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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

おひとりさまの老後に必要なのは「お金より情報」
終の住みかを決めるときに、「誰と住むか」は、「どこに住むか」より、もしかすると大事な問題かもしれない。すでに“住み方”を決めた先人の思いと覚悟とは──。著書に『おひとりさまの終の住みか』(築地書館)な…
2017.10.28 13:00
女性セブン

親の急死で直面するお金問題 「相続、名義変更、通販などの整理に1年」
父の急死で母の介護が始まり、それまで自分の人生の収支しか考えていなかったのに、突然、親の人生の家計簿も背負うことになった女性N記者。否応なしに首を突っ込まざるを得なくなった両親のお金問題と介護につい…
2017.10.26 16:00
女性セブン

親の認知症対策として注目 家族が財産管理する「家族信託」
親の認知症対策として最近注目されている「家族信託」と「成年後見制度」。それぞれにメリット/デメリットがあり、補完しあって超高齢社会に役立つ仕組み・制度だという。ここでは「家族信託」について、司法書…
2017.10.24 18:00
女性セブン

還元率7割も! ふるさと納税「高額返礼品」駆け込みリスト
ふるさと納税の返礼品競争をめぐり、お得な商品を出す自治体に総務省が「待った」をかけてから半年が経った。総務省は4月1日、全国の自治体に対し、換金性が高い商品(金券、家電、家具、楽器、貴金属)を返礼品…
2017.10.23 20:00
女性セブン

ふるさと納税・高額返礼品規制 還元額を見直しする自治体急増
「高級食材を返礼品として用意していた自治体が、その量を減らしてしまいました。豪華な食事を楽しみにしていた家族もがっかりしています」(40代・主婦)「返礼品で大手メーカーの家電をゲットしていたのですが、…
2017.10.22 13:30
女性セブン

自治体選び、確定申告…、「ふるさと納税」の5ステップ
自分の住んでいる自治体に納める住民税のうち、約2割を上限に、ほかの自治体に寄付できるという仕組みで人気となっている「ふるさと納税」。寄付額のうち手数料の2000円を除いた金額が所得税の還付と翌年度の住民…
2017.10.21 18:00
女性セブン

トンチン保険 反道徳的との批判あっても各社参入する理由
多くの人が長寿を願うが、「老後破産」が懸念される現代においては、「長生きリスク」もある。そんな世相を反映して、「長生きするほど得になる」と謳う保険商品が続々登場している。 昨年4月に日本生命が長寿生…
2017.10.20 18:00
週刊ポスト

健康だと得する保険は多数 禁煙や体型維持で保険料も割安に
スポーツの秋到来! しかし「運動しなきゃとは思うけど、おっくうで…」という人も少なくないのでは。そんななか、もしもの時のための保険でも、健康維持に努めると得することがあるとファイナンシャルプランナー…
2017.10.12 20:00
女性セブン

シニアの就職 60才以降も収入があると年金が減るのは本当か
今や、「還暦を過ぎたら悠々自適」というのは夢のまた夢。今年度の年金受給額は0.1%引き下げられる一方、納める年金保険料は増額した。年金だけでは日々の生活がおぼつかない時代が到来している。 年金を受けら…
2017.10.11 15:00
女性セブン

「iDeCo活用」で老後資金2500万円を作るためには?
公的年金に対する不安が高まる中、注目されているのが“自分で年金を作る”仕組みである「個人型確定拠出年金(iDeCo)」だ。ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子氏が、老後資金を作るための制度の使い方とポイ…
2017.10.08 19:00
マネーポストWEB

年金未払いに注意! 届け出が必要な「加給年金」「振替加算」とは
9月13日、約10万人の年金受給者に、本来支払うべき年金およそ600億円が、「事務的なミス」によって払われていなかったことが発覚した。未払い金額は年金制度が始まって以来、史上最大規模だ。今回、未払いがわか…
2017.09.27 17:00
女性セブン

高齢者再雇用 月収36万円と24万円で所得差1万円の不合理
年金がもらえないから働くという選択が、逆に年金の受給額を減らすという結果を招くケースがある。実際に再雇用で働いている2人の“収支”を比べると、「得する再雇用」「損する再雇用」が見えてくる。 神奈川県在…
2017.09.07 16:00
週刊ポスト

年金75歳時代 「高級老人ホーム」から下流介護難民への転落も
政府は年金の受給開始年齢を75歳に引き上げることを検討しているという。もしそれが現実になれば、75歳で年金受給にたどり着いたら、すぐに「終の棲家」たる老人ホーム選びが迫ってくる。入居年齢で一番多いのは8…
2017.09.03 16:00
週刊ポスト

介護の実態 平均期間は4年11か月で負担総額は546万円
政府はいま「75歳年金受給開始」の導入に向けて検討を進めている。そうなれば、定年の65歳から75歳までの10年間は収入がなくなることになり、もし身内が介護が必要となった場合には介護費用を賄えるかどうかにも…
2017.08.18 17:00
週刊ポスト

「年金75歳受給」導入なら生活保護を受給する世帯が増加か
政府が目論む「75歳年金受給開始」導入。そうなれば、定年の65歳から75歳までの10年間は収入がなくなることになる。介護が必要となった場合、家計は危機に晒される。淑徳大学教授の結城康博氏が危惧するのは、被…
2017.08.17 15:00
週刊ポスト

高齢者の医療費上限月額5.7万円でも自己負担額21万円超になる事情
政府が導入を目論んでいる「75歳年金受給開始」。これまでの「高齢者」を高齢者扱いせず、「支え手」と捉える政策である。健康寿命も延び、65歳ではまだまだ元気だと思われるが、それ以降も5年、10年と年金がもら…
2017.08.15 16:00
週刊ポスト

月額利用料が払えず追い出される「老人ホーム破産」の悲劇
老人ホームへの入居者は、かつては80代が多数派だったが、最近は70代からのんびり「終の棲家」で過ごすスタイルが主流になりつつある。だが、政府が進めている「年金75歳受給開始」時代が現実になれば、その幻想…
2017.08.14 16:00
週刊ポスト

年金75歳受給時代、家族が病気になれば一瞬で家計は火の車
いま、年金の受給開始年齢を「75歳」にしようとする計画が進められている。政府は74歳までを“働ける世代”と見なそうとしている。だからこそ昨今「75歳まで働ける社会を」「高齢者は75歳から」などの言説が飛び交…
2017.08.07 16:00
週刊ポスト

70才以上の自己負担額上限変更も 高額療養費制度の基礎知識
健康保険には、医療費が過度な負担にならないように配慮した高額療養費という制度があり、1か月に患者が自己負担する医療費には年齢や所得によって上限が設けられている。たとえば、70才未満で年収約370万~約770…
2017.08.06 16:00
女性セブン

年金75歳受給開始で夫婦の総受給額は2655万円減る
いま、年金の受給開始年齢を「75歳」にしようとする計画が検討されている。75歳受給開始になれば、どれだけ受給額が減らされるのか、元を取れる年齢はいつになるのか。政府・自民党がいくら「働ける元気な高齢者…
2017.08.05 11:30
週刊ポスト