医療・介護
医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

【老人ホームでの孤立リスク】「生まれ故郷で余生を」と考えた70代男性の後悔「他の入居者…
介護が必要となった場合を見据えて、老人ホームなどの高齢者施設に入るという将来像もあるだろう。ただし、施設選びを間違えると生活の満足度が著しく下がりかねない。70代男性が嘆く。「千葉県の田園地帯で生ま…
2023.12.23 07:00
週刊ポスト

「悩みを抱え込まず、共有してほしい」 介護者が自分の悩みを打ち明ける「介護者カフェ」を開…
介護や看護などのケアが必要な家族、近親者などを無償でケアする人を「ケアラー」と呼ぶ。時に重い負担がのしかかることのあるケアラーの支援が、行政などで課題として認識されるようになってきたなか、新たな取…
2023.12.12 11:00
マネーポストWEB

「顔色が悪くなり肌が黄色くなった」倉田真由美氏が明かす、夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんが発…
11月25日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長・太田純氏がすい臓がんで急逝した。65歳だった。突然の訃報は、経済界に大きな衝撃を与えている。発症後の自覚症状が少ないことから肝臓が「沈黙の臓器」と…
2023.12.04 06:59
週刊ポスト

夫婦問題研究家・岡野あつこさん、がん保険解約後にがんが判明して大ショック 救いとなった息…
夫婦にまつわる数々の修羅場を見てきた夫婦問題研究家の岡野あつこさん(69)。わが身に降りかかった病「大腸がん」について、彼女は次のように語り始めた。「私はこれまで病気ひとつしたことがなくて、丈夫なの…
2023.11.27 11:00
女性セブン

「生きる意味を見失っていた…」高樹澪さんが振り返る片側顔面痙攣との闘い 手術を受ける勇気…
ミステリアスな雰囲気とコケティッシュな声で、歌手や女優として活躍している高樹澪(63)。井上陽水作詞・作曲の『ダンスはうまく踊れない』(1982年)では約80万枚のセールスを記録するなど、芸能界の第一線を…
2023.11.26 07:00
女性セブン

間質性肺炎を患った料理研究家・枝元なほみさん 酸素ボンベをつけてテレビ出演の思い「それを…
いつもニコニコと楽しそうに料理をする姿が印象的な料理研究家の枝元なほみさん(68)は、現在、酸素ボンベが手放せない生活を送っている。「私が患っている『間質性肺炎』は、何かしらの原因で肺が線維化して硬…
2023.11.25 07:00
女性セブン

山田まりや、病気を患って気づいた“食の重要性”「自分のケアができるのは自分だけ」
いつも元気で、笑顔がまぶしいイメージの山田まりや(43)。彼女が人知れず、病と闘っていたのは約20年前のことだ。「15才から仕事をしていて、知らず知らずのうちにストレスを抱えていたんでしょうね。それでも…
2023.11.24 19:00
女性セブン

介護費用の「平均額580万円」は目安にしかならない 「いくら必要か」ではなく「いくらまで…
値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安──。そんな老後資金のうち、残しておくべき「必要最低限のお金」として重視すべきなのが「介護…
2023.11.24 17:00
女性セブン

【話題の学術論文】「犬を飼う人は認知症リスクが40%下がる」筆頭著者に訊いてわかった「…
世の中には犬派と猫派がいて、それぞれが犬や猫の素晴らしさを語り、ときに争いになったりするが、この件については犬派に軍配が上がりそうだ。 今年10月、「犬を飼っている人は、飼っていない人と比較して、認…
2023.11.12 11:00
マネーポストWEB

骨折で入院した時の「食」と「娯楽」をどう充実させるか? 50歳編集者が病室に持ち込んで…
どれだけ気をつけていても、思わぬケガをして入院する羽目になることはある。10月13日に転倒して左腕の上腕を骨折したネットニュース編集者の中川淳一郎氏(50)は、同日ギプスで固定するなどの処置を施されたう…
2023.11.04 16:00
マネーポストWEB

介護現場で注目される「『よっこいしょ』は虐待か」問題 「自分のための掛け声」か「相手をモ…
〈「よっこいしょ」は虐待だ〉〈いや、そんなことはない〉――。今、介護関係者のX(旧ツイッター)では、そんな議論が盛んに交わされている。一体、どういうことなのか。 介護施設のスタッフが、利用者をベッドから…
2023.10.28 07:00
マネーポストWEB

高齢者がまず選ぶべき「かかりつけ医」は内科医と整形外科医 地域密着で入院施設のある中規模…
自身の基礎疾患や気になる症状ごとに、「病院を選んで受診する」人がほとんどのはずだ。高血圧や糖尿病など生活習慣病なら内科、関節痛なら整形外科、尿漏れや前立腺肥大なら泌尿器科というように、それぞれ専門…
2023.10.25 15:00
週刊ポスト

“男のおひとりさま”が老人ホーム入居後に直面する孤立リスク 「自分の部屋以外に逃げ場がな…
ある日突然、連れ合いに先立たれて「ひとり」に──そうなる可能性は、夫にも、妻にもある。だからこそ夫婦で元気なうちから「必要な備え」と「やってはいけないこと」を知る必要がある。 もしも、配偶者に先立た…
2023.10.24 07:00
週刊ポスト

119番がつながらない時どうすべき? かけ直すのは逆効果「つながるまで切らない」が正解
市民の「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話については、…
2023.10.16 16:00
週刊ポスト

「寂しいから来てほしい」救急隊員を悩ませる“不要不急の119番” スマホの誤作動による通報…
急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化している。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話に…
2023.10.13 07:00
週刊ポスト

やっぱり痛い?怒られる? 歯医者が苦手な人たちの本音と知っておきたい「歯科治療の新常識」
「歯科医院で嫌な思いをさせられた」「痛いイメージがあるから怖い」。そんな理由で歯科医院に行かない人生は損。以前に比べて歯科治療を取り巻く環境も変わり、安心して治療を受けられる環境が整ってきている。以…
2023.10.12 16:00
女性セブン

「119番がつながらない」が常態化、コール音だけが30分近く続いたケースも 背景にある構造…
急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。何が起きているのか。〈不要不急の電話については、最…
2023.10.12 07:00
週刊ポスト

在宅介護に「通所介護」と「訪問介護」を組み合わせた複合サービスが新設 メリット増える一方…
2024年は3年に1度の介護保険改定の年である。利用者にはどういった影響があるのか。介護アドバイザーの横井孝治氏が2024年度改定のポイントを解説する。「注目度の高い介護保険の2割負担の対象拡大については結論…
2023.10.11 07:00
週刊ポスト

【認知症薬レカネマブ承認】アメリカでは年間390万円の治療費、日本での使用には「条件」「…
9月25日、アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」がついに日本で承認された。レカネマブはこれまでの認知症薬とは異なり、認知症発症の原因とされる物質に直接効果を発揮する“夢の認知症薬”とされる。 ただ…
2023.10.10 07:00
週刊ポスト

「医師の働き方改革」が患者に及ぼす負の影響 「危ない医者と病院」を見分けるチェックポイン…
何歳になっても元気でいるためには、患者一人ひとりが賢くなり、本当に信頼できる医師を見極めることが重要だ。 来春、「医師の働き方改革」が導入される。時間外・休日労働は原則として大学病院などの勤務医が…
2023.10.06 16:00
週刊ポスト