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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

1992年に北京に登場したマクドナルドには、初日だけで1万人以上が訪れたという(Getty Images)
【熱気渦巻く1980~90年代の中国】北京に登場したマクドナルド前には黒山の人だかり、「給…
 2000年代以降、急成長を遂げた中国企業は数知れない。社会主義を掲げる中国で、なぜグローバル市場経済のプレイヤーがこれほど大きく育ったのか。そのきっかけとなったのが「改革開放」だった。1980~90年代当時…
2025.02.05 07:00
マネーポストWEB
三菱自動車の加藤隆雄・社長(時事通信フォト)
【日産&ホンダ統合の行方】鍵を握る「三菱自動車」…三菱重工や三菱商事が連携して存続を図っ…
 昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となる可能性も指摘されているが、統合会社の中に入ると、経営の…
2025.02.05 07:00
週刊ポスト
JAL初のCA出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏
【初のCA出身】JAL・鳥取三津子社長の正念場 「パイロット飲酒問題」国交省への報告遅れで判…
 ナショナルフラッグキャリアの信頼が揺らいでいる。日本航空(JAL)初の客室乗務員(CA)出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏だが、1月24日、国土交通省で記者団に囲まれてこう述べた。「企業文化として…
2025.02.04 16:00
週刊ポスト
三菱自動車はホンダと日産が設立する持ち株会社の枠組みには「入らない方向で検討を進めている」という(時事通信フォト)
【日産&ホンダ統合の行方】三菱自動車は持ち株会社に入らぬ意向 経営の自由度を失い、三菱グ…
 昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となるのか、それとも距離を取るのか──自動車業界に精通するジャ…
2025.02.04 07:00
週刊ポスト
自動車業界「3社連合」の行方は(左から日産の内田誠・社長、ホンダの三部敏宏・社長、三菱自動車の加藤隆雄・社長/時事通信フォト)
【全文公開】日産&ホンダ統合を左右する「三菱自動車株」問題 日産の持つ27%の三菱株の…
 昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となるのか、それとも距離を取るのか──自動車業界に精通するジャ…
2025.02.04 06:00
週刊ポスト
トランプ氏から“寵愛”を受けるソフトバンクグループの孫正義氏(時事通信フォト)
米巨大AI事業をめぐって「孫正義&アルトマン陣営」と「マスク陣営」が対立 マスク氏には“早く…
 トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:02
週刊ポスト
なぜイーロン・マスク氏は「トランプ氏肝煎りのプロジェクト」に噛みついたのか(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏、トランプ氏肝煎りのAI開発巨額投資計画に横槍 事業の中心・オープンAI…
 トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:01
週刊ポスト
「精力ハチミツ」に厚労省も注意喚起
ED治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」が日本でも流通している現実 仏では不正輸入された製…
“艶めくハチミツ”が市中に出回っている。健康増進、美容効果を謳いながらED(勃起不全)治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」だ。フランス税関では不正輸入された製品が大量に押収され、当局は健康を害する恐れが…
2025.02.03 16:00
週刊ポスト
フジ・メディア・ホールディングスのビジネス構造とは
不動産業で“日枝体制”が支えられるフジ・メディアHDの組織構造 「社外取締役の機能不全」「許…
 タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危…
2025.02.03 07:02
週刊ポスト
フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングスで取締役相談役を兼務する日枝久氏(時事通信フォト)
「CMがゼロになっても倒産はあり得ない」“フジテレビの首領”日枝久氏が動じぬ背景 不動産資産…
 タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危…
2025.02.03 07:01
週刊ポスト
