マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

遺された家族を困惑させないために 遺言書作成、デジタル終活の重要性
生前どんなに仲がよかったとしても、死後に隠しごとが見つかれば、遺された家族は心に大きな傷を負う。特に近年は、故人のパソコンやスマホの中に残った「デジタル遺品」を巡るトラブルも増えている。跡を濁さず…
2022.05.20 16:00
女性セブン

128歳の祖父? 戸籍上は生きている“所在不明高齢者”による相続トラブル
大阪府に住む79歳の女性Aさんは、他に身寄りがなくて世話をしていた母方の叔母の死後、遺産相続にあたり、会ったこともない「128歳の祖父」の存在に翻弄されることになったという。Aさんの夫であるBさん(81歳)…
2022.05.20 06:00
週刊ポスト

5月から加入年齢上限引き上げの「iDeCo」 60才過ぎても加入すべきか
4月から年金制度が大きく変わった。年金の受給開始時期を遅らせることで年金額が増える仕組みになっている「繰り下げ受給」や、働きながら受け取る「在職老齢年金」などの仕組みが改正され、新制度をうまく使えば…
2022.05.19 19:00
女性セブン

年金受給の賢い選択 定石は「妻だけ繰り下げ」、開始時期は1か月単位で調節を
今年4月以降は、将来のお金に直結する年金の制度改正が目白押し。まず注目したいのが、年金の受給開始時期を遅らせる「繰り下げ」の上限年齢の引き上げだ。これまでは、受給開始を遅らせられるのは70才までだった…
2022.05.17 15:00
女性セブン

「株はやめたはずなのに…」スマホに遺された生前の秘密が家族を傷つける
近年、故人のパソコンやスマホから発覚した「死後の秘密」を巡るトラブルが増えているという。なかでも、金銭の絡んだ秘密は、遺された家族をやっかいな問題へと引き込みやすい。故人の死後、家族に内緒でやって…
2022.05.16 19:00
女性セブン

高齢ペットにも終活問題 “予期せぬ時”に備える保険、葬儀、お墓、骨壷
ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査(2021年)によると、犬の平均寿命は14.65歳、猫は15.66歳。平均寿命は犬猫ともに2010年以来、最長を記録している。そして、ペットも人間同様、加齢に伴い、様々な病気の…
2022.05.16 15:00
週刊ポスト

死後に判明する家族の秘密問題 亡き夫の“内緒のアパート”の中を見て涙した妻も
誰しも、家族にも知られたくない秘密があるもの。だが、死後になって判明した生前の秘密が遺された人たちを深く傷つけることがある。亡くなった人に怒りをぶつけることはできない。だからこそ、立つ鳥跡を濁して…
2022.05.15 15:00
女性セブン

犬と猫の平均寿命はどんどん長く… 高齢ペットのための介護施設&介護グッズ
愛犬、愛猫も飼い主とともに老いていく。高齢になれば、足腰が弱り、病気で思うように動けなくなり、介護が必要になるのは人間と同じ。そんな高齢化する老犬や老猫のための施設や介護・介助グッズ、食品も近年増…
2022.05.13 19:00
週刊ポスト

年金制度改正を解説 75才まで繰り下げて「受給額84%増」は本当にお得か?
6月15日、今年度最初の公的年金の支給日を迎える。だが、多くの人はこの日初めて、4月よりも受給額が減っていることに気づくだろう。 年金は2か月分がまとめて振り込まれるため、前回の支給日である4月15日に受…
2022.05.13 15:00
女性セブン

母が他界、弟は「仏壇管理するから遺産を多く欲しい」 円満に解決できるか
何かと揉めがちな遺産相続。もしも、きょうだいの1人が、何らかの理由をつけて“多く欲しい”と主張した場合、円満に解決するにはどうすればいいのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する…
2022.05.11 16:00
女性セブン

