ビジネス の記事一覧

楽天モバイルの完全仮想化技術を使ったサービスがドイツでスタート(左端=三木谷浩史氏、右端=1&1社のラルフ・ドマームースCEO)
【密着ルポ】楽天・三木谷浩史会長が世界の通信市場に挑む 手を組んだ相手は「ドイツで唯一人のドットコム・ビリオネア」
 楽天・三木谷浩史社長(58)の姿はドイツにあった。その目的は楽天モバイルのサービスを海外企業に「輸出」することだった──。『最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか』の著者があるジャーナリスト・…
2023.12.15 16:01
マネーポストWEB
人気の『地球の歩き方』国内編
順調に刊行点数を増やす『地球の歩き方』国内編ならではのこだわり 今後は「北九州市」「世田谷区」「東京の島々」も準備中
 海外ガイドブックとして有名な『地球の歩き方』の「国内編」が順調に出版点数を増やしている。2020年に『東京』で参入して以来、これまで『日本』や『埼玉』など10タイトルを発売。今月末には『四国』、来年2月に…
2023.11.29 16:02
マネーポストWEB
海外旅行ガイドブックの定番、「地球の歩き方」
【創刊44年の『地球の歩き方』が見据える先】海外旅行が特別なものではなくなった時代、「豆ガシャ本」「グミ」など新たな試みも
 観光スポットやグルメ、宿泊先など、行きたい場所や知りたいことがある時、まずスマホを取り出す人も多いだろう。情報を収集する手段が紙媒体からネットに移ろいゆくなか、旅行ガイドブックも進化を迫られている…
2023.11.29 16:01
マネーポストWEB
大谷翔平の巨額資産を誰がどう管理しているのか?(Getty Images)
大谷翔平の巨額資産を管理するマネジメント会社、取締役には本人を含め親族が名を連ねる“手堅い経営方針”
 大谷をめぐる“史上最大の争奪戦”が佳境を迎えている。その契約は10年総額6億ドル(約900億円)規模とみられ、実現すれば北米4大スポーツ史上最高額となる。個人の年俸だけでなく、大谷がもたらす経済効果も計り知…
2023.11.27 07:00
週刊ポスト
生成AIの台頭が私たちの働き方にどう影響するか(写真:イメージマート)
生成AIの台頭で生き残る仕事となくなる仕事 「広告モデルがAIに変わっても気づかない」時代の到来へ
 ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により、仕事や生活は大きく変わるだろう。多くの仕事がAIに代替されるといわれるいま、ホワイトカラーやエンジニアなどは何を目指していけばよいのか。新刊『ChatGPT vs. 未来…
2023.11.26 11:00
マネーポストWEB
堀江貴文氏が言う「身もふたもない社会」の意味とは?
堀江貴文氏「幸せは安くなっている」  バーチャルがリアルを超える“カニカマ社会”をどう生きるか?
 ChatGPTをはじめとする生成AIの躍進で、私たちの仕事や生活は大きく変わると予想される。ホワイトカラーや、クリエイター、プログラマーの仕事がAIに代替されるといわれる今後、私たちは何をして、どこを目指せば…
2023.11.23 07:00
マネーポストWEB
墓じまい・改葬、工程ごとの「費用の目安」
ニーズが高まる「“墓じまい”代行サービス」の料金と内容 寺との離断交渉まで請け負う業者も登場
 何かと面倒ごとが多く、費用面でも不透明な部分がある「墓じまい」。近年では料金が明示された「代行サービス」も登場している。葬儀については「イオンのお葬式」「小さなお葬式」など、安価で明瞭な料金体系で…
2023.11.15 16:00
週刊ポスト
駐車場のラインの工夫を知っていたら、別の分野でも応用できる(写真:イメージマート)
「駐車場のラインに直線と楕円がある」のはなぜか 組み合わせで“無駄な仕事を減らす”思考法
 仕事がたまって終わらない──。日常的にそんな悩みを抱えているビジネスパーソンは少なくないだろう。解決するために何かよい打ち手はないのか。外資系企業の営業職で、同僚が1日10時間をかけて仕上げる以上の成果…
2023.11.12 16:00
マネーポストWEB
仕事もベッドの上で済ませたい人たち(イメージ)
自宅のベッドでリモートワークを続けるズボラな人たちの失敗談 「埃が溜まってPC故障」「寝落ちでメール誤送信」
 コロナ禍を経て働き方も大きく変わり、リモートワークもすっかり市民権を得た。誰とも会わずに自宅で仕事をするなら、身だしなみはどんな格好でもいい。さらに言えば、ベッドに入ったまま仕事をすることも可能だ…
2023.11.02 16:00
マネーポストWEB
北陸人気から全国区へと飛躍する「アイラップ」の魅力とは?
