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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

老後の再婚では相続トラブルにも注意(イメージ)
再婚の70代男性 よく知らない“妻の子供”へ遺産が渡ることにモヤモヤ
 長年連れ添ったパートナーを亡くし、このままおひとり老後を過ごすくらいなら……と、再婚に踏み切る人もいる。60歳以上を対象とした婚活事業やマッチング事業も登場し、老後の再婚はいまや珍しくはない。都内在住…
2021.05.17 16:00
週刊ポスト
購入したお墓の種類は、樹木葬が一般墓を逆転している(2021年「お墓の消費者全国実態調査」より)
自然と共存して眠る「樹木葬」が人気 お墓の暗いイメージも払拭
 少子高齢化で、お墓の手入れをする人や引き継ぐ人が減ったことで、伝統的な石のお墓にこだわらず、散骨などを選ぶ人が近年増えている。だが、そうした“最期に眠る場所”の簡略化が進んでも、故人を思う気持ちは変…
2021.05.17 15:00
女性セブン
加入し続けた方がいい「お宝保険」の見分け方(イメージ)
予定利率6%のものも!解約してはいけない「お宝保険」の見分け方
 コロナ禍による生活への負担増で、家計の見直しを考える人も少なくない。なかでも、保険はしっかりと見極める必要があるだろう。 月々払い続けていると気づきにくいが、生涯支払う保険料の総額は思いのほか高い…
2021.05.16 16:00
女性セブン
高額な治療ほど“効く”とは限らない(イメージ)
がん免疫療法や重粒子線治療に数百万円「高額医療」を選んだ人々の後悔
 老後の生活において、「お金」と「健康」は何より重要だ。健康不安の1つや2つ抱えている人も少なくないだろうが、不安を払拭したいばかりに高額医療を選択して、後悔に苛まれる人もいる。愛知県在住の60代後半の…
2021.05.16 07:00
週刊ポスト
高額な費用の検診の中には、注意すべきものも(イメージ)
早期前立腺がん摘出合併症に悩む60代男性 ゴルフで失禁し外出恐怖症に
 老後の不安として「お金」と並んで挙げられるのが「健康」だ。重い病を患って寿命を縮めることは誰も望まないから、健康診断や人間ドックで兆候を見逃さないようにする。とりわけ、日本人の死因第1位である「がん…
2021.05.14 16:00
週刊ポスト
ライフステージに合わせて3つのタイプをどう選ぶか?
「終身保険」「定期保険」「収入保障保険」3つのタイプをどう選ぶべきか?
 一向に収束しない新型コロナウイルス感染拡大をうけ、茫洋とした不安から不要な生命保険に加入してしまう人もいるかもしれない。とはいえ、ただでさえ、経済状況が不安定ないま、不要な保険加入を避けるためには…
2021.05.14 15:00
女性セブン
遠野なぎこが「お墓はいらない」と考えるようになった背景は?
遠野なぎこ、宮崎美子も 「お墓はいらない」という選択が増える背景
「新型コロナのことがあってから、いつ何が起きてもおかしくないのだと実感して、改めて“私は死んだ後どこに入るんだろう”と考えました。その結果、やっぱりお墓はいらないと思ったんです」 女優の遠野なぎこ(41…
2021.05.14 07:00
女性セブン
母自身の希望で入居した老人ホームだったが…(イメージ)
「ここは嫌だ…」老人ホームを度々脱走し涙流す母に50代男性の苦悩
 終の棲家をどこにするのかは、人生の大きな選択となる。子供に介護の面倒をかけないよう、家を売ったお金で有料老人ホームなどの介護施設に入居する人もいる。介護アドバイザーの横井孝治氏が言う。「きちんとし…
2021.05.12 16:00
週刊ポスト
『100日後に死ぬワニ』の描き下ろしイラスト(C)STUDIO KIKUCHI
『100日後に死ぬワニ』描き下ろしイラスト 「生命保険」って何だ?
