墓 の記事一覧

コロナで延期される納骨法要 納骨堂では“エア法要”の実施も
コロナで延期される納骨法要 納骨堂では“エア法要”の実施も
 コロナ禍で、お墓や法要を取り巻く状況はどう変わったのか。著書『いまどきの納骨堂 変わりゆく供養とお墓のカタチ』(小学館)の著者であるノンフィクションライターの井上理津子さんがレポートする。 * *…
2020.06.06 11:00
女性セブン
コロナ禍は「納骨」の簡素化に弾みをつけているのか(イメージ)
コロナで変わったお墓模様 納骨の簡素化、四十九日法要の延期…
 新型コロナウイルスは、これまでの私たちの生活を大きく変えた。働き方や人間関係、食事の作法…それは生き方にまで及ぶ。いつ感染するかもしれない、重症化するかもしれないという不安と隣り合わせのコロナ時代に…
2020.06.04 16:00
女性セブン
永代使用料も納めていたにもかかわらず…(イメージ)
生前予約しておいた墓に死後入れないケース続出の困惑事情
「立派なものでなくとも、死んだら見すぼらしくない墓に入りたい」「家族に墓の手配で迷惑をかけたくない」──こうした思いから、生前にお墓の購入を検討する人は少なくない。ところが、せっかく予約しておいたはず…
2020.03.12 16:00
週刊ポスト
お参りする人の負担も考えて選びたい
「霊園」と「納骨堂」どちらを選ぶ? それぞれにかかる費用と手間
 残された家族に負担をかけないよう、「供養は簡単に」と遺言を残す人も増えている昨今、墓の費用と手間の抑え方も多様化してきた。では、霊園に墓を建てる場合と、納骨堂に遺骨を収める場合、費用的にはどちらが…
2019.12.24 15:00
女性セブン
2035年の高齢者を待ち受ける「介護人材不足、大量の買い物難民」
2035年の高齢者を待ち受ける「介護人材不足、大量の買い物難民」
 内閣府「令和元年版高齢社会白書」によれば、総人口の減少と高齢者の増加によって日本の高齢化率は上昇を続け、2035年には32.8%に達する。社会全体が現在よりさらに老いてゆくなか、高齢者を取り巻く環境はより…
2019.10.09 16:00
週刊ポスト
100万円以上かかる“墓じまい”より1回5000円の代行という選択も
100万円以上かかる“墓じまい”より1回5000円の代行という選択も
「墓じまい(改葬)」に社会的関心が集まるなか、墓石業者にも消費増税前の“駆け込み需要”が発生した。「田舎にある手入れが行き届かない墓をなくして、都市部に新たな墓を建てるケースが多いが、業者の施工費や新…
2019.09.29 11:00
週刊ポスト
自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)
帰省時に実家の老親に「墓」「葬儀」の意向を聞き出すコツ
 普段は離れて暮らしている家族が一堂に会するお盆の帰省は、親子の今後についてじっくり考え、話し合う絶好の機会だ。「うちの親はまだ大丈夫」「まだ子供に相談するタイミングではない」と準備を怠っていると、…
2019.08.10 15:00
週刊ポスト
今の法律上、散骨は罪になるのか?
葬式やお墓に関する法律知識 「散骨」は罪になるのか?
