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新着記事一覧

元ネスレ日本社長の高岡浩三氏(現ケイアンドカンパニー代表取締役)
「CMに何十億円投資しても売上も利益も変わらない」かつてキットカットのCMを中止したネスレ日本元社長・高岡浩三氏が考える“テレビCMの価値”「『広告しないと商品が売れない』は時代遅れ」
 世間の大きな注目を集めたフジテレビ問題は、3月末がめどとされる第三者委員会の調査報告で一つの山場を迎えると見られる。フジテレビでのCM放映見送りを実施したスポンサー企業は、その後、どう対応するのか。視…
2025.03.26 07:01
マネーポストWEB
元マイクロソフトCEOで、NBAのロサンゼルス・クリッパーズオーナーでもあるスティーブン・ヴァルマー氏(Getty Images)
富豪番付でかつての部下がビル・ゲイツ氏の資産額を上回った理由とは? 伝説のプログラマー投資家・中島聡氏が解説する「長期投資の真骨頂」を体現した劇的な出来事
 2001年のドットコムバブル崩壊時にAmazon株を手放した失敗から、「有望企業は何があっても長期保有する」という教訓を得たという元マイクロソフトの“伝説のプログラマー”で投資家の中島聡氏。NVIDIAをいち早く見…
2025.03.25 16:04
マネーポストWEB
元マイクロソフトのプログラマーで、さまざまなソフトウェア開発をおこなう傍ら、投資家としても活躍する中島聡氏(写真:徳間書店提供)
「リーマン・ショックも実質ノーダメージで乗り切った」エヌビディア株をいち早く見出した投資家・中島聡氏が説くガチホの重要性 長期保有のために「メタトレンド+推し」という2つの軸で構えよう
 2001年のドットコムバブル崩壊時にAmazon株を手放した失敗から、「有望企業は何があっても長期保有する」という教訓を得たという元マイクロソフトの“伝説のプログラマー”で投資家の中島聡氏。NVIDIAをいち早く見…
2025.03.25 16:03
マネーポストWEB
心房細動の治療として、カテーテルアブレーションが広く実施されている
【不整脈のリスクと心房細動】高血圧患者に多い「隠れ心房細動」のリスク 治療は大きく分けて薬物治療とカテーテルアブレーションの2種類ある【専門医が解説】
 生活習慣が乱れがちの働く人にとって、高血圧は罹患しやすい病気のひとつ。近年は、脳梗塞の原因になる「心房細動」の要因として、高血圧が注目されている。高血圧患者約4000人対象の大規模調査で明らかになった…
2025.03.25 16:02
マネーポストWEB
不整脈である「頻脈」「徐脈」「期外収縮」の心電図の波形
【不整脈のリスクと心房細動】3つのタイプがある不整脈のなかで注意したい「心房細動」 すぐに命にかかわる病気ではないが脳梗塞の原因になる【専門医が解説】
 不整脈のなかでも心房細動は自覚症状がなく発見が遅れる。ましてや日々慌ただしさに追われるビジネスパーソンは見落としてしまいがちだ。すぐに命にかかわるわけではない心房細動だが、認知症発症リスクは1.4倍に…
2025.03.25 16:01
マネーポストWEB
故人の預貯金口座を把握する方法は(イメージ)
《面倒な手続きを“最短”で終わらせる》故人が保有していた預貯金口座を速やかに把握する「預貯金口座付番制度」 4月スタートの新制度の使い方
 家族が亡くなった後、悲しみに包まれながらやらなくてはいけないのが煩雑な死後の手続き。昨年父親を亡くし、その後の手続きに苦労したという都内在住の60代男性・Aさん。最も手間がかかって大変だったのは、多数…
2025.03.25 16:00
週刊ポスト
ゴールドやビットコインは数年で大きく上昇した資産の一つ
インフレ時に強い資産「ゴールド・ビットコイン・原油・牛肉・米ドル」それぞれの特徴と価格上昇の現在地
 日本でもインフレ傾向が続いているなかで、金をはじめとしたコモディティ(商品)価格が上昇している。また、暗号資産(仮想通貨)や米ドルなどの日本円以外の資産にも注目が集まっている。その背景に何があるの…
