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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

「あとで給付があるから安心」という認識だと痛い目を見ることも(イメージ)
がん保険の落とし穴 免責期間、再発などで給付金が出ない
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、その備えが全く役に…
2020.03.08 07:00
週刊ポスト
ペットを飼うなら治療費も念頭に(イメージ)
老後の癒やしを求めて飼ったペットの治療費で生活破綻の危機も
 老後の生活に癒やしを求め、犬や猫を飼おうという人は多い。“新たな家族”は毎日の暮らしに彩りをもたらすが、老後の蓄えをペットのために切り崩すことにもなりかねない。4年前に中型犬を飼い始めた男性(75)が言…
2020.03.07 16:00
週刊ポスト
終の棲家のつもりで入居したはずだったが…(イメージ)
「夜中に歌うな!」老人ホームを認知症トラブルで追い出される悲劇
 介護が必要になっても困らないように、ケア体制が整った「老人ホーム」を“終の棲家”に選ぶ人は多い。しかし、入居する施設が見つかったから死ぬまで安心とは限らないのが「認知症」を発症したケースだ。 老人ホ…
2020.03.06 16:00
週刊ポスト
がん保険でカバーできる範囲はどこまで?(イメージ)
膀胱がん55歳男性、抗がん剤ががん保険の適用外で泣き寝入り
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、“もしも”に備えて「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、そ…
2020.03.06 15:00
週刊ポスト
リフォームで手すりを設置すべきタイミングは?(イメージ)
退職金リフォームで右側に手すりを設置した70代男性の後悔
 段差が多く、階段に「手すり」がない我が家を「退職金でバリアフリーに」と考える人は少なくないが、“早過ぎるリフォーム”には落とし穴もある。東海地方在住の男性は、父親(76)が直面したケースを語る。「父が…
2020.03.05 15:00
週刊ポスト
がんになってもがん保険が適用されないこともある?(イメージ)
68歳男性、大腸がんと診断されてもがん保険がおりなかったワケ
 日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、“もしも”に備えて「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、そ…
2020.03.04 16:00
週刊ポスト
年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
 年金を受け取る時は、「繰り上げ受給」や「繰り下げ受給」を選択することができる。「繰り上げ受給」は、早く受け取る代わりに受給額が減る。具体的には、1か月早めるごとに0.5%、1年で6%減額される。5年早めて…
2020.02.28 16:00
女性セブン
2022年からますます有利に 年金を「前倒し」でもらうべき理由
2022年からますます有利に 年金を「前倒し」でもらうべき理由
 現在、年金の受給開始年齢は原則65才だが、実は「前倒し」して受け取れる制度がある。60~64才の間に受け取る「繰り上げ受給」というもので、逆に「先送り」して66~70才の間に受け取る「繰り下げ受給」も選択で…
2020.02.27 16:00
女性セブン
台風被害に遭った場合、税金はどうなる?
確定申告 台風被害で選ぶべきは“雑損控除”か“災害減免法”か
 2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.23 11:00
週刊ポスト
医療費控除よりセルフメディケーション税制のほうが得するケースも
確定申告 医療費控除かセルフメディケーション税制かの分水嶺
 2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.21 16:00
週刊ポスト
「貯蓄簿」をつけるメリットは?(イメージ)
年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
 日本の年金制度は頻繁に変わる。年金を自身の老後生活にうまく活用するためにも、年金制度をよく理解しておきたい。本記事では公的年金の種類や制度と共に、年金の受給額に関して解説する。 >目次 …
2020.02.20 18:00
マネーポストWEB
確定申告の時期には各税務署が「相談会」を開催してくれる
税金取り戻す確定申告 初心者は税務署相談会に参加でお手軽に
 2月17日から確定申告の受付が始まるが、その際に様々な控除を申請すれば納めた税金が戻ってくる。住宅ローン控除、医療費控除、社会保険控除、自然災害や盗難被害を受けた場合の「雑損控除」などを積み重ねていく…
2020.02.14 15:00
週刊ポスト
ふるさと納税の常識 ワンストップ特例以外は確定申告してこそ得する
ふるさと納税の常識 ワンストップ特例以外は確定申告してこそ得する
 様々な返礼品を受け取りながら、税制優遇を受けられるふるさと納税には、確定申告によるメリットがある。寄付した自治体が5か所以下で、ふるさと納税のほかに確定申告するものがなければ、寄付した自治体が控除手…
2020.02.13 15:00
週刊ポスト
介護サービス費負担の軽減法、限度額超えた分をシルバー人材に依頼
介護サービス費負担の軽減法、限度額超えた分をシルバー人材に依頼
 介護サービスを利用する場合は、自治体窓口などに要介護認定を申請し認定されれば、要支援・要介護の区分ごとに支給限度額の範囲内でサービスを受けることができる。その自己負担は原則1割だ(所得によって異なる…
2020.02.13 15:00
週刊ポスト
ふるさと納税の返礼品の満足度は?(イメージ)
「ふるさと納税」利用者の声 大満足の返礼品の一方で失敗談も続々
 希望する任意の自治体に寄付をすることで、税金を控除できる「ふるさと納税」。2019年度分のふるさと納税制度の申し込み手続きが12月31日に終了し、返礼品が続々と届き始める時期になった。 各自治体が、特色を…
2020.02.12 16:00
マネーポストWEB
年金受給者の税金の“過払い”も確定申告で取り戻せる
年金受給者の税金「天引きされ過ぎ」をどうやって見抜くか
 年金から引かれる税金には注意が必要だ。年金受給者には、毎年9~10月頃に年金機構から「扶養親族等申告書」が届く。この申告書を返送することで扶養家族の人数や、妻の所得などが確認され、その内容をもとに翌年…
2020.02.12 16:00
週刊ポスト
スマホひとつで利用できるフリマアプリがさらにお得に
2020年の確定申告はスマホ申告の対象拡大 すべての所得控除で可能に
 今年もいよいよ確定申告シーズンが近づいてきた(2月17日~)。自営業者やフリーランスはもちろんだが、本来確定申告の必要がない会社員でも、申告することですでに支払った税金を取り戻せることもある。 確定申…
2020.02.11 07:00
マネーポストWEB
住宅ローン控除は他の控除と何が違う?
住宅ローン控除 他の控除と比べて減税効果が大きいワケ
 2月17日から確定申告の受付が始まるが、多くの還付金を期待できるのが「住宅ローン控除」だ。 この控除では、その年のローン残高の1%(年最高40万円)が、最長10年間にわたって支払った税金から戻ってくる(消…
2020.02.10 07:00
週刊ポスト
確定申告、医療費控除のポイント 自己負担100万円で戻ってきたのは?
確定申告、医療費控除のポイント 自己負担100万円で戻ってきたのは?
 サラリーマンも年金生活者も、給料や年金から税金を源泉徴収(天引き)される。その際、各種の控除が正確に反映されていないと、税金の額が本来支払うべき額より高くなる。そこで「こんな控除があります」と自ら…
2020.02.09 16:00
週刊ポスト
「標準生命表」改定で保険料が値下げされた今が見直しの好機か
定年後の生命保険 葬儀代で十分なら一時払い終身保険の選択も
 生命保険や光熱費などの細かい数字と小さな文字が並ぶ「契約書」や「明細書」なんて、封筒を開けるのも面倒臭いと思う人は多いだろう。しかし「見直しポイント」を掴めば、それらは毎月の無駄な支出を洗い出し、…
2020.02.09 15:00
週刊ポスト

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