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被害者の要求にどこまで応じる必要がある?(イラスト/大野文彰)
【自転車同士の事故】相手が「修理ではなく新車で弁償して」と要求、応じる必要はあるのか 弁護士が解説
 自転車同士の衝突事故を起こしてしまい、相手の自転車が破損。しかし、相手は「修理ではなく、新車で弁償してくれ」と言ってきたという。この場合、要求に応じる必要はあるのか。実際の法律相談に回答する形で、…
2023.08.18 19:00
女性セブン
子供のためには「お金」より「モノ」の整理を
【生前贈与より不用品の整理を】「親が行っていた終活」と「子が済ませてほしかった終活」の大きなギャップ
 いずれ訪れる「相続」にかかる税金を減らすための“あの手この手”が喧伝されているが、なかには逆効果となってしまうことも。子供のための生前贈与で老後資金を失う親、よかれと思って親が残した不動産が“ババ”に…
2023.08.18 16:00
女性セブン
贈り物に関する価値観の問題とは?(イメージ)
「私は失礼なのでしょうか?」 友人への出産祝いをフリマアプリで安く購入した女性の自問自答
 贈り物に、フリマアプリの利用は「アリ」なのか──メルカリ総合研究所が2022年12月に発表した「フリマアプリとプレゼントに関する意識の調査」(20~59歳の日本在住者男女1032人を対象)によると、フリマアプリで…
2023.08.18 16:00
マネーポストWEB
入社するまでわからなかった独自ルールとは?(イメージ)
「えっ、社員がこんなことするの?」創業家の墓守り、社内合コン、怪我人続出のガチ運動会…我が社の奇妙なルール・風習
 日本語には「三者三様」「十人十色」「百人百様」など、“人それぞれ”という意味の言葉がいくつもあるが、それは会社も一緒。100の会社があれば、100のルールがあると言っても過言ではない。なかには、「なんで社…
2023.08.18 15:00
マネーポストWEB
列車は、あらかじめ定められた「ダイヤ」に従って運転されている(筆者撮影)
【鉄道とダイヤ】運行計画が一目でわかる「列車ダイヤ」、運転士や車両の動きを示す「行程表」
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第14回は「…
2023.08.18 15:00
マネーポストWEB
日本では40年ほど長期的な金利低下トレンドとなっている(写真:イメージマート)
日本の金利はなぜ40年近く下がり続けてきたのか? 世界経済の構造変化とバブル再燃を恐れた金融当局
 米国の利上げや日本銀行による金融政策など、金利にまつわるニュースが注目を集めている。これまで金利はどのように推移していき、どのように経済と結びついてきたのだろうか。著書『教養としての「金利」』が話…
2023.08.18 07:00
マネーポストWEB
「大学生のわが子」が気になる親も少なくないという…(イメージ)
大学の「保護者面談」の実態 就職活動からプライベートまで、教員たちを悩ませる“過保護すぎる”相談の数々
 保護者会や三者面談といえば高校までのもの──そんなイメージを持つ人もいるかもしれないが、最近では大学でも保護者懇親会や保護者面談を導入する学校が増えている。学生のキャンパスライフや学業成績、就職事情…
2023.08.18 07:00
マネーポストWEB
軟調な動きが続く米国市場のトレンドをどう読み解くか(ニューヨーク証券取引所。Getty Images)
軟調な展開が続く米国株市場は「上昇トレンド中の一時的な調整」と考えられる3つの根拠
 米国株式市場が8月に入り軟調な動きになっている。これは下降トレンドに転換したのか、それとも一時的な調整なのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリーズ「まるわかり市況分析」。森口さんが…
2023.08.17 19:00
マネーポストWEB
不動産の相続には注意が必要(イメージ)
非課税で相続できても“負の財産”になりやすい不動産 手続きの面倒くささから空き家が増えている現実
 相続税を減らすために、生前贈与を考える人もいるだろう。しかし、場合によっては、生前贈与をしたほうが税金が多くなってしまうこともある。特に、不動産の生前贈与には注意が必要だ。 例えば夫婦間では、婚姻…
2023.08.17 16:00
女性セブン
複利効果「72の法則」(イラスト/河南好美)
【複利効果「72の法則」】年利3%なら24年で資産倍増も可能 60歳からでも遅くない投資の基礎知識
 物価高や増税など家計の危機が続くなか、自らの暮らしをどう守り、豊かにしていくか。そこで選択肢となるのが「投資」だ。これまで馴染みのなかった初心者でも、始めるのに遅すぎることはない。こんなに増えるの…
2023.08.17 15:00
週刊ポスト
ワゴン販売終了に名残惜しむ声が続々
