マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

強風で飛ばされた瓦が隣家の窓ガラスを割ったら「賠償」どうなる
関東地方を直撃した台風15号は、千葉県を中心に「大規模停電」「断水」などのインフラ遮断で甚大な被害をもたらした。 千葉県市原市のゴルフ練習場では、支柱が140mにわたってネットごとなぎ倒され、近隣の民家…
2019.09.22 11:00
週刊ポスト

政府の年金制度チェック「財政検証」に隠されたウソ
5年に1度、公的年金制度の“定期健診”として行われる「財政検証」。本来なら6月初めに厚労省が公表するはずだったが、今年は約3か月も遅れて、8月27日に公表された。 背景には、政治的な思惑が見え隠れする。「年…
2019.09.19 07:00
女性セブン

年金改革への主婦の対抗策は「60歳まで第3号、60歳過ぎたら厚生年金」
これまでの年金改革では「パートの専業主婦」(第3号被保険者)が厚生労働省にとって有利な立場として標的にされてきた。 現在、サラリーマンの妻は働いていても一定以下の収入で夫の扶養家族となっていれば、保…
2019.09.18 16:00
週刊ポスト

高齢者だからこの治療はやめたほうが… これは納得できるか?
病気になった場合、高齢者は受けられる治療に“制限”が出てくるケースがある。 国立がん研究センターは、2017年4月、ステージIVの肺がん患者を抗がん剤治療の有無で生存期間を比較した結果として、〈75歳未満では…
2019.09.18 15:00
週刊ポスト

年金改革唯一のアメ「在職老齢年金の廃止」を最大限活かす手口
厚生労働省が8月に発表した年金財政検証では、厚生年金の加入年齢を75歳まで引き上げる方針を示した。「75歳繰り下げ可能」と合わせて、「75歳まで働いて年金保険料を払い、75歳から年金をもらう」というライフプ…
2019.09.16 16:00
週刊ポスト

年金75歳受給の落とし穴 もらえる総額が65歳受給者に追いつくのは90歳
厚生労働省が8月に発表した財政検証には、これからの年金改革の方針が盛り込まれている。柱の1つが、受給開始を遅らせることで割り増し年金をもらえる「繰り下げ受給」の上限年齢を現行の70歳から75歳へと引き上…
2019.09.14 15:00
週刊ポスト

財政検証でわかった年金の未来 現在50歳は880万円減、45歳は863万円減
厚生労働省が8月に発表した年金財政検証は、「年金の未来予想図」だ。「現行の年金制度は、一定の経済成長などが進めば将来的に夫婦の年金額が現役サラリーマンの平均手取り給料の50%を割り込むことはない」──そ…
2019.09.12 07:00
週刊ポスト

還暦女性ライターが振り返る消費増税 風向き変わったのは5%になってから
体当たり取材で知られる「女性セブン」の名物還暦ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、令和になって変わるアレコレに思いを馳せる。今回は10月からスタートする消費増税について考えた。 * * *「消費税…
2019.09.11 16:00
女性セブン

消費増税 10月1日をまたいで入院なら差額ベッド代は8%→10%に
消費税が10%に引き上げられるが、10月1日の0時から、すべての場面で税率が一斉に切り替わるわけではない。ここでは、9月30日から10月1日にかけて、医療・介護や観光総裁の増税事情を紹介しよう。Q:月をまたいで…
2019.08.30 07:00
週刊ポスト

かんぽ生命の不適切販売、「69歳」の人が標的にされたワケ
かんぽ生命は保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。現時点でこの数字は“氷山の一角”ともいわれる。 保険評論家の山野井良民氏が相談を受…
2019.08.22 16:00
週刊ポスト

かんぽ生命問題、「不適切契約」を見抜くチェックポイントは
かんぽ生命は、保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。知らない間に自分や家族が不利益を強いられていないか、契約者はどうチェックすれば…
2019.08.21 16:00
週刊ポスト

高嶋政宏、両親の土地200分の1「いわくつきの生前贈与」を明かす
6月26日に老衰のために亡くなった高島忠夫さん(享年88)。忠夫さんは1998年に重いうつ病を患い、一時的に回復したものの、パーキンソン病を発病して、長年にわたる介護が必要になった。忠夫さんが倒れて以降、息…
2019.08.20 16:00
女性セブン

無駄な医療保険が「負け組高齢者」を生む一面も 保険より貯金を
医療保険は「転ばぬ先の杖」と評される。だが無駄な医療保険こそが、「負け組高齢者」を生む一面もある。「高額療養費制度があるので、高齢者の医療保険はほとんど必要ありません」と指摘するのはファイナンシャ…
2019.08.20 15:00
週刊ポスト

藤村俊二さんが行った「一切、何も残さない」という究極の相続
相続のルールは、たしかに複雑でややこしい。遺産をめぐって家族が仲違いする「争続」も少なくない。究極の相続の例として、「一切、何も残さない」という去り方もある。ダンディーかつ、ひょうひょうとした振る…
2019.08.19 07:00
女性セブン

厚生年金に非加入の自営業者が国民年金を増やす2つの方法
厚生年金に加入していない自営業者が国民年金を増やすにはどうすればいいのか。20歳以上の全国民が加入する国民年金の加入期間は、原則として20歳から60歳までと定められており、40年間保険料を納め続けると、満…
2019.08.18 07:00
週刊ポスト

厚生年金の加入歴が20年と19年の妻 加給年金で117万円の差
2016年の法改正でパートでも厚生年金に加入しやすくなった。具体的には、労働時間週20時間以上、月給8万8000円(年収106万円)以上、1年以上の雇用継続などが見込めれば加入できる。 仮に月10万円のパートを妻が…
2019.08.17 07:00
週刊ポスト

夫に相続しなかった樹木希林さん、友人に相続した加藤治子さん
複雑な相続のルール。その上、遺産をめぐって家族が仲違いする「争続」も少なくない。そんな中、家族や周囲の人たちと協力し、揉めない相続を実現した有名人の相続秘話を紹介する。 相続はややこしくて難しい。…
2019.08.16 07:00
女性セブン

柔道金・斉藤仁さんの妻 東京と大阪の家の売却しようとするワケ
「2人の息子たちには、すべて現金で残したい」──そう語ったのは、1984年のロサンゼルス五輪、1988年のソウル五輪の柔道で2大会連続の金メダルを獲得し、2015年に他界した斉藤仁さん(享年54)の妻、三恵子さんだ。…
2019.08.15 07:00
女性セブン

60代は夫婦で「働く&繰り下げ」で年金受給額が約50%アップ
年金は原則として65歳支給だが、最大60歳まで早められる「繰り上げ受給」と最長70歳まで受給を遅らせる「繰り下げ受給」を選べる。とくに超高齢社会では、「長く働いて年金を繰り下げる」という選択が、老後の生…
2019.08.14 16:00
週刊ポスト

年金と介護 「上級高齢者」と「下級高齢者」の分水嶺とは
「老後資金2000万円不足問題」の本質は、老後が長すぎることにある。20歳から60歳まで40年間、サラリーマンの夫が年金保険料を納めただけで、夫婦が100歳まで、2人合わせて計80年間安心して生きていけるなどという…
2019.08.13 16:00
週刊ポスト
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