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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

相続税対策もこれまで通りにはいかない(イメージ)
相続税を減額できる「“その日”の3年前までの決断」
“親子のお金”で、最大の問題になりうるのが相続税。何の対策もしていないと、親の死後、子供は多額の徴税に目を回すことになりかねない。親としても、子供たちに負担をかけることは本望ではないだろう。 2015年1…
2018.03.16 16:00
週刊ポスト
「払う人」が変わると減税額がこれだけ違う
リフォーム代の捻出も 最大400万円減税につながる親との同居メリット
「老いては子に従え」という格言があるが、現実には、「言うは易し、行なうは難し」だろう。 老親は口には出さないが、内心、「死んだら家も貯金も財産は子供のものになるのだから、動けなくなれば面倒を見てくれ…
2018.03.15 11:00
週刊ポスト
夫と妻が同い年の場合の“賢い”働き方は?
妻が年下、同い年、年上で変わる最適な年金のもらい方
 若い頃から共稼ぎの夫婦の場合、2人とも厚生年金を受給できる。年金額も夫婦合わせると30万円前後が見込まれ、退職金もダブルインカム。こんな夫婦は老後の生活設計も比較的余裕がある。 それだけに夫より平均寿…
2018.03.13 16:00
週刊ポスト
子供に家を譲るタイミングでこれだけ違う
自宅の生前贈与と死後相続、節税効果が大きいのは?
 愛着のある自宅を子供たちに住み続けてもらいたいという人は少なくない。そういう人が検討すべき制度がある。60歳以上の父母または祖父母から20歳以上の子または孫に対して財産を贈与する場合、「相続時精算課税…
2018.03.05 17:00
週刊ポスト
年金支給開始年齢が「68歳」に引き上げられたらどうなるか
年金受給者 葉書1枚返送しないだけで税金が無茶苦茶取られる
 年金を受給している高齢者は、重税感を強めている。この20年の間に「老年者控除」「配偶者特別控除」「年金控除」が廃止や縮小されたことで、年金世帯の天引き額が大きくなったからだ。 現在80歳の人が年金生活…
2018.03.03 07:00
週刊ポスト
「小規模宅地等の特例」を活用したい
確定申告で発覚、年金生活67歳男性の税金は8倍高く取られていた
 2018年最初の年金受給日だった2月15日、年金受給者たちに不安の声が広がった。口座に振り込まれた年金額が前回(昨年12月)から大きく減らされていたからだ。 日本年金機構には多くの苦情電話が寄せられた。年金…
2018.03.02 16:00
週刊ポスト
マイホームは「終の棲家」のはずだったが…(イメージ)
自宅の相続 “相続放棄”という第三の道を選ぶべき状況は
 慣れしんだ自宅を子どもたちにも住み続けてほしいという人は少なくないだろう。死後に子供が家を相続するケースもあれば、親が生前贈与するというケースもある。節税効果についてはこの2つについてそれぞれ長短が…
2018.03.02 11:00
週刊ポスト
同じ年金受給額でも手取りはこんなに減っている
年金の手取り金額 この20年間で32万円減らされていた
 安倍政権による増税路線の中で、特に重税感を強めているのは高齢者である。この数年だけでなく、長い目で考えても「見えない年金増税」が続いているからだ。 図解の通り、現在80歳の人が年金生活に入った20年前…
2018.03.01 16:00
週刊ポスト
自宅の生前贈与のメリットとは?
自宅を子や孫に生前贈与、どんなメリットがあるのか?
