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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

検査で違反が判明したときには、食品がすでにスーパーに出回っているケースも(写真:イメージマート)
日本の食品衛生基準に違反する「米国産食品」事例が多発 長年指摘される日本の検査体制の問題…
 日本では目下、食料品の価格上昇が国民的関心事だが、ないがしろに出来ないのが安全性。「トランプ関税」の一環で、米国は日本に対し農産物の輸入拡大を強く求めているが、米国産食品で、輸入時に日本の食品衛生…
2025.05.14 15:02
週刊ポスト
米国産輸入食品の違反事例とは(イメージ)
【日本の衛生基準に違反した米国産食品・60品目全リスト】アーモンド、とうもろこし、落花生…
「トランプ関税」の一環で、米国は日本に対し農産物の輸入拡大を強く求めているが、市場目線の議論ばかりで肝心の「安全性」が置き去りにされている。テレビ・新聞が報じない、日本の衛生基準に違反した米国産食品…
2025.05.14 15:01
週刊ポスト
米中追加関税の応酬は一段落か(Getty Images)
米中追加関税の応酬を経て再確認された「米中デカップリングの困難さ」 多くの産業で相互依存…
 世界経済を巻き込んだ大騒動も一段落したのだろうか──。一方的なトランプ相互関税政策の発表に中国が反発、34%の追加関税を課すと発表した4月4日以来、米中追加関税の応酬が展開されたが、5月10、11日、スイス・…
2025.05.14 11:00
マネーポストWEB
米中摩擦緩和へのキーマンとなったベッセント財務長官(Getty Images)
《米中が関税「115%引き下げ」で株価急騰》トランプ大統領の威信を保ったベッセント財務長…
 米中両国は12日、相互に課している関税を今後の90日間、暫定的に大幅に引き下げることで合意したと発表。共同声明によれば、米国は中国に対する関税率を145%から30%に、中国は米国に対する関税率を125%から10…
2025.05.14 07:00
マネーポストWEB
どこにでも置ける本籍に何の意味があるのか(イラスト/井川泰年)
「本籍=皇居の人が3000人」時代遅れの日本の戸籍制度では“本人確認ができない”という大問…
 今年5月の改正戸籍法施行で、戸籍の氏名に振り仮名が記載されるようになった。振り仮名があることで不正防止に役立つというが、経営コンサルタントの大前研一氏は、「戸籍制度は、21世紀のデジタル時代に対応した…
2025.05.13 16:00
週刊ポスト
玉木雄一郎氏の国民民主党を中心に各党の減税派が結集する新党勢力も
参院選後の政界大再編で「増税大連立vs減税新党」の対決へ 減税派の首相候補は国民民主・玉…
 トランプ関税や物価高への対策で後手に回る石破茂・首相、その支持率下落に歯止めがかからない。苦戦が間違いない参院選の先に待つのは単なる「退陣」ではない。現下の危機は、与野党ともに内部に抱え込んできた…
2025.05.13 07:00
週刊ポスト
立憲民主党・野田佳彦代表が打ち出した「1年限定の食料品税率ゼロ」の裏にある仕掛けとは
《減税を逆手に取って増税のテコに》財務省が狙う、参院選後の自民・立憲民主「増税大連立」シ…
 石破茂・首相はトランプ関税や物価高への対策で後手に回り、支持率下落に歯止めがかからない。その先に待つのは単なる「退陣」ではない。現下の危機は、与野党ともに内部に抱え込んできた路線対立を顕在化させ、…
2025.05.12 07:00
週刊ポスト
動き出す小泉進次郎・元環境相(左)と小林鷹之・元経済安保相
【ポスト石破争い】小泉進次郎・元環境相と小林鷹之・元経済安保相が退陣後を見据えて“訪米ア…
 政権の崩壊が近づいている。石破茂・首相はトランプ関税や物価高への対策で後手に回り、支持率下落に歯止めがかからない。その先に待つのは単なる「退陣」ではない。現下の危機は、与野党ともに内部に抱え込んで…
2025.05.09 07:00
週刊ポスト
政界再編は新たなステージへ(左から自民党の小林鷹之・元経済安保相、玉木雄一郎・国民民主党代表/時事通信フォト)
【政界再編相関図】自公連立が崩壊、立憲も再分裂で「増税大連立vs減税新党」の対決へ 「ポ…
 政権の崩壊が近づいている。石破茂・首相はトランプ関税や物価高への対策で後手に回り、支持率下落に歯止めがかからない。その先に待つのは単なる「退陣」ではない。現下の危機は、与野党ともに内部に抱え込んで…
2025.05.09 06:00
週刊ポスト
トランプ大統領の「米国第一主義」は本当に米国経済のためになるのか(Getty Images)
米国のグローバル金融資本主義経済を破壊するトランプ政権 「米国第一主義」では“所得分配の…
 もし日本が米国のように巨額の貿易赤字を数十年にわたり計上し続けたらどうなるだろうか。外貨準備が底を突き、貿易取引に著しく支障をきたすだろう。そうなる前に、為替レートの調整を通じて円安が進行し、貿易…
