住まい・不動産

住まい・不動産に関する記事一覧です。マイホームの購入・売却時に知っておきたい情報、引っ越し・移住に役立つ知識や街の特徴などを紹介します。

屋根が越境していると指摘されたけど…(イラスト/大野文彰)
わが家の屋根と植木が隣家に越境していることが判明、どうすればいい? 弁護士が助言する「円満な関係を築く方法」
 植木などの“越境”が隣家とのトラブルにつながることがある。また、植木だけでなく、家屋の一部が越境してしまうケースもある。そういった場合、どのような解決策があるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で…
2024.01.22 17:00
女性セブン
地震時の倒壊リスクがある住宅の特徴は?
巨大地震による倒壊が危ぶまれる住宅「10のサイン」 旧耐震基準建築、瓦屋根、1階部分がガレージ、壁紙が破れている…等
「倒壊した家屋での圧死が感覚として多い」──1月1日に発生した能登半島地震で、全体の約4割に当たる88人の死者(1月15日現在)が出た石川県輪島市の坂口茂市長は、被害を目の当たりにしてこう説明した。その言葉通…
2024.01.21 11:00
女性セブン
玄関周りもしっかりチェックしておきたい
物件選びで注意したい「玄関」に潜む落とし穴 「部屋の奥まで一直線に丸見え」「狭すぎて靴の置き場に困る」「ドアを開けたらすぐエレベーター」
 室内外の多くの箇所をチェックする必要がある住まいの物件選び。リビングやキッチン、風呂、寝室といった主要な場所にばかり目がいってしまうが、意外と見過ごしがちなのが「玄関」だという。毎日出入りすること…
2024.01.19 16:00
マネーポストWEB
何度言っても改善されない…(イラスト/大野文彰)
【マンショントラブル】注意されても共用部分に私物を置き続ける住人にペナルティを与えることはできないのか? 弁護士が解説
 共同住宅の住みやすさは、住民がルールを守って初めて成立するもの。廊下に私物を置くことをNGにしているマンションやアパートは多いが、これを守れない人もいる場合、どう対処すれば良いのか? 実際の法律相談…
2024.01.18 15:00
女性セブン
ニーズの高まる賃貸住宅の中でURが支持される理由とは?
【マイホームに手が届かない時代】ニーズの高まる賃貸住宅の中でURが支持される理由 注目すべきはコストの低さ
 住宅用不動産価格の上昇が止まらない。2023年上半期に販売された、東京23区内の新築分譲マンションの“平均”価格は1億円を突破。全国の主要都市でも、マンションおよび一戸建ての価格は、軒並み高騰が続いている。…
2024.01.10 16:00
マネーポストWEB
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自宅の老朽化が目立つようになったら、どんな選択をすべきか(イメージ)
老朽化した自宅は「売却」か「修繕」か シニア層にとって便利な“駅近物件”への引っ越しにも「数々の障壁」がある
 人生の後半戦では「住まい」をめぐって数々の重大な選択を迫られる。どこで、誰と、どのように暮らすか様々な選択肢があるが、そのなかでも多くの人が直面するのが、「自宅を売却するか修繕するか」の選択だろう…
2023.12.31 16:00
週刊ポスト
地方移住に憧れる人も少なくないが、想定外の落とし穴も(イメージ)
【地方移住・3つの勘違い】「生活費は安くない」「静かではない」「家族とのすれ違い」 成功するために必要な準備とは
 定年後はのんびりと田舎暮らしをと考え、都心を離れる「地方移住」に憧れを抱く人も少なくない。しかし、自身も地方移住の経験があるファイナンシャルプランナーの高鷲佐織氏は、「事前の準備を怠ると失敗するリ…
2023.12.29 16:00
週刊ポスト
入居の応募が殺到して注目を集める「都営北青山三丁目アパート」
東京・表参道「家賃6.2万円の都営タワマン」自治会長が明かす入居者の実情 「ほとんどが高齢者で生活は苦しい。月4万円で生活している世帯も」
 表参道駅から徒歩5分に位置する、20階建ての高層都営住宅「都営北青山三丁目アパート」に応募が殺到している。同アパートは総戸数302戸で保育園や児童館も併設しており、外観は豪華タワーマンションのよう。賃料…
2023.12.25 16:00
マネーポストWEB
床暖房設置、温水洗浄便座への交換、和室から洋室に…リフォームにかかるおおよその費用
相続した築40年の実家を更地にしようとしたら、20代の息子が「住みたい!」 空き家を「負動産」にしないためのリフォームにいくら必要か
 総務省の「2018年住宅・土地統計調査」によると、日本の総住宅数約6241万戸に対して空き家は約849万戸だ。2033年には全体の4分の1が空き家になるという予測もある。 膨大な量の空き家を「負動産」と称して邪魔物…
2023.12.24 15:00
マネーポストWEB
2024年4月から不動産の相続登記が義務化されることも知っておきたい(写真:イメージマート)
【フローチャート】相続した後の「実家じまい」の手順 名義変更に新ルール、不動産業者の「両手契約」には注意
