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マーケット の記事一覧

投資のプロが注目する「確トラ」で上昇期待の15銘柄
【厳選リスト】トランプ氏の大統領復帰を見込んだ「確トラ銘柄」15選 孫正義氏との関係性…
「もしトラ」「ほぼトラ」から、「確トラ」状態へ──7月13日(現地時間)に米東部ペンシルベニア州バトラーで発生したドナルド・トランプ前大統領(78)の銃撃事件は、選挙戦の行方を大きく動かしただけでなく、マー…
2024.07.19 19:00
週刊ポスト
太陽光パネルで最大手・ロンジソーラーの工場(Getty Images)
【最大手でも利益が出せない】中国の産業全体に広がる「生産能力過剰」問題、先進国の批判も改…
 先進国は中国クリーンエネルギー産業の過剰生産を非難している。6月13~14日の日程で開かれたG7サミットでは「中国の非市場的政策、慣行が生産能力の過剰を生み出し、市場を歪め、G7各国の労働者、産業、経済的強…
2024.07.17 19:00
マネーポストWEB
GPIFが入居する虎ノ門ヒルズ森タワー(写真:イメージマート)
年金資金を運用するGPIF、2023年度の収益額は「プラス45兆円」に 246兆円の巨額運用資金の…
 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は7月5日に2023年度の運用実績を発表し、収益額は45兆4153億円の黒字となった。これまでの運用状況はどのようなものか。また、株式市場との関連はどのようなものか。個人…
2024.07.11 07:00
マネーポストWEB
香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」の現最高投資責任者セス・フィッシャー氏(時事通信フォト)
日本企業を標的にする香港系投資ファンド「オアシス」のしたたかさ 「探偵まで使って…」「経…
 株主総会シーズンを迎えた日本企業が脅威を抱く「物言う株主」。日本企業を買い漁る“ハゲタカファンド”といえば米国のイメージが強かったが、ここ最近はアジア勢が存在感を増しているという。経済アナリストの池…
2024.07.09 16:00
週刊ポスト
日銀の異次元金融緩和はもはや期待できない(イラスト/井川泰年)
世界的株高の裏に潜む「大恐慌のリスク」 100年前の世界恐慌と酷似している今の状況と過去…
 アメリカの代表的な株価指数「S&P500」は6月も史上最高値を更新し好調を維持。そうした影響を受け日本株市場も底堅く推移している。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は、「戦争、パンデミックからイ…
2024.07.06 07:00
週刊ポスト
インバウンド効果もあり、最高益を見込んでいる高島屋(写真:イメージマート)
【高島屋、フィードフォース、岡山製紙】実体経済に好転の兆しが見える中で業績大幅成長を発表…
 1ドル160円突破でさらなる物価高騰も懸念されるなか、実体経済はポジティブな数値が出ている。賃上げ率は大企業で5%を超え、インフレ率を超える数字となっている。それを支えているのは好調な企業業績だが、好決…
2024.07.05 19:00
マネーポストWEB
対人民元レートでも円安が加速しているのはなぜか
対ドルレートの円安に加え、対人民元レートでも深刻な円安が進む 1人民元=14.5円が4年で22…
 円安が止まらない。6月28日から7月1日にかけての対ドルレートは1ドル=161円台まで進み、1986年12月以来の円安を記録しているが、対人民元レートでも円安傾向が顕著である。 円対人民元レートについて、少し長め…
2024.07.03 11:00
マネーポストWEB
TOPIXの見直しによってマーケットはどう変化するか(写真:イメージマート)
TOPIX見直しで「全市場から採用拡大」と「定期的入れ替え実施」へ 採用確率の高い銘柄に早く…
 日本取引所グループは、6月19日に東証株価指数(TOPIX)の見直しを発表した。採用する銘柄を全市場に拡大する一方で、その基準を厳しくし、銘柄を絞り込むという方向性が明らかになった。この動きについてどう見…
2024.06.26 19:00
マネーポストWEB
都心3区に続々「旧財閥デベロッパー物件」
【旧財閥系デベロッパー戦争】三井vs住友vs三菱、それぞれの開発エリアの「境界」が消滅へ …
 日本の不動産バブルの行方はどうなるのか──。幅広い産業に裾野を広げ、その動向が日本経済の浮沈を左右するともいわれる、ある巨大企業グループ。5月某日、そのグループ企業の最高幹部らが集まる会で、一編のレポ…
2024.06.25 07:00
週刊ポスト
「日本の不動産バブルは終焉する」とのレポートの衝撃(イメージ)
「早ければ今年中に」巨大企業グループ最高幹部会で共有された“日本の不動産バブル崩壊”レポ…
 不動産の価値はずっと上がり続ける────そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた…
2024.06.18 07:00
週刊ポスト
日本の不動産市況に異変か(時事通信フォト)
