藤川里絵 の記事一覧

株主優待を目当てに投資する際に気をつけるべきことは何か(写真:イメージマート)
《株主優待が廃止傾向に》その背景と優待投資の注意点を解説 優待廃止で株価が30%超下落した銘柄も
 株主優待は個人投資家に人気が高い制度だが、昨今、株主優待を廃止する企業が増えてきている。その背景に何があるのか。また、優待廃止を発表した際の市場の反応はどのようなものか。『世界一楽しい!会社四季報…
2023.11.30 16:00
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教育資金を貯めるには資産運用も視野に入れたい(写真:イメージマート)
子供の大学資金を準備するための「児童手当」と「新NISAを使った積立投資」 元本割れリスクを軽減する考え方
 子どもの教育資金をどう貯めるかは家計の大きな課題のひとつだろう。教育資金を貯めるために、来年1月から改正する新NISA(少額投資非課税制度)をどのように活用すればよいだろうか。『世界一楽しい!会社四季報…
2023.11.22 15:00
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新NISAでは、株や投資信託を売却した分の投資枠を再度利用することができる(写真:イメージマート)
【新NISA注目ポイント】知っておきたい「投資枠復活」の仕組み 分配金再投資や年末の売却には要注意
 来年1月からスタートする新NISA(少額投資非課税制度)。生涯投資枠が最大1800万円になるうえ、無期限となるのが改正の目玉だが、「投資枠の復活」も大きく注目を集めている。『世界一楽しい!会社四季報の読み方…
2023.11.14 19:00
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現行NISAの非課税投資枠が使えるのは今年の年末まで(写真:イメージマート)
現行NISAの投資枠を年内に使い切るテクニック 「年の途中で始めたつみたてNISAも設定次第で増額可能」
 2024年から制度が変わるNISA(少額投資非課税制度)。現行のNISAは2023年末で終了となるため、NISA枠を使い切りたい場合は、今年中に使い切る必要がある。では、どのような方法でおこなえばよいか。『世界一楽し…
2023.11.10 15:00
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NISAでも税金がかかるケースとは?(写真:イメージマート)
「えっ?NISAなら全部非課税でしょ?」の誤解 配当金には要注意、損が出ているのに税金を取られるケースも
 NISA(少額投資非課税制度)は一定範囲内で利益や配当金に税金がかからなくなる制度だが、例外として税金がかかる場合もある。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2023.10.31 15:00
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「ロマンス詐欺」に引っかからないために気をつけるべき点は(写真:イメージマート)
好意につけこみ投資詐欺へと誘導する「ロマンス詐欺」の実態 筆者の元にも届いた「心の隙間」に入り込もうとする手口
 恋愛感情を利用した「ロマンス詐欺」が増えている。そのなかで、相手からの好意を利用して投資詐欺に誘導するものもあり、注意が必要だ。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式…
2023.10.24 11:00
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新NISAでアクティブ投信に投資する際に、注意すべきことは?(写真:イメージマート)
新NISA「成長投資枠」でアクティブ投信をどう狙うか? 「過去10年で平均20%超リターン」の日本株投信にも注目
 来年1月から開始する新NISA(少額投資非課税制度)。投資枠が年間360万円まで広がるので、投資の選択肢を多く持つことができる。では、アクティブ投信を購入したい場合、どのように考えればよいのか。『世界一楽…
2023.10.18 19:00
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現在、つみたてNISAや一般NISAを利用している人で、手続きが必要なのはどのような場合か(写真:Getty Images)
【新NISAスタート間近】金融機関を変更する場合は「年内に手続き」を 手数料や購入できる商品が異なる
 来年1月に開始する新NISA。すでに一般NISAやつみたてNISAを利用している人にとって口座開設手続きは不要だが、金融機関を変更したい場合は手続きをする必要がある。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2023.10.11 16:00
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「損切り」は投資が上達するために必要なスキル(写真:イメージマート)
負けない投資家になるための“損切りルール”の設定術 損失と利益を「1:2」に
 投資で「損切り」をするタイミングが遅れて“塩漬け”になってしまうと、新たな投資の機会を逃してしまうことになる。では、どのように損切りルールを設定すればよいのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』な…
2023.10.04 16:00
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三井住友銀行の外貨預金金利引き上げに他のメガバンクも追随するのか(Getty Images)
三井住友銀行が米ドル定期預金の金利5.3%に引き上げの衝撃 “金利がある世界”では銀行選びが重要に
 三井住友銀行が、9月25日から米ドル建て定期預金の金利を現在の年0.01%から5.3%に引き上げた。金利が大きく上昇した背景には何があるのか。また、今の時代の銀行の選び方をどう考えればよいか。『世界一楽しい…
2023.09.25 11:00
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安定した分配金がREITの魅力の一つ(写真:イメージマート)
