企業 の記事一覧

観光客減で打撃を受けた業界にとって希望の光は…(イメージ)
運輸・旅行・宿泊・飲食業界 「無観客でも五輪」が回復のカギ
 コロナ収束が見えない中、大多数の日本企業はかつてない大幅な業績悪化に見舞われているが、このまま沈んだままなのか。 鍵を握るのは、来年に延期された東京五輪だ。『経済界』編集局長の関慎夫氏が指摘する。…
2020.11.24 07:00
週刊ポスト
ゲオホールディングスの遠藤結蔵社長に今後の事業戦略を訊く
ゲオHD社長「中古市場をより身近に」、メルカリには「安心」で対抗
 DVDレンタルやゲームの売買などを手がける「ゲオ」や、衣料・雑貨をリユース(中古品販売・買取)する「セカンドストリート」を展開するゲオホールディングス。コロナ禍の巣ごもり需要や節約志向の高まりで、好調…
2020.11.23 11:00
週刊ポスト
SNSでの何気ない投稿からブームに火が付いたという(写真はネスレ日本のホームページより)
ネスレ「ミロ」売り切れ続出の背景 “大人の女性”が目をつけたワケ
 スーパーのインスタント飲料が並ぶ商品棚の前で、女性が困惑の表情を浮かべていた。「やっぱりここもダメですね。3軒回ったんですけど、どこも売り切れで。いつになったら買えるのか……」 彼女が探し求めていたの…
2020.11.23 07:00
女性セブン
民間企業、公務員の冬のボーナスは?(霞が関の官庁街。右は国会議事堂。時事通信フォト)
ボーナスゼロ企業社員の悲鳴 国家公務員は「0.05か月減」と超微減
 11月10日に全労連(全国労働組合総連合)が発表した中間集計では、今年の「冬のボーナス」は過去10年で最も低く、リーマンショックを下回る下げ幅になるという。新型コロナウイルスの影響を受けた今年の冬、誰も…
2020.11.21 07:00
週刊ポスト
バイデン大統領誕生でバブル崩壊の懸念も(AFP=時事)
バイデン氏の増税政策が景気失速を招く懸念 バブル崩壊が日本にも波及か
 米大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が当選を確実にした。トランプ政権は終わりを告げることとなるが、振り返ると、大規模な公共投資など“ばらまき”に走ったトランプ大統領は共和党としては、例外的な存在だ…
2020.11.20 07:00
週刊ポスト
ANAではボーナスに加え人件費削減も着手(AFP=時事)
大企業の冬のボーナス 2年連続過去最高から一転、「支給ゼロ」も続々
 社員の年収3割減、冬のボーナス「ゼロ」――。支給日より2か月も早く、航空大手・全日本空輸(ANA)の大幅な人件費削減案が報じられた。冬のボーナス不支給は、記録が残る1962年以降初めてのことだという。 新型コ…
2020.11.19 07:00
週刊ポスト
テレビ会議方式で開かれた東アジア地域包括的経済連携(RCEP)首脳会議(AFP=時事)
グローバル企業にとって米中デカップリングは悪夢でしかない
 2019年における世界輸入額ベスト5はアメリカ、中国、ドイツ、日本、イギリスの順となっている(資料:GLOBAL NOTE 出典:UNCTAD)。中国を100%とすれば、アメリカは124%、ドイツは59%、日本は35%、イギリス…
2020.11.18 07:00
マネーポストWEB
バイデン氏の環境政策は日本企業に逆風 自動車、電力業界に影響か
バイデン氏の環境政策は日本企業に逆風 自動車、電力業界に影響か
 米大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が当選を確実にしたことで、日経平均株価は2万5000円台に達し、29年ぶりにバブル崩壊後最高値を更新した。米国のダウ平均も大幅高となるなど「ご祝儀相場」が広がっている…
2020.11.17 07:00
週刊ポスト
リクルートホールディングス・峰岸真澄社長が今後の展望を語る(撮影/山崎力夫)
リクルートHD 「ゼクシィ」「R25」創刊に関わった凄腕社長の次の一手
 Jリーグチェアマンの村井満氏、公立中学校の校長を務め、教育改革実践家でもある藤原和博氏など有名OBが多く、「人材輩出企業」と呼ばれるリクルートホールディングスは、今年で60周年を迎えた。時代とともに業態…
2020.11.14 07:00
週刊ポスト
店内での「Servi」の配膳風景イメージ(C)SoftBank Robotics
「焼肉の和民」が導入の「配膳AIロボット」を体験 障害物(俺)も自動感知
 新型コロナで大きなダメージを受けた飲食業界では、生き残りをかけた大胆な業態転換や「新しい接客スタイル」の導入がトレンドになっている。大手飲食チェーンでは、店員に代わる配膳AIロボットの実証実験がスタ…
2020.11.13 07:00
マネーポストWEB
BYDは電気自動車販売が好調で業績も急回復(EPA=時事)
