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住まい・不動産

住まい・不動産に関する記事一覧です。マイホームの購入・売却時に知っておきたい情報、引っ越し・移住に役立つ知識や街の特徴などを紹介します。

マンション価格(全国平均)は7年連続で過去最高を更新(イメージ)
東京だけでなく全国的にマンション価格高騰中 一方で「新築戸建て」は郊外を中心に価格下落中で「一生同じ家に住みたい人には好機」
 不動産経済研究所が発表した2023年の新築マンションの平均価格は、東京23区が1億1483万円で、初めて1億円を突破。全国平均も5911万円と前年より15.4%上昇し、7年連続で過去最高を更新中だ。「いま、新築マンショ…
2024.06.27 07:00
女性セブン
内覧でチェックしておきたいポイントとは(イメージ)
「不具合ゼロはあり得ない」新築マンション内覧時のチェックポイント 換気扇ダクトやエアコン周りの“自力では見つけにくい”施工ミスの具体例
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.26 15:00
マネーポストWEB
共用施設が豪華であっても…(写真:イメージマート)
憧れのタワマン「豪華共用施設」にご用心 維持費は管理費の高額化に直結、後々になって「金食い虫」として見直す事例も続々
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.24 16:00
マネーポストWEB
JR大阪駅前に建設中の「グラングリーン大阪 ザ ノース レジデンス」。最上階の一室は25億円
【タワマン最上階は25億円】アジアマネーを呼び込む大阪の“不動産バブル” 「万博効果が限定的なら海外投資家は早めに逃げ出す」との見方も
 不動産の価値はずっと上がり続ける──そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、…
2024.06.23 07:02
週刊ポスト
晴海フラッグの現状はどうなっているのか(時事通信フォト)
【ガラガラの晴海フラッグ】住人の評価は「安いうえに人が少ない」 投資目的で購入した人には誤算の“賃貸に出しても借り手がなかなかいない”状況
 不動産の価値はずっと上がり続ける──そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、…
2024.06.23 07:01
週刊ポスト
マンション選びのポイントとは(イメージ)
【マンション選び】「新築・築浅なら設備がよくて安心・安全」とは限らない “ある程度古い物件”の価格面以外にもある見逃せないメリット
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.22 11:00
マネーポストWEB
マンション購入時に注意することとは(イメージ)
【失敗しないマンション購入術】資産性が目減りしづらい物件選び4つのポイント 「立地」「建物仕様」「管理状況」「相場妥当性」の見極め方
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.20 15:00
マネーポストWEB
JR大阪駅前に建設中の「グラングリーン大阪 ザ ノース レジデンス」。最上階の一室は25億円
大阪の一等地タワマンは最高25億円で分譲、車専用エレベーター・屋上庭園もあり人気沸騰 他の中古物件も値上がりする“大阪タワマンバブル”の行方
 大阪市内がタワーマンション(タワマン)の建設ラッシュに沸いている。タワマンとは一般的に20階建て以上の超高層の大型マンションを指すが、「梅田、淀屋橋、本町、心斎橋、難波、天王寺といった地下鉄『御堂筋…
2024.06.19 07:00
マネーポストWEB
リノベ中古マンションの購入で気を付けることとは(イメージ)
「リノベ済み中古マンション」を見た目や手頃さに惹かれて即決購入するのはちょっと待って 確認すべきは配管設備や断熱性能などの「見えない部分」
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.18 15:00
マネーポストWEB
水漏れは誰の責任?(イラスト/大野文彰)
「分譲マンションで漏水!」修理代は住人が負担するのか?管理費から払うのか?“責任の所在”について弁護士が解説
 同じ家に長年住んでいれば、防げないのが経年劣化。分譲マンションで漏水事故が起きた場合、誰の責任になるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 小さな分譲マンション…
2024.06.17 19:00
女性セブン
こんなにかかる「自宅売却」費用
「こんなはずじゃなかった!」自宅を売って老後資産が目減り 仲介手数料、印紙代、測量費、解体費…自宅売却時にかかる費用の数々
「ダウンサイジング」や「実家じまい」が盛んに叫ばれる昨今、自宅売却にはさまざまな誤算がつきまとう。不動産調査会社の東京カンテイによれば、東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の4月の中古マ…
2024.06.09 16:00
週刊ポスト
マンションの管理費、修繕費は年々値上がりしている
「管理費値上げは断固拒否!」理事の暴走でモメた挙げ句に管理会社と契約打ち切りの悲劇も マンションの資産性を維持するため住民に何ができるか
 都心部を中心にマンション価格が高騰し、「マンションバブル」と言われている。しかしこの先も現在の資産価値を維持できるのだろうか。新刊『マンションバブル41の落とし穴』を上梓したばかりのさくら事務所会長…
2024.06.09 11:00
マネーポストWEB
「高値の今が売り時」と言われ焦ってしまった(イメージ)
売らなきゃ良かった…自宅売却での誤算 「ペットと別れ」「通院時間3倍」「ゴミ出しに苦労」「熟年離婚」等、決して小さくない生活環境激変の代償
 子供が独立し、広さを持て余すようになった自宅。「ダウンサイジング」や「実家じまい」が盛んに叫ばれるなか、安易な持ち家の売却は禁物だ。多くの人が陥る自宅売却の誤算、各種事例を見ていこう。「高値の今が…
2024.06.08 15:00
週刊ポスト
マンションバブルと言われるが、現在の資産価格を維持できるのは、都心3区など全体の約15%ほどに過ぎない
中古マンション購入で失敗しないためのポイント “モンスター住民”の有無を簡単に確認する方法、修繕積立金が安値のままの物件は要注意
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。しかし、「タワマンのモデルルームを見学して冷静な判断ができなくなり、高すぎる物件を買ってしまった。ローン返済がきつい」「内装がおしゃれな中古のリノベ…
2024.06.08 11:00
マネーポストWEB
役所に頼めば撤去してもらえる?(イラスト/大野文彰)
「隣の空き家が朽ち果てて困っています」撤去してもらうためにはどうすればよいか、弁護士が解説
 全国的に深刻化している“空き家問題”。もしも隣家が長年放置されて朽ち果てていた場合、自治体に頼んで撤去してもらうなど対応してもらうことはできるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が…
2024.05.25 19:00
女性セブン
社長たちはどこに住んでいるのか(写真:イメージマート)
【10月から非公開に】最後の「社長の住む街」ランキング200 1位は不動の「赤坂」、再開発が進むベイエリアの追い上げも顕著
社長たちはどこに住んでいる?(写真:イメージマート)「社長」はどこに住んでいるのか──その情報を知ることが、今後は難しくなりそうだ。法務省は今年10月から登記簿で公開される代表取締役の住所について、希望…
2024.05.23 15:00
マネーポストWEB
古い空き家リフォームしてを移住者に安く貸し出す事業を行うところもあるが…(写真はイメージ)
人口減少自治体の「空き家を活用した移住促進」が地方財政に重荷となって跳ね返ってくる不幸な未来
深刻な社会問題となっている「空き家」の増加だが、今後さらにこの動きを加速させる要因の1つと考えられているのが、「1人暮らしの高齢者世帯」の増加だ。国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計によれば、2…
2024.05.15 06:59
マネーポストWEB
高齢者の単身世帯の増加が空き家問題の拡大に拍車をかけている(写真は高齢者サポートなどを話し合う孤独・孤立対策推進本部/時事通信フォト)
実は大都市圏ほど深刻な「空き家問題」 東京都では空き家の87%が共同住宅で近隣者への影響も懸念
 全国で「空き家」が増え続けていることが問題となっている。直近の統計では、その数は約900万戸にも達し、地方によっては5軒に1軒超が空き家になるまで深刻化している。だが、人口減少時代の社会経済問題に詳しい…
2024.05.15 06:58
マネーポストWEB
2018年から農業に興味を持ち、畑を始めたという森永卓郎さん(本人提供)
森永卓郎氏が勧める都心から半径50km圏内の“トカイナカ移住” 「家庭菜園の作業ははがん闘病生活にもプラス」
 人生100年時代を迎え、これから重要になるのが「資産寿命をどう延ばすか」という視点だ。それには資産を増やす&支出を減らすことが必要だ。「支出を減らす」となると、人生の豊かさが損なわれるイメージを持つか…
2024.04.29 07:00
週刊ポスト
引っ越し業者に渡す“心づけ”どう思う?(写真:イメージマート)
引っ越し作業員に“心づけ”を渡す慣習を知って驚く若者たち 「人件費はもう払ってる」「二度と会わない人たちなのに」「それより宅配便の人を労いたい」
 引っ越しの作業をしてくれる人たちにねぎらいの意味を込めて、金銭を渡す“心づけ”。昔からの慣習として知られるが、そもそも必ずしも必要なものではなく、引っ越し業者の多くが公式サイト上で「心づけは必要あり…
2024.04.25 15:00
マネーポストWEB

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