手軽に不動産投資ができる「REIT」を資産運用にどう活用するか 高配当投資やインフレ対策にも
 手軽に不動産投資をする方法のひとつが「REIT(リート)」だ。REITは不動産投資信託のことで、投資家から集めた資金で不動産へ投資し、その収益(賃貸料収入や売却益)を投資家に分配する金融商品だ。少額から不…
2023.09.24 19:00
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ミニ株を活用すれば、数万円でほとんどの株式銘柄に投資することができる(写真:イメージマート)
手数料無料化で注目集まる「ミニ株」投資の魅力 高値づかみ避けるために分散投資する投資家も
 単元未満の1株単位から投資できるのが通称「ミニ株」という仕組みだ。ネット証券会社が売買手数料無料化をしたことで、以前よりも使いやすくなったという。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある…
2023.09.12 19:00
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ストップ高・ストップ安はどのような仕組みなのか?(写真:イメージマート)
株式市場の「ストップ高・ストップ安」の役割は? 前日の終値で変わってくる値幅制限のルール
 決算発表翌日に「ストップ高」や「ストップ安」になる銘柄もあるが、そもそもストップ高やストップ安はどのような仕組みで、投資家はどういった点に気をつければよいのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』…
2023.09.07 19:00
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投資信託との違い、注意点は? ついに日本上場「アクティブETF」全6銘柄の特徴解説
投資信託との違い、注意点は? ついに日本上場「アクティブETF」全6銘柄の特徴解説
 取引時間中にリアルタイムで売買できる投資信託として人気のETF(上場投資信託)。これまでは指数に連動する「インデックス型ETF」のみだったが、9月7日に「アクティブ型ETF」が上場する。はたして投資家にとって…
2023.09.01 19:00
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GPIFと同様の「分散投資」を個人投資家が行うにはどのような方法があるか(写真:イメージマート)
【好成績GPIFを真似する】1本で分散投資できる「バランス型投信」の活用術 比率変動型は信託報酬が高めな点に注意
 2022年度の運用成績が2.9兆円だったGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)。GPIFの運用手法は、4資産(国内株式、海外株式、国内債券、海外債券)に分散投資をするものだ。個人で分散投資をするにはバランス型…
2023.08.24 19:00
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最新のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用成績はどうなっている?(写真:イメージマート)
《年金資金運用》株価低迷でも2.9兆円の黒字 GPIFの運用実績が示すインカムゲインの威力
 公的年金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2022年度運用成績、ならびに2023年4~6月期の運用成績が発表されているが、その結果をどう判断すればよいのだろうか。『世界一楽しい!会社四季…
2023.08.19 07:00
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NISA口座で投資すると、配当金も非課税で受け取ることができる(写真:イメージマート)
【新NISAで高配当株投資】長期で高い配当利回りが期待できる銘柄をどう探すか? KDDIは15年で配当利回りが17.5%に
 来年から新NISA(少額投資非課税制度)制度がスタートする。NISA枠でいま注目を集めている高配当株に投資する場合はどのような点に注意すればよいか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人…
2023.08.10 19:00
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日銀の金融政策決定会合と相場サイクルがどのように結びついているのか(写真:イメージマート)
金融政策を見ればわかる「4つの相場サイクル」 超優良銘柄が割安になる絶好の仕込み時はいつか?
 中央銀行が行う金融政策は、相場のサイクルに結びついている。では、投資を行ううえで、相場のサイクルをどのように理解すればよいだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で…
2023.08.01 19:00
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給料が増えても生活が豊かになっている実感がないのは、物価高だけが原因ではない(写真:イメージマート)
今後も国民負担率の増加は必至 「実質所得が増えない時代」を生き抜くためにできる自助努力とは
 国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合を「国民負担率」と呼ぶ。2022年度の国民負担率の実績見込は47.5%と発表された。所得の約半分が税金や社会保障費になっているということだ。国民負担率は今…
2023.07.27 16:00
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景気ウォッチャー調査は、タクシー運転手や小売店など業種別に現場の声を拾う(写真:イメージ)
株価の先行指標「景気ウォッチャー調査」の読み解き方 数値化された「現場の感覚」
 経済指標にはさまざまなものがあるが、日本株の先行指標として注目されるのが景気ウォッチャー調査だ。毎月発表され、業種ごとの景況感が、現場の声というかたちで収められている。『世界一楽しい!会社四季報の…
2023.07.20 15:00
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