 昨年3月、ツイッター上で完結した4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』は、国内歴代最多の214万「いいね!」を獲得。そして今年5月28日には映画『100日間生きたワニ』が、全国ロードショーされる。コロナ禍で生活は大…
2021.05.11 15:00
女性セブン
老後の生活ダウンサイジングに落とし穴も…(イメージ)
夫婦でサ高住に入居した70代男性 経営母体変更でサービス大幅劣化の涙目
 住み慣れた「住まい」について、子供が独立した後は個室が余るし、メンテナンスの費用や掃除の手間もバカにならない……という理由で、交通至便なマンションやアパートに引っ越す、いわゆる「ダウンサイジング」を…
2021.05.10 16:00
週刊ポスト
お墓に関するトラブルをどう防ぐか(イメージ)
墓じまい目論むも菩提寺が抵抗 離檀料100万円突きつけられた男性の後悔
 骨になってまで子に迷惑はかけたくないが、現実は厳しい。親が亡くなった後、子が直面することの多い難題が「墓じまい」だ。地方に住む両親がともに亡くなり、子供たちが都会で暮らしている場合、墓の改葬が選択…
2021.05.10 07:00
週刊ポスト
葬儀のことは親の生前に話し合っておきたい(イメージ)
家族葬のつもりが100人も来てしまい…膨れ上がった費用に息子が悲鳴
 親が亡くなった後、子供たちが手配を進めなくてはならないのが「葬儀」だ。だが、実際に葬儀の段取りを進めていくと、そこにトラブルはつきもの。66歳の元会社員は、「なぜ、親父はもしもの時のことを考えてくれ…
2021.05.08 15:00
週刊ポスト
父は亡くなる前に国産車から高級外車に乗り換えていた(イメージ)
父の遺言書に書かれていた驚きの内容 高級外車を相続した見知らぬ女性
 2018年の民法改正で、現代の複雑な家庭事情に合うように相続ルールが順次変更されたが「争続」は絶えない。事前の準備を怠ったまま亡くなると、それまで仲が良かった家族でも揉めるケースがある。 埼玉県で工務…
2021.05.07 07:00
週刊ポスト
「年収106万円」を超えると厚生年金への加入が必要となる(イラスト/河南好美)
「専業主婦は年金にタダ乗り」の嘘 第3号被保険者に関する大きな誤解
 サラリーマンが長い老後を夫婦で生活していくうえでは、「妻の年金」も重要な要素となる。そこで、パートなどに出ている妻の年金を考える上で重要となるのが「厚生年金の適用拡大」だ。『週刊ポストGOLD 2021改訂…
2021.05.05 15:00
マネーポストWEB
完全テレワーク導入で通勤手当がなくなると…(イラスト/河南好美)
「テレワークで将来の年金が減る!」40代会社員が知った衝撃の事実
 新型コロナの感染拡大により、日本企業でも一気にテレワーク(在宅勤務)が広まった一方で、会社員はテレワークになると、将来の年金が減る可能性があるのをご存じだろうか。『週刊ポストGOLD 2021改訂版 あなた…
2021.05.04 07:00
マネーポストWEB
一括か分割かで退職金の税金は大きく変わるのは不公平?(イラスト/河南好美)
退職金の税金「得する常識が変わるかも」 定年前50代男性の大困惑
 多くの企業では、社員に65歳までの雇用機会を確保する一方、再雇用などに切り替える60歳のタイミングで「退職金」を支給している。勤続年数の長さに比例して額も大きいため、60代以降の家計を支える柱となる。201…
2021.05.02 11:00
マネーポストWEB
親世代の「オレはあと1~2年で死ぬから」という言葉を真に受けてはいけない(イメージ)
親の長生きで直面する介護費用問題 何年先まで続くかわからない苦悩
「人生の最後」がなかなか訪れないことが、時に悲劇につながることもある。高齢で老い先短いのだから……そう思って面倒を見始めた結果、“予想外の事態”に直面するケースが後を絶たない。 多くの人が直面するのが、…
2021.05.01 07:00
週刊ポスト
年金の「未来」を前提に資産形成を考える必要がある(イメージ)
「同期なのに受給開始年齢が違う!」60歳会社員の怒りを生む年金制度のカラクリ
 公的年金の「世代間格差」については様々な指摘がされてきたが、最もわかりやすいのは「受給開始年齢」の違いだろう。今年60歳を迎える男性会社員Aさんが憤る。「私が年金を受け取れるのは65歳からです。それまで…
2021.05.01 07:00
マネーポストWEB
老親の事故リスクにどう備える?(イメージ)
同居する80代父が自転車事故で警察沙汰 ケアできない共働き夫婦の嘆き
 家族に迷惑をかけない死に方をしたい――歳を重ねるほどに多くの人に共通する願いだろう。しかし、それを実現するのは思っている以上に困難が伴う。認知症になると懸念されるのは“他人に迷惑をかけるリスク”だ。 …
2021.04.30 15:00
週刊ポスト
年金だけでは足りない高齢者世帯の現状とは?(Getty Images)
年金頼みでも年金だけでは生活できない高齢世帯 過度な節約が招く悲劇
「老後は年金頼み」という人は、想像以上に多い。厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2019年)によると、65才以上の高齢者世帯のうち、公的年金だけで生活している人は48.4%にものぼる。高齢者の約半数が年金だけ…
2021.04.29 07:00
女性セブン

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