マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

流通ジャーナリストの金子哲雄さんは自らの葬儀も“セルフプロデュース”した(イメージ)
「葬儀は自分主催のイベント」と言った金子哲雄さんの生前準備
 告別式やお別れ会といえば、やはり、心に残るのは「弔辞」だろう。芸能人のお葬式でも、これまで数え切れないほどの弔辞が読まれてきたが、いまなお「伝説」として語り継がれるのは、漫画家の赤塚不二夫さん(200…
2020.03.15 07:00
女性セブン
親の介護について親戚が口を出してくることも少なくない(イメージ)
親の介護施設入居に親戚が口出しして猛反対、どう対処すべきか
 突然やってくる、親の介護問題。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)の場合、父の急死(2000年)が引き金となり、母に認知症の症状が顕著に表れるようになったという。以来、母が91才…
2020.03.14 15:00
女性セブン
藤村俊二さんの息子が明かす「密葬」しかできなかった理由
藤村俊二さんの息子が明かす「密葬」しかできなかった理由
 葬式には、形式やかける費用、故人の希望などを検討し、さまざまな準備もする必要がある。それゆえに、トラブルも多い。 俳優の藤村俊二さん(2017年1月逝去、享年82)の息子の亜実さんは、葬儀の「規模」が悩み…
2020.03.13 16:00
女性セブン
91才の母が直腸腫瘍から出血、延命治療を希望しなかった山口恵以子さんの判断
91才の母が直腸腫瘍から出血、延命治療を希望しなかった山口恵以子さんの判断
 いつかは誰もが直面するであろう親の介護問題。介護に向けた準備とともに考えておきたいのが、「看取り方」だ。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が新著『いつでも母と』(小学館刊…
2020.03.13 15:00
女性セブン
永代使用料も納めていたにもかかわらず…(イメージ)
生前予約しておいた墓に死後入れないケース続出の困惑事情
「立派なものでなくとも、死んだら見すぼらしくない墓に入りたい」「家族に墓の手配で迷惑をかけたくない」──こうした思いから、生前にお墓の購入を検討する人は少なくない。ところが、せっかく予約しておいたはず…
2020.03.12 16:00
週刊ポスト
介護保険で受けられる様々なサービス
母が介護認定を受け「地獄から天国」へ 「もっと早く使っていれば」の後悔
 親の異変、それは突然やってくる。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が、最愛の母・絢子(あやこ)さん(享年91)と過ごした最期の日々をあたたかな筆致で綴った新著『いつでも母と…
2020.03.12 15:00
女性セブン
葬儀を巡り親族間の揉め事も多いという…(イメージ)
密葬や家族葬、葬儀を簡略化したせいで親族と揉めることも
 愛する家族の「死」と向き合わなければならなくなったとき、あなたはまず、何を考えるだろうか。悲しみや不安のなかで、医療や介護にかかる費用を捻出したり、自宅の荷物の片づけ、遺産の分配についての話し合い…
2020.03.12 07:00
女性セブン
がん保険で給付金が出るかどうかの分水嶺は(イメージ)
がん保険 主治医が書く診断書によって保障が左右される
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。“もしも”に備えて「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、加入しただけで安心してはいけない。 主治医が書く診断書の内容によって…
2020.03.10 07:00
週刊ポスト
遺言書の「内容の不備」を防ぐためには?(イメージ)
父の遺言書には「長女に任せます」、弁護士が無効と判断したワケ
 老親が亡くなったとき、親族がいがみ合う“争続”は避けたい――そんな時に頼りになるのが「遺言書」だ。子が親に対し、元気なうちに遺言書を書くようにと頼み、親が準備する例も多いだろう。 しかし、せっかく書い…
2020.03.09 15:00
週刊ポスト
「あとで給付があるから安心」という認識だと痛い目を見ることも(イメージ)
がん保険の落とし穴 免責期間、再発などで給付金が出ない
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、その備えが全く役に…
2020.03.08 07:00
週刊ポスト
ペットを飼うなら治療費も念頭に(イメージ)
老後の癒やしを求めて飼ったペットの治療費で生活破綻の危機も
 老後の生活に癒やしを求め、犬や猫を飼おうという人は多い。“新たな家族”は毎日の暮らしに彩りをもたらすが、老後の蓄えをペットのために切り崩すことにもなりかねない。4年前に中型犬を飼い始めた男性(75)が言…
2020.03.07 16:00
週刊ポスト
終の棲家のつもりで入居したはずだったが…(イメージ)
「夜中に歌うな!」老人ホームを認知症トラブルで追い出される悲劇
 介護が必要になっても困らないように、ケア体制が整った「老人ホーム」を“終の棲家”に選ぶ人は多い。しかし、入居する施設が見つかったから死ぬまで安心とは限らないのが「認知症」を発症したケースだ。 老人ホ…
2020.03.06 16:00
週刊ポスト
がん保険でカバーできる範囲はどこまで?(イメージ)
膀胱がん55歳男性、抗がん剤ががん保険の適用外で泣き寝入り
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、“もしも”に備えて「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、そ…
2020.03.06 15:00
週刊ポスト
リフォームで手すりを設置すべきタイミングは?(イメージ)
退職金リフォームで右側に手すりを設置した70代男性の後悔
 段差が多く、階段に「手すり」がない我が家を「退職金でバリアフリーに」と考える人は少なくないが、“早過ぎるリフォーム”には落とし穴もある。東海地方在住の男性は、父親(76)が直面したケースを語る。「父が…
2020.03.05 15:00
週刊ポスト
がんになってもがん保険が適用されないこともある?(イメージ)
68歳男性、大腸がんと診断されてもがん保険がおりなかったワケ
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、“もしも”に備えて「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、そ…
2020.03.04 16:00
週刊ポスト
年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
 年金を受け取る時は、「繰り上げ受給」や「繰り下げ受給」を選択することができる。「繰り上げ受給」は、早く受け取る代わりに受給額が減る。具体的には、1か月早めるごとに0.5%、1年で6%減額される。5年早めて…
2020.02.28 16:00
女性セブン
2022年からますます有利に 年金を「前倒し」でもらうべき理由
2022年からますます有利に 年金を「前倒し」でもらうべき理由
 現在、年金の受給開始年齢は原則65才だが、実は「前倒し」して受け取れる制度がある。60~64才の間に受け取る「繰り上げ受給」というもので、逆に「先送り」して66~70才の間に受け取る「繰り下げ受給」も選択で…
2020.02.27 16:00
女性セブン
台風被害に遭った場合、税金はどうなる?
確定申告 台風被害で選ぶべきは“雑損控除”か“災害減免法”か
 2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.23 11:00
週刊ポスト
医療費控除よりセルフメディケーション税制のほうが得するケースも
確定申告 医療費控除かセルフメディケーション税制かの分水嶺
 2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.21 16:00
週刊ポスト
「貯蓄簿」をつけるメリットは?(イメージ)
年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
 日本の年金制度は頻繁に変わる。年金を自身の老後生活にうまく活用するためにも、年金制度をよく理解しておきたい。本記事では公的年金の種類や制度と共に、年金の受給額に関して解説する。 >目次 …
2020.02.20 18:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース