企業・業界
企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。
ドン・キホーテ 流通界の「巨大風車」Amazonに挑むしたたかな戦略
世界最大手のスーパーマーケットチェーン、米・ウォルマートが、傘下の総合スーパー、西友を売却する方針だと報じられるや、引き受け先に注目が集まった。「北海道から九州まで全国300店舗以上を擁する一大チェー…
2018.09.05 07:00
週刊ポスト
「墓地完全無料化」 ある住職が挑む“あの世の家賃”の透明化
墓を畳む「墓じまい」が急増している。厚生労働省によると、2016年度の墓じまいは約9万7000件。5年前から2万件増え、統計開始の1996年以来過去最高を記録している。その一方で、お寺から高額な離壇料(檀家を離れ…
2018.08.27 11:00
週刊ポスト
前澤友作氏vs柳井正氏 カリスマ起業家が猛対立するワケ
いまや世界的ブランドとなった「ユニクロ」を率いるファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(69)と、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」(以下、ゾゾ)を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)。年…
2018.08.21 07:00
週刊ポスト
トヨタも大幅削減、日本企業特有の制度「相談役」「顧問」の悲哀
定年後、いったい自分が何をして過ごせばよいのかわからない。そんな人は少なくない。これは地位にかかわらず似たような傾向があるらしく、役員まで勤め上げた人でも同様の問題に直面している。経営コンサルタン…
2018.08.16 11:00
週刊ポスト
資本力のある大手企業までクラウドファンディングを活用する理由
アイディアはあるのに資金が足りないなどといった問題に対して、インターネットで資金を集める方法として市民権を得てきたクラウドファンディング。個人や中小企業などがこのサービスを活用して、世の中に魅力的…
2018.08.14 16:00
マネーポストWEB
自動運転車の開発は誰のためか? 自動車メーカー各社それぞれの回答
政府主導で実現に向けて動いている「自動運転」。東京五輪開催の2020年までに、高速道路での自動運転(ハンドルから手を離しての運転)を目指すという。技術的な問題はさておき、自動車メーカーならびにユーザー…
2018.08.14 11:00
女性セブン
トヨタ社長発言「日本で完全自動運転の実現は難しい」の意味
日進月歩の進化を遂げる車の「自動運転」技術。そのレベルアップに不可欠なのが、道路交通法の改正だ。なぜなら、現行の法制度では、公道を走る自動車は「人間が運転者として乗車し、制御すること」が前提になっ…
2018.08.09 07:00
女性セブン
今の日本に「自動運転車」は存在するのか?
政府主導で実現に向けて動いている「自動運転」。運転席のドライバーに代わり、車に搭載されたカメラやセンサー、超音波などを駆使して、システム(車)が走行中の周辺環境を認識あるいは感知して、車の走る、止…
2018.08.07 11:00
女性セブン
自動運転技術の現在 2020年までにハンドル手離し走行は可能か
「自動運転」の実現に向けた取り組みは、安倍晋三首相直轄の行政機関である内閣官房が全体の指揮を執っている。2025年をめどに高速道路での完全自動運転化に向け、官民一体でプロジェクトに取り組んでいるという。…
2018.08.04 07:00
女性セブン
グーグル、アップル…巨大IT企業への「デジタル課税」は実現するか
EU(欧州連合)の欧州委員会は7月18日、米グーグルに43億4000万ユーロ(約5600億円=1ユーロ130円換算)の制裁金を支払うように命じた。基本ソフト(OS)のアンドロイドを搭載する携帯端末に、自社のアプリをプリ…
2018.07.25 07:00
マネーポストWEB
海外人気を受け日本でも発売 薬剤を使わず小バエと蚊を捕獲する空気清浄機
部屋の空気を清潔にするために使われる“空気清浄機”。ただ空気をきれいにするだけではなく、蚊や小バエを吸い込みながら空気清浄する一風変わったモデルが話題となっている。構想から商品化まで約6年の歳月を費や…
2018.07.23 11:00
女性セブン
売上日本一のスシロー 好調支えるDB効率化と一手間惜しまぬ姿勢
大手チェーン「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」「かっぱ寿司」は、「回転寿司の四天王」と呼ばれる。その中で7年連続で売り上げトップを独走するのが「スシロー」だ。7月には国内出店500店舗を達成するなど、…
2018.07.15 07:00
週刊ポスト
ローソンの移動販売車、中山間地域にくわえ都市部の集合住宅でもニーズ
高齢者が多い地域で大きな問題となるのが「買い物」の足。それを解消する手段として注目を集めているのが「移動販売車」だ。 2012年、65才以上が半数を超える限界集落、広島県の神石高原町と連携し、食品や生活…
2018.07.13 11:00
女性セブン
「炭酸水」市場が急拡大 若い世代を中心に受け入れられた理由は?
「ダイエットにも効果があるらしい」「強炭酸やフレーバー炭酸水もおいしい」──飲料業界の常識を覆すアイディアがウケて、炭酸水が注目を集めている。続々とスーパーやコンビニに並ぶ斬新な新商品たちが今の世に求…
2018.07.12 07:00
女性セブン
空前の「メダカ」ブーム、価格高騰の背景に品種改良と希少性
メダカといえば、小川や田んぼのそこかしこで捕れ、買っても1匹十数円だったもの。ところが最近は、1匹1万円以上もする“高級メダカ”が登場するほどのブームになっているとか。なぜ、これほど人気が上がったのか?…
2018.07.09 07:00
女性セブン
大前研一氏 RIZAPの海外展開に伴うノウハウ流出を懸念
急成長する企業が、さらなる拡大のために経営のプロをヘッドハンティングするのは、よくあることだ。経営コンサルタントの大前研一氏が、カリスマ経営者として知られるカルビー前会長兼CEOの松本晃氏を迎えると発…
2018.07.06 07:00
週刊ポスト
大連万達、蒙牛乳業… 中国企業7社がW杯スポンサーに名を連ねる背景
ロシアW杯でのサッカー日本代表の快進撃が続いている。24日の深夜から25日未明にかけて放送された日本対セネガル戦の平均視聴率(関東地区、日本テレビ)は30.9%であった。深夜としては驚異的な視聴率であった。…
2018.06.27 11:00
マネーポストWEB
急成長「御用聞き」ビジネスが人を変え、社会を変える
株式会社「御用聞き」の代表を務める古市盛久さん(39)の日常は、超高齢社会に突入した日本の縮図ともいえるものだ。古市さんが経営する御用聞きは、5分100円からの家事代行を行う会社だ。電球や電池の交換、宛…
2018.06.22 11:00
女性セブン
霊柩車運転手が明かす「宮型霊柩車」が減ってしまった理由
車の話題が溢れるなか、霊柩車が取り上げられることは少ないが、「霊柩車の運転手」とはどんな仕事なのか? 霊柩車の運転手歴が30年近くに及ぶ男性Aさんによれば、苦労は色々あるようだ。「私は、御遺体を乗せて…
2018.06.21 11:00
マネーポストWEB
人の命を救う力にもなり得る「100円御用聞き業」が生まれるまで
「これからは御用聞きの時代だ」。セブン-イレブンの元会長・鈴木敏文氏は10年以上前から口癖のようにこう言っていたという。彼の言葉通りの仕事で、社会を変えようとしている企業がある。その名も、株式会社「御用…
2018.06.21 07:00
女性セブン