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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

業務用として重宝されるむきタマネギ(イメージ)
冷凍食材の需要が拡大する中で懸念される輸入依存リスク 中国依存度が高い「業務用ネギ」の国…
 日本の食料生産は輸入依存度が高いことで知られている。しかし、過度な依存はリスクを伴う。それが顕著に現れたのがコロナ禍で、中国からの輸入が一時的にストップしたことで価格が一気に高騰した農作物もあった…
2025.10.15 07:02
マネーポストWEB
日本産米は世界の市場で戦えるのか(イメージ)
“令和の米騒動”の一方で日本産米が海外で躍進 “ライバル”カリフォルニア米は干ばつによる水…
 昨年来、“令和の米騒動”とも騒がれる価格高騰で、大きな注目を集めているお米。国内のコメ農家の減退を報じるニュースもあるが、国外に目を向けると、日本産米が“ライバル”カリフォルニア米に価格で挑み、輸出で…
2025.10.15 07:01
マネーポストWEB
「白タク」の運転手に話を聞く晴海フラッグ自警団(10月1日/筆者提供)
晴海フラッグで横行する中国人グループによる“違法民泊”や“白タク” グループ代表は直撃に「…
 東京五輪の選手村を改修したマンション群「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」で異変が起きている。規約上民泊が禁止されている晴海フラッグでは、組織化されたグループの運営する「違法民泊」や「違法白タク」が横行…
2025.10.13 07:00
週刊ポスト
晴海フラッグを巡回していた「白バス」を調べる警察官たち(筆者提供)
《チャイナタウン化した晴海フラッグ》違法民泊や白タクが横行、“白バス”まで登場…組織化した…
 移動人口23億人以上とされる中国の大型連休「国慶節」。10月1日からスタートした8連休で、人気の渡航先トップは日本だ。その旺盛なインバウンド消費が注目された一方、押し寄せる中国人観光客に警戒心を強めてい…
2025.10.11 07:00
週刊ポスト
晴海フラッグでいま何が起こっているのか(撮影/木村圭司)
【現地レポート】晴海フラッグの10月国慶節パニック 中国人による“違法民泊”や“白タク”が…
 移動人口23億人以上とされる中国の大型連休「国慶節」。10月1日からスタートした8連休で、人気の渡航先トップは日本だ。その旺盛なインバウンド消費が注目された一方、押し寄せる中国人観光客に警戒心を強めてい…
2025.10.11 06:00
週刊ポスト
石破政権による「負の置き土産」をどう後始末するか(イラスト/井川泰年)
自民党新総裁が取り組むべき石破政権の“後始末”と「3つの重要アジェンダ」《大前研一氏が解…
 新たな自民党総裁の座に高市早苗氏が就いた。「新総裁が取り組むべき重要なアジェンダは3つある」というのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。新総裁に迫られる石破政権の「負の置き土産」の“後始末”と、これか…
2025.10.07 07:00
週刊ポスト
朝日新聞はどう説明責任を果たすのか
《スクープ》朝日新聞、行政が絡んだ土地買い上げ“優遇疑惑”で住民訴訟トラブル 広島中心地…
 公文書改竄、統計不正、派閥の裏金問題──数々のスクープを放ち、権力の監視というメディアの役割にこだわってきたのが朝日新聞だ。新聞の発行部数減のなか、ジャーナリズムを支えているのが好調…
2025.10.05 06:00
週刊ポスト
米中関係はこれからどうなる?(イラスト/井川泰年)
大前研一氏が読み解く「米中激突」の行方 経済や軍事での「米中逆転」が予測されるなか、つば…
 アメリカと中国の対立が続いている。経営コンサルタントの大前研一氏は「米中のつばぜり合いは、今後ますます激しくなる」と指摘する。今後の米中関係の行方はどうなるのか、大前氏が読み解く。 * * * こ…
2025.09.29 07:00
週刊ポスト
外国人との共存はどうあるべきか(写真はイメージ/時事通信フォト)
「東京は20人に1人が外国人」日本の外国人住民の6割が三大都市圏に集中、外国人の大規模受…
 昨年、日本人人口は90万8574人も減少した。とりわけ「東京一極集中」の対極にある地方の人口減少は、さらに加速する一方だ。人手不足がますます深刻になっている中で、「外国人の大規模受け入れ」に期待する声は…
2025.09.25 11:02
マネーポストWEB
日本全体の外国人割合は「3%」でも「20代は10人に1人が外国人」という真実 「特定技能2号」で永住者が増えれば外国人人口はさらに増加へ
日本全体の外国人割合は「3%」でも「20代は10人に1人が外国人」という真実 「特定技能2号…
 日本でも外国人受け入れに関する政府の基本方針策定に向けた検討が、ようやく本格化しようとしている。遅きに失している感もあるが、かといって性急な結論は出せない。人口減少問題に詳しいジャーナリストの河合…
