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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

健康保険 退職後の「任意継続」で保険料が年間16万円もお得に
会社を定年退職したサラリーマンは、「勤めていた会社の健康保険を任意継続する」か、「国民健康保険(国保)に加入する」かを選択する必要がある。この「60歳の選択」で、どちらを選ぶかによって負担する保険料…
2019.07.25 07:00
週刊ポスト

米沢牛から博多明太子まで 規制強化後のふるさと納税「還元率トップ10」
総務省の規制強化によって6月1日からさまざまな“見直し”が実施された「ふるさと納税」。主な規制のポイントは、【1】返礼品は地場産品に限り、寄付金額の3割程度の価格に抑えること、【2】「返礼品の価格」や「返…
2019.07.24 16:00
女性セブン

年金受給 開始年齢の正解は「夫65歳、妻70歳」をモデルに
老後資金の大きな柱となる年金は、「何歳から」もらうかの選択が非常に重要となる。65歳受給が基本だが、最大60歳まで早められる「繰り上げ受給」と最長70歳まで受給を遅らせる「繰り下げ受給」が選択できる。 …
2019.07.24 16:00
週刊ポスト

1783の自治体から厳選、「ふるさと納税の達人」が選ぶ返礼品ベスト7
実質2000円の負担で、好きな自治体に寄付ができ、そのお礼として米や肉、果物などの特産品がもらえると人気の「ふるさと納税」。しかし、総務省の規制強化によって6月1日からさまざまな“見直し”が実施された。 …
2019.07.21 20:00
女性セブン

規制強化後の「ふるさと納税」最前線 「お得」の見極めポイントは?
実質2000円の負担で、好きな自治体に寄付ができ、そのお礼として米や肉、果物などの特産品がもらえると人気の「ふるさと納税」。しかし、総務省の規制強化によって6月1日からさまざまな“見直し”が実施された。何…
2019.07.20 07:00
女性セブン

1位は外貨建て保険 生保社員200人「入りたくない死亡保険」ランキング
「生保会社がいちばん売りたい商品は、生保社員がいちばん入りたくない商品」──ブラックジョークみたいな話だが、実は的を射ている。生命保険のカラクリを知れば、保険会社が儲かる商品ほど、加入者が損をするのは…
2019.07.19 16:00
女性セブン

先送りされた年金の財政検証 制度維持のため「死ぬまで働く社会」を提唱か
金融庁が6月にまとめた報告書で、年金だけでは老後資金が2000万円不足すると指摘されたことで、年金制度への不安が高まっている。今後の年金制度はどうなっていくのか。経済アナリストの森永卓郎氏は、政府・厚生…
2019.07.18 07:00
マネーポストWEB

森永卓郎氏「老後2000万円不足は間違い」、本当は5780万円と試算
金融庁が6月にまとめた「高齢社会における資産形成・管理」という報告書で、「95歳まで暮らすには2000万円の貯蓄が必要」としたことが物議をかもし、国民の大きな反発を招いた。しかし、経済アナリストの森永卓郎…
2019.07.17 16:00
マネーポストWEB

生保社員200人が明かす「自分が加入している死亡保険」ランキング
「生保会社がいちばん売りたい商品は、生保社員がいちばん入りたくない商品」──ブラックジョークみたいな話だが、実は的を射ている。生命保険のカラクリを知れば、保険会社が儲かる商品ほど、加入者が損をするのは…
2019.07.16 15:00
女性セブン

生保社員200人に「加入している死亡保険」アンケート 最多は「入っていない」
「ご契約ありがとうございます! これで人生に万が一のことが起きても心配要りません。三大疾病や介護、死亡保障までカバーできて、弊社の中でも一番人気の商品です」 大手生命保険会社に勤務して15年になるベテ…
2019.07.14 16:00
女性セブン

「特別寄与料」請求で“争続”に発展するリスク 円満に解決するには
7月1日からの相続ルール改正により、義父母の介護をしていた妻も「特別寄与料」を受け取れるようになった。新制度以前は、介護で泣き寝入りしていた妻たちの状況は大きく変わろうとしている。ただし、新ルールに…
2019.07.12 16:00
女性セブン

認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
7月1日からスタートした相続のルール改正により、義父母の介護をしていた妻も「特別寄与料」を受け取れるようになった。新制度以前は、介護で泣き寝入りしていた妻たちの状況は大きく変わろうとしている。 愛知…
2019.07.11 16:00
女性セブン

父の生命保険料を肩代わりして払った場合、保険金の取り分は増えるのか
父の生命保険料を私が肩代わりしたのだから、きょうだいの誰よりも多く相続したい──気持ちは理解できるが、そんな考えは通るのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 先日、父が亡くなりました。生前、…
2019.07.11 15:00
週刊ポスト

相続の「配偶者居住権」に落とし穴も 老人ホームに入れなくなる?
今年から本格的に始まる相続制度の大改正で「配偶者居住権」が新設される(来年4月施行)。 これは夫が亡くなった後、遺産分割で自宅が売却され、残された妻が住む家を失うといった悲劇を招かないようにするため…
2019.07.10 16:00
週刊ポスト

食事や洗濯だけではダメ? 相続の「特別寄与料」が認められないケースとは
7月1日、約40年ぶりに相続に関する改正法が本格的に施行され、新ルールの適用がスタートした。今までは、妻が義父母の介護をしていても、亡くなった際には遺産が受け取れなかったが、これからは相続権のない妻も…
2019.07.09 16:00
女性セブン

年金だけで暮らすのを可能にする「60歳からの家計の原則」3つ
政府は「高齢者はもっと働ける」というが、厚労省の調査では65歳以上の世帯の半数以上(51%)が年金だけで生活している現実がある。だからこそ、「年金では2000万円足りない」といわれてパニックが広がるのだ。…
2019.07.09 15:00
週刊ポスト

相続ルール改正、相続権のない妻も請求可能になった「特別寄与料」とは
ついに7月1日、相続に関する民法が本格改正された。今までは、妻が義父母の介護をしていても、亡くなった際には遺産が受け取れなかった。しかし、これからは相続権のない妻も介護への貢献度で「対価」を相続人に…
2019.07.08 16:00
女性セブン

第3号被保険者が厚生年金加入 取り戻すには20年以上かかる
政府がこれから取り組む政策を定めた「骨太の方針」(6月21日に閣議決定)に新たに盛り込まれたのが「勤労者皆保険制度」の検討だ。これは「世代間格差の是正」「負担の公平」を訴える小泉進次郎氏が提唱してきた…
2019.07.07 07:00
週刊ポスト

一筋縄でいかない「人間ドック」受診 仕事に支障、バリウムで悶絶…
企業には、従業員に対して健康診断を受けさせる義務がある。厚生労働省が平成28年に実施した「国民生活基礎調査」によれば、20歳以上で過去1年間に健診や人間ドックを受けたことがある人は67.3%。従業員の健康維…
2019.07.04 16:00
マネーポストWEB

加入者増加中の「ドラレコ付き自動車保険」、各社サービスを比較
高齢ドライバーによる事故が多発するなか、ドライブレコーダー(以下、ドラレコ)を通じた各種サービスが注目されている。これらは保険会社が行っているもので、自動車保険の特約として『ドラレコ付き自動車保険…
2019.06.27 15:00
女性セブン