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介護施設 の記事一覧

“介護施設選びの常識”はコロナを経て大きく変わった(イメージ)
コロナ禍の老人ホーム選び 感染対策、医療体制をどう見極めるか
 老人ホーム選びにあたっては「入居前の見学」が重要だ。しかし、コロナ禍により見学が中止された施設が少なくなかった。ワクチン接種が広がれば、見学も再開される見通しだが、“施設選びの常識”はコロナを経て大…
2021.06.27 16:00
週刊ポスト
コロナが「終の住処」選びにどう影響?(イメージ)
コロナ禍で「終の住処」問題に変化 施設入居や地方移住の想定外トラブル
 近年、メディアなどで度々話題になる「終活」。豊かな老後を過ごすため、万全の備えで終活に臨む人も増えているが、一つの判断がかえって思いがけないトラブルを招くこともある。特に、高齢になるほど現実的にな…
2021.06.16 16:00
女性セブン
希望どおりの最期を迎えるため準備できることは?(イメージ)
よき「死に際」には準備が不可欠 不本意な延命治療がなされることも
 人生の最期をどこで迎えるか──。死に直面した時、誰もが考える最大のテーマだろう。住み慣れた自宅や施設への入居など、よき「死に際」を迎えるための選択肢はいくつかあるが、肝心なのが「看取り」の瞬間だ。準…
2021.06.12 07:00
女性セブン
退去時に戻ってきたお金が少ない…(イメージ)
入居一時金1000万円の老人ホーム 半年で退去で500万円返却の現実
「終の棲家」として選んだはずの介護施設でも、そこで最期まで暮らせるとは限らない。千葉県の有料老人ホームに入居していた80代男性は、施設の“スペック”が合わなくなり、退去させられた。男性の長男(58)が説明…
2021.06.04 16:00
週刊ポスト
入院が長引いた結果…(イメージ)
要介護2の80代男性、終の棲家に選んだ老人ホームを退去させられた理由
「老後の介護はカネ次第」――収入や貯蓄があるかどうかで、入居できる施設や受けられるケアが大きく変わってくる「介護格差」は、厳然と存在する。多くの人が年金収入で老後の生活を賄うなか、入居一時金なしで月額…
2021.06.03 07:00
週刊ポスト
母自身の希望で入居した老人ホームだったが…(イメージ)
「ここは嫌だ…」老人ホームを度々脱走し涙流す母に50代男性の苦悩
 終の棲家をどこにするのかは、人生の大きな選択となる。子供に介護の面倒をかけないよう、家を売ったお金で有料老人ホームなどの介護施設に入居する人もいる。介護アドバイザーの横井孝治氏が言う。「きちんとし…
2021.05.12 16:00
週刊ポスト
老後の生活ダウンサイジングに落とし穴も…(イメージ)
夫婦でサ高住に入居した70代男性 経営母体変更でサービス大幅劣化の涙目
 住み慣れた「住まい」について、子供が独立した後は個室が余るし、メンテナンスの費用や掃除の手間もバカにならない……という理由で、交通至便なマンションやアパートに引っ越す、いわゆる「ダウンサイジング」を…
2021.05.10 16:00
週刊ポスト
親世代の「オレはあと1~2年で死ぬから」という言葉を真に受けてはいけない(イメージ)
親の長生きで直面する介護費用問題 何年先まで続くかわからない苦悩
「人生の最後」がなかなか訪れないことが、時に悲劇につながることもある。高齢で老い先短いのだから……そう思って面倒を見始めた結果、“予想外の事態”に直面するケースが後を絶たない。 多くの人が直面するのが、…
2021.05.01 07:00
週刊ポスト
中高生が家族の介護や育児を担うことの是非(イメージ)
祖母のシモの世話をした13才時の体験から考える「ヤングケアラー問題」
 少子高齢化や晩婚、貧困などさまざまな要因により、近年「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちが増えている。ヤングケアラーとは、病気や障害を抱えている家族や、要介護の家族、あるいは子供のケアや身の回り…
2021.04.27 07:00
女性セブン
「火葬場不足」の問題はすでに表面化しつつあるという(イメージ)
苦労の末に義母を見送った50代男性 葬儀で親戚から責められ我慢の限界
 父が亡くなった後、母が亡くなった後には、「おひとり」になった親に関する様々な問題が生じてくる。特に難しいのは介護の問題だが、それは「実の親」との間だけではない。むしろ、「義父母」のほうが、一筋縄で…
2021.04.23 07:00
週刊ポスト
意地になって認知症の母を介護したが…(イメージ)
