家族 の記事一覧

「年を重ねるとお金だけではない本質が見えてくる」と語る円広志(写真/本人提供)
家事歴40年超の円広志 家事ができない夫への助言「奥さんに聞かずネットで調べて」
 社会やライフスタイルの変化によって夫の“家事参加”が促進されている時代だが、その一方で、家事を分担したいという気持ちはあっても、そもそもの家事スキルが低いため、何もできないという夫は少なくないようだ…
2022.09.04 16:00
女性セブン
夫に家事参加を続けてもらうコツは?(イメージ)
「家事ができない夫」を諦めてはいけない 長い目でしっかり覚えてもらおう
 料理を頼めば買い出しからつまずき、洗濯物を干し方もままならなず、掃除用具は新型も旧式も使いこなせない──“家事ができない夫”に苛立ちを隠せない妻も少なくないようだ。では、そんな夫に“そこそこ”でいいから…
2022.09.02 15:00
女性セブン
家事をやる気はあるものの…
家事ができない夫たち「柔軟剤の存在を知らない」「ルンバの後で掃除機かける」
 買い物を頼めば自分の分だけ購入し、洗濯機には柔軟剤を入れ忘れる。掃除に至っては、ルンバのスイッチの入れ方すら知らない……家事をやる気はあるけど、そのスキルが低すぎて妻を苛つかせる夫は少なくないようだ…
2022.08.31 16:00
女性セブン
四苦八苦しながら家事に参加する佐々木健介(写真/本人提供)
佐々木健介は「妻にいつも叱られる…」 家事のスキルが低い夫たちの悪戦苦闘
 今の時代、家事は妻がやるべきものという考え方は、過去のものとなっている。性別に関係なく、誰もが家事をすべき時代だが、それでも簡単な家事すらできずに、妻をイラつかせる夫は少なくない。 北斗晶の夫で元…
2022.08.29 15:00
女性セブン
一時は“死後離婚”の選択肢も頭をよぎったというが…
安倍昭恵さん 死後離婚の葛藤を経て、義母・洋子さんを最後までお世話する覚悟
「自分の人生を生きてほしい」「これからは好きなように振るまってほしい」──安倍晋三元首相(享年67)亡き後、妻である昭恵さん(60才)の生き方に、こうエールを送る人は少なくなかった。かつて自民党の大幹部か…
2022.08.26 07:00
女性セブン
夫を亡くした安倍昭恵さんにとっても激動の1年だった
安倍昭恵さん「ゆくゆくは山口に」 自宅の名義問題で苦悩の末にたどり着いた第三の道
 安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件から1か月あまり。たったひとりで迎えた暑い夏、安倍氏の妻・昭恵さん(60才)が向かったのは、亡き夫が愛した故郷だった。 8月1日に山口県長門市を訪問した彼女は、安倍家の…
2022.08.22 07:00
女性セブン
相続の準備を先送りにしたことで…(イメージ)
相続の準備を怠った結果の悲劇「先祖代々の土地が業者に二束三文で買われて…」
 どんな人でも、亡くなったときには必ず「相続」が発生する──わかっているのに、そのための準備はおろそかになりがちだ。 面倒だから、難しいからといって先送りにしたがために、後悔する人は少なくない。埼玉県…
2022.08.08 15:00
女性セブン
“争続”を避けるための対策は?(イメージ)
相続トラブルに陥りやすいパターン「親と同居する子がいる」「一部の子だけ親から贈与」
 相続対策を考えるなら「よくトラブルになるパターン」を知っておくとよい。自分の家族が該当するなら、先んじて対策が取れるからだ。『トラブルの芽を摘む相続対策』(近代セールス社)などの著書がある、吉澤相…
2022.08.07 16:00
週刊ポスト
法律的に「親子の縁」を切ることはできるのか?(写真:イメージマート)
法律上の「親子の縁」とは何か?「縁を切る」ことは可能か? 実際の相談をもとに弁護士が解説
 家族関係にトラブルはつきものだ。「親子の縁」に縛られて苦労している人もいるだろう。50代の娘が急逝したことで、子育てを放棄しかねない娘婿との関係に不安を抱いている70代女性の相談について、弁護士法人ア…
2022.08.04 16:00
女性セブン
現状、孫にかかるお金は祖父母が立て替えているというが…(イメージ)
「18才の孫」の養育を親が放棄したら祖父母が面倒をみる必要はあるか? 弁護士が解説
 相続は簡単ではない。子供を亡くした親の場合、その子供の配偶者との関係がこじれることもある。今回は、娘を亡くした70代女性の相談について、弁護士法人アディーレ法律事務所の古沢隆之弁護士が回答する。(全3…
2022.08.03 16:00
女性セブン
「娘のため」と思ってやってきたことが裏目に…(イラスト/大窪史乃)
娘に毒親と罵られた60才主婦の告白 子供への過干渉の根底にあるのは「愛ではなくエゴ」
 親は常に子供の心配をしているものだ。しかし、時にその“心配”や“干渉”が過剰になってしまい、その結果「毒親」と呼ばれるケースもある。自らの“過干渉”ゆえに娘から毒親と言われた60才主婦の女性の実体験をもと…
2022.07.29 19:00
女性セブン
勝手に注文された花輪の料金を支払う必要はあるのか(イラスト/大野文彰)
実家と絶縁中に祖母の葬儀 勝手に出された“自分名義の花輪”の代金支払い義務はあるか?
