閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら

マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

がんに罹ると通院治療を選択しても金銭的負担は大きい(イメージ)
がん保険の選び方 一時金のみにするか、他の保障をつけるべきか?
 がんに罹れば手術代や長期の入院費用、あるいは何年も続く抗がん剤治療費など、金銭的負担が大きくなる。その一方で、新たに保険に加入すれば、毎月の保険料支払いが家計に重くのしかかる。 では、がん保険加入…
2018.04.01 15:00
週刊ポスト
秋津医院院長の秋津壽男医師
膵臓がん早期発見の切り札「MRCP」の所要時間と費用
 人間ドックはあくまで“基本的な検査”であり、がんの早期発見に対応しきれていない現実がある。そうした重病を“罹患する前”に見つけ出す医療検査が次々と登場している。では、どんな検査が本当に意味があるのか。…
2018.03.31 15:00
週刊ポスト
治療が長期化した場合の負担増にも対応できる(イメージ)
掛け捨てタイプの「がん保険」 がんにならなかったら大損?
 日本のがん保険の“定説”が変わりつつある。50歳以上の加入者が増えているのだ。2005年に28.3%だった50代の加入者は2017年に42.6%に達した。 厚労省の調査では、がん患者の自己負担額は高額療養費制度を利用し…
2018.03.30 17:00
週刊ポスト
胃がんリスクを判定した上で内視鏡検査を行なう「ABC検診」(撮影:岩澤倫彦)
名医が自ら受けて胃がん発見したABC検診 費用は500円
「血液検査だけで簡単に分かるから受けてください、という妻の言葉がなければ、今頃は死んでしまって、この取材を受けることもなかったと思います」 こう語るのは、熱帯医学などが専門の群馬大学・元学長の鈴木守…
2018.03.29 07:00
週刊ポスト
同じ年齢でも医療費負担に大きな差が(イメージ)
50歳以上のがん保険加入が増加 背景に「老後医療費破産」の恐怖
 日本のがん保険の“定説”が変わりつつある。50歳以上の加入者が増えているのだ。2005年に28.3%だった50代の加入者は2017年に42.6%に達した。『比較検証、がん保険』の著者で保険医学総合研究所代表の佐々木光信…
2018.03.28 16:00
週刊ポスト
子供の「扶養家族」になると何が変わる?(写真:共同通信社)
65~70歳で子供の扶養家族になる選択肢、年金増額に加え税金還付も
 もうすぐ65歳、年金の「繰り下げ受給」をしようかどうかと迷っているなら、子供と相談してはどうか。 夫婦で年金22万円もらえる標準モデル世帯の場合、2人そろって70歳まで受給を遅らせる繰り下げを選べば、70歳…
2018.03.27 11:00
週刊ポスト
墓を移転させるのも大変(イメージ)
墓じまいの「離檀料」 100万~200万円を請求する“悪徳寺”も
 死後まで続く親子の難題が「墓」だ。年間9万7317件(2016年度・厚労省調べ)と年々急増しているのが、先祖代々の墓を閉じ、別の場所に移したり、永代供養する「墓じまい(改葬)」だ。葬儀・お墓コンサルタントの…
2018.03.26 16:00
週刊ポスト
医療保険にも新しいトレンドが生まれている(イメージ)
保険を見直すべき50代 医療保険とがん保険の賢い選び方
 若い時に入った保険、そのままにしている人はいないだろうか? 平均寿命が延びている今、高額な死亡保障のついている保険期間内に人生が終わることは少なく、長生きするほどもらえるお金は減っていく…。人生の折…
2018.03.26 15:00
女性セブン
妻か夫かで遺族年金には大きな差が出るという(イメージ)
安い「家族葬」の落とし穴 香典なく一般葬と費用変わらぬ場合も
 選択次第で“損得”どちらにも転ぶのが葬式だ。最近では家族や親族を中心とした家族葬、納棺と出棺だけして荼毘に付す火葬のみの直葬がブームだが、思わぬ“落とし穴”もある。エンディングコンサルタントで「日本エ…
2018.03.25 16:00
週刊ポスト
高齢者ならではの節約の方法は?