認知症母の介護問題 親戚の文句に「俺が世話する!」が地獄の始まり
 父や母が亡くなった後、子供世代を待ち受けるのは、「おひとり」になった親の介護に関する問題だ。親を心配するがゆえ、良かれと思ってやったことが、トラブルの原因となってしまうこともある。ときには、自分で…
2021.04.21 16:00
週刊ポスト
終の棲家はどこに選ぶべきか?(イメージ)
悩ましい「終の棲家」問題 下町や高層マンションの災害時リスクも念頭に
 一戸建てをリフォームして住み続けるか、都会のマンションへ引っ越すか、はたまた施設に入居するか──意見が分かれる“終の棲家”問題だが、今後、数十年の間に必ず起こるといわれている震災への対策を無視してはい…
2021.04.01 16:00
女性セブン
2040年には65才以上の女性の約4人に1人がひとり暮らしになる見込み
急増する「女のおひとりさま」、リスク多い反面、生活満足度が高いワケ
 令和の時代は、「女性のおひとりさま」がさらに増えていく。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2015年に全国で625万世帯だった65才以上の高齢者のひとり暮らしは、2040年に896万世帯まで増える。これ…
2021.02.23 07:00
女性セブン
特養入居者の補足給付が打ち切られる可能性も(イメージ)
介護保険料は値上げするのに介護分野のセーフティネットは縮小へ
 介護サービスの利用料が4月から値上げされる。厚労省はコロナの感染拡大で介護事業者の経営悪化や廃業が相次いでいることから、事業者に支払う介護報酬を増やす一方で、特養などの入居費やデイサービスの利用費の…
2021.02.17 16:00
週刊ポスト
実家を処分する時に注意すべきポイントは?(イメージ)
実家の相続でもめない秘訣 家を売却するなら「生前」が得
 新型コロナウイルス感染拡大で、自宅で過ごす時間が増え、「家族の絆」の大切さを改めて思い知った人も多いだろう。だからこそ今、親子で話し合い、兄弟姉妹で考えておきたいことがある。たとえば、「実家の相続…
2020.12.30 15:00
週刊ポスト
母の「終の住処」探しで有料老人ホームとサ高住を見学。決め手になったのは…(イメージ)
認知症母の「終の住処」探し 決め手となった「お風呂に入る“自由”」
 父の急死で認知症の母(85才)を支える立場になった『女性セブン』N記者(56才)が、介護の日々の裏側を綴る。20代半ばで実家を出て30年、再び母と向き合って戸惑うこともしばしば。今回は、母の「終の住処」探し…
2020.11.29 16:00
女性セブン
「セーフティーネット住宅」には費用面以外のメリットも(写真は「共生ハウス西池袋」)
空き家をリノベした「セーフティーネット住宅」、高齢者の住まいの選択肢に
 高齢者の住まい選びは重要な問題である。介護スタッフが常駐する老人ホームやサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)は、比較的知られた選択肢だ。一方で、いまは制度として位置づけられていないが確かなニーズが…
2020.11.28 15:00
女性セブン
高齢者同士で助け合いながら暮らす「グループリビング」における1日の生活イメージ
高齢者の住まいに“自宅か施設か”以外の選択肢 「グループリビング」の暮らし方
 高齢化か進む日本社会。高齢の子が親を介護する「老々介護」も社会問題となっている。そうしたなかで、いまは老親を支える立場だが、近い将来来る自分の高齢期を意識しているという人も少なくないだろう。中年仲…
2020.11.26 15:00
女性セブン
コロナにより経営難に陥る介護施設も少なくない(イメージ)
有料老人ホームが人手不足で悲鳴 スタッフ採用の紹介料で経営圧迫も
 収束の見通しが立たない新型コロナの影響は、介護業界にも暗い影を落としている。東京商工リサーチによると、今年1~9月の老人福祉・介護事業の倒産件数は94件(前年同期比10.5%増)。とりわけ、倒産した通所・…
2020.11.04 07:00
週刊ポスト
コロナ禍は介護の現場にも多大な影響を与えている(イメージ)
在宅介護のヘルパー不足 気難しい利用者は断られる時代へ
 来るべき“その時”に備えて、家族に迷惑をかけないために準備をする終活。「介護が必要になったら自宅近くのこの施設を利用しよう」「看取りはかかりつけ医に」「自分の葬儀はここでやりたい」 など、几帳面な人…
2020.11.03 16:00
週刊ポスト

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