2025.05.07 07:00
マネーポスト(雑誌)
知らない番号からかかってきた電話にはくれぐれも注意したい
《人はこうして騙される》キャッシュカード詐欺で使われる巧みな話術 「はい」か「いいえ」で…
 特殊詐欺の被害は後を絶たず、キャッシュカードをだまし取った犯人の逮捕が相次いでいる。なぜ被害が止まらないのか。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏は、犯罪グループによる詐欺を行う巧みな…
2025.05.05 11:00
マネーポストWEB
筆者も田植えを手伝って、いかに稲作が重労働かがわかった
コメ高騰が続くなか田植えの季節がやってきた 稲作は「重労働なのに儲からない」という事実、…
 政府が備蓄米放出を表明しても、コメ価格は高止まりしたままだ。農林水産省が公表している、4月14日から20日までの1週間に販売されたコメの平均価格は5kgで4220円だった。こうした現状に一部からは「農家が暴利を…
2025.05.03 16:00
マネーポストWEB
「洗濯物を取りに来ない客」にどう対応するか(イメージ)
【法律相談】クリーニング店での「洗濯物を取りに来ない客」、電話番号などの個人情報を聞き出…
 さまざまな事業者において、業務上「お客様の電話番号を教えてほしい」と依頼するケースも出てくるだろうが、個人情報の取り扱いにおいては適切な管理が求められる。そこで考えたいのが、個人情報を取得せずに済…
2025.05.02 15:00
週刊ポスト
名門創業家には様々な苦労も(鳥井信宏氏=左と豊田章男氏。時事通信フォト)
「日本の創業家・株保有資産ランキング」に入らない“トヨタの豊田家”や“サントリーの鳥井家”…
 会社を興した経営者の一族が、長きにわたって影響力を行使する──そうした「創業家」はニッポンの大企業に特徴的に多く、会社の成長とともに一族で巨額の資産を受け継いできたはずだが、詳細は公表されていない。…
2025.05.02 07:00
週刊ポスト
米株式市場は、トランプ大統領の関税政策への懸念が後退しつつあるが…
米株式市場のチャートが示唆する「悲観」と「楽観」の交錯 「ダブルトップ形成」で弱気相場入…
 米トランプ大統領の相互関税政策の発表以来、乱高下が続く世界の株式市場。米国株の主要指数であるS&P500は、4月7日の安値から下落幅の約50%の戻りを示し、投資家の間では楽観的な見方も広がりつつある。し…
2025.05.01 19:00
マネーポストWEB
ユニ・チャーム創業者の高原慶一朗氏(左)と長男・豪久氏(2001年撮影/時事通信フォト)
ユニ・チャーム、ブリヂストン、大林組、出光興産、キッコーマン、セブン&アイ…莫大な資産を…
 会社を興した経営者の一族が、長きにわたって影響力を行使する──そうした「創業家」はニッポンの大企業に特徴的に多く、会社の成長とともに一族で巨額の資産を受け継いできたはずだが、詳細は公表されていない。…
2025.05.01 07:00
週刊ポスト
相互関税政策の交渉はトランプ大統領の想定通りなのか(Getty Images)
6月に償還が集中する米国債のリスク 財政赤字、ドルへの信用低下…と不安材料相次ぐ トラ…
 米国株市場は再び上昇に転じるのか──。NYダウは「4月7日に付けた場中安値が大底ではないか」と考える市場関係者が増えてきたが、一方で、今回の急落局面で指摘された大きなリスクが消失したというわけではない。…
2025.04.30 07:00
マネーポストWEB
「名門一族」の資産を算出(時事通信フォト)
【日本の創業家の株保有資産ランキングTOP50】1位・ファストリ柳井家は約5兆円 日本の経済の…
 会社を興した経営者の一族が、長きにわたって影響力を行使する──そうした「創業家」はニッポンの大企業に特徴的に多く、会社の成長とともに一族で巨額の資産を受け継いできたはずだが、詳細は公表されていない。…
2025.04.30 07:00
週刊ポスト
米国産のコメ輸入が日本のコメ市場活性化につながる可能性も(トランプ大統領/Getty Images)
トランプ関税交渉カードに米国産のコメ輸入拡大案 「外圧を利用した方が国産米にとっても長期…
 高止まりするコメ価格が日本人の食卓を苦しめている。供給不足が叫ばれるなか、政府内では米国産のコメの輸入を拡大する案が浮上してきた。流通する量が増えれば価格が安くなるはずだが、農林水産省はこれに強く…
2025.04.28 15:02
週刊ポスト
農水省が輸入米に反発するのはなぜか(江藤拓・農林水産大臣/時事通信フォト)
【トランプ輸入米】米国産コメ輸入拡大は「関税交渉カード」と「国内コメ不足解消」になる一石…
 高止まりするコメ価格が日本人の食卓を苦しめている。供給不足が叫ばれるなか、政府内では米国産のコメの輸入を拡大する案が浮上してきた。流通する量が増えれば価格が安くなるはずだが、農林水産省はこれに強く…
2025.04.28 15:01
週刊ポスト

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