トヨタ の記事一覧

トヨタ・レクサスRZの低く構えたスピンドルボディ。上品にワイルドな雰囲気を創り上げている
レクサス初のBEV専用モデル「RZ」の実力検証 迫力満点の“スピンドルボディ”は強力モーターで静々と力強く加速していく
 日本を代表する高級ブランドとして定着したレクサスから、ブランド初のバッテリーEV(以下BEV)の専用モデルとして開発されたのが「RZ」。ベースとなっているのはトヨタのBEV専用モデルのbZ4X(およびスバル・ソ…
2023.11.29 15:00
マネーポストWEB
狭い場所での乗降時などに重宝するリア・スライドドア仕様もオーダー可能という
セダンから“主役交代”したトヨタ・新型センチュリー 「国内最高価格のショーファーカー」が示す未来
 1967年11月に初代が発売されてから56年、国内最高峰の「ショーファーカー」(後述)として確固たる地位を築き上げてきたトヨタ・センチュリー。現行の3代目モデルは2018年6月22日に発表、そして販売が開始された…
2023.10.12 15:00
マネーポストWEB
3台揃ったランクルシリーズ。右から今回発表になった「250」、復活登場したヘビーデューティーな「70」、そして2年前に大人気となったフラッグシップ「300」
発売前から話題沸騰のトヨタ「ランクル250」「ランクル70」、先行情報から読み解く旗艦モデル「300」との違い
 先行する情報の時点で日本だけでなく世界でも話題沸騰のトヨタ・ランドクルーザー250。そして、本格派オフロードSUV・ランドクルーザー70の復活モデルが“再々販売”される情報も同時に公開され、SUVファンの注目が…
2023.09.23 16:00
マネーポストWEB
ヤリスクロスGRスポーツ。メッシュタイプのフロントグリルや、専用のボディパーツで標準モデルとの差別化になっている
トヨタ・ヤリスクロスGRスポーツ レースだけではなく「日常の安定した走り」に似合うスポーツカー
 トヨタ車で一番小さいサイズのSUVの「ヤリスクロス」。小さいながらも、“固まり感”のあるエクステリアは存在感があり、その軽快な走りと合わせて支持を得ている。そのヤリスクロスに、トヨタが展開するスポーツカ…
2023.07.22 15:00
マネーポストWEB
押し出し感の強さと気品ある存在感を融合した、新型アルファードのエクステリア
「200万円アップ」も納得?トヨタ・アルファード、8年ぶりフルモデルチェンジで“豪華志向”が鮮明に 一方で「入手困難」の悲鳴も
 かつて憧れの車と言えば「いつかはクラウン」だったが、今では「いつかはアルファード」と言われるほどの人気を博している、トヨタ・アルファードが8年ぶりのフルモデルチェンジ。自動車ライターの佐藤篤司氏によ…
2023.07.10 16:00
マネーポストWEB
要約力を高めることで、どのような効果が期待できるのか?(写真:イメージマート)
「大事なことは1分で話す」 無駄を嫌がるトヨタでも実践される「情報を数値化する」メリット
 チャットツールやオンラインミーティングの普及によって、短い文字や短時間で情報を正確に伝えることが今まで以上に重要になってきた。早く正確に要点を伝えるにはどうすればよいか。新刊『「すぐやる」よりはか…
2023.06.26 15:00
マネーポストWEB
レクサスLM、空力性能を考慮し、レクサスならではのデザインテイストを散りばめた気品あるエクステリアの存在感
3000万円超えモデルも登場か ミニバンの頂点「レクサスLM」が何よりも優先した乗員の快適性
 トヨタ・ブランドの高級ミニバン、アルファードをベースに仕上げられている「レクサスLM」。その名の由来は「Luxury Mover」であり、まさに“ミニバンの頂点”とも言われるモデルだ。これまでは中国や東南アジアな…
2023.05.21 11:00
マネーポストWEB
トヨタ自動車では豊田章男氏(右)から佐藤恒治(左)にバトンが渡される。14年ぶりの社長交代となる(写真/共同通信社)
トヨタは「深化と探索」、ソニー「大型投資型事業が大黒柱に?」…有力企業トップ交代の狙いを読み解く
 世界的なインフレやロシアによるウクライナ侵攻、さらには米シリコンバレー銀行の破綻に端を発した金融不安などが重なって先行きが不透明ななか、新年度は日本を代表する大企業で“トップ交代”が予定されている。…
2023.03.31 11:00
マネーポストWEB
創業家出身の豊田章男社長(右)から14年ぶりにバトンを受け継いだ佐藤恒治新社長(写真/共同通信社)
【新社長・期待度ランキング】1位は理系出身のトヨタ・佐藤氏、2位は財務畑出身のソニー・十時氏
 世界的なインフレに加え、米銀行の破綻に端を発した金融危機が日本経済を襲っている。今春に企業の“顔”となる新社長には難局を乗り切るリーダーシップが求められる。有識者20人が様々な指標から選んだ「期待度」…
2023.03.29 07:00
週刊ポスト
2023年1月に販売開始となった5代目プリウス(時事通信フォト)
新型プリウスに標準搭載の先進安全機能の凄さ 割り込まれたら自動減速、あおり運転には通報支援
 世界的にEV(電気自動車)の開発競争が激化しているが、日本勢は充電環境などインフラ面も含めて苦戦中だ。そんななか、リーディングカンパニーであるトヨタ自動車が発売した“EVではない新型車”の「安全性能」が…
