企業・業界
企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

「コーヒー2050年問題」にどう対応?キーコーヒー社長が語る業界の課題
外資系カフェチェーン、コンビニコーヒーなど選択肢が広がったことにより、日本のコーヒー消費量は拡大の一途だ。競争相手が増える中、老舗のキーコーヒーの柴田裕社長(57)に勝ち残り策を、ジャーナリストの河…
2021.04.14 07:00
週刊ポスト

Amazonスタッフが教えてくれた「早さの秘密」「日本独自のサービス」
数億種類もの商品を取り扱うネット通販Amazon(アマゾン)。購入すると、最短では翌日に届く配送の早さも魅力の一つだが、どうしてあんなに早く届くのか? 大量のストックはどこにあるのか? 疑問に思う人もい…
2021.04.12 15:00
女性セブン

「糖質ゼロビール戦争」を横目にアサヒ、サッポロが狙う“次の鉱脈”
コロナ禍でビール各社が力を入れるのが家庭向けの“健康志向”ビールだ。なかでも2020年10月にキリンが開発した“糖質ゼロ”のビール「一番搾り 糖質0」が大ヒットとなった。そこにサントリーはこの4月、同ジャンルの…
2021.04.12 07:00
週刊ポスト

「ビール戦争」の歴史 新しいジャンル切り拓くヒット商品に他社が追随
コロナ禍でビール各社が力を入れるのが家庭向けの“健康志向”ビールだ。なかでも2020年10月にキリンが開発した“糖質ゼロ”のビール「一番搾り 糖質0」のインパクトは大きい。だが、この4月、同ジャンルにサントリー…
2021.04.08 07:00
週刊ポスト

中国の葬儀ビジネスは成長産業 オンライン葬儀、極小墓地も登場
4月4日は二十四節気のひとつ、清明節。中国では“墓参りの日”である。毎年、祝日となるが、今年は日曜日となるため、5日(月曜日)が振替休日となった。株式市場もこれに合わせ、香港、本土市場とも休場となった。…
2021.04.07 07:00
マネーポストWEB

キリンvsサントリー コロナ禍で人気の「糖質ゼロビール」戦争勃発
ビール業界でいま最も注目されているジャンルが「糖質ゼロビール」だ。きっかけは2020年10月発売のキリン「一番搾り 糖質0」だった。 発泡酒や新ジャンル(第3のビール)で「糖質ゼロ」を謳う商品は数多くある。…
2021.04.06 07:00
週刊ポスト

森永製菓社長「チョコモナカジャンボ」パリパリ食感の秘密教えます
国内売り上げナンバーワンのアイス「チョコモナカジャンボ」をはじめ、「ミルクキャラメル」「チョコボール」「ハイチュウ」……。ロングセラーを生み出す秘訣を森永製菓・太田栄二郎社長(61)に訊いた。──このシ…
2021.04.02 15:00
週刊ポスト

鉄道と震災秘話 JR東日本の早期復旧を実現させた鉄道関係者の「支援の輪」
東日本大震災から10年。未曾有の大災害を前に、皆が協力し合い復興に努める当時の人々の姿が改めてクローズアップされている。それは鉄道会社にとっても同様。被害を受けた鉄道会社を他の鉄道会社や鉄道関係者が…
2021.03.31 16:00
マネーポストWEB

トヨタ自動車が技術流出を恐れず中国企業と手を組む意図
2020年における自動車生産台数トップは中国で、2523万台。第2位のアメリカは882万台で中国の35%でしかない。以下、日本、ドイツ、韓国と続くが、それぞれ中国の生産台数に対する比率は32%、15%、14%の水準で…
2021.03.31 07:00
マネーポストWEB

グローバルダイニング「104円訴訟」で動いた巨大マネー
「モンスーンカフェ」「権八」などを展開する飲食店グループ「グローバルダイニング」が、東京都を相手取って起こした「104円賠償請求」の訴訟が話題を呼んでいる。“お金目当てではない”ことを前面に出した訴訟によ…
2021.03.27 07:00
マネーポストWEB