《全文公開》日本の不動産バブルに終焉の予兆 「早ければ今年中」と巨大企業グループ最高幹部…
 不動産の価値はずっと上がり続ける──そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、…
2024.06.18 06:00
週刊ポスト
米国の主要株式指数は高値で推移している一方でラッセル指数は低迷している(写真:イメージマート)
米雇用統計サプライズで利下げ観測後退、S&P500は最高値圏で推移するも楽観視できない2…
 米国の5月分の雇用統計が発表され、市場予想を大きく上回るサプライズとなった。その結果を受け、金利は再び上昇傾向を見せている。いまだ米国株価は高値圏で推移しているが、今後の見通しはどうか。個人投資家・…
2024.06.12 16:00
マネーポストWEB
インフレが日本株にどう影響するか(イメージ)
日経平均の足踏みは長期上昇トレンドの調整局面に過ぎない “インフレ加速”と“実感なき景気回…
 日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新し、初の4万円台を突破してから2か月余りが過ぎた。4月には一時3万7000円を割り込むなど、依然として伸び悩む展開が続いている。はたして2024年後半以降の株式市場はど…
2024.06.10 19:00
マネーポストWEB
2024年後半の日本株の見通しはどうなるか(写真:イメージマート)
世界の金融情勢から読み解く2024年後半の日本株展望 「過剰流動性相場」は継続、大型バリ…
 3月22日に4万1000円台をつけた日経平均株価が伸び悩んでいる。5月に入ってから史上最高値を更新して4万ドルに達したニューヨークダウとは対照的に、日経平均は4万円台を前に足踏みが続く。はたして2024年後半の株…
2024.06.08 19:00
マネーポストWEB
米国半導体大手エヌビディアの2025年1月期第1四半期の業績は市場予想を大幅に上回った(写真:Getty Images)
【トレンド変化か調整か】エヌビディア決算通過後に日米株価指数は13週移動平均線が下向き…
 多くの投資家に注目されたエヌビディアの2024年2-4月(2025年1月期第1四半期)の決算が5月22日に発表された。市場予想を上回る業績が確認され、同社の株価は上昇。一方で、これまで上昇基調が続いてきた日米の株…
2024.05.30 19:00
マネーポストWEB
多くの日本の上場企業は決算発表を終え、次の期の業績予想を出している(写真:イメージマート)
【伸び悩む日本株】日経平均の「PER17倍」は割高か割安か 3月期決算で1株益が下落するなか、…
 米国の株式市場は再び史上最高値更新をうかがう動きを見せている。一方、日本市場は決算発表シーズンを迎えているが、日経平均株価は伸び悩んでいる。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリーズ「…
2024.05.15 18:00
マネーポストWEB
不振が続いた中国の不動産市況は回復に向かうか(Getty Images)
中国政府が発動する需要拡大・不動産市場刺激策の大きなインパクト 欧米機関投資家が挙って成…
 グローバル資金の流れが変わり始めている。香港市場は欧米機関投資家が強い価格支配力を持つ市場だが、それを代表するハンセン指数は、4月19日を起点として上昇トレンドを形成している。5月13日の終値は1万9115ポ…
2024.05.15 11:00
マネーポストWEB
5月1日のFOMC後に会見するパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長(写真:Getty Images)
米雇用統計のサプライズ鈍化で利下げ期待が再燃 エヌビディアを筆頭に「マグニフィセント・セ…
 GW中に発表された米国の経済指標をどう読み解くか。特に雇用統計は予想を大きく下回り、「強い米国経済」からの転換を示すものという見方もある。個人投資家、経済アナリストの古賀真人氏が各種発表を振り返りな…
2024.05.07 19:00
マネーポストWEB
米国の株式市場は高値から5%以上の下落を記録した(写真:Getty Images)
【S&P500は高値から5%下落】投資家に意識される米国市場の弱気相場転換リスク 節目と…
 米国の株式市場は、上昇相場から一転し、4月は下落も目立っている。弱気相場入りしたのか、それとも一時的な調整なのか、市場関係者の多くがその見極めの判断を迫られている。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮…
2024.05.02 19:00
マネーポストWEB
円安局面はいつまで続くのか(AFP=時事)
【円安はまだまだ続く】日本の輸出産業の競争力低下から読み解く為替レートの行く末
 円安が止まらない。4月15日以降23日現在、ほぼ1ドル=154円台で推移しており、先行きを懸念する声もあがっている。 為替レートは市場において市場参加者たちの自由な取引の結果として決まる以上、資金力のある欧…
2024.04.24 07:00
マネーポストWEB

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