 愛着のある自宅は他人に売るより、子供たちに住み続けてもらいたいという人も少なくないはずだ。ここで重要なのは、「譲り時」だ。自宅を子供に譲る場合、死後は「相続税」生前なら「贈与税」の対象となる。 ま…
2018.03.01 15:00
週刊ポスト
年金生活者のための「1時間でできる確定申告」
年金生活者の確定申告 最低限やっておくべき重要作業2つ
 今年の確定申告期間は2月16日から3月15日まで。特に年金生活をしている高齢者世帯からは「税金の計算は難しい」「今からじゃ間に合わない」といった声も聞こえてくる。だが、不安を感じている人も心配はいらない…
2018.02.28 15:00
週刊ポスト
所得税も相続税も健康保険料もいつの間にか増えている
負担増が続々 2018年から3年間の「税・保険料」激変カレンダー
 長い年月をかけて進められてきた年金受給者への課税強化。そしてこれからも、国民が知らぬ間に負担増を強いる国家の謀略は続く。すでに“スケジュール”は組まれているのだ。 2018年税制改正で狙われたのは会社員…
2018.02.28 07:00
週刊ポスト
死後4か月以内に「準確定申告」しないと加算税がかかるケースも
年金収入264万円の60代男性 確定申告で6万円超取り戻す
 確定申告をしないのは「見えない税金」を払っているのと同じこと。収入が少ないから関係ない、とやり過ごせば国の思うツボだ。「面倒臭い」「たいして戻ってこないだろう」という先入観は捨てたほうがいい。わず…
2018.02.27 15:00
週刊ポスト
バリアフリー工事はどう進めるべきか?
自宅のバリアフリー化 一斉変更すべき?緩やかに変更すべき?
 住み慣れた我が家で長く過ごすためには「リフォーム」が必要になる。一般にリフォームには、介護生活を前提とした「バリアフリー」と、子供への譲渡や将来の売却などを前提とした「資産価値増加型」があるが、「…
2018.02.26 11:00
週刊ポスト
定年後は子供夫婦の家に移り同居するという選択肢も(イメージ)
定年後に子供夫婦と同居 最大の利点は扶養親族に入れること
 定年退職後の暮らし方として、子供夫婦の家に移り同居するという選択もある。最大のメリットは、「扶養家族」に入ることで税や保険料の負担額を減らすことができることだ。ファイナンシャル・プランナーの小谷晴…
2018.02.25 15:00
週刊ポスト
経費計上のためにはレシートの保管も大切
フリーランスの確定申告の実態 どこまで経費に計上する?
 そろそろ平成29年分(2017年分)の確定申告が始まるころ。特にフリーランスで仕事をしている人は、戻ってくる還付金のために、しっかりと申告したいところだ。 会社員という立場ではなく、フリーランスで仕事を…
2018.02.23 15:00
マネーポストWEB
終活も焦りは禁物(イメージ)
税金対策の高価な仏壇・仏具購入は度が過ぎると追徴課税も
 人生を締めくくる最後の準備といえるのが「墓」だ。最近は生前に“墓関連グッズ”を購入する人が目立つが、その最大の目的は「相続税対策」である。税理士の関本秀治氏が言う。「相続税法12条により墓石や仏壇、仏…
2018.02.18 15:00
週刊ポスト
「自分だけはかからない」というのは大間違い
フリーライターの悲劇 インフルエンザワクチン接種をサボった代償
 インフルエンザが大流行し、患者数が過去最多を更新し続けている。複数のタイプのウイルスが同時に流行する異例の事態に、厚生労働省も注意を呼びかけているが、「いちいち面倒」「数千円も払いたくない」という…
2018.02.17 17:00
マネーポストWEB
介護休業をいつ取得するかでこれだけの差が出る
「介護休業」の取得は59歳より61歳が得な理由
 親の介護を始める状況になった場合、得するタイミングがある。労働者が家族の介護のために休業(介護休業)すると、無給期間を減らすため雇用保険から「介護休業給付」が支給される。 この制度を用いると、要介…
2018.02.16 16:00
週刊ポスト
父の死を前に思ったことは
がんで亡くなった父との最後の時間 あらためて思う今後の生き方
 親子関係はひとそれぞれだが、過去に「高校には行かせない。住み込みで中卒で働け」と父親に言われ、その通りにした経験を持つ女性セブンの名物還暦記者“オバ記者”こと野原広子さん。そんな彼女が、がんで亡くな…
2018.02.15 16:00
女性セブン
健康保険は定年退職時の判断が重要に
定年退職で国保加入か健保任意継続か選べる どちらが得か?
 サラリーマンが会社を定年退職して無職になると、「国民健康保険(国保)に加入する」か、「勤めていた会社の健康保険を任意継続する」かの選択を迫られる。「その判断において、重要なタイミングが2度あります」…
2018.02.15 15:00
週刊ポスト

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