銀行 の記事一覧

ほぼすべての世代で「貯蓄ゼロ」世帯が急増しているという
定年後の銀行口座 メガバンクから信金・信組の年金口座に変える利点
 定年を迎えるなど、人生において生活スタイルが大きく変わるタイミングでは、「銀行口座の変更」に検討の余地がある。 現役時代に給与振込口座として使っていたメガバンクを解約し、自宅近くの信金・信組などを…
2020.02.10 16:00
週刊ポスト
使わない預貯金口座は整理しておきたい(イメージ)
使わない新規銀行口座に手数料導入検討 三菱UFJに他行も追随か
 定期預金のキャンペーンごとに口座を開設してはそのままに──そんな人は、今年注意が必要だ。 三菱UFJ銀行は、今年10月から、新しく口座を開き、2年以上取り引きがなかった口座に対し、年1200円の口座管理手数料…
2020.01.15 16:00
女性セブン
2020年下半期の各種制度改正 気を付けること「カレンダー」
2020年下半期の各種制度改正 気を付けること「カレンダー」
 1年の計は新春にあり。2020年は年金・医療から、相続や税制、教育、電力再編まで様々な制度改正が予定されている。各分野のルール変更を横断的に把握し、事前に備えることで、家計のプラス・マイナスが大きく違っ…
2020.01.11 07:00
週刊ポスト
三井と三菱は銀行業で明暗分かれる 両グループの性格の違いも
三井と三菱は銀行業で明暗分かれる 両グループの性格の違いも
 日本経済を牽引する三菱グループと三井グループ。三菱は「組織の三菱」と称され、中興の祖とされる岩崎小彌太が示した経営理念「所期奉公」「処事光明」「立業貿易」は「三綱領」として今も引き継がれる。三井は…
2019.12.26 07:00
週刊ポスト
ビジネスマンには「スーツが当たり前」は昔の話?
三井住友銀行が服装自由化、脱スーツ時代にビジネスマンの本音は?
 ビジネスパーソンの服装はひと昔前よりもラフになってきたが、それでもスーツスタイルが基本という業界は少なくない。だが、そうしたスーツイメージの筆頭ともいえる銀行が“脱スーツ”を決断したことで、大きな衝…
2019.09.13 07:00
マネーポストWEB
銀行のATMの前に警官の姿も…(写真:共同通信社)
預金引き出しで警察通報も 高齢者の「年齢制限」が社会問題化
 飲酒や車の免許取得など、若い頃はできることが増えていく“嬉しい関門”だった「年齢制限」。それが逆に歳を重ねたことが理由で「できなくなること」が出てきてしまう。 都内在住、70代半ばの男性はこう肩を落と…
2019.09.11 15:00
週刊ポスト
ゆうちょ銀行には投資信託などの相談を受け付ける窓口もある(写真:時事通信フォト)
山崎元氏「ゆうちょの投信で買っていいといえるものはほとんどない」
 かんぽ生命は保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。地方在住者や高齢層にとって、全国どこでも窓口とATMのある「ゆうちょ」もまた、かん…
2019.08.25 16:00
週刊ポスト
追い詰められた地方銀行 生き残るためには何が必要か
追い詰められた地方銀行 生き残るためには何が必要か
 各都道府県に本店を置き、各地方を中心に営業を展開している地方銀行(地銀)は、都市銀行のような大きな取引があるわけではないが、地域密着の中小企業にとってはなくてはならない存在である。その地銀の経営が…
2019.07.02 15:00
週刊ポスト
創業家が君臨する地方銀行は多い 「親子孫」三代世襲の銀行も存在
創業家が君臨する地方銀行は多い 「親子孫」三代世襲の銀行も存在
 創業家をめぐるトラブルが、企業価値そのものを揺るがす事態が相次いでいる。経営の危機に見舞われながら、創業家に手足を絡めとられて身動きできなくなっているのはスルガ銀行だ。 アパートローン向け融資に役…
2019.06.07 07:00
週刊ポスト
振り込め詐欺対策に高齢者から不満の声
振り込め詐欺対策で自由にお金を下ろせない! 70代男性の怒り
 警察や自治体が口酸っぱく注意を促しても、一向になくならないのが振り込め詐欺などの「特殊詐欺」。都内に住む70代の男性Hさんは、振り込め詐欺に関する警察の対応に疑問を抱くような出来事に立て続けに遭遇し、…
2019.04.01 16:00
マネーポストWEB
森永卓郎氏が注目のマネー本を紹介
森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
【書評】『最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』/河谷禎昌・著/ダイヤモンド社/1800円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 北海道拓殖銀行の経営破綻から20年余り。いまから振り返ると、この事件…
2019.03.07 17:00
週刊ポスト
富士銀行のJリーグ通帳は今でも使えるのか?
