注目の「大阪タワマン」は?(写真:イメージマート)
マンション価格の高騰が叫ばれるなか、東京では都心部の物件価格が頭打ちとなっているともいわれるが、大阪に目を向けるとまた違った景色がありそうだ。大阪のタワーマンション市場に詳しい『TOWERZ』取締役COOの芝崎健一氏は、「経済は読めないが、開発は読める」と語る。国土交通省が公表した2025年の公示地価は大阪府の商業地で8.5%、住宅地で2.8%の上昇と顕著な伸びを見せており、東京と並んで注目を集める大阪の不動産市場。その中で「上がる物件」と「くすぶっている物件」はどう見極めるのか。
「既存のタワマンの相場が上がる要因は、再開発エリアになった、近隣で新築タワーが誕生したりすること。新築販売の時に引っ張られて上がりやすいんです。分かりやすいのが、すぐ横のタワマンでこんな金額で分譲されていると、じゃあうちもこれぐらいでという風に上がるケースが多いですね。高額物件が出ると周辺は引っ張られる。水面が上がる感じです」(芝崎氏、以下同)
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【プロフィール】
芝崎健一(しばさき・けんいち)/大阪の新築・中古タワーマンション専門の売買仲介『TOWERZ』取締役COO。宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、2級FP技能士、住宅ローンアドバイザーなどの資格を持つタワーマンションのスペシャリスト。YouTubeチャンネル「芝塾【タワマン不動産】」を運営し、大阪のタワーマンション市場や再開発情報を発信している。
Xアカウント:@shibasan_towerz
