マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
「不測の事態に備えるためではない」富裕層が生命保険に加入する本当の理由
生命保険は一般的には、不測の事態に備えて加入するものだ。だが、富裕層にとっては、その意味合いが変わってくるのだという。新刊『元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者』が話題の、元国税専門官…
2023.03.08 07:00
マネーポストWEB
「高い費用を払ったのに孤立して…」老人ホーム生活に“馴染める人”と“嫌われる人”の差
誰もが考えるであろう老後の暮らし。自宅が安らぎの場なのは言うまでもないが、住み慣れた自宅ではなく高齢者施設を“終の棲家”とするのも1つの選択肢だ。特別養護老人ホーム(特養)の利用者は約61万人、有料老人…
2023.03.07 15:00
週刊ポスト
加賀まりこも作った「事実婚夫婦の遺言書」 “愛の証”であると同時に残されたパートナーを守…
法律に縛られず、愛するパートナーと支え合って暮らしていく事実婚は、どちらかが先立った場合に予期せぬ相続トラブルに巻き込まれることがある。正しい遺言書を作成することは、残ったパートナーの未来を守るこ…
2023.03.06 07:00
女性セブン
「両親を扶養家族にする」条件とメリット 税負担は軽減されるが2つの“落とし穴”に要注意
扶養家族(扶養親族)と言うと、配偶者や子どものことを想像するかもしれないが、両親に扶養家族になってもらうこともできる。たとえば会社員の人が、年金暮らしで収入の少ない親を扶養家族にすると、どのような…
2023.03.05 19:00
マネーポストWEB
「年金75歳繰り下げ受給」夫婦で100歳まで生きれば「60歳繰り上げ」と受給額で6000万円の差…
年金は原則として「65歳受給開始」だが、額が減らされる代わりに早く受け取れる「繰り上げ受給」と、受給開始を遅らせて増額される「繰り下げ受給」がある。 2022年4月に制度改正があり、繰り上げは1か月早める…
2023.03.04 15:00
週刊ポスト
富裕層の“相続税対策の王道”マンション節税にも落とし穴 相続が終わった後に「まさか売れな…
政府・与党が、タワーマンション(タワマン)などの不動産を活用した相続税の節税にメスを入れようとしている。昨年末にまとめられた令和5年度与党税制改正大綱では〈相続税におけるマンションの評価方法ついては…
2023.03.03 16:00
マネーポストWEB
医療保険の見直し 真っ先に検討すべきは貯蓄型保険に「入院保障特約」を付けているケース
人生の後半戦は、「お金」が特に重要テーマとなる。人生100年時代の“長生きリスク”に備えながら、どうすれば豊かな暮らしを続けられるのか。毎月の支出のうち、住居費と同様に大きなウエイトを占める保険料。特に…
2023.03.03 16:00
週刊ポスト
高額がん治療に変化 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」や「光免疫療法」にも保険適用
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人も多いかもしれないが、近年、高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきている。保険適用の薬や手術なら、医療費の自己負担が毎月一定額以…
2023.03.02 15:00
週刊ポスト
確定申告したことで税金が増えてしまう3つの失敗例 「ふるさと納税」「医療費控除」「損益…
確定申告の時期は、「税金が返ってきた」という喜びの声がある一方で、「なぜか納税額が増えてしまった」という嘆きも聞こえてくる。なぜ確定申告をして税金が増えてしまうケースがあるのか、具体例とともに見て…
2023.03.01 15:00
マネーポストWEB
ノーベル賞受賞「オプジーボ」、薬価3264万円「キムリア」 高額ながん治療薬で進む保険適…
がんは国民の2人に1人がかかる「国民病」とされる。早期発見・早期治療が肝心だが、知らないうちにがんが進行している事態に備えて、今どんな治療法が用いられているのかを知る必要がある。「がんの治療はとにか…
2023.02.28 16:00
週刊ポスト
超高額がん治療が続々と保険適用に 「高額療養費制度」利用で自己負担は月6万~8万円程度
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人が多いのではないか。たしかに負担は大きいが、近年、超高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきた。もし、自分が罹患したらどの治療を選…
2023.02.27 07:00
週刊ポスト
おひとりさまの遺産問題 国庫帰属財産とされたくない時の「遺贈」手続きの手順
相続人となる家族がいない「おひとりさま」の相続で、遺産が「国庫帰属財産」として国庫に入れられてしまうケースが急増している。おひとりさまで遺産を国に持っていかれたくないなら、「遺贈」が選択肢になる。…
2023.02.26 15:00
週刊ポスト
「年金をもらいながら働く人」の確定申告のススメ 配偶者控除を巡る誤解には要注意
“定年を機に完全リタイアして悠々自適の年金生活”──そんな生き方はなかなか望めなくなってきた。「働きながら年金受給」が当たり前となり、厚生年金の受給権を持ちながら在職中の人は約400万人に及ぶ(厚労省「令和…
2023.02.25 07:00
週刊ポスト
大前研一氏「インボイス制度は税務会計デジタル化の千載一遇のチャンス」 鉛筆なめなめ帳簿か…
10月から「インボイス制度」がスタートする。インボイス(適格請求書)とは、売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額などを伝えるもので、売り手の登録事業者は、買い手の取引相手から求められたらイン…
2023.02.23 07:00
週刊ポスト
おひとりさま増加で遺産が国庫に入るケースが急増 法定相続人がいなくても遺言を残す大切さ
相続人となる家族がいない「おひとりさま」の相続で、遺産が「国庫帰属財産」として国庫に入れられてしまうケースが急増している。 最高裁判所の調べによると、2021年度は国庫に入った相続財産額が過去最高の約6…
2023.02.21 16:00
週刊ポスト
資産家男性の遺志に背いて「遺産20億円が国庫に」の顛末 「遺言書があれば…」相談受けた行…
相続人となる家族がいない「おひとりさま」の相続で、遺産が「国庫帰属財産」として国庫に入れられてしまうケースが急増している。かつてこんなケースがあった。 岩手県盛岡市に住む大平吉郎さんは2014年3月に92…
2023.02.20 16:00
週刊ポスト
配偶者に先立たれた際のおひとりさま相続問題「遺言書の内容」は子供に知らせるべきか
65歳以上の「ひとり暮らし」が、男女ともに急増している。1980年には約90万人だったのが、2020年には約670万人まで増えた。「おひとりさま」になってから相続発生までの間に様々な難しさがある。 贈与や同居につ…
2023.02.19 16:00
週刊ポスト
生前贈与したのにこの仕打ち… 配偶者に先立たれた後に子供夫婦と同居する難しさ
65歳以上の「ひとり暮らし」が、男女ともに急増している。1980年には約90万人だったのが、2020年には約670万人まで増えた。2040年には男女合わせて約890万人が単身世帯となることが予想されている。男女ともに65…
2023.02.18 15:00
週刊ポスト
年金世代は「確定申告してもたかが知れている」の誤解 配偶者特別控除の適用で「5年で28万…
今年も2月16日から「確定申告」が始まった(3月15日まで)。自営業者・フリーランスの人のためのものと思いがちだが、会社勤めの人や年金生活者も、源泉徴収で天引きされすぎている場合は所得税を取り戻すチャン…
2023.02.17 15:00
マネーポストWEB
おひとりさまの相続問題 「控除」は激減、子供が「減税特例」使えないリスクも
「夫婦+子供」──それが家族の基本単位だと長く考えられてきた。しかし、その常識は大きく変わった。65歳以上の単身世帯が急増中だ。人生後半戦の重要課題である「相続」についても、“おひとりさま”になったらどう…
2023.02.16 15:00
週刊ポスト
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