鄧小平とはどのような人物だったのか(AFP=時事)
【中国「改革開放」の舞台裏】鄧小平という“とんでもない策士”に日本もアメリカもまんまと騙…
 中国「改革開放」政策の実行者といえば、毛沢東に続いて最高指導者の地位に上り詰めた鄧小平の顔と名前を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、その裏側で中国共産党指導部の権力闘争があったという。鄧小平が追…
2025.02.03 07:00
マネーポストWEB
渋谷で“全面喫煙”を謳ったカフェ『SMOKE&CAFE Lighters』のオーナーの思いとは
渋谷のカフェ激戦地で“全面喫煙”を掲げるカフェを営業するオーナーの思い 「分煙だと分断に…
 2025年4月から大阪・関西万博が開催される大阪府では、同年4月に「大阪府受動喫煙防止条例」が施行される。それに先駆け、大阪市は市内全域で1月27日から路上喫煙禁止をスタートした。万博や五輪などの世界的イベ…
2025.02.02 15:00
マネーポストWEB
「ホームワイン」の魅力とは(写真はイメージ)
消費者のマウント欲求を満たす「毎月自宅にワインが届く」サブスクサービスの真価 提供される…
 欧米企業を中心に、マウンティングエクスペリエンス(*人々の“他者よりも優れた自分を演出したい”という欲求を巧みに引き出し、それを満たす体験)の提供による顧客誘因の成功例が相次いでいる。 日本国内でも…
2025.02.02 11:00
マネーポストWEB
なぜ中国共産党は路線を大きく変えることができたのか(時事通信フォト)
【共産主義革命を捨てた中国】歴史的な「米中和解」で帝国主義と手を結んだ毛沢東を中国人はな…
 中国が世界第2位の経済大国へと成長する大きなきっかけとなったのが、1972年の毛沢東とニクソンによる「米中和解」だ。しかし、当時の中国は、毛沢東が主導した「プロレタリア文化大革命」の最中で、思想統一が最…
2025.02.01 07:00
マネーポストWEB
リキッド・デスは「水」に特別な価値を付与した(同社ホームページより)
「これが本当に水なのか?」シンプルな商品に斬新な物語性を宿らせた米国スタートアップ「リキ…
 他者よりも優れた自分を演出したい――名だたる欧米の企業は、人々のそうした欲求を巧みに引き出し、それを満たす体験(マウンティングエクスペリエンス)を提供することで多くの顧客を惹きつけているという。 具…
2025.01.31 11:00
マネーポストWEB
“国際関係のリアル”は単純ではない(写真:イメージマート)
「日本を素通りして中国へ」クリントン大統領の「ジャパン・パッシング」はなぜ起こったのか?…
 2期目のトランプ政権と3期目の習近平政権が対峙する米中関係。その間に立つ日本はどう振る舞うべきか。日米同盟に固執するあまり「米中は対立している」と単純化して世界を見てはいけない理由とは――中国に関する…
2025.01.30 16:00
マネーポストWEB
テスラのブランド力の源泉とは(時事通信)
テスラが打ち立てた「環境マウンティング」という価値基準 オーナーになることで得られる“車…
 人の心に潜む“他者よりも優れた自分を演出したいという欲求”を巧みに引き出し、それを満たす体験(マウンティングエクスペリエンス)を提供することが顧客を惹きつける。最新刊『「マウント消費」の経済学』の著…
2025.01.30 11:00
マネーポストWEB
森永卓郎氏はホンダと日産のこれからをどう見るか(写真はホンダの三部敏宏社長/EPA=時事)
【テスラやBYDに未来はない】森永卓郎さんは「遠からずEVは廃れる」と予見、一方でホンダと日…
 1月28日に亡くなった経済アナリスト・森永卓郎さん(享年67)の週刊ポスト誌上の連載「読んではいけない」。1月27日発売号では、EV(電気自動車)の未来とホンダと日産の経営統合について考察してくれていた。日…
2025.01.30 07:00
週刊ポスト
春節休暇を挟んだ春運では多くの中国人の移動が予想されている(写真は2024年の春節時の中国・上海。AFP=時事)
【春運の移動者数は過去最高予想】中国から日本への観光客数もさらに増加見込み 「俳優誘拐事…
 今年の中国旧正月(春節)休暇は例年よりやや早い1月28日から始まる。中国従業者の流動性は日本と比べて極めて高く、特にいつでもだれでも職に就けるような単純労働者については春節を区切りに一旦辞めて故郷に帰…
2025.01.29 16:00
マネーポストWEB
「習近平の台湾制圧」極秘シミュレーションはどう決着したのか(Getty Images)
【図解:中国が目論む台湾の海上封鎖】“霞が関の頭脳”が集結した「習近平の台湾制圧」極秘シ…
 トランプ米大統領の返り咲きに韓国内乱、日本の政権基盤の弱体化。そうした米国、韓国、日本の政治的混乱に乗じて動き出そうとしているのが中国だ。習近平・国家主席が台湾制圧に動いた時、何が起きるのか。永田…
2025.01.29 07:02
週刊ポスト

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