新着記事一覧

不要不急の119番が救急隊員を困らせている(イメージ)
「寂しいから来てほしい」救急隊員を悩ませる“不要不急の119番” スマホの誤作動による通報も多発
 急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化している。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話に…
2023.10.13 07:00
週刊ポスト
金利上昇局面での住宅ローンの借り方をどう考えるか(写真:イメージマート)
住宅ローン専門家がシミュレーション「変動金利が今の固定金利を上回るには日銀が7回利上げする必要がある」
 物価上昇が続き、円安が続いていることから、マイナス金利解除を見据えた発言が日銀関係者からも出るようになった。金利が上昇すると住宅ローンに影響が出てくるが、今後の住宅ローンについてどのように考えれば…
2023.10.13 07:00
マネーポストWEB
治療にあたって気になることはどんな些細なことでも遠慮せずに聞くこと(イラスト/白ふくろう舎)
やっぱり痛い?怒られる? 歯医者が苦手な人たちの本音と知っておきたい「歯科治療の新常識」
「歯科医院で嫌な思いをさせられた」「痛いイメージがあるから怖い」。そんな理由で歯科医院に行かない人生は損。以前に比べて歯科治療を取り巻く環境も変わり、安心して治療を受けられる環境が整ってきている。以…
2023.10.12 16:00
女性セブン
最新版「ふるさと納税」返礼品選びのポイントは?(イメージ)
値上げラッシュに対抗する「ふるさと納税」返礼品選び 狙い目は中国に輸出できなくなった海産物
 値上げラッシュが続くなか、生活防衛策のひとつとして活用したいのが「ふるさと納税」だ。しかし、政府が寄付を巡る自治体間の返礼品競争を問題視し、10月1日からルールを一部変更したことで“お得感が薄れた”とも…
2023.10.12 16:00
週刊ポスト
狭い場所での乗降時などに重宝するリア・スライドドア仕様もオーダー可能という
セダンから“主役交代”したトヨタ・新型センチュリー 「国内最高価格のショーファーカー」が示す未来
 1967年11月に初代が発売されてから56年、国内最高峰の「ショーファーカー」(後述)として確固たる地位を築き上げてきたトヨタ・センチュリー。現行の3代目モデルは2018年6月22日に発表、そして販売が開始された…
2023.10.12 15:00
マネーポストWEB
置き配指定でポイントを付与することに効果はあるのか(イメージ)
物流業界「2024年問題」対策で政府が検討する「置き配ポイント」は有効なのか 利用者たちの懸念と要望
 来年4月、ドライバーの労働時間の上限が規制されることによって、物流業界の人手不足が懸念される「2024年問題」。その対策として、政府は業者の負担になる再配達を減らすため、置き配を選択した人にポイントを与…
2023.10.12 15:00
マネーポストWEB
大阪府富田林市などで運行する金剛自動車は12月に全路線のバス事業を廃止すると発表している(時事通信フォト)
運転手高齢化に加え2024年問題も 「路線バスの減便・廃止」が日本社会に及ぼす致命的な影響
 来年4月からの制度改正でトラックやバス、タクシーの運転手不足が懸念されている「2024年問題」。だが、すでに人手不足の影響は深刻化している。とりわけ地域住民にとって一番身近な交通手段である路線バスの廃止…
2023.10.12 07:00
マネーポストWEB
本当に必要な時に電話がつながらない事態もあり得るという(写真:イメージマート)
「119番がつながらない」が常態化、コール音だけが30分近く続いたケースも 背景にある構造的問題
 急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。何が起きているのか。〈不要不急の電話については、最…
2023.10.12 07:00
週刊ポスト
現在、つみたてNISAや一般NISAを利用している人で、手続きが必要なのはどのような場合か(写真:Getty Images)
【新NISAスタート間近】金融機関を変更する場合は「年内に手続き」を 手数料や購入できる商品が異なる
 来年1月に開始する新NISA。すでに一般NISAやつみたてNISAを利用している人にとって口座開設手続きは不要だが、金融機関を変更したい場合は手続きをする必要がある。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2023.10.11 16:00
マネーポストWEB
全銀協のシステム障害で他行宛の振込ができず利用者も大混乱(時事通信フォト)
【全銀協システム障害】三菱UFJなどで振り込みできず、コールセンターもつながらない!「向こうから切られる」の自動音声案内に利用者の憤り
「お金を振り込もうと思ったら振り込めない」「振り込んだと思ったお金が振り込めていなかった」──三菱UFJ銀行、りそな銀行など11の金融機関で、他行宛の振り込みができなくなるシステム障害が3連休明けの10月10日…
2023.10.11 16:00
マネーポストWEB
