記事一覧

シリコンバレー銀行破綻で投資家はどう動くべきか 不安定な相場に備える「3つのステップ」
3月10日、米・中堅銀行のシリコンバレー銀行が経営破綻し、株式市場ではリスク回避の姿勢が高まった。もちろん、このまま世界的な暴落に一直線に向かうというわけではないだろうが、こうした相場が不安定になって…
2023.03.14 16:00
森口亮

電車の“独特な声”の車内アナウンスはなぜ減ったのか? 現役車掌が明かす事情
鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。たとえば、鉄道に乗っている時に流れる、「次は~、○○」などという“独…
2023.03.12 11:00
川辺謙一

弁護士、会計士、教師、医師…「第4の波」でAIに取って代わられる仕事とは
最新の対話型AI(人工知能)を使った「ChatGPT」も登場するなど、AI技術の進歩によって今ある多くの仕事を奪うのではないかと指摘されている。「第1の波」農業革命、「第2の波」産業革命、「第3の波」情報革命に…
2023.03.12 07:00
大前研一

会社も社員も損をする“不幸な人事異動” 「新しい上司と合わない」と転職を決意する人も
会社員・公務員につきものなのが「人事異動」だ。新年度を控えた3月に、人事異動の内示が出るという企業もあるだろう。どこに勤めるかによって、人事異動の頻度も変わってくるだろうが、「定期的な人事異動は弊害…
2023.03.11 16:00
中川淳一郎

世界はAI・スマホ社会の「第4の波」へ 一方で「日本は第3の波で足踏み中」と大前研一氏指摘
現在のAI(人工知能)革命は、かつて未来学者のアルビン・トフラーが提唱した農業革命=「第1の波」、産業革命=「第2の波」、情報革命=「第3の波」に続く「第4の波」である──これが、世界的経営コンサルタント…
2023.03.09 07:00
大前研一

2023年の中国の成長率目標は5%前後、製造業の強化に注力 その具体的な内容
今年の中国の成長率はどの程度になるのか──。グローバル経済がスタグフレーション懸念を払拭しきれていない中で、ゼロコロナ政策廃止に伴う経済活動の活発化、実質的な金融緩和政策の継続、重層的に打ち出される…
2023.03.08 07:00
田代尚機

トクヤマ:中期的な成長期待度高い化学メーカー。高配当利回りも魅力的
企業概要 トクヤマ(4043)は、総合化学メーカー大手。苛性ソーダや塩ビ、多結晶シリコン、セメント、歯科材料など、幅広い分野で事業展開しています。 展開する事業は、祖業でもあるソーダ灰や苛性ソーダおよび…
2023.03.07 20:00
戸松信博

滅多に着ない「セレモニー服」の出費に頭を悩ませる主婦たち 「フリマアプリ活用」「同じ服を…
昨年来、続く物価高により、家計は厳しい状況が続く。支出を減らすため、節約を意識する人は多いだろう。2月発表の総務省「家計調査」によると、コロナ前の2019年と比較し、2022年は「冷凍食品」などへの支出が約…
2023.03.07 15:00
吉田みく

大都市圏で「銀色の電車」が増えた3つの理由 塗装が不要で軽量化も実現
鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第8回は「銀…
2023.03.06 15:00
川辺謙一

加賀まりこも作った「事実婚夫婦の遺言書」 “愛の証”であると同時に残されたパートナーを守…
法律に縛られず、愛するパートナーと支え合って暮らしていく事実婚は、どちらかが先立った場合に予期せぬ相続トラブルに巻き込まれることがある。正しい遺言書を作成することは、残ったパートナーの未来を守るこ…
2023.03.06 07:00

「顔を見せるの恥ずかしい…」“マスクなし卒業式”を控えた娘の言葉に母の哀しみ
卒業式の「マスク着用」をどう考えるか──。文部科学省が全国に出した通知によると、3月31日までの〈年度内における卒業式以外の学校教育活動〉では従来通りのマスク着用を求めつつ、卒業式では〈教育的意義を考慮…
2023.03.05 16:00
吉田みく

「発泡酒より断然ビールが好き」という男性が「うめぇうめぇ」と飲んでたのは発泡酒だった! …
これまで「おいしい」と思っていたものが、ある日突然、おいしいと感じなくなる。特に味付けが変わったわけでも、自分の味覚に大きな変化があったわけでもない。唯一変わったのは“情報”だ。「知らぬが仏」という…
2023.03.04 16:00
中川淳一郎

農業革命、産業革命、情報革命の次は? 大前研一氏が考える「21世紀の新しい経済学」を読…
AI(人工知能)型チャットボット「ChatGPT」の利用者が世界中で急増している。パソコンやスマホを介して、自然言語の質問に即座に「回答」してくれて、論文や記事の執筆、翻訳や要約、さらに複雑な計算やプログラ…
2023.03.04 07:00
大前研一

「ChatGPT」登場で“大リストラ時代”は10年前倒しか 米IT企業はすでに大量解雇の動…
2022年12月に米企業・オープンAIが公開した「ChatGPT(チャットGPT)」が、世界中で大きな話題になっている。経営コンサルタントの大前研一氏はチャットGPTの登場によって、「サイバー社会の大量解雇が10年早まっ…
2023.03.03 07:00
大前研一

「これからの時代は人一倍頑張らないと」育休中女性にリスキリングすべく発破をかける夫の言い…
去る1月下旬、国会の答弁に立った岸田文雄・首相は「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言。これが報じられると、岸田政権が進める労働市場改…
2023.03.02 19:00
吉田みく

「テスラじゃないの?」と驚きも 大谷翔平が“米国で乗るクルマ”と愛車遍歴
メジャー6年目を迎え、WBCでの活躍も期待されるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。米・アリゾナ州テンピのキャンプ地に大谷選手が乗り付けたクルマを見て、自動車ライター佐藤篤司氏は、意外に感じた点が…
2023.03.02 16:00
佐藤篤司

中国でインフルエンザ流行 ゼロコロナ政策廃止との関連を指摘する声も
中国では現在、インフルエンザが流行している。北京市疾病コントロールセンターが発表した2月13~19日におけるデータによれば、この間の北京市におけるインフルエンザ感染者数は新型コロナウイルスの感染者数を上…
2023.03.01 07:00
田代尚機

シチズンは25%の自社株買いでストップ高に 今「低PBR銘柄」が注目されている理由
2月の日本株市場では、ある共通のテーマで株が物色された。それは「低PBR」、つまりPBR(株価純資産倍率)が1倍を割れているような銘柄だ。なぜ低PBR銘柄にスポットが当たり始めたのか。この流れはまだ続くのか。…
2023.02.28 19:00
森口亮

「2年以上待ち」も… 人気が集中するトヨタ「新型プリウス」が環境性能のほかに求めた“新し…
1997年、「21世紀に間に合いました」と誇らしげなコピーとともに世界初の量産型ハイブリッド車としてデビューしたトヨタの「プリウス」。それから20年あまり、環境車のリーダーとして走り続けてきたが、ときにBEV…
2023.02.28 07:00
佐藤篤司

IDOM:10万円以下で買える高利回り有望銘柄として注目
企業概要 IDOM(7599)は、「ガリバー」を展開する中古車販売事業会社。中古車買取のパイオニア的存在で、その国内最大の中古車買取実績を基盤に中古車販売事業でも成功し、国内大手に成長を遂げています。 主な…
2023.02.27 20:00
戸松信博