コラム

コラムに関する記事一覧です。知って得するトリビアや、話題のモノ、サービスなどの、ちょっとした裏話などを紹介しています。

『源氏物語』を書いた紫式部はどのような人物だったのか(鈴木春信「見立石山寺 紫式部」/AFLO)
大河ドラマ『光る君へ』主人公・紫式部の生き方 没落した名家の娘で晩婚、夫に先立たれた後はシングルマザーとして働きに出る
 戦乱の世を勇ましく生きた武将や、時代の転換点で日本を導いた実業家など知性と猛々しさにあふれた男性を描いた作品が続いたNHK大河ドラマ。今年の『光る君へ』は、この国初のベストセラー女流作家・紫式部にスポ…
2024.01.07 07:01
女性セブン
分割払いと一括払い、あなたはどっち派?
「正月早々、各種カードを紛失して手続き三昧…」 クレジットカード再発行は意外とラクだったけど銀行キャッシュカード再発行は難儀した
 各種カードを紛失してしまうと、その後は停止や再発行の手続きに時間を取られることなり、そのダメージは大きい。それが正月休み中の出来事だったらどうなるか。この正月、クレジットカード、メインバンクのキャ…
2024.01.06 16:00
マネーポストWEB
これまで使っていたピンクのソフトバンクガラケーから、ワインレッドのドコモガラケーに乗り換え
ソフトバンク3Gサービス終了直前にドコモガラケーに乗り換えた50歳男性 「ガラケー人生が無事延長できてホッと一息」
 2024年1月31日をもってソフトバンクは3Gサービスを終了する。auは2022年3月31日にすでに終了しており、NTTドコモは2026年3月31日で終了する。ガラケーサービスも風前の灯だが、そんな状況下、ソフトバンクの3Gガ…
2023.12.23 16:00
マネーポストWEB
厳しい世論調査の結果が出た週明け、唇を真一文字に結び官邸入りする岸田首相(時事通信フォト)
【どうなる岸田政権?】「政治とカネ」の問題が国を滅ぼす 中国正史「姦臣伝」から学ぶ金権政治の行き着く先
 国民の政治不信に拍車がかかっている。12月中旬に新聞各紙などが実施した世論調査によると、岸田政権の支持率は概ね20%台と発足後最低水準のまま。自民党支持率もほぼ20%台後半まで低下している。支持率が低い…
2023.12.22 16:00
マネーポスト(雑誌)
流行語大賞記念グッズもバカ売れ
阪神の好景気は「大幅年俸アップ」だけじゃない 岡田監督グッズがバカ売れで「ロイヤリティ収入」が凄いことになりそう
 関西ではオフになっても38年ぶりに日本一となった阪神タイガースの話題が席巻している。阪神電鉄は日本一を記念したラッピング電車を走らせ、在阪のスポーツ紙では近本光司の3.2億円、大山悠輔の2.8億円など、虎…
2023.12.22 07:00
マネーポストWEB
冬の風物詩となったイルミネーション(時事通信フォト)
【確かに幻想的だけど…】“イルミネーションが苦手”な人たちの本音 「1~2分見れば十分」「渋滞地獄」「とにかく寒い」
 冬の到来とともに、各地で開催されるのがイルミネーションイベント。都内だけでも丸の内、渋谷公園通り、六本木ヒルズ、大井競馬場など、あちこちでイルミネーションが点灯されているが、なかには“イルミネーショ…
2023.12.21 15:00
マネーポストWEB
救急車の未来どうなる?
救急車をめぐり沸き上がる「有料化」議論 「悪質なケースには罰金が必要」「有料化するとクレーマーが出てくる懸念」様々な意見
 緊急時に無料で病院まで搬送してくれる救急車だが、X(旧Twitter)で救急車の有料化をめぐる議論が巻き起こっている。背景には、救急出動件数と搬送人員が増加と、搬送人員の約半数が「軽傷」という現実がある。…
2023.12.19 15:00
マネーポストWEB
今季、大ブレイクした村上も大幅アップで満面の笑み
【プロ野球契約更改の裏側】阪神では近本3.2億円、大山2.8億円と軒並み大昇給 選手の年俸を決める「査定表」にはどんな項目があるのか
 日本一になった阪神タイガースの、景気がいい契約更改報道が続いている。近本光司が1億5000万円アップの3億2000万円で契約更改した(金額は推定、以下同)。入団6年目の外野手ではオリックスの吉田正尚の2億8000…
2023.12.11 07:00
マネーポストWEB
スムーズな手荷物検査を心がけたい
後ろが並んでいるのにお茶を飲む、電車の中で邪魔な場所に陣取る… 遭遇するとイライラする「とことん気が利かない人」の生態
 世の中には「とことん気が利かない人」が存在する。周りから見れば「なぜこのタイミングでそれをするのか……」と呆れることもあるが、当人はそれを当然の行為だと思っているから始末が悪い。最近立て続けに「とこ…
2023.12.09 16:00
マネーポストWEB
「ジャパンモビリティショー2023」で展示されたJR東日本の燃料電池電車「HYBARI」
JR2社が開発に取り組む「水素燃料の鉄道車両」の仕組み 燃料電池を搭載する「HYBARI」も話題
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第16回は「…
2023.11.30 15:00
マネーポストWEB
生成AIの台頭が私たちの働き方にどう影響するか(写真:イメージマート)
生成AIの台頭で生き残る仕事となくなる仕事 「広告モデルがAIに変わっても気づかない」時代の到来へ
 ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により、仕事や生活は大きく変わるだろう。多くの仕事がAIに代替されるといわれるいま、ホワイトカラーやエンジニアなどは何を目指していけばよいのか。新刊『ChatGPT vs. 未来…
2023.11.26 11:00
マネーポストWEB
堀江貴文氏が言う「身もふたもない社会」の意味とは?
堀江貴文氏「幸せは安くなっている」  バーチャルがリアルを超える“カニカマ社会”をどう生きるか?
 ChatGPTをはじめとする生成AIの躍進で、私たちの仕事や生活は大きく変わると予想される。ホワイトカラーや、クリエイター、プログラマーの仕事がAIに代替されるといわれる今後、私たちは何をして、どこを目指せば…
2023.11.23 07:00
マネーポストWEB
オバ記者が、過去に出会った旧統一教会信者とのやりとりを通じて感じたこととは?(世界平和統一家庭連合の日本本部/時事通信フォト)
オバ記者が振り返る旧統一教会信者とのやりとり ギャンブル依存症だったからわかる「他人に説明不可能なことを抱えている“囚われ人”の心理」
 解散命令が請求された旧統一教会。体験取材でおなじみの『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、かつて旧統一教会から勧誘をされたことがあるという。オバ記者が、信者との交流について綴る…
2023.11.20 17:00
女性セブン
関ヶ原の勝利後、家康は豊臣恩顧の大名をどうて手なずけたのか(写真:イメージマート)
徳川家康の天下を盤石にした関ヶ原の戦いの「戦後処理」 大名の半分近くが淘汰、600万石を没収・再配分
 戦国乱世を生き抜き天下人となるまでを描いてきたNHK大河ドラマ『どうする家康』の放送も残り約1か月。家康が開いた徳川幕府が260余年続くうえで不可欠だったのは、もちろん、「関ヶ原の戦い」における勝利である…
2023.11.19 16:00
マネーポストWEB
飲食店店員を悩ませる困った男性客の実態とは(イメージ)
居酒屋に女性店員目当てで訪れ延々と喋り続ける“困った男性客”の実態 「他のお客さんに申し訳ない…」と女将もため息
 飲食店の困った客というものは時々存在するが、そうした客は「客に対して店員は最大限のサービスを施すべき」と考えている節があるようだ。それは特に女性の店員(店主)が仕切っているような店に顕著だと、ネッ…
2023.11.18 16:00
マネーポストWEB
オバ記者が考える「詐欺に遭う人」に共通する行動とは?(イメージ)
「だって本当のことなんか知りたくないんだもの」…詐欺被害者に共通する行動と考え方をオバ記者が考察
 私だけはだまされない……そう思っていても詐欺被害にあってしまうこともあるかもしれない。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは自身も結婚詐欺被害に遭った経験があるが、最近、友人から詐…
2023.11.13 15:00
女性セブン
駐車場のラインの工夫を知っていたら、別の分野でも応用できる(写真:イメージマート)
「駐車場のラインに直線と楕円がある」のはなぜか 組み合わせで“無駄な仕事を減らす”思考法
 仕事がたまって終わらない──。日常的にそんな悩みを抱えているビジネスパーソンは少なくないだろう。解決するために何かよい打ち手はないのか。外資系企業の営業職で、同僚が1日10時間をかけて仕上げる以上の成果…
2023.11.12 16:00
マネーポストWEB
骨格標本の収蔵庫。天井から吊されているのはニタリクジラ、その下はゾウの骨
【国立科学博物館の舞台裏】標本は収蔵場所に困っても受け入れる「ここに未来の大発見があるかもしれないんですよ!」と研究者
 今夏に立ち上げたクラウドファンディングが、開始から約9時間で目標額の1億円に到達し、現在8億円超え。改めてその存在価値が注目された「国立科学博物館(以下・科博)」。一度や二度では見尽くせない展示の数も…
2023.11.10 16:02
女性セブン
“モグラ博士”こと研究者の川田伸一郎さんが国立科学博物館が収蔵する標本の意義について解説
【国立科学博物館の舞台裏】“モグラ博士”が教えてくれる「美しさを保つ剥製の秘密」「博物館における標本の意義」
 今夏に立ち上げたクラウドファンディングが、開始から約9時間で目標額の1億円に到達し、現在8億円超え。改めてその存在価値が注目された「国立科学博物館(以下・科博)」。一度や二度では見尽くせない展示の数も…
2023.11.10 16:01
女性セブン
豊臣秀吉の肖像と朝鮮出兵の様子。20世紀前半に描かれた西洋のイラスト(Getty Images)
豊臣秀吉の朝鮮出兵は東アジア全体を「わやちゃか」にした その影響は「明の衰退・滅亡」にもつながった
 中国で、明朝の最後の皇帝の生涯を描いた歴史書が「販売禁止」となった。サブタイトルにつけられた「勤勉な亡国の王」という文言、ならびに同書のキャッチコピーが問題視されたと報じられている。歴史作家の島崎…
2023.10.29 15:00
マネーポストWEB

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