新着記事一覧

投資のプロが詠む一句「Shall we?トランプバブルと恋ダンス」
トランプ米大統領が就任したのは1月20日の金曜日。その就任演説は、「自国第一主義」を強調する内容で、日本経済に影を落とすスタートとなった。 週明けの月曜日(1月23日)の夜、東京・日本橋兜町の証券業界の…
2017.02.04 16:00
週刊ポスト

高齢者が働く時代本格化 社会保険制度の改正も後押し
2016年3月に改正された雇用保険制度で、特に大きく変わったのが65歳以上の高齢者を対象としたもの。事実上、加入に際しての年齢制限が撤廃されている。その結果、2017年1月からは、派遣社員やパート、アルバイト…
2017.02.04 12:30
マネーポストWEB

富裕層の資産寄付制度導入なら日本は財政最優等国になる
世界で富裕層が増加しているというニュースが相次いでいる。もちろん、日本も例外ではない。一方で、国の借金は増えるばかりだ。経営コンサルタントの大前研一氏が、富裕層の資産を有効に活用し、日本の財政を立…
2017.02.03 07:00
週刊ポスト

世界経済に潜む「4大リスク」を日本は乗り越えられるか?
金融業界で〈事前に予想できない衝撃の大きな出来事が突然起きる〉ことを、「ブラック・スワン」と呼ぶ。かつて、オーストラリアで常識破りの“黒い白鳥”が発見されたことが、その語源となっているが、2017年の世…
2017.02.02 16:00
マネーポストWEB

世界同時株高へ トランプ大統領は何をどうしたいのか?
世界の株式市場はここ3か月弱の間、リスクオン姿勢を強めている。特にアメリカ・NYダウの動きが強い。11月4日に安値17883.56ドルを付けた後、急上昇。12月下旬から1月中旬にかけての浅い押し目を経て、1月26日に…
2017.02.01 17:00
マネーポストWEB

売りたいマンションの価格を一括査定してくれるサイト
マンションが手狭になったので買い換えたい、転勤になったので売却を検討したい――。こんなとき、少しでも高く売るためには、複数の不動産会社の査定を比較することが必須だ。しかし、自分で何軒も回るのは、手間…
2017.02.01 17:00
マネーポストWEB
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為替相場を“素直に見る”ために行うこと
相場を見る上では、素直さが大事です。特に、ポジションがアゲンスト(不利)の時ほど、相場を素直に見ることが必要です。ポジションがアゲンストになればなるほど、相場のせいにし、実際の相場の動きを素直に見…
2017.01.31 19:00
マネーポストWEB

2017年の世界経済に衝撃を与える「ブラック・スワン」とは
かつて、オーストラリアで常識破りの“黒い白鳥”が発見されたことから、〈事前に予想できない衝撃の大きな出来事が突然起きる〉ことの例えとして金融用語などで使われている「ブラック・スワン」。2006年に刊行さ…
2017.01.31 16:00
マネーポストWEB

証券マンが詠む川柳「トランプがきっと買ってるアデランス」
ドナルド・トランプ米大統領が就任したのは1月20日の金曜日。その就任演説は、自国第一主義を強調する内容で、日本経済に影を落とすスタートとなった。 週明けの月曜日(1月23日)の夜、証券業界の関係者たちが…
2017.01.31 07:00
週刊ポスト

ふるさと納税 できるだけ上限額で申し込むのが得するコツ
わずか2000円の自己負担で寄付した自治体からさまざまな返礼品がもらえるふるさと納税。生活マネーウオッチャーの「お~ミカ。」さんが得するコツをレポートします。 * * * すっかりおなじみになった「ふ…
2017.01.31 07:00
女性セブン

ダイキン工業(6367):市場形成で勝ち得た揺るぎない世界トップシェア
ダイキン工業(6367)市場平均予想(単位:百万円)企業概要 業務用エアコンで世界シェアトップ、家庭用で2位のエアコンメーカーです。同社が世界で高シェアを獲得してきた背景には、新しく市場を形成する力がある…
2017.01.30 19:00
マネーポストWEB

差し押さえも? 国民年金を支払い拒否したらどうなるか
国民年金への加入は国民の義務とされているが、信用度に不安を抱き、保険料を納付していない人は少なくない。年金保険料の支払いを拒否していると、資産を差し押さえられたりすることもあるのだろうか? 弁護士…
2017.01.30 07:00
週刊ポスト

毎月分配型投信 投資対象や経済状況に関する注意点
年金受給額が減ってきているなか、資産運用は重要な老後資金の捻出手段になっている。中でも特に人気があるのが「毎月分配型投信」だが、このタイプの投信は投資対象や経済状況によっても大きく左右される。チェ…
2017.01.29 07:00
週刊ポスト

毎月分配型投信のリスク 純資産残高は10億円が分水嶺
年金受給額が減ってきているなか、資産運用は重要な老後資金の捻出手段になっている。中でも特に人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、減配する…
2017.01.28 07:00
週刊ポスト

65歳以上の雇用保険への新規加入が可能に 大きなメリットも
2017年1月から、雇用保険の対象者が拡大されている。65歳以上の人でも雇用保険への新規加入が可能となったのだ。これまで、65歳以上で加入できたのは、65歳になる前に雇用され、そのまま同じ会社で継続して雇用さ…
2017.01.27 12:30
マネーポストWEB

毎月分配型投信 「基準価額5000円割れ」は注意せよ
年金受給額が減ってきているなか、老後資金の捻出手段として人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、三菱アセット・ブレインズの調べによれば、201…
2017.01.27 07:00
週刊ポスト

証券大手トップが「2017年は100%近い人が投資成功」
今年1月16日付の日経新聞に掲載された日比野隆司・大和証券グループ本社社長の言葉は衝撃的だった。今年1月の法改正により、個人型確定拠出年金「iDeCo」の加入対象が拡大したことなどを受け、こう言ったのだ。〈…
2017.01.26 16:00
週刊ポスト

生前退位に伴う新元号、改元特需に沸く銘柄は?
今後、上昇が期待できる投資環境が整っていくとすれば注目すべき銘柄は何か。投資のエキスパートたちはどんな基準で選び抜いているのか。 IT分野が関心を集める一方で、雇用や観光など「人の動向」に注目する投…
2017.01.26 07:00
週刊ポスト

毎月分配型投信を手放すか否か 分配金での判断基準
年金受給額が減ってきているなか、老後資金の捻出手段として人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、今やその安定が揺らぎ、減配するものも少なく…
2017.01.25 16:00
週刊ポスト

トランプ効果 韓国、独の弱体化で日本企業にメリット
ドナルド・トランプ大統領が就任し、米国の対中国政策が大きく変わるのは、日本にとってチャンスとなる。 トランプ氏は中国の南シナ海での軍事施設建設、巨額の対米貿易黒字を激しく批判し、台湾の蔡英文総統と…
2017.01.25 16:00
週刊ポスト