社会 の記事一覧

元NHKワシントン支局長の手嶋龍一氏は古巣の現状をどう見るか?
手嶋龍一氏がNHK報道の質の低下を危惧「民放以上に配慮を感じる」
「NHKは『Eテレ売却』で受信料を半額にできる!」(本誌・週刊ポスト12月11日号)──この記事で内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大学教授が提起した「Eテレ(教育テレビ)売却案」が大論争になっている。 高橋氏は、低…
2020.12.19 16:00
週刊ポスト
コロナ禍でも高収益体質は変わらず
高収益体質のNHK 内部留保3700億円でも受信料徴収を強化
「NHKは『Eテレ売却』で受信料を半額にできる!」(本誌・週刊ポスト12月11日号)──この記事で内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大学教授が提起した「Eテレ(教育テレビ)売却案」が大論争になっている。 高橋氏の改革…
2020.12.18 07:00
週刊ポスト
全国の放送インフラを握って民放の8K番組もNHKで放送する目論見か(NHK前田晃伸会長、時事通信フォト)
Eテレ売却提案の高橋洋一氏 NHK会長の反論に対し「論理のすり替え」
“みなさまのNHK”に国民から厳しい視線が向けられている。巨額の受信料収入がありながら、それでもなお徴収強化に乗り出す姿勢に疑問の声が相次いでいる。だからこそ、内閣官房参与の高橋洋一氏が本誌・週刊ポストで…
2020.12.16 07:00
週刊ポスト
受信料制度は時代遅れか(時事通信フォト)
NHK受信料に森永卓郎氏が持論「制作費は税金で賄うべき」
 菅義偉首相のブレーンである内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大学教授が提起した大胆なNHK改革案が話題を呼んでいる。本誌・週刊ポスト12月11日号掲載の「NHKは『Eテレ売却』で受信料を半額にできる!」に対しては、N…
2020.12.13 07:00
マネーポストWEB
菅義偉首相が内閣官房参与に起用した高橋洋一・嘉悦大学教授のNHK改革案とは?
高橋洋一氏「公共放送に見合うNHK受信料はせいぜい月300円」
 NHKが受信料の徴収をさらに強化する方針だという。総務省の有識者会議(公共放送の在り方に関する検討分科会)は11月19日、テレビを持っているのに受信契約に応じない世帯に「割増金」、いわば“罰金”を課す方針を…
2020.12.07 07:00
週刊ポスト
電波オークション導入なら、NHK受信料だけでなく携帯料金の引き下げも実現可能?(時事通信フォト)
NHK改革案 電波オークション導入なら「携帯料金が下がる」効果も期待
「NHKをぶっ壊せ!」と言っていた「N国党」は党名を変更してしまったが、NHK受信料制度への国民の不満は根強く燻っている。そうしたなか、菅義偉首相が総理就任の直後に内閣官房参与に起用した高橋洋一・嘉悦大学教…
2020.12.04 07:00
週刊ポスト
菅義偉首相が内閣官房参与に起用した高橋洋一・嘉悦大学教授のNHK改革案とは?
菅首相ブレーンのNHK改革案「Eテレ売却で受信料は半額にできる」
 NHKが受信料の徴収をさらに強化する方針だという。総務省の有識者会議(公共放送の在り方に関する検討分科会)は11月19日、テレビを持っているのに受信契約に応じない世帯に「割増金」、いわば“罰金”を課す方針を…
2020.12.03 07:00
週刊ポスト
電波オークション導入なら、NHK受信料だけでなく携帯料金の引き下げも実現可能?(時事通信フォト)
NHKが受信料徴収を強化へ 未契約世帯に“罰金”課す方針も
 NHK受信料の徴収率は10年前の70%から83%にアップし、受信料収入は年間7000億円を超えて過去最高水準にある。 この9月には建設費だけで1700億円を投じる渋谷放送センターの建て替えに着手し、さいたま新産業拠…
2020.12.01 07:00
週刊ポスト
BLM運動がアメリカ全土に広がっているが、真の問題はどこにあるのか(EPA=時事)
アメリカ分断社会の行方 人種問題以上に根深い真の問題とは
 米国を二分した大統領選挙はバイデン氏の勝利で一応の決着がついたようにみえるが、いまだ「選挙の不正」を訴えるトランプ支持者と、それらを「負け犬」と罵るバイデン支持者との間で衝突が絶えない。ラグビーの…
2020.11.30 16:00
マネーポストWEB
結局、Go Toイートとは何だったのか?(時事通信フォト)
検証「Go Toイート」とは何だったのか? 店も客も戸惑った狂騒曲の勝者と敗者
 10月1日から始まった政府の飲食店支援策「Go Toイート」は、オンライン予約分の予算616億円に達しそうなことや、コロナ感染者急増の情勢から、「ポイント付与は近日終了」「4人以下での利用要請」という発表がな…
2020.11.29 07:00
女性セブン
バイデン氏が勝利を確実にしたが、アメリカ社会の分断は明確になった(AFP=時事)
複雑化するアメリカ社会の分断 データからわかる意外な事実
 11月3日に実施された米国大統領選挙では、ジョー・バイデン前副大統領が勝利を確実にしながらも、ドナルド・トランプ大統領が表立って敗北を認めず、米国社会は真っ二つに割れている格好だ。バイデン氏は勝利演説…
2020.11.27 07:00
マネーポストWEB
コロナに関しては東京都民と地方在住差の温度差も大きい (イメージ)
「東京の人ですか?」 母の入院手続きに行った茨城の病院で告げられた言葉
 いまなお猛威を振るう新型コロナウイルスだが、感染者の多い東京と、感染者が少ない地方とではいくらかの温度差もあるようだ。女性セブンのアラ還ライター“オバ記者”こと野原広子は、地方の病院でそんな温度差を…
2020.11.25 16:00
女性セブン
身勝手な撮影にどう対処するか(イメージ)
“マスク警察”に無許可でスマホ撮影された 法的対抗手段は?
