新着記事一覧
古傷が教えてくれる今後の相場展開
私は日々、色々な局面でマーケットコメントを出しています。たとえば、マーケットが売りすぎていてショートスクイズ(ショートポジションの崩し)が入りそうだとか、この下げはこんなものでは終わらないとか、も…
2017.01.10 19:00
マネーポストWEB
セルフメディケーション税制、国が払う医療費削減の目的も
今年の1月1日から、市販薬の購入がお得になるうれしい新制度がスタートした。その名は“セルフメディケーション税制”。対象商品を年間1万2000円超買うと、所得税と住民税が節税できるシステムで、軽い風邪程度なら…
2017.01.10 16:00
女性セブン
大谷翔平がWBCで活躍すれば3月の日本株が高騰する可能性
『笑点』(日本テレビ系)の視聴率がよいと景気が悪くなる、広島カープが強い年は名目GDP成長率が高い──。こうした一見、関係なさそうな事象がなぜ相関するのか。 それを解き明かしてくれるのが、「ジンクスの達人…
2017.01.10 07:00
マネーポスト(雑誌)
ふるさと納税 地方振興には良いが景気にはマイナスか
自分の好きな地域に寄付を行ない、その地域の人々を応援する「ふるさと納税」が人気を集めている。豪華な“返礼品”が話題になることも多いふるさと納税は、経済にどんな効果を与えるのか? かつて米証券会社ソ…
2017.01.09 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ相場の投資戦略 レバ型ETFや金融株に注目
アメリカ大統領に当選が決まっただけで世界的に爆発的な株価上昇をもたらしたドナルド・トランプ氏。1月20日の就任式が経済や株価にどのような影響を与えるか、注目が集まっている。 もっとも歴代大統領を振り返…
2017.01.09 07:00
週刊ポスト
ロボアドバイザー投資 各社サービスの機能や特色は
AI(人口知能)が投資家に最適なポートフォリオを提案し、実際の運用までしてくれるロボアドバイザー投資が日本でも広がりを見せている。簡単な質問に答えるだけでアルゴリズムがその人のリスク許容度を分析し、…
2017.01.08 07:00
マネーポスト(雑誌)
南半球諸国の通貨 金利が高めに設定されている理由は
ピアニストとしても活動する松井咲子がFX(外国為替証拠金取引)を学ぶこのシリーズ。毎回、セントラル短資FX代表取締役・松田邦夫さんを迎えて、FXでお馴染みの通貨の文化的背景を探っていきます。 今回取り上…
2017.01.07 07:00
マネーポスト(雑誌)
日本の地価上昇期待、ジャパン・アズ・ナンバーワンの夢再び
日本経済はバブル崩壊以来、「円高」「株安」「地価下落」の三重苦で企業の実力が発揮できなかった。それがトランプ効果を機に「円安」「株高」「地価上昇」へと反転し、マクロ経済の環境に大きな変化をもたらす…
2017.01.07 07:00
週刊ポスト
中国の対米輸出に圧力をかけるトランプ外交の本当の狙い
日本では、米トランプ大統領の誕生に伴い、米中の経済摩擦が激化するのではないかと懸念する投資家が依然として多いようだ。しかし、アメリカが具体的にできることは少ないのではなかろうか? 基本的な貿易デー…
2017.01.06 16:00
マネーポストWEB
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
新年の東京株式市場はかつてない大相場への予感で幕を開けた。市場関係者が見据えているのは株価2万5000円や3万円にはとどまらない。その先、日経平均が1989年末の史上最高値(3万8957円)を更新し、「4万円」を…
2017.01.06 07:00
週刊ポスト
カープ優勝でデフレ脱却? バブル景気以来の良い指標が続々
2016年のプロ野球は、“神ってる”強さで25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島カープと、“二刀流”の大谷翔平ブームに沸く日本ハムファイターズが日本シリーズで激突。 近年にない盛り上がりを見せた。こうした事象…
2017.01.06 07:00
マネーポスト(雑誌)
日銀が手詰まりとなれば「逆アベノミクス」の巻き戻しも
カリスマFXトレーダー・羊飼い氏が、外為市場の旬な話題をウォッチする連載「FXトレンドフォーキャスト」。羊飼い氏によると、2017年の為替相場が急変しかねないリスク要因は多数存在するという。以下、羊飼い氏…
2017.01.05 07:00
マネーポスト(雑誌)
震災後の50円の円安時代終了 「貿易黒字相場」に回帰
米トランプ大統領の誕生により先読みが難しい世界情勢のなか、2017年のドル/円相場はどう動くのか? バーニャマーケットフォーカスト代表の水上紀行氏が解説する。 * * * 2016年度上半期の貿易収支は2兆…
2017.01.04 07:00
マネーポスト(雑誌)
森永卓郎氏 「103万円の壁」よりも「130万円の壁」に注意
パート主婦の年収が103万円を超えた場合、配偶者控除が適用され、世帯主の納税額が増えてしまうため、収入をそれ以下に抑えようとするのが「103万円の壁」だ。「税金の壁」ともいわれるが、経済アナリストの森永…
2017.01.03 07:00
マネーポスト(雑誌)
だから海外投資家は「黄金の国・ジパング」に殺到する
トランプ相場で日本株が活況を呈している。「かつてない好景気」の波にいち早く反応しているのが海外投資家だ。日本市場を客観的視点からウォッチする彼らは、すでに黄金の国・ジパングへの大航海に乗り出してい…
2017.01.03 07:00
週刊ポスト
広がるロボアドバイザー投資 ラップ口座との違いは
AI(人口知能)が個々の投資家に最適なポートフォリオを提案し、実際の運用まで担ってくれるロボアドバイザー投資が急速な広がりを見せている。 簡単な質問に答えるだけでアルゴリズムがその人のリスク許容度を…
2017.01.02 07:00
マネーポスト(雑誌)
国連の総合富裕度で日本1位 人口減少でも稼ぐ力ある
日本の株式市場に「棚ぼたバブル」をもたらしている円安だが、当然いつかは局面が変わる。円安が終わり、円高になれば株価が下落し、輸出・外需依存度の高い日本経済は失速する──と不安視する声もあるが、「それ…
2017.01.01 16:00
週刊ポスト
豊洲移転、五輪会場…公的事業に孕む弊害とは何か?
築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の会場問題など、公的事業を巡るが世間を賑わせている。はたして公的事業の問題点はどこにあるのか。かつて米証券会社ソロモン・ブラザーズの高収益部門の一員として活躍した赤…
2017.01.01 07:00
マネーポスト(雑誌)
金融市場における中国リスクの実態とは?
中国の2017年の経済運営方針を決める中央経済工作会議が12月14~16日の日程で開催された。金融面でやや引き締め気味となる可能性がありそうだ。 会議では、「中国経済には突出した矛盾や問題が依然として存在す…
2016.12.31 12:30
マネーポストWEB
為替市場 アルゴリズム取引の増加で短時間で激しい値動きに
為替市場ではコンピューターによる自動売買の取引の比率が高まり、短時間で大きく値が動く傾向が強まっている。そうした状況に個人トレーダーはどう対応すればよいのか、為替のスペシャリストで酒匂・エフエック…
2016.12.31 07:00
マネーポスト(雑誌)
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