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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
働きながら年金もらう人は「3つの給付金」を見逃すな
今年10月の消費税10%への引き上げは、年金生活者には大きなダメージだ。“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏は、「物価が増税幅と同じ2%上昇すれば、夫婦で毎月の年金収入が22万円(夫16万円、妻6万円)…
2019.03.05 07:00
週刊ポスト
今こそ考えたい「老親と共働き夫婦が同居する」という選択肢
平成の31年間で、明らかに日本の社会構造が変わった。それは「共働き世帯」の増加だ。年功序列や終身雇用といった日本型雇用システムが崩壊するなか、夫ひとりが家計を支える専業主婦世帯が激減する一方、夫婦で…
2019.03.04 16:00
マネーポストWEB
不動産の相続 「共有名義」の放置はこんなトラブルを生む
昨年9月に亡くなった樹木希林さん(享年75)は、都内に少なくとも8軒ものマンションや戸建てを所有する、芸能界屈指の「不動産王」だった。本誌・女性セブンが把握する限りでも、土地・建物合わせて、総額10億円…
2019.03.04 16:00
女性セブン
年金だけで生活する世帯は新制度の「支援給付金」を狙える
今年10月の消費税10%への引き上げは、年金生活者には大きなダメージだ。“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏は、「物価が増税幅と同じ2%上昇すれば、夫婦で毎月の年金収入が22万円(夫16万円、妻6万円)…
2019.03.04 07:00
週刊ポスト
義父母とのお金トラブル 軽々しく保証人になってはいけない
「親」といった時に、多くの人にとってそれは“実の両親”だけを指すものではない。結婚して家庭を持っていれば“義理の両親”がいる。ひとたび義父母とお金や諸手続きを巡るトラブルに巻き込まれると、実の親との問題…
2019.03.03 16:00
週刊ポスト
年金世帯 確定申告で年間2万~3万円手取りが増えたケースも
今年10月に予定されている消費税2%アップによる影響は計り知れない。特に定期的な収入がなくなる、あるいは大きく減る年金受給世代は、10月からの支出増によって思い描く“リタイア後”の修正を余儀なくされるケー…
2019.03.03 11:00
週刊ポスト
保険に入るのは簡単でも解約は難しい 「GNP営業」に注意を
誰に強制されたわけでもないのに、8割以上の世帯が加入する医療保険。近年契約件数は増加の一途をたどっており、医療保険の契約件数は今や3677万件にのぼるという。 一方で、必要な保障はライフステージによって…
2019.03.02 15:00
女性セブン
苦しければ60歳から年金繰り上げ受給を 損を覚悟で割り切るのも手
夫が定年後に再雇用で働き、給料は大きく下がった。それでも年下の妻が専業主婦を続けるケースでは、夫の年金受給が始まる65歳までの“無年金の5年間”を乗り切ることが家計の大問題になる。 そのとき、貯金や退職…
2019.03.02 07:00
週刊ポスト
「還元率」は80%台 都道府県民共済が良心的と言われる理由
いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。もしもの時に、公的医療保険制度だけでは「まかなえない」と考える人は多く、医療保険・がん保険に加入する人は年々増えるばかりだ。だ…
2019.03.01 15:00
女性セブン
共働き夫婦、70歳時に現役時代と変わらぬ水準の収入を得る年金術
現役時代ほど収入を得られるわけではない中で、定年後の夫婦の年金生活を豊かにするにはどうすればよいか。カギを握るのは妻の年金だ。妻の年金受給開始を65歳より遅らせる「繰り下げ受給」で割増し年金をもらう…
2019.03.01 07:00
週刊ポスト
保険会社が儲かるカラクリ 医療保険は3割が“手数料”で引かれている
近年、加入者が右肩上がりで増加傾向にある医療保険。生命保険文化センターによると、医療保険に加入する世帯は8割を超え、がん保険やがん特約の加入率も6割を超えるという。 そうした中で、多くの保険会社が、…
2019.02.28 16:00
女性セブン
夫が年金受給前に急死 遺された妻の年金はどうなる?
夫婦の年金で老後の生活設計を考えているのに、夫が年金受給前にポックリ逝ってしまったら、遺された妻の生活はどうなるのか。 夫がサラリーマンで厚生年金(25年以上加入)の受給資格があれば、妻は65歳になっ…
2019.02.28 15:00
週刊ポスト
親の認知症 “任意後見”等で子が財産整理を進めることも可能
親の財産の整理手続きを難しくするのが、認知症だ。川崎相続遺言法律事務所の小林賢一弁護士がいう。「携帯電話や購読している新聞は、親の契約を子供が勝手に解約することは法律的にはできません。手続きを代行…
2019.02.28 07:00
週刊ポスト
実は優遇されている日本の年金制度
今から12年前の第一次安倍政権時代に噴出した「消えた年金」問題に続き、厚生労働省の毎月勤労統計をはじめ不正な統計問題によって再び年金をはじめとする社会保障給付に大きな不安や不満が渦巻いている。将来的…
2019.02.27 16:00
マネーポストWEB
「相続法」大改正、子供ができることが増えたという側面あり
7月1日、「相続」のあり方が大きく変わる。40年ぶりに民法の相続規定(通称「相続法」)が改正され、遺言書の作成や遺産分割、故人の預金引き出し、自宅の相続方法まで新ルールが実施される。 例えば、親の死後…
2019.02.27 16:00
週刊ポスト
医療保険の落とし穴 いざという時に給付金が支払われないケースとは
いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。もしもの時に、公的医療保険制度だけでは「まかなえない」と考える人も半数以上と多く、医療保険・がん保険に加入する人は年々増えるば…
2019.02.27 15:00
女性セブン
専業主婦の得する年金 わずかな“掛け金”で大きなリターンを狙える
専業主婦の「妻の年金」を増やす方法がある。Aさん夫婦は結婚32年。今年60歳の夫が雇用延長で年金受給が始まる65歳まで働いても、ずっと専業主婦だった3歳年下の妻(57歳)の年金加入期間は35年間にとどまり、満…
2019.02.27 07:00
週刊ポスト
がん保険の罠 「2人に1人が罹る」「お金がかかる」の真相
人気保険の代表格、がん保険。「日本人の2人に1人ががんになる」といったCMをよく見聞きするが、これは保険会社が考え出した宣伝戦略なのだという。年代別のがんの罹患率を見ると、少し違和感を持つ。 グラフの…
2019.02.26 16:00
女性セブン
墓じまい、墓石購入、葬儀信託… 親が生きているうちにやるべきこと
先祖代々の土地を離れて暮らす人が多くなったことで、急増しているのが、「墓じまい」だ。2007年度に約7万4000件だった墓じまい(改葬)の件数は2017年度に約10万4500件に達した。ただ、その手続きは決してシンプ…
2019.02.26 16:00
週刊ポスト
退職夫、フルタイム妻に扶養してもらえば保険料ゼロで年金増える
夫婦の年金収入を考える時、生活の柱となる夫の年金は動かしにくい。そこで、妻の制度を有利に活用することが合計額を増やす秘訣となる。 例えば、夫が定年を間近に控えて退職、妻はフルタイムで働いている──そ…
2019.02.26 15:00
週刊ポスト