2025.09.25 11:01
マネーポストWEB
暴力団取材のエキスパートとして知られるフリーライター・鈴木智彦氏が登場
プレミアム会員限定ライブ配信動画 《スクープ公開!》最大組織・山口組の内部資料をフリーラ…
マネーポストWEB「プレミアム会員限定」ライブ動画配信【表題】《スクープ公開!》最大組織・山口組の内部資料を読み解く【話者】 フリーライター・鈴木智彦氏【日時】 2025年9月22日(月)19時~20時開催【視聴…
2025.09.16 13:30
マネーポストWEB
ノーベル平和賞を受賞したらどうなる?(イラスト/井川泰年)
「“賞から最も遠い人間”であるトランプ大統領にノーベル平和賞を与えれば世界は平和になる」…
 ロシアとウクライナの戦争終結に向け調整を進めているトランプ大統領は「ノーベル平和賞」を熱望していると伝えられており、各国政府の間でも推薦する動きもあるという。経営コンサルタントの大前研一氏が、トラ…
2025.09.16 07:00
週刊ポスト
夏の甲子園大会主催者としての立場が報道姿勢に影響したか(時事通信フォト)
《広陵高校の暴力問題報道を検証》朝日新聞が抱える「報道機関と主催者」という相反する立場に…
 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で初戦突破後に出場を辞退するという異例の事態となった広島代表・広陵高校。同校で起きた暴力問題報道をめぐって、大会主催者である朝日新聞の姿勢が問われている。【…
2025.09.14 07:00
週刊ポスト
「広陵高校」暴力問題の初報が遅れた朝日新聞(時事通信フォト)
広陵高校の暴力問題報道で問われる朝日新聞の姿勢 「当然、SNSでの炎上は知っていて、取材する…
 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で初戦突破後に出場を辞退するという異例の事態となった広島代表・広陵高校。同校で起きた暴力問題報道をめぐって、大会主催者である朝日新聞の姿勢が問われている。【…
2025.09.13 07:00
週刊ポスト
朝日新聞の初報記事は目立たなかった
《検証》なぜ朝日新聞は広陵高校の暴力問題を即座に報じなかったのか?「主催者で取材者」とい…
 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で初戦突破後に出場を辞退するという異例の事態となった広島代表・広陵高校。同校で起きた暴力問題報道をめぐって、大会主催者である朝日新聞の姿勢が問われている。【…
2025.09.13 06:00
週刊ポスト
放送100年企画として大々的にPRしていた(NHKホームページより)
「なぜ悪役に仕立てたのか」NHKスペシャルの戦後80年“実録ドラマ”に遺族が猛抗議 “映画化構…
『NHKスペシャル』の看板で放送されたドラマが大揺れとなっている。8月16・17日の二夜連続ドラマ『シミュレーション 昭和16年夏の敗戦』について、登場人物の遺族が「卑劣な人物として描かれ、歴史も歪曲している…
2025.09.11 16:00
週刊ポスト
山口寿一・読売新聞グループ本社社長の影響力が強まるとの指摘も(時事通信フォト)
【「石破退陣」でも誤報の読売新聞】“政治部のエース”の専務に減俸処分、社会部出身の山口寿…
 読売新聞が立て続けに誤報を出し社内でも処分者が出る事態となっている。取材力の低下も指摘されるなか、その背景には何があるのかレポートする。【前後編の後編】政治部エースに二重の処分 大誤報では読売政治…
2025.09.09 07:00
週刊ポスト
映画の盗撮は犯罪だ(イメージ)
《『鬼滅』盗撮で逮捕者も》映画業界を長年悩ませる“著作権侵害との戦い”の歴史 海賊版、違…
 映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が大ヒットしているが、その陰で本編映像を盗撮した動画が、ネット上にアップロードされる騒動も起きている。これを重く見た公式は、7月25日と8月1日に、公…
2025.09.08 11:00
マネーポストWEB
大誤報はなぜ起こったのか(読売新聞。時事通信フォト)
読売新聞“前代未聞の大誤報”はなぜ起こったか? 渡邉恒雄氏が亡くなったことの社内への影響…
 読売新聞が立て続けに誤報を出し社内でも処分者が出る事態となっている。取材力の低下も指摘されるなか、その背景には何があるのかレポートする。【前後編の前編】政治家周辺の取材の形跡が乏しい 読売新聞の前…
2025.09.08 07:00
週刊ポスト
いま読売新聞に何が起きているのか
「渡邉恒雄氏が存命なら大誤報は起きなかった」いま読売新聞に何が起きているのか? 誤報で“…
 読売新聞の前代未聞の大誤報である。〈公設秘書給与 不正受給か 維新衆院議員 東京地検捜査〉──。8月27日付の1面トップに写真入りで報じた捜査対象の国会議員が人違いだった。読売は間違って報じた池下卓・衆…
2025.09.08 06:00
週刊ポスト

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