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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

北京の日本大使館では85人の中国人スタッフが働いているという(時事通信フォト)
日本大使館が現地採用した中国人282人の任務 あまりに杜撰な秘密保全
 新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、世界中から中国政府に批判の声が巻き起こるなか、弱腰な対応に終始している日本政府。その“平和ボケ”ぶりは、在中国日本大使館の実態にも反映されていた──。 外務省は4月…
2021.04.30 07:00
週刊ポスト
感染対策の費用を客側が負担すべきなのか?(イメージ)
居酒屋の「感染症対策料」徴収が腑に落ちない 法的に払う根拠はあるか
 飲食店はコロナ感染予防として様々な対策を講じながら営業している。消毒液や飛沫防止パネル設置など、感染対策にかかる費用もばかにならないだろう。しかしコロナによる景気不安で飲食店も簡単には「値上げ」で…
2021.04.29 15:00
週刊ポスト
『安いニッポン 「価格」が示す停滞』著・中藤玲
とてつもなく物価が安くなった日本 それが意味する重大なこと
 失われた20年で日本の物価は驚くほど安くなった。では、その原因はどこにあり、その結果、将来的に日本に何が起こるのだろうか。経済アナリスト・森永卓郎氏が、『安いニッポン 「価格」が示す停滞』(中藤玲・…
2021.04.20 15:00
週刊ポスト
有名無実化した時短要請の実態とは(イメージ)
20時以降も“闇営業”する飲食店の実態 客に店員のフリを要求するケースも
 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、「まん延防止等重点措置」の対象地域も拡大している。4月16日からは新たに埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県が対象となり、すでに対象となっていた東京や大阪などを含め、あ…
2021.04.17 16:00
マネーポストWEB
女性従事者100人のアンケート結果、コロナ禍での出勤に不安はないか?
コロナ禍の性風俗産業従事者の本音 「感染よりもお金がないほうが不安」
 コロナ経済対策で蚊帳の外に置かれている「見捨てられた業界」は少なくないが、そのひとつが性風俗産業だ。正規の支援策の対象とされないケースが多いが、もともと経済的に困窮している従事者も多いだけに影響は…
2021.04.06 19:00
マネーポストWEB
稲田朋美議員は女性の政治参画状況に危機感を抱いている(撮影/平野哲郎)
日本で女性議員を増やす秘策 稲田朋美氏が語る「クオータ制」への期待と障壁
 一向に進まない男女共同参画。2014年の第二次安倍改造内閣では、変化の兆しはあった。女性活躍を掲げた安倍晋三前首相(66才)は、歴代最多となる5人の女性閣僚を起用したほか、党の政調会長や総務会長にも女性を…
2021.04.06 15:00
女性セブン
女性従事者100人のアンケート結果、勤務期間は?本業か副業か?
コロナ禍の性風俗産業に見る女性の貧困 「学費のために働き始めた」女子学生
 コロナ禍で飲食店や観光業界への打撃が連日報じられ、休業補償やGo Toキャンペーンなど支援策が採られていることに対し、支援の対象にならない他業種からは不公平だという不満もある。あらゆる業種を平等に救済す…
2021.04.03 19:00
マネーポストWEB
男女共同参画が進まない状況をどう分析するか(自民党・三宅伸吾参院議員。撮影/平野哲郎)
進まぬ男女共同参画は「自民党政権の負の歴史」 期待が裏切られた内実
 先進国の中でも、極めて“男性優位”となっている日本の社会。それは政治の世界を見ても明らかで、菅内閣の女性閣僚はわずか2人で、副大臣は25人中3人。若手政治家の登竜門である政務官も女性は27人中3人しかいない…
2021.04.02 07:00
女性セブン
女性の自殺者数が近年増加している背景とは
コロナ禍で主婦や高齢女性が経済的・精神的に追い込まれる構図
 著名人の自殺も相次いで報じられた2020年。警察庁と厚労省の発表によると、2020年の自殺者数は2万1081人で、リーマン・ショック後の2009年以来、11年ぶりに増加した。注視すべきは、男性の自殺者数は11年連続で減…
2021.03.29 07:00
女性セブン
2度の期間延長を経て解除された緊急事態宣言だったが…(新宿歌舞伎町。時事通信フォト)
緊急事態宣言解除への不満の声 「なぜ今?」「また若者が標的に」…
 首都圏1都3県に発令されていた緊急事態宣言は21日に解除された。飲食店への時短要請は継続するが、閉店時間は午後9時に緩和。酒類の提供は午後8時までに変更になった。時短要請に応じた店舗に支給される協力金は…