BYD絶好調 政策後押しで急成長する中国の新エネルギー自動車市場
 中国の電気自動車メーカーとして真っ先に思い浮かぶのは、米著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が投資するBYDであろうが、その株価が足元で急騰している。 香港に上場するH株(01211)の株価は、8月20日に記…
2020.11.04 15:00
マネーポストWEB
山口聡社長がカゴメの経営戦略について語る
カゴメ社長「トマトから野菜の会社への脱皮」を掲げた理由
 トマトケチャップやトマトジュースで知られるカゴメ。健康意識の高まりを追い風に好調を維持している。5年後の2025年を目標にトマトから野菜の会社への脱皮を掲げる同社の山口聡社長(59)に訊いた。──このシリー…
2020.11.02 07:00
週刊ポスト
巣ごもり需要を追い風に急回復している良品計画(写真/時事通信フォト)
コロナで赤字169億円の「無印良品」が過去最高益を狙える理由
 コロナ禍で多くの業種がダメージを受けているが、そこからいち早く回復の兆しを見せようとしている企業もある。そうした企業は何が違うのか。30年以上にわたり、さまざまな企業を取材し続けてきた経済ジャーナリ…
2020.10.30 07:00
マネーポストWEB
コロナ禍でドラッグストアの業績は順調に伸びた
コロナで業績伸びたゲーム業界、ドラッグストアなど 冬のボーナスは?
 新型コロナウイルスの感染拡大は、経済界に大きな影響を与えた。多くの業界において業績が悪化し、冬のボーナスがカットされる見込みの企業も多い。しかし、一方で業績が好調な業種も存在する。ニッセイ基礎研究…
2020.10.27 07:00
女性セブン
週休3日・4日制の導入はサラリーマンにとっても大きな転機か(イメージ)
週休4日制の導入 企業側の狙いは明らかに人件費の削減か
 長時間労働を防ぐ「働き方改革」や、コロナ禍で広がったテレワークなど、新しい働き方が求められている。 そんななか、みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行などグループ6社の社員約4万5000人を対象に、…
2020.10.26 07:00
週刊ポスト
東証1部上場企業のボーナスは2018年をピークに下落傾向。2020年は大きな落ち込み
冬のボーナス削減と生活の不安 鉄鋼、住宅、医療…各業界にダメージ
 コロナショックで企業の経営は厳しくなり、様々な業界でボーナスに甚大な影響が出ている。特に大きなダメージを負った旅行業界、航空業界、レジャー業界では、多くの企業でボーナスが削減される見込みだ。 その…
2020.10.25 07:00
女性セブン
旅行者激減で航空・レジャー業界のボーナス減は必至か(EPA=時事)
冬のボーナス各企業の悲痛 ANA乗務員「まさかバイトするなんて…」
 新型コロナウイルスが日本に上陸してはや9か月。4月には緊急事態宣言が出され、ステイホームや自粛、時短勤務などで経済が低迷し、各企業の業績が悪化した。当然、夏のボーナスには負の影響が目立ったが、さらな…
2020.10.23 07:00
女性セブン
働き方改革に戸惑いを隠せない「企業戦士」も…(イメージ)
週休4日制検討にモーレツ社員の困惑「休みにどうしたらいいのか…」
 みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行などグループ6社の社員約4万5000人を対象に、今年12月から「週休3日・4日制」を導入する方針を明らかにした。 このニュースが伝えられると、ネット上では〈働き方の…
2020.10.22 16:00
週刊ポスト
アース製薬社長 業績アップの要因は「5%の消費者に耳を傾ける」
アース製薬社長 業績アップの要因は「5%の消費者に耳を傾ける」
 コロナ禍に苦しむ企業が多い中、好調なのが「ごきぶりホイホイ」や「アースノーマット」で知られるアース製薬だ。2014年に当時42歳の若さでトップに大抜擢された川端克宜社長(49)に業績アップの秘訣を訊いた。─…
2020.10.22 07:00
週刊ポスト
週休3日・4日制の導入で働き方はどう変わるか(イメージ)
週休3日・4日制導入方針のみずほFG「リストラではありません」
 24時間戦えますか──。そんなキャッチフレーズが誇りでもあった時代のサラリーマンにとって、驚きの“改革”だ。みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行などグループ6社の社員約4万5000人を対象に、今年12月か…
2020.10.20 07:00
週刊ポスト

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