中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

残念すぎる刺盛りを食べて思い出した「コスパ悪すぎメニュー」の数々

 他にも居酒屋に限らず私が経験した「残念なメニュー」を挙げましょう。

・1個880円の生牡蠣なのに貧弱すぎて、しかも味が薄すぎる
・1680円の「稚鮎の天ぷら」を頼んだところ、出てきたのは2匹の小さな鮎+シシトウの素揚げ2本と薄切りのレモン。せめて4匹は欲しかった……。
・ラーメン屋のトッピングのパクチー、100円で1本分をみじん切りにしたもの。コラ! スーパーで買ったら10円分だろ!
・ピザが1280円の店の880円の生ハム。たったの2切れ。
・2000円のビールを出すバー。出たのは334mlの小瓶とグラス。しかもテーブルチャージは1000円。
・1580円のパスタ、4口で終わってしまった。

 飲食店の経営が苦しいのはよく分かりますし、客が勝手なことを言ってやがって、と怒りたくなるかもしれませんが、上記のような店はもう二度と行かないわけですよ。刹那的なビジネスのやり方、そろそろやめたほうがいいんじゃないですか? で、上記、いずれもたいしてウマくないですし、店員の感じも良くありませんでした。むしろ悪かったです。


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