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介護施設 の記事一覧

加山雄三に学ぶ「終の棲家」の選び方 大スターもケアハウスに住む時代
加山雄三に学ぶ「終の棲家」の選び方 大スターもケアハウスに住む時代
 連日の熱帯夜が続いていた8月末の夜、加山雄三(83才)が「誤嚥」で救急搬送された。救急車が駆け付けた東京・中央区のマンションは「自立型ケアハウス」と呼ばれる施設だった。介護施設よりも自立した生活ができ…
2020.09.14 15:00
女性セブン
急な体調の変化に対応するため、医療機関から車で30分以内に(イメージ)
幸せな在宅介護を導く秘訣 自宅の場所と広さ、そして心構え
 いままで、介護の理想といえば、細やかなサービスを受けながら安心して生活できる介護付き有料老人ホームに入居することだった。だが、全国各地の高齢者施設でクラスター(集団感染)が発生し、多くの死者が出た…
2020.06.28 16:00
女性セブン
在宅介護で成功するコツは?
在宅介護の落とし穴 転職で訪問サービスが一部打ち切られるワケ
 親の衰えが進むと、介護のために仕事を辞める選択をする人も少なくない。その先には、どんな現実があるのだろうか。都内在住の女性・Aさん(48才)は、ため息まじりに話す。「夫婦ともにフルタイムで働いていたの…
2020.06.26 15:00
女性セブン
コロナで介護の潮流は「在宅介護」へ 費用は施設の半額以下に
コロナで介護の潮流は「在宅介護」へ 費用は施設の半額以下に
 家族の仲がいいからといって、必ずしも成功するわけではない「在宅介護」。介護保険制度を活用して、お金も手間もかけずに行うことが失敗しない重要なコツだ。コロナ流行以降、施設に入居することが簡単ではなく…
2020.06.24 16:00
女性セブン
在宅介護なら「3密」リスクも軽減できる(イメージ)
コロナで変わった「勝ち組」終の棲家 老人ホームより在宅介護
「終の棲み家」を巡る環境がコロナで大きく変わる。高い入居金などを払って手厚い介護サービスを受けられる老人ホームに入居して、穏やかな余生を過ごすことが老後の「勝ち組」とされてきた。 しかし、新型コロナ…
2020.06.14 16:00
週刊ポスト
増える在宅介護、おむつ代助成ほか自治体独自の給付も活用を
増える在宅介護、おむつ代助成ほか自治体独自の給付も活用を
 新型コロナ危機で“介護難民”の増加が懸念されている。重症化リスクのある高齢者を抱える特別養護老人ホームなど介護施設は厳戒態勢で新規の入所を制限するケースが増え、感染者が発生した施設が閉鎖された。ショ…
2020.04.27 15:00
週刊ポスト
コロナ拡大で介護施設に感染リスクも 「在宅介護」にどう備えるか
コロナ拡大で介護施設に感染リスクも 「在宅介護」にどう備えるか
 新型コロナ危機で“介護難民”の増加が懸念されている。重症化リスクのある高齢者を抱える特別養護老人ホームなど介護施設は厳戒態勢で新規の入所を制限するケースが増え、愛知、千葉、兵庫、広島などでは感染者が…
2020.04.24 16:00
週刊ポスト
新規受け入れに消極的な介護施設も増えているという(イメージ)
コロナが介護施設の新規受け入れに影響 夫婦共倒れの恐れも
 新型コロナウイルス感染拡大の影響は高齢者施設にも及んでいる。首都圏在住の50代後半の男性A氏が語る。「脳梗塞で倒れた80代の父が入院中に要介護認定を受けました。退院後の介護を見据えて、実家近くの老人ホー…
2020.04.10 15:00
週刊ポスト
母を自宅で看取った山口恵以子さん(右)と医師の山中光茂さん
老親の“在宅看取り” 家族の負担は本当に大きいのか
「自宅での最期」を希望する人が69.2%(2018年厚労省「人生の最終段階における医療に関する意識調査」)いる一方で、実際の自宅での看取り率は13.0%(2017年の人口動態統計)だという。医療機関で亡くなる割合が7…
2020.04.06 16:00
女性セブン
一人暮らし高齢者、保証人がいても賃貸物件を借りられない現実
一人暮らし高齢者、保証人がいても賃貸物件を借りられない現実
 子供たちが巣立って、老夫婦ふたりには広すぎるマイホーム。ならば、老後資金を作るためにも家を手放すべきか、最期まで住み続けるべきか。 自宅を売却して、コンパクトなマンション購入を考えた時に、そもそも…
2020.03.20 15:00
女性セブン
親の介護について親戚が口を出してくることも少なくない(イメージ)