2025.03.25 15:00
マネーポストWEB
NHK『サラメシ』のナレーションを務めた中井貴一。軽妙な語り口が人気だった(時事通信フォト)
14年の歴史に幕、NHK『サラメシ』が描いていた、企業のなかの「私たち」が醸成される時間 「私たち」から「私」へと“コミュニティの消失”が進んだ現在地
 3月13日に最終回を迎えたNHKのバラエティ番組『サラメシ』。「働く人のお昼ご飯」に焦点を当て、2011年の放送開始以来、14年続いた。金融とグローバリゼーションを題材にした『エアー3.0』に続き、宗教も国境も戦…
2025.03.25 15:00
マネーポストWEB
死後の手続きをスムーズに進める方法を徹底解説(イメージ)
【保存版】最短で終わらせる死後の手続き 故人の口座の把握、葬儀の手配から役所への各種申請、デジタル関連の解約、財産管理…専門家が解説する「スムーズに進める方法」
 家族が亡くなった時、その死を悼むなかでも遺族が対応しなくてはならないのが、煩雑な「死後の手続き」だ。葬儀の手配や役所への各種申請、故人が利用していたサービスの解約、そして財産整理まで、多岐にわたる…
2025.03.25 15:00
週刊ポスト
コンピューターやAIを上手に使い、効率と効果を上げていきたい(イメージ)
世界の一流ビジネスパーソンも実践、“休日の過ごし方”で意識すべきは「左脳の疲労を取る」こと 元マイクロソフト役員は「デジタル機器を使わない時間を増やそう」と提言
「何もせず、無為に貴重な休みを過ごしてしまった……」と思ったことがある人は、案外多いのではないだろうか。かつてマイクロソフトで業務執行役員を務め、『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(クロスメデ…
2025.03.25 07:05
マネーポストWEB
「安定している」という感覚が危ない(イメージ)
「ウチの会社は大丈夫」…と“安心して何もしない企業”がいちばんマズい 元マイクロソフト役員が考える「安定」の本当の意味
 少子高齢化、労働人口減少が進む現代において「働けば働くほど、人を増やせば増やすほど稼げる」ビジネスモデルには限界がきている――そう指摘するのは、元マイクロソフトで業務執行役員も務めた越川慎司氏だ。現…
2025.03.25 07:04
マネーポストWEB
日本人は本当に「勤勉」なのか(イメージ)
「自分は一生懸命に働いているのに、あの人はサボっていてズルい」という不満はなぜ生まれる? 元マイクロソフト役員が解説する「今も日本企業に残る“村コミュニティ”のルール」
 長らく、漠然としたイメージだけで日本人は“勤勉”だといわれてきた。しかし当然、同じ社内でも“あいつは勤勉”といわれる社員もいれば、“勤勉”とはいい難い振る舞いをする社員もいる。そしてそうしたとき、「自分…
2025.03.25 07:03
マネーポストWEB
東証が資本効率向上を要請したことも「政策保有株」の見直しを後押ししている
最近増えている「政策保有株の売却」が株価に与える影響 経営の透明性や資本効率の向上につながる一方で、売られた企業は短期的な株価下落リスクも
「企業が政策保有株を売却」というニュースを目にすることが多い。「政策保有株」とはいそもそもどのようなものか。なぜ注目されているのか。そして、株価にはどのような影響があるのか? 『世界一楽しい!会社四…
2025.03.24 19:00
マネーポストWEB
「スタバから足が遠のくようになった」という人も
ヘビーユーザーたちが実感する“スタバの変化”「店舗によっては外国人客が増えて大混雑」「モバイルオーダーが増えて店内客が後回し」…都心と郊外では客層も異なり利用方法も使い分け
 スターバックス(以下スタバ)と言えば世界最大のコーヒーチェーン店として名高く、日本での知名度や人気も高い。しかし今、ヘビーユーザーだった愛好家のなかには、「スタバから足が遠のくようになった」という…
2025.03.24 16:00
マネーポストWEB
会社になんと謝ればよいのか?