2023.03.06 07:00
週刊ポスト
スポーティなサイドシルエットとそれを際立たせる19インチタイヤ。「新型プリウス」は引き締まった印象のデザインだ
「2年以上待ち」も… 人気が集中するトヨタ「新型プリウス」が環境性能のほかに求めた“新しい魅力”
 1997年、「21世紀に間に合いました」と誇らしげなコピーとともに世界初の量産型ハイブリッド車としてデビューしたトヨタの「プリウス」。それから20年あまり、環境車のリーダーとして走り続けてきたが、ときにBEV…
2023.02.28 07:00
マネーポストWEB
トヨタの次期社長・佐藤恒治氏は豊田章男社長に「そっくり」とも評される(トヨタの佐藤恒治・次期社長/時事通信フォト)
トヨタ社長交代で何が変わるか 「新社長は豊田章男新会長の“アバター”」「人事権は会長」との指摘
 トヨタ自動車のトップが4月1日付で交代する。13年間にわたり社長を務めた創業家出身の豊田章男氏(66)から、技術畑出身の佐藤恒治氏(53)に経営が引き継がれることになった。3人の副社長を飛び越え、執行役員か…
2023.02.13 07:00
週刊ポスト
ちょっと欧州風といわれるボディデザイン。だが実力を知るとシエンタの凄さが理解できる
トヨタ・新型シエンタ 全長や全幅は旧型と同じでも「かなり広くなった」と感じる理由
 3世代目となるトヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」。自動車ライターの佐藤篤司氏によれば、「主婦や子育て世代がターゲットユーザーとなるこのクルマは、『取り回しのしやすいサイズ』、『ひとクラス上の室内…
2022.10.30 07:00
マネーポストWEB
少し背の高いクロスオーバー。これまでのクラウンのイメージはほとんど感じられない
16代目「クラウン」試乗レポート “トヨタブランドの頂点”はどう変わったのか
 つねにトヨタブランドの頂点として“憧れ”をリードし、「いつかはクラウン」といった言葉まで生み出したトヨタ・クラウン。1955年に初代クラウンが登場して以来、15世代にわたり国内専用の高級セダンとして国内マ…
2022.10.10 13:00
マネーポストWEB
地域企業のサステナビリティ貢献度ランキングトップ5
地域企業のサステナビリティ貢献度ランキング 1位トヨタ、2位ハウステンボスは何が評価されたのか?
 最近よく「サステナビリティ(Sustainability)」という言葉を耳にする。直訳すると「持続可能性」だ。日本に限らず世界中の企業がいま、この言葉を重要視している。そこには、環境・社会・人々の健康・経済など…
2022.09.22 07:00
女性セブン
飛躍的な成長を遂げるテスラの電気自動車(写真/共同通信社)
イーロン・マスク氏率いるテスラ 名実ともにトヨタを超える日は近い
 2022年版の世界長者番付では2190億ドル(約26兆9100億円)で初の1位に輝いたのが、米電気自動車テスラのCEOイーロン・マスク氏(50)だ。 市場では、テスラの株価は2026年までに4倍強の4600ドルに達するとも予想…
2022.04.26 06:00
週刊ポスト
豊田章男社長が2019年の入社式で語った“粋なスピーチ”とは?(2019年。時事通信フォト)
トヨタ・豊田章男社長がかつてエンジン音とともに贈った入社式の名スピーチ
 新年度がスタートした4月1日、全国の企業で入社式が行われ、多くの企業のトップが新入社員たちに、言葉を贈った。桜の季節に迎える門出の儀式は時代を映す鏡でと言える。だからこそ、これまで入社式では数々の名…
2022.04.16 07:00
女性セブン
有識者が挙げる有名企業「後継者候補」の名前
トヨタ後継者問題 章男社長の長男は「次の次」、中継ぎ候補に名前が挙がった外国人幹部とは
 2021年4~12月期連結決算が、売上高・純利益ともに過去最高だったトヨタ自動車。昨年末にはEV(電気自動車)などの電動化に、2030年までに計8兆円もの巨額投資を実施すると発表したことで、5年後、10年後に注目が…
2022.02.22 07:00
週刊ポスト
トヨタのEV参入 強みは「夢の全固体電池」と「専用プラットフォーム」
トヨタのEV参入 強みは「夢の全固体電池」と「専用プラットフォーム」
 世界首位のトヨタ自動車が昨年12月、16車種のEVを同時発表し、生産設備や開発に4兆円を投じて2030年に世界で350万台のEVを販売するとぶち上げた。ハイブリッド車で世界を席巻し、水素自動車に力を入れる半面、EV…
2022.01.20 07:00
週刊ポスト
EVへの本格参入の方針を掲げたトヨタの狙いは?(写真/AFP=時事)
テスラ一人勝ちが続くEV市場に殴り込み、ソニーとトヨタの勝算は
 新春早々、世界のIT業界、自動車業界に衝撃を与えるビッグニュースが飛び込んできた。米国ラスベガスで開催されたテクノロジー大規模展示会で、1月4日(現地時間)、ソニーグループは電気自動車(EV)の新会社「…
2022.01.18 07:00
週刊ポスト

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