日本HP社長 外資系PCメーカーがこだわる「MADE IN TOKYO」戦略
テレワーク普及を追い風に、パソコン販売が伸びている。2019年に外資系PCメーカーとして初めて国内ブランド別シェアでトップに立った日本HPの岡隆史社長(62)に好調の理由を訊いた。──平成元年(1989年)当時は…
2021.03.25 07:00
週刊ポスト

自動車のEV化で停電リスク拡大 優先すべきは「節電」への取り組み
カーボンニュートラル、全車種を電気自動車(EV)化……、世界的な環境問題への取り組みが自動車業界にも大きな影響を与えている。はたして技術革新はどこを目指すべきなのか。経営コンサルタントの大前研一氏が考…
2021.03.17 07:00
週刊ポスト

起業の天才・江副浩正氏が実践した「アメリカ型経営の真逆の経営術」
【書評】『起業の天才 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』/大西康之・著/東洋経済新報社/2000円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 本書は、リクルートの創業者、江副浩正の伝記だ。500ページ近…
2021.03.12 16:00
週刊ポスト

アパホテルが黒字9億円超! なぜ「1泊2500円」でも儲かるのか
コロナ禍で苦境に喘ぐホテル業界。大手が軒並み赤字に転落するなか、アパホテルの決算に驚きの声が上がった。アパグループの2020年11月期連結決算は売上高904億円(前期比34.1%減)、経常利益10億900万円(同97…
2021.03.12 07:00
週刊ポスト

みずほATM障害 見え隠れする「顧客サービスを減らそう」という思惑
2月28日、みずほ銀行のATMで、またも大規模障害が発生した。今回は、多くの利用者のキャッシュカードや通帳が呑み込まれたのだ。対応の遅れは際立っていた。最初のエラー発生は当日9時50分頃だったが、行員が現場…
2021.03.11 07:00
週刊ポスト

IT界のサグラダ・ファミリア なぜ「みずほ銀行」で障害が続くのか?
またしても起こった、みずほ銀行のATMでの大規模障害。今回は利用者のキャッシュカードや通帳が呑み込まれ、各地のATMコーナーは、怒声とため息に包まれた。なぜ、過ちは繰り返されるのか。 みずほ銀行では、第…
2021.03.10 07:00
週刊ポスト

みずほATM大規模障害 お詫びの品はボールペンとゆるキャラメモ帳
みずほ銀行のATMで、またも大規模障害が発生した。今回は利用者のキャッシュカードや通帳が呑み込まれ、各地のATMコーナーは、怒声とため息に包まれた――。 2月最後の日曜日、都内在住の20代女性Aさんは、正午過…
2021.03.09 15:00
週刊ポスト

渋沢栄一が興して今も残っている会社 150年後の「勝ち組」「負け組」
NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、新一万円札の肖像にも選ばれた渋沢栄一は数多くの企業を興した“日本資本主義の父”として知られる。 明治から大正にかけて約500社の起業に関わり、近代日本の黎明期を支…
2021.03.07 07:00
週刊ポスト

渋沢栄一と岩崎弥太郎 相容れない両者の競合が日本の近代化を促進した
NHK大河ドラマ『青天を衝け』が初回視聴率20.0%の好スタートを切った。主人公の渋沢栄一は数多くの企業を興した“日本資本主義の父”として知られる。彼が「明治の大実業家」となってから約150年。そのDNAは今も引…
2021.02.28 07:00
週刊ポスト

元競輪選手が多数勤務、社長室がない…他 カインズ「5つの秘密」
全国225店舗、売上高4410億円と、ホームセンター業界トップを走る「カインズ」。店舗に行けば、その品揃えの豊富さや独自性あふれるオリジナル商品のラインナップなど、人気の理由がよくわかる。そんなカインズに…
2021.02.26 07:00
週刊ポスト
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