東海道新幹線「車内ワゴン販売」終了で一抹の寂しさ 「カタイアイスの思い出」「もはや人による接客は贅沢」
 JR東海は8月8日、東海道新幹線の「のぞみ」と「ひかり」の全号車で実施している車内ワゴン販売を10月31日で終了すると発表した。駅周辺店舗の品揃えの充実、飲食の車内への持ち込みの増加、労働力不足などが理由…
2023.08.17 15:00
マネーポストWEB
ガクチカがない!と頭を悩ませる就活生も(イメージ)
大学生を苦しめる「ガクチカ」の圧力 1年次からキャリア教育が始まり「4年間がすべて就活の時間になる」と危惧
 近年、就活用語として定着してきた「ガクチカ」。「学生時代に力を入れたこと」の略で、就活のエントリーシート(ES)や面接試験での定番の質問としてよく知られている。自身の能力や強みをアピールする「自己PR…
2023.08.17 07:00
マネーポストWEB
サラリーマン増税は「全く考えていない」という発言を信用できるか(政府税制調査会の中里実会長=左から答申を受け取る岸田文雄首相。時事通信フォト)
サラリーマン増税で「給与」「退職金」が狙われる事情 政府税調が“増税は自然な流れ”と考えるその理屈
 6月30日に公表された政府税制調査会の答申レポートには、給与所得控除や退職所得控除といった会社員に欠かせない控除制度の見直しを示唆する内容が記載された。同レポートでは「働き方などの選択肢に中立的な税制…
2023.08.17 07:00
マネーポストWEB
『ザ・キルスコア 資本主義とサステナビリティーのジレンマ』(ヤコブ・トーメ・著 鈴木素子・訳)
資本主義によって奪われる命を数値化した「キルスコア」 利権を持つ人にとって都合の悪い数字になる可能性
 資本主義によって奪われる命の数を、どう算定するか──。話題処『ザ・キルスコア 資本主義とサステナビリティーのジレンマ』(ヤコブ・トーメ・著 鈴木素子・訳)を、経済アナリスト・森永卓郎氏が読み解く。以下…
2023.08.16 19:00
週刊ポスト
「ディスレクシア(識字障害)」の苦労とは(イメージ)
【文字が読めない・書けない】世間に“勉強不足”と叱られ続ける「ディスレクシア」の生きづらさ
 まじめに勉強を頑張っても文字がうまく書けない、漢字を読むことができない……。文字に対してそんな苦手意識を抱えている人たちがいる。大人でも、鏡文字を書いてしまったり、しばしば存在しない漢字を書いてしま…
2023.08.16 16:00
マネーポストWEB
名字は違っても実家の墓に入れる?(イラスト/大野文彰)
離婚時に旧姓に戻さなかったおば、名字は違うが実家の墓に入れるのか? 弁護士が解説
 実家のお墓があるならば、そこに入るのが一般的だ。しかし、離婚などを経験したがゆえに、実家と名字が異なる場合、そのお墓に入れるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。…
2023.08.16 16:00
女性セブン
仕事が捗る場所は人それぞれ
カフェでPCを開いて仕事をする人、なぜ家や会社でやらないの? ノマドワーカーに聞いてみた
 カフェでノートパソコンを開き、仕事をする「ノマドワーカー」。都会を中心に見慣れた光景になっている一方で、一部には「どうして家や会社で仕事しないのか?」と疑問の声を持つ人もいる。ノマドワーカーたちは…
2023.08.16 15:00
マネーポストWEB
事故物件だと納得したうえで住んでみたけれど…(写真:イメージマート)
幽霊は出なかったけど… 「事故物件」に住んだ人たちが経験した“予想外の面倒なこと”
 過去に自殺や他殺で人が亡くなった、いわゆる「事故物件」に住むのは避けたいと考える人は少なくないようだ。その分家賃は相対的に安くなることが多く、それをメリットに感じて入居を決める人もいる。とはいえ事…
2023.08.16 15:00
マネーポストWEB
中国では様々な業界で賄賂が横行している(Getty Images)
《ネガティブサプライズ》中国企業にはびこる贈収賄の取り締まり強化 当局の腐敗粛清策が景気回復に水を差す
 景気腰折れからの回復が期待される中国経済だが、当局の姿勢は決して“景気最優先”というわけではなさそうだ。 共産党中央紀律検査委員会(中紀委)は7月28日、行政機関である国家監察委員会(監委)と共同で、「…
2023.08.16 07:00
マネーポストWEB
「粗品語」を若者たちはどう使いこなしている?
【ハゲタコ、金脈、お金貸してぇ?】お笑い好き大学生に広まる霜降り明星「粗品語」の魅力 「お金の話がカジュアルになる」
 なぜ「粗品語」が受け入れられるのか──。いまお笑い好きの大学生たちを中心に、霜降り明星・粗品(30)の口癖、通称「粗品語」が流行しつつあるという。粗品はピン芸人として「オールザッツ漫才2016」優勝。2018…
2023.08.15 19:00
マネーポストWEB

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