 価値観が多様化する中で、家族が死んだ後、葬式やお墓のかたちをどうするかについても、様々な選択肢が出てきている。ただし、たとえ故人の遺志だとしても、法律に反する行為は慎むべきだろう。 葬儀や納骨は民…
2019.08.04 11:00
週刊ポスト
「墓じまい」をしたことで親戚とトラブルになる例も(イメージ)
大ブームの「墓じまい」、お金も人間関係も失うリスク
 核家族化や都市部への人口移動を背景に、故郷の「墓じまい」を選ぶケースが増えている。 厚労省の「衛生行政報告例」によると、2016年度の墓じまいは約9万7000件で5年前から2万件以上も増えた。取り出した遺骨は…
2019.05.29 16:00
週刊ポスト
元TBSアナウンサー・山本文郎さんの妻・由美子さん(撮影:石井祐輔)
妻が明かす元TBS山本文郎さんの終活「大変だったのは年賀状の整理」
 今年は相続法が40年ぶりに改正され、施行元年となる。課税対象となる被相続人は年々増加傾向にある中、「生前の手続き」について、誰もが無関心ではいられなくなった。そのやり方も、各家庭でさまざまだ。 晩年…
2019.03.29 16:00
女性セブン
生田悦子さんが持っていたどうしても譲れない信念とは
生田悦子さんが選んだお墓 夫が明かす「母への愛情」
 死を前にした各界の著名人は、愛する家族のためにどんな「生前手続き」を行っていたのか──。昨年7月に亡くなった女優の生田悦子さん(享年71)は、「娘から母」への生前の思いを、夫がサポートした珍しい例だ。 …
2019.03.28 16:00
女性セブン
子供ができる「葬儀・墓」の手続き
葬儀で子が代行すべきこと 盲点になりやすい「遺影」選び
 先祖代々の土地を離れて暮らす世帯では、子供にとって墓参りをしやすいように都会の近郊で新しい墓地を買う選択をするケースがある。公営の墓地の場合は一度も納骨したことのない遺骨がなければ申し込めない東京…
2019.03.05 15:00
週刊ポスト
自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)
墓じまい、墓石購入、葬儀信託… 親が生きているうちにやるべきこと
 先祖代々の土地を離れて暮らす人が多くなったことで、急増しているのが、「墓じまい」だ。2007年度に約7万4000件だった墓じまい(改葬)の件数は2017年度に約10万4500件に達した。ただ、その手続きは決してシンプ…
2019.02.26 16:00
週刊ポスト
誰が墓を守るのかは大きな問題
檀家は負担ばかりで時代遅れは本当? 墓じまいしたらトラブル続出
 親が亡くなると様々な手続きが待っているが、中でも大きな問題となるのがお墓についての扱いだ。「俺は檀家にならない!」──こう宣言したのは京都在住のA氏(62)。長男で、親が死んだのを機に祭祀継承者として本…
2019.01.25 16:00
週刊ポスト
話題の「海洋散骨」に負の側面も
海洋散骨、その後「遺骨ロス」に苦しむ負の側面も
 近年、様々なしがらみを避けるべく墓に入らず、「海洋散骨」を選択するケースも増えているが、そこには負の側面もあるという。ある男性は、妻の生前の希望通り、業者を通じて海外で散骨した。だが帰国後に「妻の…
2019.01.18 11:00
週刊ポスト
自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)
戒名、お布施、精進落とし、墓石… 消費税がかかるのは?
 お墓や仏壇に「相続税がかからない」ということはよく知られているが、「消費税がかかるか」を正確に知っている人は少ないのではないか。葬儀・お墓コンサルタントの吉川美津子氏に“仕分け”してもらった。まず葬…
2019.01.09 16:00
週刊ポスト
あなたが入る予定のお墓は?(全国の女性947人に調査)
女性の「自分が入るお墓」意識調査 入りたい墓と実際に入る墓にギャップ
 夫が亡くなった後、義理の親などの親族と縁を切るために「姻族関係終了届」を提出し、「死後離婚」を選択する人が増えている。夫の死後というより、自分の死後を見据えた「死後離婚」といえるのが、墓を別にする…
2018.12.19 16:00
女性セブン
自分はどこのお墓に入るべきか(イラスト:小野寺奈緒に)
死後は気楽に眠りたい? 配偶者と別の墓に入るという選択肢
 生前は夫に振り回され、義親らとの人間関係に悩まされ続けてきた結果、「子供のことを考えて離婚という選択はできなかったが、せめてお墓だけは夫(もしくは義親)とは別に」と強く願う妻たちが増えている。つま…
2018.12.18 16:00
女性セブン
お墓についての疑問や不安の声は尽きない(イメージ)
「お墓」に関する不安や悩み 代々のお墓に入りたくない人も多数
 3人寄れば文殊の知恵ならぬお墓の話──本誌・女性セブンがこのたび20~70代の男女570人(女性508人、男性62人)に実施したアンケートでは、実に55.4%の人がお墓について悩んでいた。 お墓について悩んでいる人を…
2018.10.30 15:00
女性セブン
葬儀業界に革命を起こした長泉寺(埼玉県本庄市)
「墓地完全無料化」 ある住職が挑む“あの世の家賃”の透明化
 墓を畳む「墓じまい」が急増している。厚生労働省によると、2016年度の墓じまいは約9万7000件。5年前から2万件増え、統計開始の1996年以来過去最高を記録している。その一方で、お寺から高額な離壇料(檀家を離れ…
2018.08.27 11:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース