大前研一 の記事一覧

第2次政権で始まるトランプ的な“すばらしい新世界”の皮肉 到来するのは「貧富の差はますま…
2025年1月20日、第2次ドナルド・トランプ政権がスタートする。トランプ氏の今後の動向に世界から注目を集める中、経営コンサルタントの大前研一氏は「アメリカの未来は国民が自らの尊厳を見失う世の中になるかも…
2024.12.31 07:00
週刊ポスト

《ホンダと経営統合へ》自力での再建が困難になった日産自動車の深刻な経営状況 かつて経営コ…
自動車業界を取り巻く動きが風雲急を告げている。12月18日には、ホンダと日産自動車が経営統合に向け協議していることが報じられた。そこには日産が筆頭株主となっている三菱自動車の合流も視野に入っている。 …
2024.12.21 07:00
週刊ポスト

日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に「日本も核禁条約批准に踏み切るべき」 大前研一氏が考…
今年のノーベル平和賞に広島と長崎の被爆者による「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が選ばれた。経営コンサルタントの大前研一氏は「今回の日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に、日本は核兵器禁止…
2024.12.15 07:00
週刊ポスト

生成AI時代の“教育後進国”ニッポン デジタル教科書導入、プログラミング教育必修化でも人材育…
チャットGPTをはじめとする「生成AI」の進化を受けて、企業の間ではプログラマーよりもAIに対して正しい質問をする「プロンプト(指示・要求)・エンジニア」を大量に養成しようという動きが広がった。しかし、生…
2024.12.07 07:00
マネーポストWEB

チャットGPT、Gemini、Copilot…“秒進分歩”で進化し続ける「生成AI」の世界 これから重要なの…
チャットGPTをはじめとする「生成AI」の進化は、ますます加速している。その進化は止まることなく、いずれ多くの分野で、人間の知能を凌駕する技術的特異点(シンギュラリティ)がやってくるとされている。そのと…
2024.12.04 11:00
マネーポストWEB

「存在意義が皆目わからない」石破政権の“多すぎる担当大臣”は兼務する分野がカオス状態 大…
政権浮揚にもつながりやすい海外での華やかな首脳外交。しかし、石破茂首相は、各国首脳が会場内で活発に交流する中で、 “社交下手”な一面も露呈している。一方で内政面でも、朝令暮改や手のひら返しを繰り返し、…
2024.12.01 07:00
マネーポストWEB

「いま必要とされるスキル」「即戦力になる人材」は従来の社内教育では作れない 大前研一氏が…
ChatGPTなどによりAI(人工知能)の性能が飛躍的に向上する中、経営コンサルタントの大前研一氏は、「人材の育成・採用にもAIを用いた戦略が必要」と断言する。AI・スマホ革命による「第4の波」時代ではどのよう…
2024.11.30 07:00
週刊ポスト

【出生数70万人割れは確実】深刻な日本の人口問題、大前研一氏は「高度人材の受け入れ」を…
ますます深刻化する日本の少子化問題。2024年には通年で初めて出生数70万人を割る「70万人ショック」が起こる可能性も高い。減り続ける人口対策として経営コンサルタントの大前研一氏は、「富裕層と高度人材を呼…
2024.11.24 07:00
週刊ポスト

政府・経団連が進める“なし崩し”の原発再稼働でいいのか 大前研一氏が考える「今後の莫大な…
アメリカでは生成AI(人工知能)の急速な普及で電力需要が逼迫。温室効果ガスを出さない原子力発電所による電力調達が注目され、日本でも原発再稼働の検討が進められている。そうしたなかで「“なし崩し”の原発再…
2024.11.17 07:00
週刊ポスト

石破茂首相が掲げる成長戦略“最低賃金1500円”が孕む大きな問題点 「地方の衰退を加速させ…
5度目の挑戦で自民党総裁の地位を勝ち取った石破茂氏だが、「何の準備もできていなかった」と断じるのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。石破氏について“岸田文雄・前首相以上の経済オンチ”と酷評する大前氏が…
2024.10.29 07:00
週刊ポスト

