銀行 の記事一覧
山崎元氏「ゆうちょの投信で買っていいといえるものはほとんどない」
かんぽ生命は保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。地方在住者や高齢層にとって、全国どこでも窓口とATMのある「ゆうちょ」もまた、かん…
2019.08.25 16:00
週刊ポスト
追い詰められた地方銀行 生き残るためには何が必要か
各都道府県に本店を置き、各地方を中心に営業を展開している地方銀行(地銀)は、都市銀行のような大きな取引があるわけではないが、地域密着の中小企業にとってはなくてはならない存在である。その地銀の経営が…
2019.07.02 15:00
週刊ポスト
創業家が君臨する地方銀行は多い 「親子孫」三代世襲の銀行も存在
創業家をめぐるトラブルが、企業価値そのものを揺るがす事態が相次いでいる。経営の危機に見舞われながら、創業家に手足を絡めとられて身動きできなくなっているのはスルガ銀行だ。 アパートローン向け融資に役…
2019.06.07 07:00
週刊ポスト
振り込め詐欺対策で自由にお金を下ろせない! 70代男性の怒り
警察や自治体が口酸っぱく注意を促しても、一向になくならないのが振り込め詐欺などの「特殊詐欺」。都内に住む70代の男性Hさんは、振り込め詐欺に関する警察の対応に疑問を抱くような出来事に立て続けに遭遇し、…
2019.04.01 16:00
マネーポストWEB
森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
【書評】『最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』/河谷禎昌・著/ダイヤモンド社/1800円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 北海道拓殖銀行の経営破綻から20年余り。いまから振り返ると、この事件…
2019.03.07 17:00
週刊ポスト
1993年に発行、富士銀行の「Jリーグ通帳」は今でも使えるのか?
今では「3メガバンク」ということばがあるが、ほんの20年少し前までは大きめの銀行はかなりたくさんあった。そのうちの一行「富士銀行」はJリーグ発足の1993年、「Jリーグ通帳」を作り、当時一大旋風を巻き起こし…
2019.02.23 16:00
マネーポストWEB
郵便貯金、満期後も放置していると全額を国に没収される
家族の死後、遺された財産がそっくりそのまま手に入ると思ったら、大間違いだ。目の前の、そのカードの中に入っているのに、気づかない。通帳や保険証券を見つけた時には、期限切れ。そんなもったいないケースが…
2019.02.01 07:00
女性セブン
死んだ親の銀行口座、“なりすまし”から下ろされないためには?
親が亡くなったときの手続きは多岐にわたるが、同居していない子供が手続きしようとすると、様々な困難に直面する。ある60代男性が語る。「しばらく実家から遠ざかっていたので、親の死後、整理のために実家を訪…
2019.01.23 15:00
週刊ポスト
相続争いの75%が遺産5000万円以下 紛争避けるには財産目録の作成を
「死んだ後のこと、今から話しておこうか」──高齢の両親に、そう切り出すことのハードルは思いの外高い。「縁起でもない……」「早く死ねって言うのか!?」そんな反応が返ってくるかもしれない。「終活」や「断捨離…
2019.01.16 07:00
週刊ポスト
カードローンの収益に依存せざるを得ない金融機関の内情
賃金業法改正による規制強化で、消費者金融など賃金業者による貸付残高は大幅に減少した。一方で銀行カードローン残高は2012年以降急増し、2014年に逆転している。仕事が減った消費者金融の多くは銀行の傘下に入…
2018.12.24 07:00
女性セブン
借金ではなく預貯金と錯覚か 「銀行カードローン」の甘い罠
近年、銀行が一般消費者に無担保で融資する「銀行カードローン」の貸出残高が急増している。銀行カードローンは都市銀行や地方銀行、ネット銀行などが提供しているローン商品だ。 かつては消費者向けローンとい…
2018.12.16 16:00
女性セブン
「スルガ銀行問題」で問われるべき金融庁の責任
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営していたスマートデイズ社が破綻し、その融資を担当していたスルガ銀行による不正が次々と明るみに出た。第三者委員会報告に記された不正とパワハラの内容に注目が集まって…
2018.11.30 16:00
週刊ポスト
銀行窓口で振込する人は「手数料貧乏」に、複数口座にも注意を
大手銀行をはじめとする金融機関を取り巻く経営環境は急速に変化し、各行はその対応を余儀なくされている。そして、それに伴う変化の波は預金者のところにも押し寄せている。全国の支店の統廃合に加えて、メガバ…
2018.11.19 16:00
週刊ポスト
値上げ続々で「本当に必要なものしか買えない時代」の節約術
総務省が今年9月に発表した家計調査によると、7月の実質消費支出(2人以上の世帯)は、前年同月と比べて上がっているものの、食費は実質1.7%、光熱費は0.8%、衣料費に至っては10.3%も減少していた。一方、教育…
2018.10.18 15:00
女性セブン
定年退職直後だけ利用できる「退職金専用定期預金」、一般定期の100倍金利も
人生100年時代を迎え、リタイアしてからも稼いで資産を殖やしていかなければならない。 60歳でサラリーマンは定年を迎えるが、65歳の年金受給まで収入の空白期間が生じる。この間、再雇用で働いても60歳以前より…
2018.09.17 16:00
週刊ポスト
避難生活で手元に置いておくべきお金は? 通帳印鑑なしでも預金引き出せる
常に大規模な自然災害と隣り合わせの日本では、災害が起きることを前提に暮らしていかなくてはならない。被災からの再起を図る上でとりわけ重要となるのが「お金」だが、“手助け”となる制度もあることが十分に意…
2018.09.07 11:00
週刊ポスト
10年以上使っていない休眠預金、移管されたら取り戻せないのか
長期間にわたって引き出しや預け入れといった取引が行われていない状態にある預金(普通・通常預貯金、定期預貯金、当座預貯金など)は「休眠預金」とよばれており、毎年1200億円程度発生している。そのうち500億…
2018.08.12 11:00
マネーポストWEB
お金、どこで貯めていますか? 選択のカギは「いつ使うか」
ここ10年くらいで、資産形成を取り巻く“常識”は激変した。様々な金融商品が登場し、「お金の置き場所」の選択肢が増えたからだ。では、どのように使い分けるべきなのか。ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏…
2018.07.16 07:00
マネーポストWEB
「高齢者に銀行は貸してくれない」の誤解、今では優良な融資先に
高齢者はお金を借りられない──多くの人がそう誤解している。実際には定年後の借入先はさまざまあり、使い方次第で老後の暮らしを助ける大きな武器になる。 つい最近まで、急にお金が必要になった高齢者が銀行に…
2018.07.13 15:00
週刊ポスト
銀行の手数料改定ラッシュ それでも手数料ゼロを実現する方法
今年に入り、銀行の手数料改定ラッシュが始まっている。新生銀行は、これまで24時間何度でも無料で提携ATMを利用でき、他行への振込が月1回まで無料だったことから、一部では「最強銀行」とも呼ばれた。しかし、1…
2018.06.10 15:00
女性セブン
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フィスコ経済ニュース
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