最新金融用語解説 の記事一覧

話題の「ソーシャルレンディング」、その仕組みと潜在リスク
話題の「ソーシャルレンディング」、その仕組みと潜在リスク
 投資先によっては10%程度の高利回りなリターンがあることで話題となっている「ソーシャルレンディング」。新しい投資手法として認知されつつあるが、具体的にはどんな仕組みとなっているのか。ファイナンシャル…
2017.11.08 15:00
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【最新金融用語解説】国際会計基準(IFRS):日本基準との違いは?
【最新金融用語解説】国際会計基準(IFRS):日本基準との違いは?
近年、企業決算などで「国際会計基準(IFRS、International Financial Reporting Standardsの略、イファース)」というキーワードが聞かれることが多くなった。これは国際的な企業の会計基準のひとつで、ロンド…
2016.05.29 07:00
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【最新金融用語解説】人工知能(AI):投資テーマとして脚光
【最新金融用語解説】人工知能(AI):投資テーマとして脚光
株式投資の際、銘柄を絞り込む方法のひとつに「テーマ株投資」というものがある。特定のテーマに合致する銘柄や、国の政策で恩恵を受ける企業を選ぶのは、今も昔も広く行なわれるオーソドックスな投資法だ。投資テ…
2016.05.24 07:00
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【最新金融用語解説】ETF(上場投資信託):そのメリットとコスト
【最新金融用語解説】ETF(上場投資信託):そのメリットとコスト
 多くの人から集めた資金を運用のプロがまとめて投資をしてくれる「投資信託」の中には、株式市場に上場しているものがある。それがETF(上場投資信託)だ。「Exchange Traded Funds」の頭文字をとってこのように…
2016.05.04 07:00
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【最新金融用語解説】投資信託:プロに任せる金融商品
【最新金融用語解説】投資信託:プロに任せる金融商品
まとまった資金がない人でも「投資信託」を活用すれば、国内外の株式や債券、不動産などさまざまな対象に投資することが可能だ。一般的な取引単位は1万円だが、一部のネット証券では1000円あるいは500円からの投資…
2016.05.03 07:00
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【最新金融用語解説】ブルとベア:ベア型投信・ETFも続々登場
【最新金融用語解説】ブルとベア:ベア型投信・ETFも続々登場
 雄牛を表すブル(Bull)と、熊を意味するベア(Bear)は、いずれも金融市場でよく使われる専門用語だ。ブルは上昇する相場、ベアは下落する相場を示している。 由来については諸説あるが、敵と戦うときに雄牛は…
2016.03.04 07:00
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【最新金融用語解説】JPX日経インデックス400:外国人投資家が重視
【最新金融用語解説】JPX日経インデックス400:外国人投資家が重視
 日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は、日本の株式市場の動きを知る代表的な指数だ。これら既存の指数に加えて、『JPX日経インデックス400』と呼ばれる新しい指数が注目を集めている。 JPX日経インデックス400…
2016.03.03 07:00
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【最新金融用語解説】AIIB:中国の「一帯一路」構想で重要な役割
【最新金融用語解説】AIIB:中国の「一帯一路」構想で重要な役割
 中国が主導し、アジアのインフラ建設など域内の経済支援を行なう目的で2015年12月25日に発足した「AIIB(アジアインフラ投資銀行)」。もともとは日米が主導するADB(アジア開発銀行)に対抗する形で2013年10月に…
2016.03.02 07:00
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【最新金融用語解説】GDP速報値・改定値・確報値の違い
【最新金融用語解説】GDP速報値・改定値・確報値の違い
 国が一定期間に生み出したモノやサービスの付加価値の合計であるGDP(国内総生産)。内閣府がさまざまな経済データを基に算出し、確定したデータである確報値を毎年12月に発表している。 この確報値とは別に、短…
2016.03.01 07:00
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【最新金融用語解説】名目GDPと一般GDPの違い
【最新金融用語解説】名目GDPと一般GDPの違い
 国の全般的な経済状況を見る上で、最も分かりやすい指標がGDPである。GDPとは国内総生産(Gross Domestic Product)のことで、国がある期間において生み出したモノやサービスの付加価値の合計である。この場合の…
2016.02.29 07:00