 個人の肖像権やプライバシー保護への意識が高まっている昨今。その一方で、SNSなどに顔写真を無断で公開されることも少なくない。そういった事案に巻き込まれた場合、法的に対抗することは可能なのか? “マスク…
2020.11.01 11:00
週刊ポスト
路上喫煙で処せられる「科料」とは何か?(イメージ)
路上喫煙などで処せられる「科料」、「罰金」とは何が違う?
 法令違反により金銭を納める「罰金」という言葉はよく知られているが、同じく「科料」という言葉も存在する。この2つは、何がどう違うのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談…
2020.10.29 15:00
週刊ポスト
大正期を舞台にした『鬼滅の刃』がヒットする背景は?
『鬼滅の刃』人気の背景 大正時代と令和に「不安定」という共通点
 10月16日に劇場公開されると、公開3日で興行収入46億円という記録を打ち立てた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。原作コミックは『鬼滅の刃』(集英社)は、10月2日に最新22巻が発売され、シリーズ累計発行部数…
2020.10.28 07:00
女性セブン
映画館には女性客も多く足を運んでいるという
『鬼滅の刃』が女性に支持される理由 「隠れ専業主婦願望」も影響か
 公開されたアニメーション映画は歴史的な大ヒットとなり、社会現象的大ブームとなっている漫画『鬼滅の刃』(集英社)。一体何が、人々を魅了しているのだろうか。『鬼滅の刃』のストーリーにふんだんに盛り込ま…
2020.10.26 07:00
女性セブン
大正期を舞台にした『鬼滅の刃』がヒットする背景は?(写真/共同通信社)
『鬼滅の刃』ヒットの背景 「自分探しをしない主人公」への憧れも
 映画が公開されると瞬く間に、平日と土日における日本公開映画の興行収入と動員数で歴代1位を記録。歴史的なメガヒットとなった漫画『鬼滅の刃』(集英社)はなぜ現代日本人の心を鷲掴みにするのか。 舞台は大正…
2020.10.24 07:00
女性セブン
フードデリバリーの闇 保健所も把握できない「ゴーストレストラン」の実態
フードデリバリーの闇 保健所も把握できない「ゴーストレストラン」の実態
 カレー専門店とからあげ専門店の「からあげカレー」をデリバリー注文したら、盛り付けも、容器も、味もまったく一緒。調べてみると、店舗の住所が同じだった! でも、値段が微妙に違う……。なぜこんなことが起こ…
2020.10.19 07:00
女性セブン
銀行口座「不正引き出し」回避の難しさ 口座番号売買の可能性も
銀行口座「不正引き出し」回避の難しさ 口座番号売買の可能性も
 ドコモ口座の不正引き出し問題は、銀行に預けているお金が気付かないうちに流出していくリスクがあることを明るみに出した。これまでは「ネットを通じて口座資金のやりとりをすると、個人情報流出のリスクがある…
2020.10.01 07:00
週刊ポスト
ドコモ口座問題で各行のセキュリティ体制にも差があることが発覚(時事通信フォト)
ドコモ口座の不正引き出し問題 銀行の仕組み作りにあった穴
 預金者個人が、いまこの瞬間に晒されている脅威がある。「ドコモ口座の不正引き出し問題」で明るみに出たように、銀行に預けているお金が気付かないうちに流出していくリスクがあるのだ。 これまでは「ネットを…
2020.09.30 15:00
週刊ポスト

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