閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら

ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

蒲焼風蒲鉾「うな一」。鰻の蒲焼の食感を再現するため様々な工夫を凝らしている(撮影/藤岡雅樹、太田真三)
カニカマで知られるスギヨ 鰻の蒲焼そっくりな「うな蒲ちゃん」開発秘話
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、1640年創業の水産加工会社・スギヨ(石川…
2022.07.20 06:00
週刊ポスト
日米欧の中央銀行の中で、日銀は唯一、利上げをしていない(イラスト/井川泰年)
黒田日銀が固執する異次元金融緩和の間違い 金利を上げれば日本経済は活性化する
 円安が進むなか、日本銀行は異次元金融緩和を継続している。日銀は日米欧の中央銀行の中で唯一、利上げをしていないが、それで日本の景気がよくなるのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 *…
2022.07.19 06:00
週刊ポスト
動きようがない状態に陥っている中央銀行(日銀の黒田東彦総裁。時事通信フォト)
膠着する日米株価 金融市場の方向感を見えなくさせる「動けない中央銀行」
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.07.18 07:00
マネーポストWEB
愛知県西尾市一色町は明治時代から養殖の歴史を誇り、養鰻専用の水道網も充実した“鰻の町”(撮影/太田真三)
鰻の町、愛知・一色町 従来の2倍の大きさでも身が柔らかい鰻の養殖に成功
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、庶民でも手が届く可能性が出てきた。 愛…
2022.07.17 07:00
週刊ポスト
参院選に当選した生稲晃子氏は田谷の社外取締役にも就任している(時事通信フォト)
生稲晃子、酒井美紀、いとうまい子… 女性タレントの「社外取締役」が増えている背景
 元おニャン子クラブの生稲晃子さん(54才)が参議院選挙に出馬し当選したが、それに先立つ6月21日にも彼女は耳目を集めていた。美容室チェーン・TAYAなどを展開する田谷の社外取締役に就任したのだ。生稲さんに限…
2022.07.14 06:00
女性セブン
ゼロコロナ政策で落ち込んだ消費の立て直しはどこまで可能か(時事通信フォト)
ゼロコロナで高成長を目指す中国のジレンマ 相次ぐ景気刺激策の効果はどこまで
 下期のグローバル経済を予想する上で、カギを握るのは中国経済だ。欧米が景気減速懸念を強める中で、強力な刺激策によって景気をどこまで急回復させられるか、どこまで世界経済を下支えできるか、多くの市場関係…
2022.07.13 07:00
マネーポストWEB
他の事業にも影響が出かねない(2019年「アークティック2プロジェクトに係る株式売買契約書」に署名する三井物産の安永竜夫社長=当時。時事通信フォト)
「サハリン2」で三井物産・三菱商事の経営的ダメージは? 総合商社の順位変動も
 6月末、ロシア政府が樺太の天然ガス採掘事業「サハリン2」(企業名はサハリン・エナジー・インベストメント)を事実上“接収”するという大統領令が出された。日本の三井物産と三菱商事はサハリン2に出資(それぞれ…
2022.07.13 06:00
週刊ポスト
「サハリン2」構想に長年力を注いできた三菱商事と三井物産はどう受け止めているのか(時事通信フォト)
「サハリン2」虎の子プロジェクトとして育てた三菱商事・三井物産の落胆と覚悟
 日英露で共同開発している樺太の天然ガス採掘事業「サハリン2」(企業名はサハリン・エナジー・インベストメント)。ロシア政府がそのプロジェクトを事実上“接収”するという大統領令を出したことに、大きな衝撃が…
2022.07.12 06:00
週刊ポスト
「サハリン2」は未曽有の事態に(写真/SPUTNIK=時事)
「サハリン2」接収 英シェルのしたたかな動きがロシア政府の反感買ったか
 民間企業でありながら、世界中に張り巡らせた情報網を駆使して、危険な地域でも国益に資するビジネスを展開する──そんな日本に独特な業態が「総合商社」だ。しかし、プーチン大統領の横暴によって今、商社マンた…
2022.07.11 06:00
週刊ポスト
様々な構想を打ち出しているものの…(イラスト/井川泰年)
岸田首相肝煎りの「資産所得倍増」&「デジタル田園都市」構想に全く期待できないワケ
 岸田文雄・首相は自身が提唱する「新しい資本主義」実現のため、様々な政策を打ち出しているが、その効果や実現性に疑問を投げかける声も少なくない。岸田首相が掲げる政策の問題点はどこにあるのか。経営コンサ…