出汁の味そのものを楽しめる『くら出汁』というメニューも
【くら寿司の秘密を探る】出汁は毎日各店舗で手作り、新メニューは年間3000候補から300品採用、「涙巻き」がボツになった理由
 専門店顔負けのコーヒーやラーメン、タッチパネルでのオーダー、ボックス席があるレーン。いまや回転寿司店におなじみのこれらを始めたのが「くら寿司」だ。常に新たな挑戦をし続けているくら寿司の秘密やこだわ…
2023.10.11 15:00
女性セブン
日が当たらないことがメリットにもなり得る?(イメージ)
避けられがちな「北向きマンション」 あえて選んだ人たちが語る「思わず納得のメリット」
 住まいを探す際、重要な基準となるのが「日当たり≒部屋の向き」。日当たりが悪ければ、洗濯物が乾きにくかったり、室内が薄暗くなったり、部屋がジメジメしたりといったデメリットがあるが、まったく日が差さない…
2023.10.11 15:00
マネーポストWEB
在宅での介護ニーズの高まりが予想される(イメージ)(写真:イメージマート)
在宅介護に「通所介護」と「訪問介護」を組み合わせた複合サービスが新設 メリット増える一方で人手不足の懸念も
 2024年は3年に1度の介護保険改定の年である。利用者にはどういった影響があるのか。介護アドバイザーの横井孝治氏が2024年度改定のポイントを解説する。「注目度の高い介護保険の2割負担の対象拡大については結論…
2023.10.11 07:00
週刊ポスト
「部屋の中の象」(Getty Images)
「部屋の中の象」は中国ではなく米国 日本ではあまり報じられない米国発の金融危機リスク
 日本では中国リスクに関する報道は多いが、米国リスクに関する報道は少ない。一方、中国では中国リスクに関する報道はほぼ見当たらず、米国リスクに関する報道は多い。日本、中国ともに、情報の非対称性が強いよ…
2023.10.11 07:00
マネーポストWEB
ユニクロには魅力的な商品が多いからこそ“落とし穴”も?(EPA=時事)
「レジに並んだ男性が同じTシャツで…」 近所にユニクロ店舗がある人たちの「ユニかぶり」の気まずさ
 年に2回、数多くの商品が大特価になる「ユニクロ感謝祭」が今年もやってくる。期間は11月17日~11月27日の11日間。ただしユニクロはこれ以外にもしばしばセールを開催しており、「衣類はセール中に買う」と決めて…
2023.10.10 16:00
マネーポストWEB
いま「個人年金保険」に加入すべきか否か(イメージ)
民間保険会社の「個人年金保険」は“無利子の貯蓄”と同じ 「いまの超低金利で加入するのは明らかに不利」
「高齢者」の仲間入りが間近に迫った60才を大きな節目として、老後の備えについて考え直す人は多い。退職金も年金も無視できないが、第一に考えるべきは「保険の取捨選択」だ。加入時の金利で固定される 近年、老…
2023.10.10 15:00
女性セブン
家計に響く「最新型ロボット掃除機」を妻が欲しがる理由とは(イメージ)
【家電をめぐる夫婦対立】家計が苦しいのに高額の「最新型ロボット掃除機」購入を目論む妻の“見栄の正体”
 国立社会保障・人口問題研究所が2022年に行った「全国家庭動向調査」によると、夫婦の家事分担において、その割合は「妻80.6%、夫19.4%」だった。2018年の前回調査と比べて妻の割合は2.6ポイント下がったものの…
2023.10.10 15:00
マネーポストWEB
くら寿司が回転寿司界の革命児と言われる所以は?
回転寿司界の革命児・くら寿司が生み出したもの 「さび抜き」「E型レーン」「ラーメン」も業界で初めて導入
 1958年に大阪で「廻る元禄寿司 1号店」が誕生してはや65年。いまや「寿司を食べるなら回転寿司店で」という人が7割強といわれるほど、私たちの生活に根付いている。「そんな中、回転寿司の既成概念を取っ払い、常…
2023.10.10 07:00
女性セブン
厚生労働省が正式承認したアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」(商品名・レケンビ。エーザイ提供/時事通信フォト)
【認知症薬レカネマブ承認】アメリカでは年間390万円の治療費、日本での使用には「条件」「価格」「副作用」の高いハードル
 9月25日、アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」がついに日本で承認された。レカネマブはこれまでの認知症薬とは異なり、認知症発症の原因とされる物質に直接効果を発揮する“夢の認知症薬”とされる。 ただ…
2023.10.10 07:00
週刊ポスト
パチスロ離れしたユーザーを再び取り戻せるか(イメージ)
スマスロ北斗の拳ヒットでパチスロの“名機復活”が続々 中高年層の呼び戻し期待も立ちはだかる大きな壁
 2003年に発売され、約62万台を販売した『パチスロ北斗の拳』のリメイク版として、2023年4月に全国のパチンコ店に導入された『スマスロ北斗の拳』がロングランヒットとなっている。そんな『スマスロ北斗の拳』の人…
2023.10.09 16:00
マネーポストWEB

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