家族 の記事一覧

「あの頃のお年玉返して」と娘に言われたら…(イメージ)
小学生の娘に「お年玉、預かっておくね」…娘が成人後に返金を求めてきた場合、応じないと罪になるのか? 弁護士が回答
 子供がもらったお年玉を、親が預かっておくというケースもあるだろう。では、後に子供から「あのお金を返して」と言われた場合、返金義務はあるのか? 返金しなかった場合、罪に問われるのか? 実際の法律相談…
2024.02.24 19:00
週刊ポスト
6歳児をひとりで買い物に行かせるのは「児童虐待」に該当するのか?
6歳児をひとりで買い物に行かせたら「児童虐待では」とご近所から注意されたけど… 児童虐待の法律上の定義を弁護士が解説
 児童虐待を防ごうとご近所さんが児童相談所などに通報するケースも少なくない。例えば「おつかい」も児童虐待にあたる可能性があるのだろうか。児童虐待について実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己…
2024.02.19 16:00
週刊ポスト
息子へのメッセージを残していた山崎元さん(享年65)
経済評論家・山崎元さんが息子に送った最後の手紙「貴君はこれからどうしたらいいのか」「親孝行は、18歳の時点でもう十分に済んでいる」
 自らの命が幾ばくもないと知ったとき、人は愛する者たちへどのような言葉を遺すことができるだろうか──。庶民や一般投資家にも分かりやすい資産運用術などで知られ、今年1月1日にがんで他界した経済評論家の山崎…
2024.02.15 07:01
マネーポストWEB
介護で「何にいくら使ったのか」を細かく記録する必要がある(イメージ)
【親の介護と相続】親族とのトラブル回避のためには「お金の出入りをすべて記録する」ことが不可欠
 遺産相続を巡って「子供のうち誰か1人が介護を担っていた」というケースは家族内で揉めごとになりやすい。 親の介護をしていた子やその配偶者が、他の相続人(兄弟姉妹)から親の財産の使い込みを疑われる場合が…
2024.02.12 16:00
週刊ポスト
親の遺産が実家だけだと、きょうだい間の話がまとまりづらい
「親の遺産が実家だけ」相続人が息子2人のケース 長男が実家を相続した場合、次男がとるべき対応策は
 相続は基本的に家族内で話し合って、円満に進めていくのが望ましい。しかし、兄弟姉妹の間などで時に利害が対立してしまうことがあるのも現実だ。そうした事態に直面した時、交渉のなかで相手をどう“丸め込む”の…
2024.02.10 15:02
週刊ポスト
「親の遺産が実家だけ」のケースは“争続”に発展しやすい(イメージ)
相続トラブルになりやすい「親の遺産が実家だけ」のパターン 「長男が継ぐ」場合の“代償金支払いを減らす方法”
 相続は基本的に家族内で話し合って、円満に進めていくのが望ましい。しかし、兄弟姉妹の間などで時に利害が対立してしまうことがあるのも現実だ。そうした事態に直面した時、交渉のなかで相手をどう“丸め込む”の…
2024.02.10 15:01
週刊ポスト
50代母は新社会人の息子からのプレゼントを素直に喜べなかったという(イメージマート)
初ボーナスで両親に高級マフラーをプレゼント 「親孝行」のつもりで奮発した子供の気持ちはなぜ母に届かなかったのか
 いま大学卒業を控えている学生たちの多くが、4月から新社会人となる。学費を払って学校に通ってきた生活から一転、今度は自分で働いてお金を稼ぐようになるのは、自身のキャリアにおける大きな転換点となるだろう…
2024.01.31 16:00
マネーポストWEB
浪人は何年まで許容できる?家族や本人たちの思い
【大学受験「何浪」までOK?】家族や本人たちの本音 3浪した男性「志望校入学は叶わなかったけど満足」、1浪した女性「女子は浪人NGの風潮が不満」
 大学数・定員数の増加と18才人口の減少で、選ばなければ大学に入れる“大学全入時代”の到来が指摘されて久しいが、それでも志望校への合格にこだわり、「浪人」という選択肢を選ぶ人たちはいる。 では、親は子供…
2024.01.15 16:00
マネーポストWEB
何かあったときにすぐ駆けつけられる「スープが冷めない距離」が最適かと思いきや(イメージ)
【実は“スープが冷める距離”が最適?】シニア層と子供世帯にとってちょうどいい“住まいの距離感”は「電車で30分」くらいの近居というワケ
 リタイア後の住まいをめぐっては、「子供たちとの距離」という要素が絡んでくることがある。歳を重ねると子供が「心配だから一緒に暮らそうよ」などと提案してくることもあるが、慎重に判断しなくてはならない。…
2023.12.28 16:00
週刊ポスト
知らず知らずのうちに「孫コスト」が負担になっているケースも(イメージ)
高齢者にのしかかる「孫コスト」の負担を軽減する方法 「予算を決める」「使いどころを考える」「上手に断る勇気」
 子供や孫に頼りにされるのはうれしいが、「ばあばとじいじの支援ありき」となれば話は変わってくる。気づけば老後資産のみならず体力もメンタルも削られてしまっていた──なんてことにならないために、孫との距離…
2023.12.22 15:00
女性セブン
どれだけ孫がかわいくても適切な距離感が大切(イメージ)
「子育ては終わったはずなのに…」孫育てに疲弊する祖父母世代の嘆き “孫のために”という義務感がストレスに
 子供や孫に頼りにされるのはうれしいが、「ばあばとじいじの支援ありき」となれば話は変わってくる──。昨今、孫の生活費や教育費を負担する祖父母世帯が増えているという。それによって金銭面で老後資産のリスク…
2023.12.15 15:00
女性セブン
孫コストを抑える五か条
「最近“留学したい”と言い出して…」 孫の生活費や教育費負担がのしかかる「パラサイト孫」問題、その先に待つ老後破産の恐怖
 高齢者が離れて暮らす子供や孫と一堂に会する機会も多い年末年始。二世帯や三世帯同居が当たり前だった昭和の時代に比べ、核家族が増えた現代では感慨もひとしお──と思いきや、実情は異なるようだ。 近年、日常…
2023.12.12 07:00
女性セブン
お年玉どうする?
