ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

自動運転車の運転責任の所在は?(撮影:近藤篤)
今の日本に「自動運転車」は存在するのか?
 政府主導で実現に向けて動いている「自動運転」。運転席のドライバーに代わり、車に搭載されたカメラやセンサー、超音波などを駆使して、システム(車)が走行中の周辺環境を認識あるいは感知して、車の走る、止…
2018.08.07 11:00
女性セブン
自動運転技術の現在 2020年までにハンドル手離し走行は可能か
自動運転技術の現在 2020年までにハンドル手離し走行は可能か
「自動運転」の実現に向けた取り組みは、安倍晋三首相直轄の行政機関である内閣官房が全体の指揮を執っている。2025年をめどに高速道路での完全自動運転化に向け、官民一体でプロジェクトに取り組んでいるという。…
2018.08.04 07:00
女性セブン
もはや日銀に異次元金融緩和の「出口」はない
大前研一氏 国債と株でフォアグラ状態の日銀は「内部爆発」する
 異次元金融緩和を続ける日本銀行だが、異次元が常態化してしまったら、この先に何が起きるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、日銀が今置かれている状況について解説する。 * * * 日本銀行が6月下旬…
2018.08.03 16:00
週刊ポスト
「目新しいことのない」中国の内需拡大策から読み取れること
「目新しいことのない」中国の内需拡大策から読み取れること
 日本市場では先週、コマツ(6301)、日立建機(6305)といった中国関連の代表銘柄が買われた。これら中国関連銘柄は5月下旬以降、米中貿易摩擦の激化や、足元の中国経済への減速懸念から、下落基調が続いていた。…
2018.08.01 07:00
マネーポストWEB
東京医大では常務理事が謝罪(7月6日。写真:共同通信社)
「裏口入学」がなくならない理由 学校側にとって様々なメリット
「裏口入学」が注目を集めている──。文部科学省のエリート官僚が次男を東京医科大学に裏口入学させたとして、東京地検特捜部に逮捕された。「いまだにこんなことがまかり通っているのか?」と驚いた人も多いかもし…
2018.07.26 16:00
女性セブン
米中貿易摩擦の構図を大前研一氏が解説
大前研一氏が解説、中国経済に圧力をかけるトランプ大統領の間違い
 米国と中国は現在、お互いに追加関税、制裁関税をかけあう経済戦争まっただ中にある。はたしてこの争いの行方はどうなるのか。米中貿易摩擦問題について、経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * …
2018.07.26 16:00
週刊ポスト
アップルへの課税は端緒でしかない(時事通信フォト)
グーグル、アップル…巨大IT企業への「デジタル課税」は実現するか
 EU(欧州連合)の欧州委員会は7月18日、米グーグルに43億4000万ユーロ(約5600億円=1ユーロ130円換算)の制裁金を支払うように命じた。基本ソフト(OS)のアンドロイドを搭載する携帯端末に、自社のアプリをプリ…
2018.07.25 07:00
マネーポストWEB
中国本土株が底打ちの兆し 理財商品の規範化に金融株が反応
中国本土株が底打ちの兆し 理財商品の規範化に金融株が反応
 上海総合指数は底打ちした可能性が指摘されている。中国本土市場では20日午後、政府の株式安定化資金が入ったのではないかといった見方が広がった。 前週の上海総合指数は週足ベースでみると0.1%安だが、7月12…
2018.07.25 07:00
マネーポストWEB
シャープの『蚊取空清 FU-JK50 プラズマクラスター7000』の開発秘話
海外人気を受け日本でも発売 薬剤を使わず小バエと蚊を捕獲する空気清浄機
 部屋の空気を清潔にするために使われる“空気清浄機”。ただ空気をきれいにするだけではなく、蚊や小バエを吸い込みながら空気清浄する一風変わったモデルが話題となっている。構想から商品化まで約6年の歳月を費や…
2018.07.23 11:00
女性セブン
中国で進む内需シフト 有望視される老人ケア、教育、健康の3分野
中国で進む内需シフト 有望視される老人ケア、教育、健康の3分野
 中国の成長率が鈍化している。2018年4-6月期の実質GDP成長率は6.7%で1-3月期の6.8%と比べ0.1ポイント低下した。足元では米中貿易紛争が激化している。2007年には31.7%あった輸出依存度は低下傾向をたどってお…
2018.07.18 20:00
マネーポストWEB
