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新着記事一覧

「60歳からはこれまでの常識をリセットするべき」と語る和田秀樹氏。2月10日には最新著書『60歳でリセットすべき100のこと』(永岡書店)を上梓した(写真/共同通信社)
【全文公開】和田秀樹医師が説く「60歳をすぎたら好き勝手に生きる」34の極意 節約も禁酒もしなくていい…6000人の高齢者を診てきて分かった“幸齢者”の共通点
 人生後半戦の本番が始まる60歳以降について、精神科医でベストセラー作家の和田秀樹氏は、「従来の常識をリセットすれば、これまで以上に充実した人生を送ることができる」と断言する。数多の高齢患者と接してき…
2025.02.23 06:00
週刊ポスト
任天堂は2025年中の「Nintendo Switch2」の発売を発表しており、株価は上場来高値を更新している(AFP=時事)
【IPビジネス関連銘柄の通信簿】バンダイナムコ、サンリオは会社予想を上回る好決算、任天堂は不振でも上場来最高値を更新 投資家の期待を集める注目ポイントを分析
 日本企業は決算シーズンのピークを終え、IPビジネスの企業の多くが高値を更新、マーケットの注目を集めている。中には決算の数字が振るわなくても株価が上昇している企業もある。今回は、特に注目を集めている3つ…
2025.02.22 19:00
マネーポストWEB
バレンタインジャンボ宝くじを買うために長蛇の列も
【バラや連番だけでなく「縦バラ買い」も注目】1等・前後賞合わせて3億円の「バレンタインジャンボ宝くじ」、高額当せんを目指すための買い方
 1等・前後賞合わせて3億円が当せんする「バレンタインジャンボ宝くじ」が3月10日まで発売中だ。宝くじ専門月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』編集長の石川修さんによると、「1等が当たる確率は1000万分の1、…
2025.02.22 16:02
女性セブン
1等・前後賞合わせて3億円の「バレンタインジャンボ宝くじ」(吉岡里帆=右、と成田凌)
1等当せん確率は年末ジャンボの2倍の「バレンタインジャンボ宝くじ」高額当せんが多い「当たる売り場」の秘密 今年は“最強の吉日”として「最終日」の人気化必至か
 3億円が当たって人生が変わるかもしれない──そんな「バレンタインジャンボ宝くじ」の時期がやってきた。販売期間は3月10日までで、1等・前後賞合わせて3億円が当せんする。【前後編の前編】 宝くじ専門月刊誌『…
2025.02.22 16:01
女性セブン
訪日外国人増加の勢いは止まらない(イメージ)
なぜ欧米系の旅行者の多くが「福岡」から日本旅行を始めるのか? 地元タクシー運転手が明かした納得の理由
 2024年はインバウンド客数と消費金額が過去最大となった。いまも日本各地の観光地では多くの外国人旅行客の姿を見かける。東京・大阪・京都・広島など、旅行客に人気の都市は多いが、日本旅行を楽しむ欧米系の観…
2025.02.22 16:00
マネーポストWEB
『小学一年生』のふろくとして話題を呼んだ「おかし いっぱい じはんき」(2024年)。ボタンを押すと、下の取り出し口から実際の商品そっくりのおかしが出てくる
【『小学一年生』創刊100周年】世相や流行を反映した「ふろく」の舞台裏 紙工作から始まり近年は「おかいものレジ」「おかし いっぱい じはんき」が話題に
 今年4月号(2月21日発売)で創刊100周年を迎えたのが、『小学一年生』だ(1925〈大正14〉年に創刊)。その『小学一年生』の目玉の一つであり続けているのが「ふろく」だ。その歴史を紐解くとともに、制作の舞台裏…
2025.02.22 15:00
週刊ポスト
キャンパス内で窃盗・盗撮が発生するケースも(写真:イメージマート)
【新入生が知っておきたいキャンパスの闇】大学内で窃盗・盗撮・マルチ商法がはびこっている実態 イメージ悪化を恐れ大学の対応は及び腰、「自衛するしかない」の声も
 受験真っ最中の今、4月からの大学キャンパスライフを楽しみにしている高校生も多いことだろう。しかし、油断は禁物。入学前に知っておきたいのが、キャンパス内で日々発生している事件や事案の数々だ。そのリアル…
2025.02.22 15:00
マネーポストWEB
2月13日、ハワード・ラトニック商務長官が相互関税に関する発表を行なった。手前がトランプ大統領(AFP=時事通信フォト)
自動車関税、日本製鉄のUSスチール買収問題で日本政府が見誤っている“トランプ2.0の内幕”を元経産官僚が解説 「3派連合」から成り立つ政権運営の実態とは
 日本製鉄によるUSスチール買収計画や、米国に輸入される自動車関税の「25%前後」への引き上げなどをめぐり、トランプ大統領のディール術に改めて注目が集まっている。1990年代から2000年代に、経産省米州課長と…
2025.02.22 11:02
マネーポストWEB
石破茂首相が日本製鉄の計画について、USスチールの「買収」ではなく「投資」だと語ったトランプ大統領との首脳会談(時事通信フォト)
日本製鉄・橋本英二会長がトランプ大統領との“直接ディール”へ 日米鉄鋼摩擦の交渉にあたった元経産官僚が読み解く「石破政権、日鉄に足りないもの」
 日本製鉄によるUSスチール買収計画をめぐり、日本製鉄の橋本英二会長兼CEO(69)が近く渡米し、トランプ大統領との直接交渉に臨むとみられている。バイデン前大統領が下した買収拒否の判断を覆すことができるのか…
2025.02.22 11:01
マネーポストWEB
文部科学省「大学進学者数等の将来推計」
【大学2026年問題】国立大学すら定員割れは時間の問題…文科省も「大学じまい」に舵を切ったが、そのタイミングはあまりに遅すぎた
 大学の「2026年問題」──2026年以降は大学への進学率が上昇したとしても、18歳人口の減り幅のほうが大きく、進学者数が減り続ける状況を予測した言葉だが、出生数の激減が続く中で、日本の高等教育は新たな局面を…