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【最新金融用語解説】ROE:経営の効率性を判断する指標
【最新金融用語解説】ROE:経営の効率性を判断する指標
 ここにきて外国人投資家やGPIF(年金積立金管理運用法人)などの機関投資家がより重視するようになっている指標が「ROE(Return on Equity=株主資本利益率)」。これは当期純利益を株主資本で割って算出され、企…
2016.02.25 07:00
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【最新金融用語解説】空売り比率:買い戻しで「踏み上げ相場」へ
【最新金融用語解説】空売り比率:買い戻しで「踏み上げ相場」へ
 株を売る場合、自ら保有する現物株を売る「実注文」と証券会社などから株を借りて売る「空売り」があり、それらを合わせた1日の売り注文に占める空売り注文の割合を「空売り比率」という。これは東京証券取引所が…
2016.02.24 07:00
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【最新金融用語解説】相続税:大都市圏の納税対象者が急増
【最新金融用語解説】相続税:大都市圏の納税対象者が急増
 人が死亡すると、その人が所有していた財産は、配偶者や子どもなどが相続をする。この相続財産に課せられる税金が相続税である。相続税は、2015年から改正されているが、課税を強化する方向に改正されたため、富…
2016.02.19 07:00
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【最新金融用語解説】ジュニアNISA:次世代への資産移転を促す
【最新金融用語解説】ジュニアNISA:次世代への資産移転を促す
 2016年から、NISA(少額投資非課税制度)に「ジュニアNISA」が追加された。NISAは、投資した株式や投資信託で生じた利益に対する税金が非課税になる、という制度で、ジュニアNISAもその最大のメリットは変わらな…
2016.02.18 07:00
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【最新金融用語解説】NISA:年120万円までの投資が非課税に
【最新金融用語解説】NISA:年120万円までの投資が非課税に
 2014年にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。ひと言で説明すると、個人投資家のための税制優遇制度である。最大のメリットは、NISA用の口座で購入した株式や投資信託で生じた利益に対する税金が非課税にな…
2016.02.17 07:00
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【最新金融用語解説】フィンテック:関連ビジネスが加速へ
【最新金融用語解説】フィンテック:関連ビジネスが加速へ
「フィンテック」(Fintech)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた米国発の造語で、パソコンやスマートフォンを通じてインターネット上で決済や送金するモバイルバンキングや、ビットコインな…
2016.02.16 07:00
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【最新金融用語解説】コーポレートガバナンス・コード
【最新金融用語解説】コーポレートガバナンス・コード
「コーポレートガバナンス・コード」とは、2015年6月に金融庁と東京証券取引所が発表した上場企業が守るべき行動規範を示したコーポレートガバナンス(企業統治)の指針。「株主の権利・平等性の確保」「株主以外の…
2016.02.15 07:00
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【最新金融用語解説】日本版スチュワードシップ・コード
【最新金融用語解説】日本版スチュワードシップ・コード
「日本版スチュワードシップ・コード」とは、2014年2月に金融庁が打ち出した「『責任ある機関投資家』の諸原則」のことで、機関投資家が投資先企業と持続的成長に向けて対話し、株主総会では議決権を行使したうえで…
2016.02.12 07:00
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【最新金融用語解説】単元株数:2018年までに100株統一へ
【最新金融用語解説】単元株数:2018年までに100株統一へ
「単元株数」とは株式売買において最低限必要な株式数で、たとえば単元株数100株で1株1000円の株なら10万円が最低売買単位となる。かつては「単位株数」と呼ばれていたが、株価上昇によって売買単位の引き下げを求…
2016.02.10 07:00
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【最新金融用語解説】中国株式市場:上海、深セン、香港の3市場
【最新金融用語解説】中国株式市場:上海、深セン、香港の3市場
 2015年夏以降、中国株の暴落を震源とした世界同時株安が相次いでいる。なかでも上海証券取引所に上場する全銘柄を対象に時価総額の大小で加重平均して算出する「上海総合指数」の動向がいまや世界の株式市場を大…
2016.02.09 07:00
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