1993年に発行、富士銀行の「Jリーグ通帳」は今でも使えるのか?
 今では「3メガバンク」ということばがあるが、ほんの20年少し前までは大きめの銀行はかなりたくさんあった。そのうちの一行「富士銀行」はJリーグ発足の1993年、「Jリーグ通帳」を作り、当時一大旋風を巻き起こし…
2019.02.23 16:00
マネーポストWEB
毎年、多額の郵便貯金が権利消失しているという(写真:時事通信フォト)
郵便貯金、満期後も放置していると全額を国に没収される
 家族の死後、遺された財産がそっくりそのまま手に入ると思ったら、大間違いだ。目の前の、そのカードの中に入っているのに、気づかない。通帳や保険証券を見つけた時には、期限切れ。そんなもったいないケースが…
2019.02.01 07:00
女性セブン
ATMの引き出し手数料も考えて年金受取口座を選びたい
死んだ親の銀行口座、“なりすまし”から下ろされないためには?
 親が亡くなったときの手続きは多岐にわたるが、同居していない子供が手続きしようとすると、様々な困難に直面する。ある60代男性が語る。「しばらく実家から遠ざかっていたので、親の死後、整理のために実家を訪…
2019.01.23 15:00
週刊ポスト
日頃の情報共有が大切
相続争いの75%が遺産5000万円以下 紛争避けるには財産目録の作成を
「死んだ後のこと、今から話しておこうか」──高齢の両親に、そう切り出すことのハードルは思いの外高い。「縁起でもない……」「早く死ねって言うのか!?」そんな反応が返ってくるかもしれない。「終活」や「断捨離…
2019.01.16 07:00
週刊ポスト
国内銀行によるカードローン等残高と貸金業者による消費者向け貸付残高の推移
カードローンの収益に依存せざるを得ない金融機関の内情
 賃金業法改正による規制強化で、消費者金融など賃金業者による貸付残高は大幅に減少した。一方で銀行カードローン残高は2012年以降急増し、2014年に逆転している。仕事が減った消費者金融の多くは銀行の傘下に入…
2018.12.24 07:00
女性セブン
銀行カードローン利用者の利用の動機
借金ではなく預貯金と錯覚か 「銀行カードローン」の甘い罠
 近年、銀行が一般消費者に無担保で融資する「銀行カードローン」の貸出残高が急増している。銀行カードローンは都市銀行や地方銀行、ネット銀行などが提供しているローン商品だ。 かつては消費者向けローンとい…
2018.12.16 16:00
女性セブン
問題の責任はどこに(行政処分を受け記者会見で謝罪するスルガ銀行の有国三知男社長。写真:時事通信フォト)
「スルガ銀行問題」で問われるべき金融庁の責任
 シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営していたスマートデイズ社が破綻し、その融資を担当していたスルガ銀行による不正が次々と明るみに出た。第三者委員会報告に記された不正とパワハラの内容に注目が集まって…
2018.11.30 16:00
週刊ポスト
銀行窓口よりもATMの方が手数料も安く済む
銀行窓口で振込する人は「手数料貧乏」に、複数口座にも注意を
 大手銀行をはじめとする金融機関を取り巻く経営環境は急速に変化し、各行はその対応を余儀なくされている。そして、それに伴う変化の波は預金者のところにも押し寄せている。全国の支店の統廃合に加えて、メガバ…
2018.11.19 16:00
週刊ポスト
ATMの引き出し手数料も考えて年金受取口座を選びたい
値上げ続々で「本当に必要なものしか買えない時代」の節約術
 総務省が今年9月に発表した家計調査によると、7月の実質消費支出(2人以上の世帯)は、前年同月と比べて上がっているものの、食費は実質1.7%、光熱費は0.8%、衣料費に至っては10.3%も減少していた。一方、教育…
2018.10.18 15:00
女性セブン

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