【来年のお年玉どうする?】「親戚で話し合って廃止」「あげる年齡を引き下げ」などルールを見直しする人たちが続々
 お正月といえば、「お年玉」シーズンでもある。インテージのお年玉に関する調査(2022年12月)によると、お年玉の予算総額について4人に1人が「1万円超~2万円」(25.2%)と回答。次いで多かったのが「5000円超…
2023.12.11 15:00
マネーポストWEB
倉田真由美氏は夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんについて語る
「顔色が悪くなり肌が黄色くなった」倉田真由美氏が明かす、夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんが発覚した時の経緯
 11月25日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長・太田純氏がすい臓がんで急逝した。65歳だった。突然の訃報は、経済界に大きな衝撃を与えている。発症後の自覚症状が少ないことから肝臓が「沈黙の臓器」と…
2023.12.04 06:59
週刊ポスト
もしも自分の子供が大谷翔平のように大金を稼げるようになったら、親は経済的に依存する?しない?(時事通信フォト)
大谷翔平の母はパート勤務、藤井聡太の父は会社員だけど… 「子供が大成功したらどうしたい?」医者や上場企業役員親子が語る金銭感覚
 もし自分の子供が大金を稼げるようになったら、親はそれを頼っても良いものか──皮算用といえばそれまでだが、考えさせられる事例がある。 報道によると、大谷翔平がまだ日本でプレーしていた頃、大谷は両親に実…
2023.11.23 11:00
マネーポストWEB
熟年離婚を経て、元夫と新たな関係性を築く人も(イメージ)
【増える熟年離婚】“妻や母という役目から卒業したかっただけ”と決断した女性 元夫が最高の“茶飲み友達”に
 一般的に「婚姻年数20年以上の夫婦の離婚」を指す「熟年離婚」。2000年頃から言葉として浸透するようになり、2005年には定年退職した夜に妻から離婚を切り出される夫を描いたドラマ『熟年離婚』(テレビ朝日系)…
2023.11.21 15:00
女性セブン
離婚を経験したことで何が変わったのか(南果歩さん。時事通信フォト)
南果歩さん「離婚後の人生は自分で作っていくしかない」 孤独を受け入れて手に入れた「即断即決ができる時間割」
 現代において、長く連れ添った相手であったとしてもパートナーシップを解消して新たな道を歩もうとする女性は決して少数派ではない。厚生労働省の調査によると2007年以降20年以上連れ添った夫婦の離婚率は増加の…
2023.11.19 11:00
女性セブン
コロナ禍がきっかけで熟年離婚に至るケースも増えているという(イメージ)
【増える熟年離婚のリアル】コロナ禍に後押しされた女性たち 「この人にだけは介護されたくない」と別れる人も
 かつてはタブー視されていた離婚も、いまでは“門出”として祝福を受けることすらあるようだ。とはいえ、長く連れ添った相手であればあるほど、離婚という選択に伴う重みは増していく。考えに考え、悩んだ末に答え…
2023.11.18 07:00
女性セブン
西舘好子さんは離婚後の困難をどう乗り越えたのか
西舘好子さん、井上ひさしさんとの「熟年離婚」を振り返る 「離婚後の人脈は私の宝物」「孤立せず自立することが重要」
「熟年離婚」とは、一般的に「婚姻年数20年以上の夫婦の離婚」を指す言葉だ。中高年の離婚が増えた2000年頃から言葉として浸透するようになり、2005年には定年退職した夜に妻から離婚を切り出される夫を描いたドラ…
2023.11.16 07:00
女性セブン
相続できょうだい仲にヒビが入るケースも…(イメージ)
「まさかうちの子たちが…」仲のよいきょうだいでも相続トラブルが多発する背景 “第三者”の配偶者が絡んで火種が大きくなることも
 普通の人でも避けて通れないのが、相続問題。時には遺族のあいだで争いが生まれ、“争族”につながってしまうこともある。では、どんな時に争いが起こりがちなのか、そのリアルケースを元に解説していこう。「母の…
2023.11.06 15:00
女性セブン

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