親の介護施設入居に親戚が口出しして猛反対、どう対処すべきか
 突然やってくる、親の介護問題。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)の場合、父の急死(2000年)が引き金となり、母に認知症の症状が顕著に表れるようになったという。以来、母が91才…
2020.03.14 15:00
女性セブン
終の棲家のつもりで入居したはずだったが…(イメージ)
「夜中に歌うな!」老人ホームを認知症トラブルで追い出される悲劇
 介護が必要になっても困らないように、ケア体制が整った「老人ホーム」を“終の棲家”に選ぶ人は多い。しかし、入居する施設が見つかったから死ぬまで安心とは限らないのが「認知症」を発症したケースだ。 老人ホ…
2020.03.06 16:00
週刊ポスト
最晩年の介護は「在宅」か「施設」か それぞれの長所と短所
最晩年の介護は「在宅」か「施設」か それぞれの長所と短所
 介護を受けるなら「在宅」か「施設」か?──本誌・週刊ポストの読者アンケートでは、【在宅】39.8%、【施設】58.6%という結果になった(*「2020年日本の重要問題について意見をお伺いします」から集計。998人が…
2020.01.20 15:00
週刊ポスト
年金だけでは施設入居費用をまかなえない時代に(イメージ)
介護保険改正で施設入居者の貯金が狙われる! どう対策するか
 厚労省はさる12月16日、2021年からの介護保険制度改正に向けて大幅な制度改革案を社会保障審議会に提出した。厚労省資料によれば、施設への入居費用の補助が削られるとともに、介護サービスの自己負担上限引き上…
2020.01.07 16:00
週刊ポスト
「終の棲家」に入るための人生設計が危うくなる(イメージ)
介護保険改正 特養での軽減措置縮小で年26万円の負担増も
 2020年は介護保険制度が創設されてちょうど20年目になる。この間、保険料はどんどん引き上げられてきた。ファイナンシャルプランナー・小谷晴美氏の指摘だ。「65歳以上の保険料は制度スタート時から倍増しました…
2020.01.02 15:00
週刊ポスト
母の人生が好転したきっかけは?(イメージ)
認知症の母の症状を好転させた思い出や大切な物との決別
 父が急死したことで、認知症を患う母(84才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才・女性)が、母の介護を通して学んだことを綴る。 * * * 終活という言葉が流行り始めた年に父が急死し、人生が急…
2019.12.15 16:00
女性セブン
在宅介護と比べて施設介護は費用も膨らむ(イメージ)
親の施設介護には1000万円必要、費用抑えるための施設の選び方
 老親が介護を必要とする状態になったら、まず市区町村の地域包括支援センターに相談する。そこで介護保険制度の「要支援・要介護認定」に向けた手続きが始まり、認定(要支援1~要介護5までの7段階)されれば、介…
2019.10.21 15:00
週刊ポスト
預貯金の額によって医療費負担が変わるようになる?(イメージ。写真:アフロ)
老後資金「2000万円不足」どころか「5734万円足りない」現実
 社会には、巧妙に隠され「言ってはいけない」とされてきた事実が多くある。9月25日に金融庁が開いた金融審議会で、「年金だけでは老後30年で2000万円不足」と指摘した報告書の撤回を決めた。政府の「言ってはいけ…
2019.10.03 16:00
週刊ポスト
貯蓄ゼロ世帯の約8割が「持ち家」で暮らすという日本の現実
貯蓄ゼロ世帯の約8割が「持ち家」で暮らすという日本の現実
 日本社会の有り様を映し出す「上級国民/下級国民」という言葉。かつての「上流/下流」という格差社会は、今では「上級/下級」という分断社会へと移行しているのが現実のようだ。「一億総中流時代」は終わりを…
2019.10.03 07:00
女性セブン
「持ち家=裕福」というわけではない
「持ち家なのに貧困」な人は多い、高齢富裕層が賃貸を選ぶのは当然か
 同じような生活をしていても、幸せな老後を迎えられるひとと、悲惨な結末を迎えるひとに分断されている。新著『上級国民/下級国民』が話題の作家の橘玲氏が、誰も口に出せない「老後格差」の真実明かす。 * …
2019.08.09 16:00
週刊ポスト

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