平均寿命が延びたことで注目を集める「トンチン年金」とは?
 日本人の平均寿命が男性80.98才、女性87.14才(厚生労働省・2016年の「簡易生命表」参照)と延びている今、時代の風潮を受けて2016年に誕生したのが「トンチン年金」が注目を集めている。 死亡保障を減らすこと…
2018.03.24 17:00
女性セブン
高齢者の車とお金にまつわる問題をどう解決するか
乗らない親の車に注意、死後の廃車手続きは面倒で手間がかかる
 親が持つ資産のなかで「家」に次いで処分に困ることが多いのが、「車」である。だが、もしもう親が乗らないのであれば、生前に売却しておくか、廃車にしておくことが重要である。 親の死後に廃車手続きをしよう…
2018.03.23 15:00
週刊ポスト
親の要介護度をしっかり把握しておこう(イメージ)
老人ホームの入居時期 5歳刻みで入居一時金が大きく変わる
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.22 17:00
週刊ポスト
「標準生命表」改定で保険料が値下げされた今が見直しの好機か
長生き時代の保険の変化 医療保険料アップ、生命保険料ダウンへ
 今年4月から、生命保険料が5~10%値下げされるという。これは、生命保険料を決める「標準生命表」が改定されたから。標準生命表とは、男女別・年齢別の死亡率や平均余命を示した表で、今回の改定で年齢ごとの死…
2018.03.22 15:00
女性セブン
空き家を塩漬けにしていたらこんなに損をする
実家を売るなら早い方がいい 空き家の塩漬けでこんなに損する
 実家の処分は親子で考えるべき問題だが、子供が相続してから売却するのと、生前に親が売却するのではどちらが得なのか。税理士法人チェスター代表の福留正明氏はこう言う。「都市部では一般的に不動産の評価額と…
2018.03.21 11:00
週刊ポスト
大型連休で長期のツアーが人気を集めると予想
外国で病気になった時の強い味方 海外旅行保険の賢い加入術
 ゴールデンウィークでの海外旅行を考える人が増えてくる時期になってきた。旅行先での綿密なプランを立てる人でも、つい忘れがちになってしまうのが海外旅行保険。安心して旅を楽しむためにも、万全の備えが必要…
2018.03.20 18:00
マネーポストWEB
PR
老人ホームには早めに入って長く入居するのが得
老人ホーム入居 一時金プランで早めに入居すれば親も子もラク
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.20 15:00
週刊ポスト
後見人を決めるタイミングで老後が変わる
「親子破産」「口座凍結」防止に 親の財産はいつから管理すべき?
「親の財布」を子供はいつから管理した方がいいのか──。Aさんの母(83歳)は1人暮らし。足腰はまだ丈夫だが、耳が遠くなった。 ある日、実家に戻ると、「あんたもこれを飲みなさい」とサプリを勧めてきた。がん予…
2018.03.18 07:00
週刊ポスト
「小規模宅地等の特例」を活用したい
相続税の減額 通称「家なき子の特例」で約200万円が無税も
 一般に遺産の4割を占めるのが自宅などの不動産だが、親子の工夫次第で相続税は大幅に減額できる。 実家の敷地面積が330平米以下で、相続開始時点で子供が親と同居していれば、「小規模宅地等の特例」が利用可能…
2018.03.17 07:00
週刊ポスト
相続税対策もこれまで通りにはいかない(イメージ)
相続税を減額できる「“その日”の3年前までの決断」
“親子のお金”で、最大の問題になりうるのが相続税。何の対策もしていないと、親の死後、子供は多額の徴税に目を回すことになりかねない。親としても、子供たちに負担をかけることは本望ではないだろう。 2015年1…
2018.03.16 16:00
週刊ポスト
「払う人」が変わると減税額がこれだけ違う
リフォーム代の捻出も 最大400万円減税につながる親との同居メリット
「老いては子に従え」という格言があるが、現実には、「言うは易し、行なうは難し」だろう。 老親は口には出さないが、内心、「死んだら家も貯金も財産は子供のものになるのだから、動けなくなれば面倒を見てくれ…
2018.03.15 11:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース