企業・業界
企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。
「GAFA」に続く新興国の有力プラットフォーマー企業の実力
インターネット上で巨大な商圏を築き上げたプラットフォーマー企業が、いまや世界経済で大きな存在感を見せている。その筆頭が、グーグル(Google)、アップル(Apple)、フェイスブック(Facebook)、アマゾン・…
2019.05.03 07:00
マネーポストWEB
セブン&アイとイオン、2大流通グループの創業家めぐる課題
セブン-イレブンを成長させた立役者としてセブン&アイ・ホールディングスに君臨してきた鈴木敏文会長兼CEOが突然の引退を発表して丸3年が経つ。表面的には社長人事を巡る対立が引き金だったが、背後には創業者で…
2019.05.02 07:00
週刊ポスト
サントリー 新浪社長の功績と五輪後に待つ創業家への“大政奉還”
あれから5年。飲料最大手のサントリーは、創業家への“大政奉還”が近いと目されている。サントリーは、1899年の鳥井信治郎氏による創業以来、創業家が社長を務めてきた。典型的な世襲企業だ。5年前の2014年、創業…
2019.04.29 07:00
週刊ポスト
トヨタの次期社長候補、現社長・章男氏を叱り飛ばした元上司
トヨタ自動車の名誉会長、豊田章一郎氏が日経新聞の名物コラム「私の履歴書」の連載を始めたのは平成26年(2014年)4月1日からだった。 29回にわたった連載の中、ハイブリッド車「プリウス」を成功させ、いわば“…
2019.04.26 07:00
週刊ポスト
森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
【書評】『最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』/河谷禎昌・著/ダイヤモンド社/1800円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 北海道拓殖銀行の経営破綻から20年余り。いまから振り返ると、この事件…
2019.03.07 17:00
週刊ポスト
猫が気持ちよくなるだけのブラシはなぜヒットしたのか?
『ねこじゃすり』は、撫でられた猫がうっとりとろけてしまうような猫専用ブラシだ。ブラシといっても毛やノミを取る役割があるわけではない。ただ、“猫が気持ちよくなるだけ”の商品がなぜヒットしたのか? それは…
2019.02.22 15:00
女性セブン
ファーウェイ副会長が米国に引き渡しされた場合の世界経済への深刻な影響
アメリカ司法省は28日、カナダ当局が逮捕した華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟副会長を起訴したと発表、アメリカへの身柄引き渡しを正式要請している。 26日、カナダのトルドー首相はジョン・マッカラム駐中国…
2019.01.30 07:00
マネーポストWEB
都心部の繁盛ラーメン店 増え続ける外国人客のジレンマ
近年、急増する外国人観光客の目当ての1つが「食べ物」。寿司、天ぷら、すき焼きなどと並んで人気のメニューがラーメンだが、ラーメン店によっては、あまり外国人を歓迎しない店もあるようだ。都内の人気ラーメン…
2019.01.21 16:00
マネーポストWEB
2019年、テクノロジーの発展10大トレンド予想
2019年、テクノロジーの発展は私たちの生活をどう変えるのか。基礎科学、技術イノベーションを研究するアリババ・DAMO・アカデミーが、新年早々、「2019年十大科学技術トレンド」を発表した。その10項目を見てみ…
2019.01.09 17:00
マネーポストWEB
「スルガ銀行問題」で問われるべき金融庁の責任
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営していたスマートデイズ社が破綻し、その融資を担当していたスルガ銀行による不正が次々と明るみに出た。第三者委員会報告に記された不正とパワハラの内容に注目が集まって…
2018.11.30 16:00
週刊ポスト
日産のクーデター劇 過去のセブン&アイ、三越と何が違うのか
絶対的な権力者──日産自動車のカルロス・ゴーン容疑者(元会長・64)は、社内でそう形容するしかない地位を築いていた。その不正を暴くことを決めた経営陣の覚悟は、並大抵のものではなかった。失敗すれば85年の…
2018.11.30 07:00
週刊ポスト
独裁者ゴーン退場後の日産 悪しき「派閥争い」が甦る懸念も
2010年度~2014年度までの5年間に有価証券報告書の自身の報酬を実際より約50億円過少に記載した疑いで逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長。 ゴーン容疑者の逮捕以降、日産の株価は大幅に下落。20年近…
2018.11.28 16:00
週刊ポスト
ゴーン容疑の有報虚偽記載は入り口に過ぎない 地検が狙う最終ゴールは
2010年度~2014年度までの5年間に有価証券報告書の自身の報酬を実際より過少に記載した疑いで逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(64)。過少記載した報酬額は、5年間で計49億8700万円にのぼる。「有…
2018.11.27 07:00
週刊ポスト
日産経営陣は「独裁者ゴーン」とこう戦った クーデター全内幕
絶対的な権力者──カルロス・ゴーン容疑者(64)は、社内でそう形容するしかない地位を築いていた。その不正を暴くことを決めた経営陣の覚悟は、並大抵のものではなかった。失敗すれば85年の歴史を持つ「日産自動…
2018.11.26 07:00
週刊ポスト
韓国経済の危機 中国半導体企業への人材流出に警戒感
今から10年以上前、韓国企業が日本から高額で技術者を引き抜いていると、盛んに報じられていたが、今度は韓国企業から中国企業へと人材が流出する時代となったようだ。 韓国メディアの朝鮮日報によれば、サムス…
2018.11.14 11:00
マネーポストWEB
孫正義氏が経団連会長になったら日本が「無税国家」になる?
〈孫正義氏を経団連会長に〉──そんな“推薦文”が載ったのは、日経新聞のコラム「大機小機」(10月17日付)だった。〈劇的な変化の時代にあって(中略)もはや「サラリーマン経営者」をリーダーとみなさない例が増え…
2018.11.12 11:00
週刊ポスト
孫正義氏が経団連会長になったら何が変わる? 春闘廃止、週休3日制も
名だたる大企業のトップが役員に名を連ねる経団連。その会長は「財界総理」と呼ばれ、発言には政府の経済政策を左右する重みがあった。 だが、近年「財界の総本山」の威厳や求心力は急速に萎み、総理大臣や財務…
2018.11.09 07:00
週刊ポスト
日経新聞コラムで話題 「孫正義・経団連会長」の現実味
名だたる大企業のトップが役員に名を連ねる経団連。その会長は「財界総理」と呼ばれ、発言には政府の経済政策を左右する重みがあった。 だが、近年「財界の総本山」の威厳や求心力は急速に萎み、総理大臣や財務…
2018.11.08 07:00
週刊ポスト
日立とトヨタ、大転換の背景にある「同じ根っこ」の問題
日立製作所とトヨタ自動車。日本を代表する2つの巨大企業が、いま大きなターニングポイントを迎えている。岐路に立つ両社の大転換だが、「実は同根である」と指摘するのは、経営コンサルタントの大前研一氏だ。以…
2018.11.05 11:00
週刊ポスト
残業代減少に人材流出… 大手広告会社で働く人たちの意識の変化
20世紀後半、広告が大きな影響力を持っていた時代、電通や博報堂などの大手広告会社では社員たちもガンガン働いてガンガン遊んでいたイメージが強かったが、最近は業界内では以前ほど景気のいい声が聞こえなくな…
2018.10.27 16:00
マネーポストWEB
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