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定年後

定年後に関する記事一覧です。再雇用・再就職の注意点から、退職金や年金のお得なもらい方など幅広く紹介。老後に役立つ資格や国・自治体制度に関する情報も掲載しています。

社会的信用が高まると老後の生活設計の選択肢は大きく広がる
人生100年で「生涯年金1億円」時代へ 高齢者の信用力も高まる
 これまでの人生80年時代は、「貯金が3000万円あれば老後は安心」と思われていた。定年後に夫婦で時々旅行に出かけたり、仲間とゴルフや釣りなど趣味を楽しむ「ゆとりある生活」をするには月額36万円程度かかると…
2018.07.12 16:00
週刊ポスト
「妻の扶養」に入れば配偶者控除が適用されるケースも
退職後再就職しない男性が“妻の扶養”に入るメリットとは
 元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は定年退職した後は、現役時代以上に「税金」の存在を気にしたほうがいいと指摘する。再就職した場合、前勤務先の現在の勤務先の年末…
2018.06.15 07:00
週刊ポスト
“安易な老後対策”には注意が必要(イメージ)
金融のプロも失敗する老後対策 張り切りすぎることがリスクに
「老後のための貯金は3000万円は必要」「退職金は運用して増やしたほうがいい」「相続税の課税対象が広がったから早めの対策を」――いま、世の中にはやったほうがいい老後対策の情報が氾濫している。だが、お金のプ…
2018.06.14 07:00
週刊ポスト
定年後は“現在進行形”の肩書き持てば前向きになれる
定年後は“現在進行形”の肩書き持てば前向きになれる
 誰しも幸せな老後を送りたいと願うものだが、それを実現する鍵となるのが「現在の存在感」だ。存在感を得るには「仕事」が一つの手立てとなる。東洋大学経済学部准教授の久米功一氏の研究によれば、男性は女性よ…
2018.06.11 16:00
週刊ポスト
生きがいは新しい「役割」にこそある(イメージ)
65歳時点での「勝ち組」「負け組」を分けるのはお金ではない
 卒業から50周年を記念して開かれたある中学校の同窓会。上場企業を定年退職したばかりのA氏(65)は、隣に座った旧友のB氏から、「僕は定年後もほぼ毎日、やらなきゃいけないことが多くてねぇ」と話しかけられた…
2018.06.08 16:00
週刊ポスト
「自宅売却で老人ホーム入居」に潜む落とし穴とは(イメージ)
定年後は自宅売却して老人ホーム入居…、そこに潜む罠と期待外れぶり
 定年後は、住み慣れたわが家で終生を過ごすか、老人ホームなどの施設に入所するかの選択を迫られる。王道とされるのは、「マイホームを手放して老人ホームに入居」することだ。国はこの流れを奨励している。 た…
2018.05.29 07:00
週刊ポスト
合否の返事すらもらえないこともあるという(イメージ)
「年齢不問の求人」を謳っても65歳以上の実際の雇用は13.5%に過ぎない
「人生100年時代」が現実になろうとしている。国連の推計では、現在68歳の日本人が100歳を迎える2050年には、100歳以上の人口が100万人を超える。 未曽有の高齢社会に備えて政府の有識者会議は、「年齢に関係なく…
2018.05.22 16:00
週刊ポスト
50歳以上の就労を支援するハローワークも登場(写真:共同通信社)
ハローワークで何歳でも何度でも受け取れる再就職の“お祝い金”
 60歳以降の人生が長くなることは、何度も仕事を見つけるチャンスがあるとも言い換えられる。その「再就職」にあたっての“お祝い金”の存在を知っておきたい。失業給付の受給中に再就職が決まると「再就職手当」を…
2018.05.07 07:00
週刊ポスト
65歳「退職日」が1日違うと大違い
「退職日」の落とし穴 1日違うだけで失業給付に70万円超の差も
 人生100年時代ともなれば60代で新しい仕事を何度も探す機会も出てくる。65歳以降に新たな職を探す場合は「高年齢求職者給付金」の申請を忘れてはいけない。「“65歳以上の失業給付”といわれる制度で、離職する前の…
2018.05.05 11:00
週刊ポスト
退職金を受け取る時に忘れてはならない手続きは
退職金、支払いを受ける前日までに必ず控除の申告書提出を
 年金と並んで定年後の資産のもうひとつの柱が退職金だ。一時金として受け取る場合に、忘れてはならない手続きがある。「退職金は長年の勤務に報いる趣旨があるため、所得税負担の軽減措置(退職所得控除)が設け…