客席からのオーダーや本部からの支持に応じてシャリ玉にネタをのせる
売上日本一のスシロー 好調支えるDB効率化と一手間惜しまぬ姿勢
 大手チェーン「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」「かっぱ寿司」は、「回転寿司の四天王」と呼ばれる。その中で7年連続で売り上げトップを独走するのが「スシロー」だ。7月には国内出店500店舗を達成するなど、…
2018.07.15 07:00
週刊ポスト
安倍首相はどんな手を打ってくるのか
消費増税“3度目の延期”なら「日経平均3万円」も現実味
 米中が激しく対立する通商問題の行方が依然見通せず、日経平均株価は2万2000円を挟んだ展開が続いている。だが、株安となっている今のタイミングが、世界経済を牽引していくような有望銘柄を仕込む絶好のチャンス…
2018.07.14 07:00
週刊ポスト
1台あたり訳300品目の商品を搭載するローソンの移動販売車
ローソンの移動販売車、中山間地域にくわえ都市部の集合住宅でもニーズ
 高齢者が多い地域で大きな問題となるのが「買い物」の足。それを解消する手段として注目を集めているのが「移動販売車」だ。 2012年、65才以上が半数を超える限界集落、広島県の神石高原町と連携し、食品や生活…
2018.07.13 11:00
女性セブン
集客力の高い「川場田園プラザ」(群馬)。プレミアムな味を追求した商品を扱う店は、内装も高級感を演出(撮影:佐藤敏和)
道の駅は「立ち寄り先」から「目的地」に変貌 海外に輸出も
 ドライバーにとって、休憩場所としてはもちろん地域の特産グルメも楽しめる場所となっている「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、現在は1145駅にも上る。中には、週末になると大混雑するような人気スポ…
2018.07.12 11:00
週刊ポスト
炭酸水が若い世代を中心に受け入れられた理由は?
「炭酸水」市場が急拡大 若い世代を中心に受け入れられた理由は?
「ダイエットにも効果があるらしい」「強炭酸やフレーバー炭酸水もおいしい」──飲料業界の常識を覆すアイディアがウケて、炭酸水が注目を集めている。続々とスーパーやコンビニに並ぶ斬新な新商品たちが今の世に求…
2018.07.12 07:00
女性セブン
米中摩擦が激化の一途、本格的な「貿易戦争」に突入するのか?
米中摩擦が激化の一途、本格的な「貿易戦争」に突入するのか?
 米中双方はとうとう追加関税を課し合うことになった。アメリカは7月6日午前0時1分(北京時間正午12時1分)より、自動車、半導体、医療機器、産業機械など818品目を対象に年間340億ドル相当の中国からの輸入品に対…
2018.07.11 16:00
マネーポストWEB
「ママ・マルシェ」には近隣の高齢者も数多く集まるという
横浜に若いママたちが手作りパンを売る多世代交流マルシェ
 高齢になり買い物の足が不便になったとき、どうするかは大きな問題。ボランティアも含め、各地で様々な取り組みが行なわれている。 神奈川県横浜市南区中村地区では、子育てママ3人がボランティアグループ「おも…
2018.07.10 11:00
女性セブン
空前の「メダカ」ブーム、価格高騰の背景に品種改良と希少性
空前の「メダカ」ブーム、価格高騰の背景に品種改良と希少性
 メダカといえば、小川や田んぼのそこかしこで捕れ、買っても1匹十数円だったもの。ところが最近は、1匹1万円以上もする“高級メダカ”が登場するほどのブームになっているとか。なぜ、これほど人気が上がったのか?…
2018.07.09 07:00
女性セブン
全国の「道の駅」の登録数は1145駅
都道府県別「道の駅」登録数MAP 最も大きい「駅」は?
 ドライバーにとって、休憩場所としてはもちろん地域の特産グルメも楽しめる場所となっている「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、現在は1145駅にも上る。 地図の通り、都道府県別に見ると最も数が多い…
2018.07.07 07:00
週刊ポスト
平成の「失われた30年」をどう取り戻すか(大前研一氏)
大前研一氏 RIZAPの海外展開に伴うノウハウ流出を懸念
 急成長する企業が、さらなる拡大のために経営のプロをヘッドハンティングするのは、よくあることだ。経営コンサルタントの大前研一氏が、カリスマ経営者として知られるカルビー前会長兼CEOの松本晃氏を迎えると発…
2018.07.06 07:00
週刊ポスト

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