2022.07.09 07:00
週刊ポスト
安倍元首相銃撃の報を受けて、株式市場も一時同様(EPA=時事)
安倍元首相銃撃で株式市場は上げ幅縮小もすぐに落ち着き 市場の目は“参院選後”に
 参議院選挙の投開票日を2日後に控えた7月8日、安倍晋三元首相が選挙応援に入っていた奈良市で背後から男に撃たれ、心肺停止の状態となった。8日の日経平均株価は前場を前日比379円高で終えていたが、この一報を受…
2022.07.08 16:00
マネーポストWEB
1000品目の価格を今年8月末まで据え置くと発表したミスターマックス(公式サイトより)
物価高騰が死活問題となる量販店「将来への投資」で価格維持・値下げ戦略も
 世界的な物価の高騰で、多くの企業は「値上げ」という大きな選択を迫られている。世界的な資源高にウクライナ危機、円安といった逆境のなかでも、企業努力で「価格維持」に挑戦する量販店はどういった対応をして…
2022.07.08 06:00
週刊ポスト
「値上げしないことへの挑戦」を宣言した『シャトレーゼ』
シャトレーゼ、ペヤングのまるか食品…今も商品価格を据え置く企業の挑戦
 世界的な資源高にウクライナ危機、円安などが相まって、物価が高騰している。消費者には悪夢が続きそうだが、逆風に抗って歯を食いしばり、価格を据え置いている企業もある。仕入れ価格や電気代が上がるなか、な…
2022.07.07 06:00
週刊ポスト
世界最大の半導体受託メーカー・TSMCの株価の下落トレンドが続いている(Getty Images)
半導体不足はまだら模様、電子製品向けは需要急減 TSMCの株価も下落続く
 深刻だと言われていた半導体不足の現状はどうなっているのか。それを見通す上でのヒントとなるのが、世界最大の半導体受託メーカーであるTSMC(TSM、ニューヨーク証券取引所上場)の株価推移だ。今年に入ってから…
2022.07.06 07:00
マネーポストWEB
バイデン大統領が日本よりも韓国を先に訪れたのはなぜか(イラスト/大野文彰)
バイデン大統領の歴訪日程でも明らかに 韓国に太刀打ちできない日本企業の凋落
 アメリカのバイデン大統領は、日本よりも先に韓国へ訪問した。28年ぶりという異例のケースではあるが、ここから読み取れるのは、日本企業と韓国企業への期待度の差かもしれない──。経営コンサルタントの大前研一…
2022.07.06 06:00
週刊ポスト
「なんとか値上げをせずに踏ん張っている」と語る『炭火焼肉meatmeet』の店主・中嶋雅彦氏
餃子店や焼肉店… 物価高騰でも価格を死守する飲食店の“ド根性経営”
 値上げラッシュが止まらない。5月の東京都区部の消費者物価指数の総合指数(中旬速報値)は前年同月比2.4%の上昇。光熱費やガソリン代も高騰が続き、あらゆるものが値上がりしている。経済ジャーナリストの荻原…
2022.07.05 06:00
週刊ポスト
「ロシア人だから宿泊拒否」という旅館側の主張は通るのか(イメージ)
「客がロシア人だから」と旅館が宿泊拒否するのは法的に問題ないのか 弁護士の見解
 ウクライナ侵攻が始まって以降、ロシアが世界中から非難の声を浴びている。国単位での経済制裁も続いているが、一方で旅館が「ロシア人の宿泊を拒否」を宣言するケースも報じられており、こちらに法的な問題はな…
2022.07.04 19:00
週刊ポスト
日本で賃上げが進まないのはなぜか(写真:イメージマート)
物価高でも上がらない賃金 背景にある「偏った相場観」をどう是正するか
 7月10日に投開票となる参議院選挙。そこで大きな争点になるのが、経済政策だ。コロナ禍やウクライナ侵攻、そして円安の影響で物価が上昇するなか、国民の多くは賃金が上がることを切望している。NPO法人官製ワー…
2022.07.04 06:00
週刊ポスト
永守重信氏(右)は関潤社長をどう見ているのか(写真/共同通信社)
日本電産・永守重信CEO、株主総会で61歳社長を「まだ見習い」と呼んだ真意
 6月17日に行なわれた日本電産の定時株主総会で、創業者の永守重信CEO(77)は隣に座る関潤社長(61)についてこう語った。「社長はまだ見習い」「逃げない限りは後継者として育てる」 永守氏が一代で築き上げた…
2022.07.01 07:00
週刊ポスト
出井伸之氏の遺稿を特別公開
元ソニーCEO・出井伸之氏の遺稿「あなたが人生のCEOであることを忘れないで」
 元ソニーCEO・出井伸之氏の逝去に、各界から悼む声がやまない。ソニーのデジタル改革を主導した先見性が再評価され、84歳で亡くなるまでクオンタムリープ会長として現役経営者で在り続けた姿勢にも共感が寄せられ…
2022.06.30 16:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース