社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

2023年度の発足を目指す「こども家庭庁」“戸籍本位”の政策の問題点
2023年度発足予定の「こども家庭庁」は、省庁間で縦割りになっている「子供に関する政策」を一元的に管理する狙いがあるが、移管には課題が山積しているという。経営コンサルタントの大前研一氏が、こども家庭庁…
2022.02.02 15:00
週刊ポスト

ゼロコロナ政策いつまで… 五輪後も続く北京住民たちの“憂鬱な日々”
2月4日から北京冬季オリンピックが開催される。中国では1月31日から春節休暇が始まっていることもあり、北京の住民たちはさぞかし大きな高揚感に包まれているのではないかと想像するかもしれないが、住民たちの声…
2022.02.02 07:00
マネーポストWEB

ブランド品の価値が消失? 評判経済で「お金をどう使うか」という問題
「お金持ち」といえば、豪邸に住んで高級車を乗り回し、最高級のブランドファッションに身を包み、豪華な食事に舌鼓を打つ……そんなイメージを持っている人も多いのではないだろうか。その一方で、新刊『裏道を行け…
2022.01.31 16:00
マネーポストWEB

みずほトップと首相側近の「木原兄弟」、2人の対立が日本経済の鍵を握る
メガバンクの新社長に就任した兄と、政権の中枢に入り込んだ弟。期せずして財界、政界両方の「キーマン」となった兄弟が、日本経済浮沈のカギを握る──。【全3回の第3回。第1回 第2回を読む】 みずほフィナンシャ…
2022.01.30 07:00
週刊ポスト

マスク氏は極小住宅に住む お金があっても質素な生活を好む「新しいタイプの大富豪」の価値観
日々様々なイノベーションが生まれ、自分らしく自由に生きる「リベラル化」が広がりつつある現代。しかし、物質的にも精神的にも豊かになる一方で、高度化・多様化する社会に取り残され、将来に絶望している若者…
2022.01.27 16:00
マネーポストWEB

兄はみずほFG新社長 木原誠二・官房副長官が岸田首相の信頼を得るまで
メガバンクの新社長に就任した兄と、政権の中枢に入り込んだ弟。期せずして財界、政界両方の「キーマン」となった兄弟が、日本経済浮沈のカギを握る──。【全3回の第2回。第1回を読む】 みずほフィナンシャルグル…
2022.01.27 07:00
週刊ポスト

攻略困難な「無理ゲー社会」、生き残る鍵は「ニッチをハックする力」
「自分らしく自由に生きたい」という価値観が世界的に広がる一方で、その難しさを感じる人も少なくない。むしろ、そうした「リベラル化」が、生活に困窮し将来に絶望する若者をかえって追い込んでいるという実態も…
2022.01.26 15:00
マネーポストWEB

狩猟ビジネス最前線 DX化でハンター、飲食店、消費者が喜ぶ仕組み作りも
ジビエ(野生鳥獣肉)を取り巻く世界に、変革の波が押し寄せている。近年の温暖化による積雪量の減少、過疎化や高齢化による耕作放棄地の増加などで、シカやイノシシといった野生鳥獣が激増。農林水産省のまとめ…
2022.01.23 07:00
週刊ポスト

補助金目当てで「まん防」を歓迎する“意識の低い”飲食店のさもしさ
1月21日から「まん延防止等重点措置」が13の都県に適用され、飲食店には21時までの時短営業が求められる他、知事の判断で酒類の提供も制限される可能性が出ている。緊急事態宣言同様、飲食店にとっては大打撃とな…
2022.01.22 16:00
マネーポストWEB

習近平政権に警鐘を鳴らしてきた大前研一氏が分析「中国の次なる戦略」
2月開幕の北京冬季五輪での外交ボイコットを表明したアメリカを筆頭に、各国が様々な対中政策を講じているが、今後中国はどのような政策を推し進めてくるだろうか。かねてより習近平・国家主席の政策に警鐘を鳴ら…
2022.01.21 07:00
週刊ポスト

中国で診療拒否事件が多発、厳格な「ゼロコロナ政策」が社会問題に
中国では年明け早々に起きた「診療拒否事件」が大きな話題となっている。1月1日19時、陝西省西安市に住む妊婦が、お腹が痛くなったため120番(救急車を呼ぶための番号)に電話した。しかし、何度かけても話し中、…
2022.01.19 07:00
マネーポストWEB

汗や尿から発電する和紙製バイオ燃料電池の研究進む 医療・介護で実用化想定
糖や乳酸を酵素で分解して発電するバイオ燃料電池。東京理科大理工学部准教授の四反田(したんだ)功氏が原料として着目したのは、なんと人間の汗や尿だ。汗や尿に含まれる糖や乳酸を、酵素で分解して発電する仕…
2022.01.16 07:00
週刊ポスト

サツマイモを「次世代自然エネルギー」に 燃料代節約に貢献の試算も
国産サツマイモを今後増産しバイオ燃料にまわすと、日本で消費するエネルギー分はまるごとイモでカバーできる──そう確信するのは、近畿大学生物理工学部教授の鈴木高広氏だ。 二酸化炭素を吸収して成長する植物…
2022.01.15 07:00
週刊ポスト

赤外光を利用する「窓ガラス発電」 山林切り開く必要なく環境にも優しいと期待高まる
早ければ2030年に気温が1.5℃上昇するという予測もある中、地球温暖化を防ぐにはどうすればよいのか。人類の危機に立ち向かう科学の最前線を追った。 人類は太陽のエネルギーから様々な恩恵を受けているが、人類…
2022.01.13 07:00
週刊ポスト

岸田政権に辛口の大前研一氏が「唯一評価できる」という経済対策は何か
岸田文雄内閣による経済政策を厳しく批判してきた経営コンサルタントの大前研一氏。そんな大前氏が、「Go To事業の再開」、「コロナ国産ワクチンの開発・製造への投資」、「国土強靭化策」、「看護師、介護士らの…
2022.01.09 07:00
週刊ポスト

土壌微生物による温暖化解決の研究 農地由来の温室効果ガス80%削減を目標
日本政府が「2030年までに二酸化炭素排出量を2013年度比46%減」との目標を掲げるなか、脱炭素に向けて科学の力で立ち向かう科学者がいる。そこではどのような研究がなされているのだろうか──。 地球温暖化の原…
2022.01.08 07:00
週刊ポスト

弁護士が選ぶ2021年の法曹界注目の判決 夫婦別姓、表現の不自由展など
『週刊ポスト』『女性セブン』誌上で読者の様々な“法律のお悩み”に解答してきた竹下正己弁護士。毎号、興味深いお悩みに回答してきた竹下さんは2021年、どんな裁判に強く興味を引かれたのか?【相談】 コロナの感…
2022.01.07 16:00
週刊ポスト

大前研一氏が批判 岸田政権の賃上げ企業優遇策は「資本主義に対する冒涜」
岸田文雄内閣が打ち出した経済対策をどう評価するか。経営コンサルタントの大前研一氏は、「18歳以下の子供1人あたり10万円給付」「マイナンバーカード取得者らに最大2万円分のマイナポイント付与」などを“愚策”…
2022.01.07 07:00
週刊ポスト

どうなる日本経済 岸田政権、7月参院選勝利で「金融所得課税」強化もあるか
新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.06 07:00
週刊ポスト

「最後の長者番付」を振り返る 假屋崎省吾氏は「ぶったまげるような目に」
かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。個人情報保護や犯罪抑止などの観点から2005年(2004年分…
2022.01.03 07:00
週刊ポスト
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