2018.05.04 11:00
週刊ポスト
失業給付を受け取らないと月額9万円も違う
60歳で定年 失業給付を忘れず申請することの重要性
 人生100年時代を迎えようとする中、60歳で定年を迎えても、“長い人生”は続く。再雇用や再就職先が決まっていない人は「失業給付(雇用保険の基本手当)」を忘れずに申請しておきたい。 給付を受けるには、退職時…
2018.05.01 11:00
週刊ポスト
退職は「自己都合」か「会社都合」かで大きな差(イメージ)
失業給付 離職票に書かれた“退職理由”の内容に落とし穴も
 転職やリストラなどで失業給付を受け取る場合、会社から受け取る離職票をよくチェックしたほうがよい。社会保険労務士の稲毛由佳氏が解説する。「倒産や退職勧奨など、『会社都合』で退社した場合は、失業保険の…
2018.04.30 16:00
週刊ポスト
64歳までで“働き損”なのはどっちの勤務時間か?
定年後の働き方 年金減額でも得するのはフルタイムかパート勤務か
 今年62歳を迎える男性サラリーマンは誕生日が来ると年金の特別支給をもらえる。これは、2000年の法改正で厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられた際、経過措置として設けられた制度で、生まれた年…
2018.03.12 15:00
週刊ポスト
家計のために65歳以降も働き続けるべきか否か
「体が動くうちはずっと現役で働く」は人生で正解なのか?
 働く高齢者の「年金減額」制度は65歳を過ぎると大きく変わる。64歳までは年金と月給の合計額が28万円を超えると年金をカットされたが、年金が満額支給される65歳からは月収合計が46万円まで減額されないからだ。…
2018.03.11 11:00
週刊ポスト
退職金のもらい方で税額がこんなに違う
退職金を年金方式で会社に運用してもらうのは「割に合わない選択」
 定年時の「退職金」のもらい方は悩ましい選択だ。企業によっては「全額一括払い」か、65歳から10年分割払いなどの「年金方式」、さらに「一時金+年金方式」の組み合わせを選べるケースが少なくない。「退職金は…
2018.03.10 07:00
週刊ポスト
失業保険を定年後すぐもらうかどうかでこんなに違う
最大2年受給も… 定年後の失業保険、早く貰うべきか後で貰うべきか
 定年を前に「今の会社で再雇用」か、「別の会社に再就職」か選択を迫られる人は少なくない。一般的には再雇用が年金や福利厚生などの点で有利なケースが多い。しかし再就職希望者は「やっぱり転職は不利か」と判…
2018.03.09 11:00
週刊ポスト
再雇用か再就職で「年金と保険」がこれだけ変わる
59歳の選択 今の会社で再雇用or別会社に再就職、どちらが得か
 大手メーカー勤務のAさん(59歳)は定年を前に大きな選択を迫られている。今の会社に再雇用され、65歳まで働くことはできるが、長い付き合いの取引先の社長から「わが社の顧問にならないか」と誘われたからだ。 …
2018.03.08 11:00
週刊ポスト
59歳で決める!退職金は「一括」or「年金」
退職金2000万円 「一括」か「年金」かでこれだけ変わる
 老後資金の“虎の子”である退職金は一括でもらう「一時金方式」を選ぶか、分割してもらう「年金方式」にするかで、手取り額が大きく変わる。「一時金で受け取れば平均的な水準の退職金なら非課税ですが、年金方式…
2018.02.09 16:00
週刊ポスト
定年後の再雇用と再就職 メリット大きいのはどっち?
定年後の再雇用と再就職 メリット大きいのはどっち?
 いまや、60歳で定年を迎えてなお、“現役世代”として扱われるようになった。60代の進む道は、同じ会社での「再雇用」か別の職場への「再就職」に大別される。「2013年から、60歳の定年後も希望者全員を65歳まで雇…
2018.01.08 16:00
週刊ポスト
退職金も賢く受け取りたい
退職金受け取り 一時金方式と年金方式それぞれのメリット
 年金受給年齢の引き上げなどが画策される中、老後の様々な局面で使える「得する制度・仕組み」を知っておく必要がある。 再雇用や再就職のタイミングで受け取ることになるのが、サラリーマンの老後資金の柱とな…
2018.01.07 19:00
週刊ポスト

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