【ビジネスシーンでの正しい謝り方】「寝坊で遅刻した」「既読スルーを指摘された」「意図せずパワハラをした」…窮地を切り抜けるためのお詫びの言葉
 誰だって失敗をすれば謝るのが当然のこと。しかし、謝り方を間違えれば、事態がより悪化することもある。「謝罪は、誠意をもって迅速かつ簡潔に伝えることが大前提となります」とは、ビジネスマナー講師の金森た…
2025.03.24 16:00
女性セブン
管理会社の許可がなくても「自宅マンションでの葬儀」は可能か(写真:イメージマート)
【法律相談】自宅マンションで父の葬儀を執り行いたいが管理会社からは「遠慮してほしい」と連絡 弁護士は「断念する理由はありません」と回答、その根拠は何か
 葬儀は斎場以外に自宅でも行うことができる。ただ、自宅がマンションで、管理会社の許可が出ない場合はどうすればよいのか。自宅での葬儀を諦めなければならないのか、実際の法律相談に回答する形で弁護士の竹下…
2025.03.24 15:00
週刊ポスト
チケット転売対策に一部ファンから嘆き声も(イメージ)
チケット転売対策強化で「ライブに行けなくなった」一部ファンたちの恨み節 「現場に入れず応援する意欲がなくなった」「一人で推し活する“ソロ活勢”が不利」…余儀なくされる“戦略変更”
 近年、チケットの不正転売が問題視されるようになり、大手芸能事務所をはじめとするエンターテインメント企業では不正転売や譲渡の禁止、オークションでの出品が発覚した場合の入場拒否といった措置のほか、公式…
2025.03.24 15:00
マネーポストWEB
学生と教員の距離感はどう変わったのか(写真:イメージマート)
大学で変わりゆく学生と教員の距離感 「警戒すべきは恋愛感情を抱く学生」「同性でも距離を詰めすぎるのはリスク」…女性教員もZ世代学生との接し方にハラハラ
 昨今、ハラスメントが問題化しやすい大学という空間で、かつてのような教員と学生の「飲みニケーション」とでもいうべき飲み会文化が衰退しつつある。特にデジタルネイティブのZ世代学生と日常的に接する男性教員…
2025.03.24 07:02
マネーポストWEB
学生の飲み会文化が衰退しつつある背景とは(写真:イメージマート)
大学で衰退する“教員と学生の飲み会文化” 「女子学生との飲み会は絶対にやらない」「写真を撮られたら悪用されかねない」…リスク管理に頭を悩ませる男性教員たちの本音
『R-1グランプリ』2016の王者で、“誇張モノマネ”で人気のピン芸人・ハリウッドザコシショウが、『SPA』のインタビュー取材に対して「不祥事でお笑いができなくなったら本当に困るので、僕は女性がいる飲み会には行…
2025.03.24 07:01
マネーポストWEB
財務省から権限を奪うことはできるのか(元経産官僚・古賀茂明氏)
元経産官僚・古賀茂明氏が指摘、「予算編成権」と「徴税」の両方の権限を握る財務省の圧倒的強さ “本気で改革”するために問われる政治家とメディアの覚悟
 本誌・週刊ポスト前号(3月10日発売号)で特集した“財務省解体”を求める声がさらに高まっている。かつての大蔵省接待汚職事件や金融危機の時以来の激しい批判だ。当時は国民の声を受けて政治が「大蔵省解体」に動…
2025.03.24 07:00
週刊ポスト

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