 知らぬ間に自分の名前で葬儀に花輪が出されていた──。それが絶縁中の親族による行為だった場合、花輪の代金を支払う必要はあるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 先…
2022.07.28 15:00
女性セブン
「負の財産」を相続するリスクとどう向き合うか(イメージ)
「頭が真っ白に…」ある日突然、絶縁状態だった父の納税通知書が届いた30代男性の戦々恐々
 相続といえば、プラスの財産を継承するイメージが強いが、もちろんマイナスの財産を受け継ぐ可能性もある。ある日突然、絶縁状態になっていた両親や親族の相続トラブルに巻き込まれたらどうするか……。役所からの…
2022.07.17 15:00
マネーポストWEB
面倒をみるのはいいのだけれど…(イラスト/大野文彰)
一時的に預かる孫の教育費・生活費を立て替え 婿から返済してもらうにはどうする?
 何らかの事情で、祖父母が孫を預かり、経済面も含めて、面倒を見るというケースがある。その場合、祖父母が負担した学費や生活費を返済してもらうことは可能なのだろうか──。実際の法律相談に回答する形で、弁護…
2022.07.15 19:00
女性セブン
「家庭内別居」をスムーズに進めるには?
夫婦の「家庭内別居」の6つのステップ 始め方から注意すべきポイントまで
 もともとは愛し合って結婚し、苦楽を共にした夫婦でも、さまざまな理由で「家庭内別居」へと進むことがある。コロナ禍でリモートワークとなり、夫婦が顔を合わせる機会が増え、その結果あらが気になるようになり…
2022.06.27 16:00
女性セブン
怒鳴り散らす夫と距離を取るために…
「離婚はしたくない」「離婚する前に…」家庭内別居それぞれの夫婦の選択
 幸せな結婚をしたものの、月日が経てば関係性も変わっていく。コロナ禍で顔を合わす機会が増え、関係性が悪化し、“家庭内別居”となるケースもあるという。離婚問題に詳しい弁護士の齋藤健博さんがいう。「夫婦関…
2022.06.26 19:00
女性セブン
円満な「家庭内別居」の秘訣は?(イラスト/白ふくろう舎)
顔を合わせなければ争いにならない… 専門家も唸った「家庭内別居の理想形」とは
 愛し合って結婚したのに、「同じ空気を吸うのも嫌」と“家庭内別居”を始める夫婦もいる。「特にコロナ禍を境に増えました」とは、離婚問題に詳しい弁護士の齋藤健博さん。「夫婦関係は破綻したものの、家や子供、…
2022.06.22 16:00
女性セブン
丁度良い距離感が大切(イメージ)
60代以上の満足度は「家族と同居」より「独居」が上 夫婦円満のポイントは?
『老後はひとり暮らしが幸せ』『ふたり老後もこれで幸せ』などの著書があり、大阪・門真を拠点に活動する医師・辻川覚志氏(つじかわ耳鼻咽喉科院長)は、自身の診療所を訪れるなどした人たちに生活満足度の調査を…
2022.06.21 16:00
週刊ポスト
夫婦円満な暮らしを長く続けたいならこれまでの習慣の見直しを(イメージ)
リタイア後に夫婦円満な暮らしを続ける秘訣 夫が捨てるべき「分業意識」
 老後の生活設計を考えるうえで、重要な人間関係の整理。そのうえで、同じ家に暮らす「配偶者」との関係もあらためて見直すことが望ましい。 仕事を引退後、夫婦関係がうまくいかなくなるケースは数多くある。元…
2022.06.19 16:00
週刊ポスト
煩わしい親戚関係をどう断ち切るか
金を無心する煩わしい親族と縁を切りたい…「絶縁状」や「姻族関係終了届」の効果
 老後の生活設計を考えるうえで、重要となるのが「人間関係の整理」。叔父叔母や従兄弟、義理の親戚が火種になることがある。Dさん(48歳男性)が悩んでいるのは母方の縁者についてだ。「55歳の母方の従兄弟は生涯…
2022.06.17 15:00
週刊ポスト

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