2021.03.22 16:00
マネーポストWEB
「路上食べ」増加が引き起こす問題とは(イメージ)
増える「路上食べ」に苦情の声が続々 飲食禁止張り紙に効果なくゴミ箱の周りは散乱
 緊急事態宣言が長期化したことで、都心部を中心に外出自粛に疲れが見え始めた人が増えていることが報じられている。飲食店が20時には閉まることもあり、路上や公園で缶ビールを飲んでいる人たちをよく見かけるよ…
2021.03.19 16:00
マネーポストWEB
すし詰めで飼育するブラジルの養鶏場(Getty Images)
日本に輸入されている外国産家畜に投与される成長促進剤や抗生物質の危険性
 長引く自粛生活。以前のように気軽に外食ともいかず、自炊の頻度が高くなったという声も多く聞こえる。実際、総務省統計局のまとめによると、2020年上半期の肉類支出は牛肉、豚肉、鶏肉のほか、ハム・ソーセージ…
2021.03.18 07:00
女性セブン
国によって大きく異なる肥育ホルモンの牛肉への残留基準値
体への悪影響が懸念される肥育ホルモン使用牛肉 日本にばかり輸出される背景
 巣ごもりで刺激のない生活が続くと、どうしても楽しみは「食」へと向かう。総務省統計局のまとめによると、2020年上半期の肉類支出は牛肉、豚肉、鶏肉のほか、ハム・ソーセージなども含むすべてで増加。金額ベー…
2021.03.16 07:00
女性セブン
安倍前政権の“お友達官僚”は次々と栄職に(写真は元・首相補佐官兼内閣広報官の長谷川榮一氏/時事通信フォト)
安倍前首相の側近官僚たちが続々と手に入れる「栄職ポスト」
 菅義偉・首相の長男・正剛氏ら東北新社幹部から7万円あまりのステーキ接待を受け、さらにNTTからも接待されていたことが週刊文春に報じられた山田真貴子・前内閣広報官が、病気を理由に辞任した。菅首相の懐刀と…
2021.03.15 07:00
週刊ポスト
「投資を始める前に知っておきたいこと」を億り人が紹介(イメージ)
コロナ「第4波」は本当にやって来る? ワクチン浸透で防げるのか
 1都3県の緊急事態宣言は延長されたものの、新型コロナ第3波は収束に向かいつつある。ワクチン接種も始まり、このまま日常が取り戻せるのか──そうした楽観が後に痛い目を見ることを、私たちはもう学んでいる。「第…
2021.03.13 07:00
週刊ポスト
官民格差はコロナ禍でも健在か…(写真は山田真貴子・前内閣広報官/時事通信フォト)
接待問題の山田前広報官 処罰を免れ、退職金5000万円は満額支給
「飲み会は断わらない」と“接待上等”を豪語していた山田真貴子・前内閣広報官が病気を理由に辞任した。官邸は後任に小野日子(ひかりこ)・外務副報道官を起用し、“山田隠し”を急いでいるが、国民が怒っているのは…
2021.03.09 16:00
週刊ポスト
菅首相は「日経平均3万円」を喜んでいるというが…
菅首相の「株高は年金運用通じて国民に恩恵」発言の真っ赤なウソ
 日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。菅義偉・首相は国会で株価3万円が実体経済と乖離していると指摘されるとこう反論した。「株高というのは、年金運用を通して国民に幅広く恩恵がある」──。 そ…
2021.03.04 07:00
週刊ポスト
人は本来、投資行動に向いていない?(写真はイメージ)
中小企業向けコロナ融資をタネ銭に株投資 億り人になった経営者も
 日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。株高の背景には、日銀をはじめとする政府系マネーや海外の機関投資家に加え、“カネを持て余した個人投資家”の存在も見え隠れする。日本では、不正に受給したコ…
2021.03.03 16:00
週刊ポスト
給付金や貸付金が詐欺グループの食い物にされている
不正申請多発の給付金 今は緊急小口資金と総合支援資金が標的に
 2月15日に申請が締め切られた「持続化給付金」は、コロナで売り上げが落ち込んだ事業者の支援・救済を目的とする制度だった。中小企業は200万円、個人事業主は100万円を上限に給付金が受け取れる仕組みで、支給総…
2021.03.02 16:00
週刊ポスト
JR東日本新幹線に設置されているパンタグラフとトロリ線(筆者撮影)
かつては日本でも被害、いま南アフリカで鉄道架線の盗難相次ぐ背景
 新型コロナウイルスの感染拡大で、世界中の鉄道会社が甚大な打撃を受けている。そうしたなかでも、南アフリカ共和国の鉄道では、ロックダウンのさなか大規模な架線の盗難事件が多発しているという。同様の事件は…
2021.02.28 13:00
マネーポストWEB

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