定年後
定年後に関する記事一覧です。再雇用・再就職の注意点から、退職金や年金のお得なもらい方など幅広く紹介。老後に役立つ資格や国・自治体制度に関する情報も掲載しています。

死亡事故も発生、定年後バイトの怖すぎる体験談
人生100年時代、年金や退職金の備えだけでは不安だからとアルバイトに精を出すシニアも多いが、実は「事故」も多く起きている。シルバー人材センター(2018年3月末時点で会員約71万人)によると、2017年度に起き…
2018.09.27 15:00
週刊ポスト

定年後アルバイトの事故は年5700件 転倒、刺される、噛まれる…
人生100年時代を迎え、定年後の家計のやり繰りはどんどん難しくなっている。年金や退職金の備えだけでは不安だからと、「アルバイト」に精を出す60歳以上も多い。なるべく負担が少なくて、稼ぎがいい仕事を―─そん…
2018.09.25 15:00
週刊ポスト

定年退職直後だけ利用できる「退職金専用定期預金」、一般定期の100倍金利も
人生100年時代を迎え、リタイアしてからも稼いで資産を殖やしていかなければならない。 60歳でサラリーマンは定年を迎えるが、65歳の年金受給まで収入の空白期間が生じる。この間、再雇用で働いても60歳以前より…
2018.09.17 16:00
週刊ポスト

定年後のアパート経営に落とし穴 高齢者には負担も大きい
60代後半になると再雇用が終わり「第二の人生」である年金生活が始まる。この時期からは資産を殖やすだけでなく、70代後半、80代に向けた「出口戦略」が必要となる。特に難しいのが「不動産投資」だ。 10年ほど…
2018.09.16 15:00
週刊ポスト

人生100年時代 再雇用・年金・相続で長寿をメリットに変える発想を
「人生100年時代」に突入したといわれている。となれば、老後の資金が心配になるが、再雇用から年金、相続税で長寿をメリットに変える発想はいくらでもある。 政府は高齢者を新たに雇い入れたり、定年を65歳以上に…
2018.08.07 15:00
週刊ポスト

定年後は趣味をお金に 犬の散歩代行や施設での手品ショーなど
能動的に生活を少しずつ変えていくという方策は、「人生100年時代の老後破産リスク」を避けるための有力な選択肢となり得る。自ら考え、変化に刺激を受けながら楽しむ――そんな“65歳からの家計術”を考えてみたい。…
2018.07.30 07:00
週刊ポスト

退職金は一括でもらうのがお得 定年後2年は手をつけずに生活を
老後資金の「虎の子」ともいえる退職金。もらえるお金は会社によってまちまちだが、2016年の経団連の調査によれば一般的な額としては、大卒の総合職で約2374万円、高卒の生産・現業職で約1831万円とされている。…
2018.07.29 16:00
女性セブン

人生100年で「生涯年金1億円」時代へ 高齢者の信用力も高まる
これまでの人生80年時代は、「貯金が3000万円あれば老後は安心」と思われていた。定年後に夫婦で時々旅行に出かけたり、仲間とゴルフや釣りなど趣味を楽しむ「ゆとりある生活」をするには月額36万円程度かかると…
2018.07.12 16:00
週刊ポスト

退職後再就職しない男性が“妻の扶養”に入るメリットとは
元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は定年退職した後は、現役時代以上に「税金」の存在を気にしたほうがいいと指摘する。再就職した場合、前勤務先の現在の勤務先の年末…
2018.06.15 07:00
週刊ポスト

金融のプロも失敗する老後対策 張り切りすぎることがリスクに
「老後のための貯金は3000万円は必要」「退職金は運用して増やしたほうがいい」「相続税の課税対象が広がったから早めの対策を」――いま、世の中にはやったほうがいい老後対策の情報が氾濫している。だが、お金のプ…
2018.06.14 07:00
週刊ポスト
定年後は“現在進行形”の肩書き持てば前向きになれる
誰しも幸せな老後を送りたいと願うものだが、それを実現する鍵となるのが「現在の存在感」だ。存在感を得るには「仕事」が一つの手立てとなる。東洋大学経済学部准教授の久米功一氏の研究によれば、男性は女性よ…
2018.06.11 16:00
週刊ポスト

65歳時点での「勝ち組」「負け組」を分けるのはお金ではない
卒業から50周年を記念して開かれたある中学校の同窓会。上場企業を定年退職したばかりのA氏(65)は、隣に座った旧友のB氏から、「僕は定年後もほぼ毎日、やらなきゃいけないことが多くてねぇ」と話しかけられた…
2018.06.08 16:00
週刊ポスト

定年後は自宅売却して老人ホーム入居…、そこに潜む罠と期待外れぶり
定年後は、住み慣れたわが家で終生を過ごすか、老人ホームなどの施設に入所するかの選択を迫られる。王道とされるのは、「マイホームを手放して老人ホームに入居」することだ。国はこの流れを奨励している。 た…
2018.05.29 07:00
週刊ポスト

「年齢不問の求人」を謳っても65歳以上の実際の雇用は13.5%に過ぎない
「人生100年時代」が現実になろうとしている。国連の推計では、現在68歳の日本人が100歳を迎える2050年には、100歳以上の人口が100万人を超える。 未曽有の高齢社会に備えて政府の有識者会議は、「年齢に関係なく…
2018.05.22 16:00
週刊ポスト

ハローワークで何歳でも何度でも受け取れる再就職の“お祝い金”
60歳以降の人生が長くなることは、何度も仕事を見つけるチャンスがあるとも言い換えられる。その「再就職」にあたっての“お祝い金”の存在を知っておきたい。失業給付の受給中に再就職が決まると「再就職手当」を…
2018.05.07 07:00
週刊ポスト

「退職日」の落とし穴 1日違うだけで失業給付に70万円超の差も
人生100年時代ともなれば60代で新しい仕事を何度も探す機会も出てくる。65歳以降に新たな職を探す場合は「高年齢求職者給付金」の申請を忘れてはいけない。「“65歳以上の失業給付”といわれる制度で、離職する前の…
2018.05.05 11:00
週刊ポスト

退職金、支払いを受ける前日までに必ず控除の申告書提出を
年金と並んで定年後の資産のもうひとつの柱が退職金だ。一時金として受け取る場合に、忘れてはならない手続きがある。「退職金は長年の勤務に報いる趣旨があるため、所得税負担の軽減措置(退職所得控除)が設け…
2018.05.04 11:00
週刊ポスト

60歳で定年 失業給付を忘れず申請することの重要性
人生100年時代を迎えようとする中、60歳で定年を迎えても、“長い人生”は続く。再雇用や再就職先が決まっていない人は「失業給付(雇用保険の基本手当)」を忘れずに申請しておきたい。 給付を受けるには、退職時…
2018.05.01 11:00
週刊ポスト

失業給付 離職票に書かれた“退職理由”の内容に落とし穴も
転職やリストラなどで失業給付を受け取る場合、会社から受け取る離職票をよくチェックしたほうがよい。社会保険労務士の稲毛由佳氏が解説する。「倒産や退職勧奨など、『会社都合』で退社した場合は、失業保険の…
2018.04.30 16:00
週刊ポスト

定年後の働き方 年金減額でも得するのはフルタイムかパート勤務か
今年62歳を迎える男性サラリーマンは誕生日が来ると年金の特別支給をもらえる。これは、2000年の法改正で厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられた際、経過措置として設けられた制度で、生まれた年…
2018.03.12 15:00
週刊ポスト
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