「SNSを見て衝撃!」マチ付きポリ袋「アイラップ」愛用者たちが語るその魅力 北陸から全国区へと人気拡大していった経緯とは
 SNSで度々話題になる「アイラップ」をご存じだろうか。1976年発売の歴史ある「マチ付きポリ袋」で、冷凍・冷蔵保存はもちろん、電子レンジや湯せんで食材の温めが可能な便利アイテムだ。昭和から変わらぬレトロな…
2023.11.01 16:00
マネーポストWEB
女性誌トップ『ハルメク』の躍進はシニア市場開拓のヒントになる(写真は2018年の同誌主催イベント/時事通信フォト)
中高年女性をターゲットにした『ハルメク』大躍進から考える「シニア層に支持されるビジネス」の最適解
 経営コンサルタントの大前研一氏は、超高齢社会においては、いかにシニア層のニーズを取り込んだビジネスを構想できるかが日本経済全体の活性化につながると指摘する。では、具体的にシニア層に支持されるビジネ…
2023.10.27 07:00
マネーポストWEB
閉店した「いわもとQ」浅草店(2023年10月撮影)
《有吉弘行らも絶賛》立ち食いそば「いわもとQ」突然の全店閉店、創業社長が語った内幕「最近、経営譲渡していた」「閉店と聞いて私も驚いた」
 立ち食いそば店「いわもとQ」が突然の全店閉店となり、愛好家の間で物議を醸している。同店は本格的なそばと揚げたての天ぷら、丼ぶりなどを低価格で提供する人気チェーン店。2005年9月に新宿歌舞伎町に1号店を出…
2023.10.24 07:00
マネーポストWEB
バカ売れの「岡田監督フェイスタオル」
【似顔絵タオルはバカ売れ】阪神・岡田彰布監督の経済効果 高額年俸でもグッズ売り上げ牽引し億単位の“お釣り”
 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで広島を下し、日本シリーズ進出を決めた“阪神優勝”の経済効果の拡大が止まらない。関大大学大学院名誉教授の宮本勝浩氏は、日本シリーズで阪神対オリックスの「…
2023.10.21 16:00
マネーポストWEB
元気な「アクティブシニア」向け市場のニーズも大きい(写真:イメージマート)
ほとんどの高齢者は「シニア料金」では動かない 多くの企業がシニアビジネスで見落としていること
 日本は、約2000兆円の個人金融資産の6割以上、およそ1200兆円を65歳以上のシニアセグメントの人たちが保有している。この「シニア市場」こそ、超高齢社会・日本の最有望市場だが、多くの企業がいまだにそのニーズ…
2023.10.21 07:00
マネーポストWEB
ヨドバシカメラはそごう・西武にとって最高の“助っ人”か(イラスト/井川泰年)
そごう・西武をどう再建するか? 大前研一氏が「答えは簡単明瞭。ヨドバシカメラにすべて任せるべき」と説く理由
 経営コンサルタントの大前研一氏は「もし自分が○○だったら」と仮定し、企業の経営課題の解決策を考えることがビジネススキル向上に繋がると考える。今回は「そごう・西武」について。大前氏ならそごう・西武をど…
2023.10.19 07:00
週刊ポスト
理想的な晩年の過ごし方は多種多様。ニーズに合わせたビジネスチャンスがある(写真はイメージ/時事通信フォト)
戦前→戦中→団塊→ポスト団塊→バブル期… 世代別に生い立ちの異なる「巨大シニア市場」向けビジネスの可能性
「シニアビジネス」「シニア市場」と言っても、年齢や世代によって特徴があり、理想的な晩年の過ごし方や人生のしまい方も、多種多様になってきている。経営コンサルタントの大前研一氏は、そうした高齢者のニーズ…
2023.10.14 15:02
マネーポストWEB
企業の現在進行形のテーマを採り上げて、自分がリーダーだったらどうするかを考える(イラスト/井川泰年)
大前研一流思考法「もしもビッグモーターの問題解決を任されたらどうするか」
 経営コンサルタントの大前研一氏は、中古車販売大手「ビッグモーター」騒動など、現在話題になっている企業の経営課題や問題の解決策などを考えることがビジネススキルの向上に繋がるという。「大前研一流思考法…
2023.10.09 15:00
週刊ポスト
同じCS進出でも2位か3位かで大違い(広島・新井貴浩監督)
広島カープ「最大6億円の臨時収入」を呼び込んだ新井監督の“ツキ” CS地元開催か否かで興行面で大きな違い
 10月14日からプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。セ・リーグは2位広島が本拠地マツダスタジアムで3位DeNAを迎え撃つ。143試合のレギュラーシーズンを終えて両チームのゲーム差は…
2023.10.09 07:00
マネーポストWEB
高齢化率は世界で断トツ……どうする日本
【超高齢×低欲望社会】日本に暮らすシニア世代こそ問われる「君たちはどう生きるか」
「10人に1人は80歳以上」「65歳以上は総人口の29.1%」――今年の敬老の日に発表された数字は、ますます高齢化が進展している現実を強く印象づけた。2位以下に大差をつける世界断トツの高齢化率となっている日本。だ…
2023.10.02 07:00
マネーポストWEB
インボイス制度が10月にスタートし、さまざまな対応に迫られる(写真:イメージマート)
【インボイス制度】元国税専門官ライターが適格請求書発行事業者登録を見送った事情 「受注が減りそうなら課税事業者になる」という判断も
 インボイス制度が10月1日からスタートする。果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。また、自分が自営業者の場合、インボイスを発行できる「適格請求書発行事業者」に登録すべきかどうか、どのように判断す…
2023.09.29 15:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース