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ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。
ソフトバンクグループ・孫正義氏の命運を左右する「投資銘柄リスト」を検証
ソフトバンクグループ(以下、ソフトバンクG)の2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が1兆7080億円の赤字。原因は、2017年に「10兆円ファンド」として鳴り物入りで立ち上げた投資事業「ソフトバンク・…
2022.05.28 07:00
週刊ポスト
ソフトバンクG・孫正義氏の不安要素となる「米国利上げ」と「アリババ一本足打法」
ソフトバンクグループ(以下、ソフトバンクG)の2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が1兆7080億円の赤字となった。好調な携帯事業がありながら減益になった原因は、2017年に「10兆円ファンド」として…
2022.05.27 06:00
週刊ポスト
「渡航費用を今すぐ振り込んで!」筋が通っていないが巧妙にスキを突く詐欺の手口
夫婦で苦難を乗り越えて、やっと迎えた悠々自適な老後生活。だが、最後の最後に、老後資産の扱いで取り返しのつかない大失敗をする人は少なくない。老後資金目当ての詐欺も増えているので、注意が必要だ。 立正…
2022.05.26 16:00
女性セブン
ウクライナ戦争で明白になった「経済のボーダレス化」その先に待つ未来は
ロシアによるウクライナ侵攻は未だ決着の糸口が見えず、世界経済にも大きな影響を与えている。果たしてこのウクライナ問題はどう着地するのか、そして世界経済はどうなっていくのか。経営コンサルタントの大前研…
2022.05.25 15:00
週刊ポスト
ソフトバンクグループの異様な業績乱高下「もう“普通の会社”ではなくなった」
〈世界は混沌としており、株式マーケットも大きな影響を受けた。我々が取るべき行動は「守り」です〉。5月12日、オンラインで開催されたソフトバンクグループ(以下、ソフトバンクG)の決算発表会見。記者から「今…
2022.05.25 06:00
週刊ポスト
ロシア株が反転上昇、ルーブル高に 経済制裁の効果が相殺される理由
米国株市場を見るとNYダウが1月に付けた過去最高値をピークに下落基調が続いているが、その一方で足元でリバウンド基調を強めている指数がある。ロシアの株価指数、RTS指数である。 2月中旬から急落、2月24日(…
2022.05.24 15:00
マネーポストWEB
PL学園野球部は廃部、創価大学駅伝部は躍進…新宗教「学生スポーツ」の明暗
信者数が減少傾向にある新宗教にとって、機関紙などと並んで“宣伝活動”を担うのが系列学校の「学生スポーツ」だ。そこにもまた各校の栄枯盛衰がある──。『永遠のPL学園』の著者でノンフィクションライターの柳川…
2022.05.19 15:00
週刊ポスト
悲観ムード一色の中国経済 コロナ封じ込め成功なら下期V字回復あるか
中国経済の減速が著しい。4月の鉱工業生産は2.9%減で、2020年3月以来のマイナスとなった。生産量をみると、自動車は43.5%減、セメントは18.9%減、原油加工は10.5%減と二けたの減少である。発電量も先月の+0.…
2022.05.18 07:00
マネーポストWEB
ユニクロの対応から考える「ロシアに進出する外資企業」の身の振り方
ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ロシアに進出していた外資企業も難しい舵取りを迫られている。今後、外資企業はロシアでの事業展開をどう模索していくのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が、ロシアに…
2022.05.18 06:00
週刊ポスト
新宗教の発信力 聖教新聞の部数は朝日新聞超え、幸福の科学本はベストセラー1位
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。新宗教はメディアを通じて、そのパワーを見せつける。新宗教の発信力について、宗教雑誌『宗教問題』の…
2022.05.17 06:00
週刊ポスト
創価学会の信濃町、天理教の天理、世界救世教の熱海…「新宗教の街」を歩く
日本には新宗教が拠点を置く「宗教都市」が点在するが、実態を知る者は少ない。フリーライターの國友公司氏が現地を歩いた。 * * * 2か月に1回のペースで特急「踊り子」に乗車する私は、自他共に認める熱…
2022.05.15 07:00
週刊ポスト
叩き上げの80代居酒屋経営者が新米社会人たちに伝えた「ビジネスの肝要」
何もないところから裸一貫で勝負して、大きなビジネスを成功させる人は何が違うのか。そして、そうした人はこれからビジネスに取り組もうと考えている人に、どんなアドバイスを送るのか。山形から出てきて、東京…
2022.05.14 16:00
マネーポストWEB
新宗教の資金力 幸福の科学「創業オーナー」の強みと、急速に信者増やす真如苑
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしている「10大新宗教」の今…
2022.05.13 06:00
週刊ポスト
10大新宗教に緊急アンケート 岸田政権は支持するか?日本の防衛力強化への見解は?
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。本誌・週刊ポストは、政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしてい…
2022.05.12 15:00
週刊ポスト
ウクライナ侵攻で露呈 常任理事国が戦争を始めたら止められない国連の無力
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は未だ終息の兆しが見えず、国連(国際連合)のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談しても、停戦提案すらできなかった。今、なぜ国連は機能不全を起こしているのか、経…
2022.05.12 06:00
週刊ポスト
世界経済の波乱要因「中国のゼロコロナ政策」は今後さらに厳しく、秋まで継続必至
グローバルで株式市場が大きな変動に見舞われる中、米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に世界の注目が集まっている。 およそ40年ぶりの水準まで高まったインフレへの対策が急務である。しかし、利上げの幅が…
2022.05.11 07:00
マネーポストWEB
7月参院選で注目される「宗教票」 創価学会に対抗できる新宗教はあるのか
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。今年7月の参院選で注目されるのは、「宗教票」の政治への影響力が増していることだ。それは自民党と公明…
2022.05.10 06:00
週刊ポスト
かつてはラーメン二郎も訪問 イーロン・マスク氏の目に日本はどう映っているのか?
米経済誌『フォーブス』が4月5日に発表した2022年版の世界長者番付で初の1位に輝いた米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏(50)。同氏による米ツイッター社の買収が話題となっているほか、SNSでの発信や革…
2022.05.07 07:00
マネーポストWEB
日本で巨額の利益を上げるAmazonの納税実態は?“デジタル課税後進国”日本の課題
「GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック=現メタ、アップル)」に代表される巨大ITプラットフォーマー群は、コロナ禍においても大きな収益を生み続け、その存在感はますます高まりつつある。その一方で、「そ…
2022.05.06 07:00
マネーポストWEB
万博もIR誘致も掛け声倒れに…「大阪の繁栄」を阻んでいるものは何か
2025年に日本国際博覧会(大阪・関西万博)を控え、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致にも前向きな大阪だが、その前途が明るく開けているとはいいがたい──。経営コンサルタントの大前研一氏は、大阪の繁栄の…
2022.05.05 07:00
週刊ポスト