入居のハードル高くなる老人ホーム 医療従事者への暴言歴で審査NGの例も
終の棲家の選択肢となる老人ホームだが、近年は入居へのハードルが高くなりつつあるという。老人ホームアドバイザーの伊藤直剛氏が語る。「超高齢化で入居希望者が急増するなか、希望条件に合う施設は不足状況に…
2022.05.10 16:00
週刊ポスト

ふるさと納税受入額・都道府県別トップ5の魅力的な返礼品の数々
2008年5月にスタートした「ふるさと納税」の市場規模が急成長を続けている。人口減少による税収減の緩和や地方と大都市の格差是正を目的に実現した同制度は、発足時の受入額が81.4億円で低迷していたものの、2015…
2022.05.09 19:00
女性セブン

コロナ禍で様変わりする看取りと葬儀 今まで以上に“お別れの時間”を大切に
コロナ禍で葬儀のあり方が様変わりしている。セレモニーホールで親戚や友人を呼んで盛大に執り行なう葬儀に代わり、近親者だけの家族葬や通夜・告別式を行なわない直葬といった“小規模な葬儀”が一般化している。…
2022.05.09 15:00
週刊ポスト

高齢・持病ありでも入れる「引受基準緩和型保険」の落とし穴 保険料が保障上回る例も
「『85歳からでも、持病があっても入れます!』そんなテレビCMを何度も見て、これは得かもしれないと思ったんです。自分の死後、家族にはせめて葬儀費用だけでも残したいとの思いがありましたから。ところが加入後…
2022.05.08 15:00
週刊ポスト

相続税対策の“駆け込み贈与”焦ると取り返しのつかない事態に 事前に遺言書作成を
昨年秋から年末にかけてメディアを騒がせたのが「相続・贈与ルールの改正」の話題だった。これまで相続税対策として活用されてきた「生前贈与の年110万円非課税枠」の廃止が決まるとみられていたのである。ところ…
2022.05.08 07:00
週刊ポスト

がん患者と家族が活用したい11の公的制度 医療と介護の負担をまとめて軽減
納得のいくがん治療を選ぶ上で大きな悩みとなる「金銭面の負担」。一般的に、がんの治療には平均数十万円の医療費自己負担が必要とされる。さらに治療費だけでなく、長引く入院・通院生活の間の収入をどう確保す…
2022.05.07 07:00
週刊ポスト

60代以降も会社を辞めない選択 雇用保険に加入する働き方にメリット
2022年は「公的年金」の大改正が実施される。年金は原則として65歳受給開始だが、額が減る代わりに受給開始を早められる「繰り上げ受給」や、反対に受給開始を遅らせる代わりに額が増える「繰り下げ受給」が選べ…
2022.05.06 07:00
週刊ポスト

ふるさと納税返礼品の最新人気ランキング 1位は南あわじ市のブランド新玉ねぎ
人口減少による税収減の緩和や地方と大都市の格差是正を目的に実現した制度「ふるさと納税」は、発足時の受入額こそ81.4億円で低迷していたものの、2015年度から急上昇に転じ、2020年度実績では約6725億円と前年…
2022.05.05 15:00
女性セブン

年金新制度「75歳繰り下げ可能」の罠 賢い選択は「66歳から」の理由
2022年は「公的年金」の大改正が実施される。とりわけ注目されるのが「年金を何歳から受け取るか」の選択肢が広がることだ。 年金は原則として65歳受給開始だが、額が減る代わりに受給開始を早められる「繰り上…
2022.05.04 07:00
週刊ポスト

元国税マン芸人が教える、保険で損しないために知っておくべき3つのこと
就職、昇進、転勤──新生活が始まる4月は、ムダを見直す絶好の機会。不要な保険でお金を減らすのも本末転倒だ。貧乏体質から抜け出すために知っておくべきこととは? 元国税マン芸人・さんきゅう倉田に聞いた。今…
2022.05.01 16:00
女性セブン
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