自動車業界「EVブーム失速」で「HV車復権」 大前研一氏が見据える世界の“自動車戦争”近未来…
欧州最大の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループが、収益性改善のためにドイツ国内の工場を閉鎖して最大3万人の人員削減を行ない、中国でもリストラに踏み切る方針と報じられた。 その…
2024.10.25 07:00
週刊ポスト

カナダ企業から買収提案を受けたセブン&アイが取るべき対応策は? 大前研一氏が「買収提案は…
セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を拒否したが、今後は「同意なき買収」に発展する可能性もある。経営面から考えてセブン&アイは、どのよう…
2024.10.10 07:00
週刊ポスト

日本人が英語やITが苦手な背景に「○×式」の学力テストの存在 「文科省は子供たちの未来を奪っ…
経営コンサルタントの大前研一氏は「日本衰退の本質的な原因は文部科学省による旧態依然とした教育にある」と指摘している。中でも“時代遅れの象徴”なのが、「○×」で答える設問が多い「全国学力・学習状況調査(…
2024.10.05 07:00
週刊ポスト

《大前研一氏が提言》国家衰退の危機を議論しない自民党総裁選候補は“全員失格” 日本復活の…
9月27日に投開票を控える自民党総裁選の主な争点として、裏金事件、憲法改正、解雇規制の見直しなどがあるが、「今、この国の政治家が議論すべき最大のテーマは、『国家の衰退からどう脱するか』である」と断じる…
2024.09.21 16:00
週刊ポスト

日本株“ジェットコースター相場”を生んだ「8月大暴落」 根本的な原因はアベノミクスと異次…
9月に入っても不安定な展開が続く日本の株式市場。その発端となったのは、8月の日経平均株価の大暴落だ。米雇用統計や日銀の利上げを受けて、投資家たちが“狼狽売り”に走ったと言われているが、その根本的な原因…
2024.09.12 16:00
週刊ポスト

米大統領選のカギとなる“副大統領候補選” ハリス氏&ウォルズ氏が「ダブルヘイター」を取り…
いよいよ11月に米大統領選が実施される。共和党の候補トランプ氏と民主党の候補ハリス氏の支持率が拮抗する中、経営コンサルタントの大前研一氏は「カギを握るのは副大統領候補」と指摘。米大統領選の行方を大前…
2024.09.07 07:00
週刊ポスト

もはや「右」も「左」もなくなった 英米仏の選挙で顕在化する“民衆の自分ファースト化”
米大統領選を今秋に控える中、それに先んじてイギリスとフランスでは解散・総選挙が行われ、政権交代・政権崩壊が相次いだ。こうした各国の選挙を見て、経営コンサルタントの大前研一氏は「イデオロギーで葛藤す…
2024.08.25 07:00
週刊ポスト

「タイミー上場」が象徴する働き方の変化 海外でも定着する「自分のスキルと時間を“バラ売り…
人手不足解消のため、人材マッチングサービスに注目が集まっている。スポットワークのマッチングサービス「タイミー」が新規上場したことも話題となった。経営コンサルタントの大前研一氏は、AI時代に求められる…
2024.08.09 16:00
週刊ポスト

マイナンバー制度が抱える問題点を解決できる制度とは? 同性カップル、夫婦別姓、養子縁組に…
自民党は3年ぶりに「選択的夫婦別姓」のワーキングチームを再開したが、意見の集約に四苦八苦している。「問題の原因は『家族』を単位にしているから」と指摘するのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。大前氏は…
2024.08.06 07:00
週刊ポスト

世界的株高の裏に潜む「大恐慌のリスク」 100年前の世界恐慌と酷似している今の状況と過去…
アメリカの代表的な株価指数「S&P500」は6月も史上最高値を更新し好調を維持。そうした影響を受け日本株市場も底堅く推移している。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は、「戦争、パンデミックからイ…
2024.07.06 07:00
週刊ポスト
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フィスコ経済ニュース
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