 親が亡くなった後の実家をどうするか、そのまま放っておくと近い将来、「負動産」となり、大きな負担となりかねない。だからこそ、家族で「実家じまい」の話し合いを進めなくてはならない。 実家じまいの具体的…
2023.12.20 16:02
週刊ポスト
親の生前から始める「実家じまい」フローチャート
親の生前から準備しておきたい「実家じまい」の手順 まずは家族会議、認知症対策、相続放棄の検討も
 親が亡くなった後の実家をどうするか──あまり交通の便が良くない場所に建っていたり、古くて傷みが目立っていたりする実家を放っておくと近い将来、「負動産」となり、大きな負担となりかねない。だからこそ、家…
2023.12.20 16:01
週刊ポスト
空き家放置が大きなトラブルに発展するケースも(イラスト:イメージマート)
【空き家放置のリスク実例集】隣家からの損害賠償、気がつけばゴミ屋敷、親族と金銭トラブルなど
 12月13日から、空き家をめぐるルールが大きく変わった。「改正空家等対策の推進に関する特別措置法」(改正空家特措法)が施行され、新たに「管理不全空き家」という区分が設けられる。国が空き家対策の強化に動…
2023.12.19 16:00
週刊ポスト
松本明子さんの実家売却への道のりは平坦ではなかったという(撮影/木村圭司)
【母の服1000着、父の本2000冊】松本明子が語る「実家じまい」 維持に1800万円掛かった空き家が600万円で売れるまで
 親が亡くなった後の実家をどうするか、そのまま放っておくと近い将来、「負動産」となり、大きな負担となりかねない。だからこそ、家族で「実家じまい」の話し合いを進めなくてはならない。著名人でも「実家じま…
2023.12.17 07:00
週刊ポスト
分譲マンションの価格高騰が続き「とても手が届かない」という恨み節も聞こえてきそう(イラスト/井川泰年)
【東京23区では平均1億円突破】新築分譲マンション高騰時代「買うより借りる」がお得なカラクリ
 首都圏の不動産価格が上昇を続けている。東京都内の新築分譲マンションは、平均価格が1億円を突破。こうした時代では「持ち家志向から転換して、ずっと賃貸で暮らすという選択」を考えるべきだとアドバイスするの…
2023.12.16 07:00
週刊ポスト
「実家じまい」を発案した当初は家族からの猛反対に遭ったという原田大二郎さん(撮影/大山克明)
原田大二郎さんが語る“実家じまい”の苦労「関係者が多くても全員と話すべき」「ふるさとと決別する覚悟が必要」
 親が亡くなった後の実家をどうするか、そのまま放っておくと近い将来、「負動産」となり、大きな負担となりかねない。だからこそ、家族で「実家じまい」の話し合いを進めなくてはならない。 俳優の原田大二郎さ…
2023.12.15 07:00
週刊ポスト
空き家がどんどん増えている
【空き家のルール改正】自宅の処分を先送りにすると大変なことに!“特定空き家”に指定されると固定資産税が6倍になるケースも
 親が亡くなった後の実家をどうするか──都会から離れた土地に住む予定はなく、古い建物にはすでに傷みが目立っている。そんな実家を放っておくと近い将来、「負動産」となり、大きな負担となりかねない。だからこ…
2023.12.13 17:00
週刊ポスト
注意しても改善されない…(イラスト/大野文彰)
「マンションの上階住人の生活音がうるさい!」注意しても改善せず、引っ越すことになったら費用を請求できるのか?弁護士が解説
 都心では集合住宅が当たり前だが、気をつけたいのは騒音。深夜の楽器演奏や大声などは問題外だが、生活音が他の部屋に迷惑をかけることもある。何度か注意を促しても騒音が止まず、引っ越しという結論に至った場…
2023.12.10 15:00
女性セブン
タワマンが注目を集めるのはなぜか?(写真:イメージマート)
なぜ「タワマン記事」は注目を集めるのか? タワマン住民の嘆きを見て溜飲を下げる非居住者たちのメシウマ心理
 ネットニュースでよく注目を集めるテーマとして「タワーマンション」がある。タワマン記事のコメント欄は盛況だ。「勝ち組の象徴」としてのタワマン住民が「こんなはずじゃ……」と嘆くような記事に対しては、それ…
2023.12.02 16:00
マネーポストWEB
高齢者の「住み替えによるダウンサイジング」の落とし穴とは(イメージ)
高齢ひとり暮らしの「自宅のダウンサイジング」は要注意 経済面、生活面、健康面などで結局はリスク増
 ある日突然、連れ合いに先立たれて「ひとり」に──そうなる可能性は、夫にも、妻にもある。だからこそ夫婦で元気なうちから「必要な備え」と「やってはいけないこと」を知る必要がある。 夫婦や家族で長年過ごし…
2023.10.23 16:00
週刊ポスト
中国不動産の需要と供給のバランスとは(北京。Getty Images)
【中国・不動産不況】北京市の豪邸、37億円で売りに出されるがまだ買い手はつかず 固定資産税がない社会では需給調整が働かない
 中国では不動産不況が囁かれているが、そうしたなかでも、北京市一等地の物件には驚愕の値段がついているようだ。 北京東城区南池子大街にある四号院(伝統的な様式の住宅)を1億8000万元(36億9000万円、1元=2…
2023.10.18 07:00
マネーポストWEB

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