2025.02.22 07:02
マネーポストWEB
18歳人口が激減する状況下で、日本の大学で何が起こるのか(写真は2025年1月の大学入学共通テスト/時事通信フォト)
【大学2026年問題】定員充足率が初めて100%を下回り「大学全入時代」に新たな局面 「激減する18歳人口の奪い合い」の行き着く先
 今年も受験生たちの奮闘が続いているが、その一方で、募集定員に占める入学者の割合=定員充足率が100%を切る大学が続出している。背景には、18歳人口の減少と、その流れに逆行するかのような大学の拡大路線があ…
2025.02.22 07:01
マネーポストWEB
カルロス・ゴーン氏が考える日産の再建策とは
カルロス・ゴーン氏インタビュー“私なら日産をこう解決する”新たな「日産リバイバルプラン」の提言 「経営陣が与えた損害を詳らかにして、若い世代を起用せよ」
 ホンダと日産自動車の経営統合協議は、わずか1か月半で「破談」に終わった。パートナーを失った日産は、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”さ…
2025.02.22 07:00
週刊ポスト
トランプ大統領の発言一つが株式市場に大きな影響を及ぼす(Getty Images)
5年で資産10倍の億り人・すぽさんが厳選「トランプショックに振り回されないグロース株5」
 就任早々、予測不能な大胆な政策を打ち出す米国のトランプ大統領。世界経済に与える影響は大きく金融市場の混乱は「トランプショック」と呼ばれる。そうした状況において、約5年で資産を10倍に増やした億り人は、…
2025.02.21 16:02
マネーポストWEB
失敗を糧に「グロース株」にたどり着いたすぽさんの投資スタイルとは(イメージ)
5年で資産10倍の億り人・すぽ氏が「主夫」になるまで 中国株で利益を出した後にリーマン・ショックで資産半減、そこから辿り着いた「そこそこ割安なグロース株狙い」のスタイル
 株式投資で億の資産を築いた「億り人」であっても、常に成功ばかりが続いてきたわけではない。個別銘柄を分析する人気ブログを長年運営してきたハンドルネーム「すぽ」さんもそうだ。サラリーマン時代に株式投資…
2025.02.21 16:01
マネーポストWEB
「相続土地国庫帰属制度」を活用するにはどうすればよいか(イメージ)
【不要な土地を国に引き取ってもらう】相続登記の義務化とセットで創設された相続土地国庫帰属制度の詳細解説、「ハードルが高い」との事前予想を覆す運用の現状
 団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025年を迎えた。将来の日本を見据えると、人口減少、大量相続の発生、住宅需要の激減など国の骨格が変わる人口構成の大変化が控えている。その中で対策が急がれるのが「空き…
2025.02.21 16:00
マネーポストWEB
藤本茂さんが株を始めた時から、1日も欠かさずつけているという投資ノート(撮影/杉原照夫)
「自分の手で書いて覚えていくことは非常に重要」資産20億円、88歳の現役トレーダー・藤本茂さんが推奨する初心者向け「投資シミュレーションノート」の書き方
 19歳で始めた株式投資を70年近く続け、試行錯誤しながら総資産20億円を築き上げた“日本のバフェット”の異名を取る88歳の現役トレーダー・藤本茂さん(シゲルさん)。――ブラックマンデーやバブル崩壊、リーマン・…
2025.02.21 16:00
週刊ポスト
無料で借りられるトイレはありがたい
【米スタバもポリシー変更】外食・コンビニの「トイレ無料開放中止」が広がる中、みんなどこで用を足しているのか? デパート・駅ビル以外にはパチンコ店・警察署を利用する人も
 米コーヒーチェーン大手のスターバックスは今年1月、商品を何も購入しなくても店内で過ごしたり、トイレを利用できたりするポリシーを廃止した。商品を購入し、店内でくつろぎたい顧客を優先するための措置だとい…
2025.02.21 15:00
マネーポストWEB
1978年に放送開始された『小学一年生』CMの生みの親・杉山恒太郎氏(撮影/上田千春)
【ピッカピカの~いっちねんせい】創刊100周年の『小学一年生』CM誕生秘話「ビデオ撮影」が生み出した“ほのぼの感” 最大のピンチは「凍てついた試写会場」
 1925(大正14)年に誕生した『小学一年生』が、今年4月号(2月21日発売)で創刊100周年を迎えた。「ピッカピカの~いっちねんせい」でお馴染みのCMの放送が開始されたのは、その発行部数が100万部を超えていた197…
2025.02.21 15:00
週刊ポスト
かつて日産自動車を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカルロス・ゴーン氏(時事通信フォト)
カルロス・ゴーン氏が考える“窮地の日産が組む相手”「強力な経営陣を集めることができて、高リターンに関心のある投資家なら誰でも」「鴻海が買収なら経営陣は全員交代」
 ホンダとの経営統合協議が「破談」となり、パートナーを失った日産は再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカルロス・ゴーン元会長は、こ…
2025.02.21 07:00
週刊ポスト
性被害を受けた人の思いとは(イメージ)
「証拠はない。けど間違いない」オバ記者がかつて受けた性被害体験を告白「すぐに反撃に出た自分を“よくやった”とほめたい」、加害者に会いに行き、吐き捨てた一言
 絶対にあってはならない性加害。そういった事例を告発できるようになったのは、世の中がよい方向に変わってきた証拠かもしれない。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、…
2025.02.20 19:00
女性セブン

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